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【見】 魔銃士 イーグレット─ノインが立ち去った後─ [リーダーにこの状況を伝える。 と出て行ったノインの背を見送る。>>@6 食欲はないが喉が乾いているから、水か何か飲み物を貰いたいことを、少し遠慮がちにお願いしておいたことだろう。] ………………。 [彼は終始落ち着き払って、こちらを気遣ってくれたり 疑問に答えてくれたりはしてくれたものの。>>@4>>@5 ずぼらさについての話には、無遠慮に笑って良いのか分からなくて 「そ、そうなんですね…」と苦い顔で薄いリアクションをするしかなかったかもしれない。 スライムという存在についても、今初めて知ったけど 「そういうものがあるんですね…」 と言った具合に、なんとなくの程度でしか受け止められてないせいか 大した反応が出来ないままだったろう。] (@12) 2024/02/19(Mon) 23:07:27 |
【見】 魔銃士 イーグレット[……。 何か思い出せるきっかけを作った方がいいだろうか。 そう思い、自分の格好を改めて見たり部屋の中を見渡したりしてみたが モヤが掛かったように晴れないまま。 なにも思い出せないでいた。 もっと違うものを見た方が良いのだろうか。 そう思ってベッドから降りようとしたのだが、 ぐらり…と目眩がした。 降りるどころか、またベッドに横になってしまう始末だ。 今は歩き回れるほどの元気はなさそうだ。 指示された通り、ここで大人しく待っているしかない。>>@7] (@13) 2024/02/19(Mon) 23:11:05 |
【見】 魔銃士 イーグレット[──暫くして。 彼は部屋に戻ってきただろうか。 再びベッドな横になりながら、申し訳なさそうに眉だけを下げた表情のみを向ける>>@8] ……あ。 ノインさん。おかえりなさい。 ちょっと目眩がしてしまって こんな格好のままですみませんが……。 その……。 リーダーのご様子は、どうでしたか? [本来なら何かの任務を成し遂げなくてはならなかったはずなので 己がこんな状態になってしまったことで、迷惑をかけてしまっているだろうな…と。 そんな申し訳なさも含んだお伺いの立て方だったろう。*] (@14) 2024/02/19(Mon) 23:16:19 |
【見】 魔銃士 イーグレットはい……。 ありがとう、ございます。 [彼にとって、己は良く知る人物なのだろうが 記憶のない自分にとっては初対面も同然であった。 故に遠慮が先に出てしまうのは致し方なく かと言って、どういう振る舞いをするのが正解なのかも分からないから せめて、こうして厚意に接してくれている彼に対して 粗相や失礼のないようにはせねば…と思うのだけども。 ぎこちなくもなり、余計に距離を取ってしまっているなと自覚し始めていて そういう態度が、更に彼を傷付けてしまっているような気にもなって。>>@15 胸が余計に締め付けられた。] ……そうでしたか。 ご立腹でないのなら安心しました。 回復の方たちまで不在とは…… はは。なんだか、私の運は相当悪いみたいですね。 いや……転倒は私の不注意もあるんでしょうけど。 [自虐混じりの苦笑いを浮かべる。 彼のズボラさが原因だと説明して貰っても、全てを責任転嫁出来るほどの図太さもなかったし この部屋の光景を見たら足元には気を払える筈なのに、そうしなかった自分の不注意さが8割を占めている気がしたのも事実だった。 どれだけある意味"前向き"だったんだろうか…] (@17) 2024/02/20(Tue) 1:02:08 |
【見】 魔銃士 イーグレット…痛みは、あります。 継続的なものじゃないですが 枕元の当たり具合が良くないと、ズキッとする程度で。 今は目眩の方が………。 吐き気を催す程では、ないんですけど…。 [今の自分はどんな顔をしているのだろう。 物凄く親身になって、自分を案じてくれている彼の様子に 自分が思うよりも相当顔色が悪いのだろうか…と。>>@16 不安は大きいけれど、この状態で一人ぼっちと言うわけでもなく こうして傍に誰かが居てくれているのは、まだ幸運な証拠だろうとは思っている。 持って来て貰った水や薬は 最初は申し訳ないからと自分で飲もうとはするものの 目眩が酷くて思うように体を動かせずにいて。] ……すみません。 手伝って頂けると、助かります。 [遠慮している場合ではないと思い、申し訳なさを滲ませながらお願いして、きっと彼に身を委ねることだろう。] (@18) 2024/02/20(Tue) 1:03:48 |
【見】 魔銃士 イーグレット[そして抱え起こされる際や、薬を口元に運んで貰う際は 近くなった距離に少し胸が高鳴り、一瞬顔が熱くなった。 この慣れているような、癖のような "いつものこと"のような、彼の仕草に ほんの少しの既視感を憶えたようにも思えるが 己の気のせい…だろうか。] あの………。 ノインさん、って………。 [自分とは同僚と言っていた。 でも本当にそれだけ……だったのか──? そんな疑問を、不躾に投げて良いのか分からなくて 口を噤んでしまうのだけど。] (@19) 2024/02/20(Tue) 1:04:36 |
【見】 魔銃士 イーグレット[その陰る表情がまた胸を締め付けて、切なくなる。 致し方ないとはいえ、罪悪感で一杯になりそうだった。] ……いえ、なんでもないです。 ありがとう、ございました。 [離れていくその指先を、揺らぐ視線で追うのみに留めて 介抱してくれた事に御礼を述べる。 今は、踏み込む勇気が湧かなかった。 しかし知りたい事、思い出したいことは、募って行く一方だ。 この気持ちをどう言葉に表せば良いだろう。 …暫しの間、思考を巡らして] (@20) 2024/02/20(Tue) 1:36:45 |
【見】 魔銃士 イーグレット………ノインさん。 [踏み込む勇気はないが。 良くしてくれる相手に、いつまでも遠慮ばかりしているのは逆に失礼だろう。 少なくとも、自分を大事に思いこうして介抱してくれているのだと思うし その気持ちに"寄り添う"べきなのではないだろうかとも思う。 意を決したように声を掛ければ、今度は遠慮や申し訳なさのない瞳で見据えて。] 貴方のこと……もう少し教えて貰えませんか? 知りたいんです。 私にとって、ノインさんがどんな人だったのか。 [思い出すまで、どれだけ時間が掛かるかは分からないが 空いてしまった穴を埋めて行くことは出来ると思うから。**] (@21) 2024/02/20(Tue) 1:43:44 |
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