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【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉/* ありがとうございます。 こちらもクレープ屋に行こうね→行けませんでしたができるかななどと考えていたので、結果的に行けないルートでも大丈夫だと思いました! (-8) 2021/10/29(Fri) 21:09:57 |
【秘】 竹村茜 → 市川 夢助「ならいいや。手間が増えないかと思ってたけど」 しっかりした手順を踏んでいるならそれでよい、と肩を竦めた。 「泳ごうかな、私も。陸にいるより水のなかにいるほうが静かだし、落ち着くから」 (-11) 2021/10/29(Fri) 21:13:53 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海/* ご相談いただきありがとうございます。よろしければ本襲撃ロールにお付き合いいただけましたらと思います。 R18G含む暴力表現や諸々はこちらもフリーなのでお好きにしていただいて大丈夫です。抵抗するために多少暴力的になりますが、よろしくお願いしたく思います。 (-24) 2021/10/29(Fri) 21:53:32 |
【墓】 竹村茜強くなりたいと思ったわけではない。 そうなりたいわけでもない。 関心も興味もない。 今日はずいぶんと騒がしい。ノイズがひどい。 トマトのスムージーが美味しくない。 (+3) 2021/10/29(Fri) 22:13:22 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海/* 時間帯についてはその時刻で大丈夫です。 場所は2-Aの扉の前でお願いします。放課後誰もいなくなった教室からでようとしたら……ということで。 投与後の移動については無人の寮の部屋に移動したということでお願いします。 (-39) 2021/10/29(Fri) 22:22:47 |
竹村茜は、カブト虫animalを人知れずキャプチャーした。 (c3) 2021/10/29(Fri) 22:27:13 |
竹村茜は、カブトムシをそっと木の幹においてやった。 (c4) 2021/10/29(Fri) 22:38:02 |
竹村茜は、地面に赤色のシミを作りながら歩いている。 (c5) 2021/10/29(Fri) 22:39:36 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉昨日、竹村茜はクレープ屋に行くどころか寮にすら戻らなかった。 そんな音信不通になっていたルームメイトから、メッセージアプリの通知が届いた。 『絵莉、すっぽかした。ごめん』 『ちょっと今、顔会わせられそうにない』 『一応保健室登校の予定 なんかあったらよろしく』 (-47) 2021/10/29(Fri) 22:41:06 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海もう自分の教室にいる生徒もおらず、外のグラウンドにも準備をしているものは多くない。 帰ろうとした折りに、目の前に現れるのは若井だった。 「ん、偶然。どうかしたの? 疲れた。若井のテンションに付き合うのも疲れるんだけどぶっちゃけ。一時間くらいしかおひさじゃないし」 じゃーね、と塩対応で通り抜けようにも道を塞いでいる。至極面倒そうにため息を着いた。 「……なにか用?」 (-55) 2021/10/29(Fri) 23:08:06 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉昨日はポータルを持ったままでいた。 あなたと待ち合わせを約束していた時間ちょうどに、竹村茜のポータルから男となにかを話している音が聞こえていたことだろう。 暫くして呻き声、なにかがばらまかれる音。 さらに断片的に竹村茜が呟いていた。 喉が渇いた、と。 『……今会うとまずいから ちょっと冷静じゃなくて』 (-62) 2021/10/29(Fri) 23:31:30 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「だいたいいつもこのテンションなんだけど」 こんなにウザ絡みする人だったか……するやつだったかもしれない。 妙に発音のいい音を聞き流しながら、差し出されるそれは何かの薬と水。 「……さっきあの話した後で普通渡す? 悪いけどパス。 今日約束あるから早く帰らないと」 ごめんね、とローテンションで返しながら、若井のとなりを通りすぎようとする。 (-68) 2021/10/29(Fri) 23:43:35 |
【墓】 竹村茜「うるさい……」 保健室に通じる廊下を歩く。 動物騒ぎもほどなく落ち着き、生徒の混乱も落ち着く頃合い。 片手に持つトマトスムージーが美味しくない。 べこべことカップを潰すと、手と床を赤色が汚す。手の甲についたそれを軽く舌で舐め上げた。 「 喉が渇いた 」 (+7) 2021/10/29(Fri) 23:44:45 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉『頼ったって迷惑かけるだけだから』 『人払いしてるから誰も来ないようにしてもらってる』 『……だから』 こないでほしい。そう続けようとした指の動きを止める。 保健室の扉の前には、関係者以外立入禁止のふだがあった。 (-73) 2021/10/29(Fri) 23:58:04 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海わざとらしい足音が、嫌でも存在を知覚させる。 飲めばきっと離れてくれる。でもそれが本当に『そういう薬』だったら? 「興味ないって言ったでしょ。いらない。 だいたい楽して強くなって何がしたいの。私は強くならなくてもいいからいらないし、目的もないから。 だいたい、若井のほうが楽して強くなれるなら〜とか言ってたでしょ。モルモット頼むって言えばよくない?」 そもそも、クスリなら間に合ってる。 自分のポケットからピルケースを取り出して、血のように真っ赤なカプセルを取り出す。それをゆっくりと口に含もうとする。 (-83) 2021/10/30(Sat) 0:18:26 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……来る頃とは思ってたけど。 養護教諭は会議に出てて、常駐の人もいなくて。だから都合よかったんだけど、なんでくるかなぁ……」 扉越しの曇りガラスの窓に青色の影が写る。 反対に、金色の影を見た。 「差し入れならポータル越しでいいのに」 (-85) 2021/10/30(Sat) 0:24:26 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「謝る必要なんかないでしょ。賢くなくてもバカじゃないんだから」 恐怖であろうとなんであろうと、すぐさまとびらを開けようとしない理性が動く人間に悪い印象は抱かなかった。 普通に話しているように聞こえるのも、あるいは誰もいないのが起因しているのか。 「…………ありがと」 ポータルを手に取る。輪から出てくる指先に……人の指に、ぬくもりに。 はしたなく、喉を鳴らした。 「おいしそう」 (-97) 2021/10/30(Sat) 1:09:28 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「なるわけないでしょ。男らしく回るくどいことしてはずくないのって言ってるの」 カプセルを飲み込んで振り替えると、いつものように仰々しい身振り手振りで話をしている。 正直話し半分だった。 「……名簿? なんのことか分からないけど。チンピラの文句をリアルに耳に出来るなんて思わなかったな」 ……竹村茜の異能は、血を飲むことで強くなるもの。肉体に作用せず、条件も曖昧。 「分かったから『私の言うことを聞いてほしいな』『失せろ』」 血を飲むことを条件として、自分の言葉を強くする。 『竹村茜がそういうならそうなのかもしれない』と場を支配する魅了の力。人を誑かし、夜にいきる。ある意味吸血鬼のような力、その一端。 先程飲んだカプセルに血液を仕込んでいたらしい。口の端から赤色が伝う。 (-99) 2021/10/30(Sat) 1:28:01 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「たまのキャラチェンもいいと思うよ。飽きが来なくてすむ。 ん……」 あなたの薬指に、自分の薬指を絡める。 こうしていると落ち着く……だけど少し熱くなる。 暫くそうしていたものの、ふと口を開いた。 「ほしいもの……あるにはあるけど」 → (-100) 2021/10/30(Sat) 1:33:56 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉話していたところで、部屋の中でそんなものを飲むわけにも行かない。 血の滴る肉類を口にすることもあるが、大っぴらに異能のためなんて言う義務も必要もない。 昨日からずっと喉が渇いている。有り体に言えばイラついている。 たりない、たりない、タリナイ。 「…………絵莉の血がいい。病院ダッシュはきついし、なかなか渡してくれるものでもないから」 (-106) 2021/10/30(Sat) 2:02:30 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「……やっぱあいつも簡単に誑かされるなぁ。どいつもこいつも……」 頭を下げてそそくさと退散する彼を見て肩を竦める。 うるさかった廊下も静かになった。何かしていたらしいが、当人がいなくなればなんてことはない。 少し時間を過ぎてしまったが、急いで向かわなければ。 ピルケースをしまいこみ、意識を歩いていた方向に向ける。さっさと行こう、と歩き出す。 誰もいなくなったことで気は緩んでいた。 (-112) 2021/10/30(Sat) 2:22:53 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「吸血鬼か蚊しか喜ばないジュースバーだな……。 献血の後はジュースとかあげるものだから、それはいいけど」 入った方がいい?という言葉に……ほんのすこし躊躇うように詰まらせる。 「……血を吸うと異能も起動するから……入ると危ないと思うな。今の私だとなにするか分かったものじゃないし。 吸いづらいけど、ポータルを首に当ててくれればリスクは減らせると思う」 (-116) 2021/10/30(Sat) 2:35:30 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「たぶんそう。あとはどれぐらい強くなってるかなんだけど……衝動ばっかり増えてていやになりそう」 ふー、と深く呼吸する。 「……絵莉の首、綺麗だよね」 一段と強く喉をならした。 ポータル越しに首筋に舌を這わせ、誘うようなかおりと脈動。 口付けをするように唇を押し当てたのは一瞬。 「ん、く……!」 歯で無理やり皮膚をこじ開け、滴る血液を嚥下し始めた。 (-125) 2021/10/30(Sat) 3:04:59 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「ふーっ……!」 こんな姿を見られなくて良かった。薬の影響で膨れ上がった血を求める欲望を貪る姿。 差し伸べられる手を、命の水を。 「ん、ぐ……」 こくこく、と喉を鳴らして飲み込む。熱い吐息をふきかけて、何度かそれを欲した後。 「……かっふ」 ポータル越しに食らいついていた首筋から離れた。荒々しい呼吸から、次第に落ち着いていく。」 (-192) 2021/10/30(Sat) 13:38:47 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海走る音に反応する。爆速で縄を手に持って走る姿は、流石に気脅されるものがあった。 振り返り、一歩下がって僅かばかりに目を見開く。 大して早くない、頑張れば逃げられる、しかし。 「……!」 捕まえられた。縄が巻かれ、あざやかな手口で縛られる。 「若井、いい加減ふざけてないで……!」 (-194) 2021/10/30(Sat) 13:44:48 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……ごめん。大丈夫」 ごん、と扉越しにくぐもった声と手をかざした。 荒げた呼吸を元に戻すために深くため息をつく。 「顔合わせないで、なんか卑怯なことしてる気分」 (-201) 2021/10/30(Sat) 14:39:52 |
【秘】 竹村茜 → 市川 夢助「いいよ。別にみてて面白いものじゃないだろうけど」 プールの方へと歩き出そうと歩み出したところで、また足を止める。 ポケットに手を突っ込みながら、肩を竦める。 「私にとっての異能……? 面白いことが出来るもの……ではあるかな。自分の手のひらの上でどうとでもできる使い方ができるから悪いものではないし。 市川くんはどう?自分にとっての異能ってやつ。 なんか噂で色々あるけど。強くなりたいとか不満があるとか、そういうのがあったりしない?」 (-213) 2021/10/30(Sat) 15:30:57 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「折れればいいのに……」 呪詛を吐いて嘆息する。へらへらとしているものの――内心あるいはビビり散らしているのか。 生存本能に訴えかけるタイプの異能だろうか。心臓が跳ねると過集中と手先が器用になる――地味ではあるが、堅実な能力だ。 ある意味強迫観念にも似たその命令の遂行は――。 「……若井、なんか利用されてる? 脅されでもした?」 薬一錠に付き一度の命令しか出せないのか。異能を振りかざす言葉は出ない。 「……分かった、飲む」 縄に完全に巻き付かれる前に、薬を寄こせと手を伸ばした。 (-218) 2021/10/30(Sat) 15:38:37 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「いや――」 竹村茜は、あなたの血を飲んだ。 「絵莉、 『お願いだからこっちにきて』 」懇願とも、あるいは命令とも。 血を飲むことで起動する異能は 自分の言葉を強くする力 。威圧・支配・懇願・憐憫。竹村茜が口にする言葉に説得力と拘束を与える魅了の一種。 強い意志さえあれば抜け出すことはできるが、異能は薬の影響で力を増している。 (-222) 2021/10/30(Sat) 15:47:17 |
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