【人】 褐炭 レヴァティ>>85 昼休みの図書室 「どういたしまして〜 長編作品とか推理もんとかやと、使ってみてる感あるかもね」 ありがとぉ〜、今度こそ栞を受け取り、手帳に挟んだ。 ホッとしたような気配がある。それはわずかなもので、すぐに消えた。 「次ぃ? あ〜そうなァ〜〜 何読もうか考えててそんままでしたっけ」 うーん、少し考えて。 「童話集でも借りてきましょか、小さい子には見せられん方の。 白雪姫とか、お姫さんの話が入ってるやつ〜?」 「はやくない言うて、昼休み終わるほどおそくはないけんね?」 にぃ、とわらってルヘナを見た。 /* PLが共通で話を浮かべられるような作品のタイトルは、 時代・世界等は気にせずたらこスパは出していきます。 (93) 2021/05/25(Tue) 23:58:11 |
レヴァティは、オススメされるくらいにおいしいパンをとっくに食べ終えている。おいしかったなァ〜 (a54) 2021/05/26(Wed) 0:05:36 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「はぁい、いってらっしゃ〜い? まだ早いけど、先に言っておきますね、……」 出ていく構えのセキレイを座ったまま見送ろうとして。 ずっとずっと、との言葉に押し黙る。 「……うん、なるべく長くいられるといいな。 僕もいたいけど怒られるからお揃いですね〜」 複雑な顔でぎこちなく笑い、セキレイに手を振っていた。 (*11) 2021/05/26(Wed) 0:12:54 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ/* これにはたらこスパもにっこり。 刻み海苔を散らしている気分のたらこスパは、どちらでも構いません。 のんびりと歩く彼を捕まえることは難しくないでしょう。 (-60) 2021/05/26(Wed) 3:05:01 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ/* 殺害予告を受けた気分です。 レモンでも絞りながらたのしみにしてんねぇ〜。 (そしておやすみなさい。) (-64) 2021/05/26(Wed) 3:31:35 |
【人】 褐炭 レヴァティ>>132>>133 昼休みの図書室 大声に少し肩を跳ねさせ、のんきに (至って平静を装って) 振り返ったところで、空いた手を取られた。身体がこわばる。 「……ん〜? 伝えたいことって別に、あるわけでないですけんね」 なァに? 首を傾け、無邪気にわらった。 「お外には憧れるなァ、けれどそれでも、 むかァしからいちょったここにずっといたいですね〜って」 「言うて卒業するけん、 お外に行きたくなくっても行くことにはなりますね。 やけん行きたくないなて呟いてんですよ。 今年が終わったら、俺ぁもうここに居らやん」 「そ〜んな呟きが意味深に聞こえ過ぎたァ? あはは、ごめんちゃ〜い」 おどけた調子で手をひらひらと振るついでに、 掴まれた離してもらおうとしている。 態度とは裏腹に、身体は緊張したままだ。 (141) 2021/05/26(Wed) 11:44:58 |
【人】 褐炭 レヴァティ>>145 昼休みの図書室 力を込められれば小さな呻きが漏れた。 はて、それ程の力だっただろうか。 「っ……俺が胡散臭いんていつものことなんですよ〜 知らん? そっかァ、そうなん〜〜」 「筋が通った言い分やと思うんですけどね。 ネバーランドにいたいけど、そうもいかないなァて 思ってる子が言いそうなことやありません?」 そう思っていない者が言ったのなら、 それはつまり本心ではないということだ。 「それ以上のことってなんもあらんけん、 もっと有意義に時間を使うんを勧めますよ」 怒ることなんて。ぽそり、呟いて。 解放された手を軽くさすった。 (150) 2021/05/26(Wed) 13:02:28 |
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