【墓】 3年生 武藤景虎[乱雑に目元を擦って起き上がると、くっきーの病室に走る。 場所は確認していたから迷うことはなかった。 病室に着けばノックもせずに勢い良く戸を開けてしまったけど、中に誰かとかいたらどうしようとかは考えてない。 誰かしらいたとして咎められたとしても聞くつもりもなかった。 姿が見えれば真っ直ぐ駆け寄って] ……、おかえり。 [此処にいることを確かめるように抱きしめた。]* (+4) 2022/09/14(Wed) 0:28:25 |
【墓】 3年生 武藤景虎[どれくらいぶりかに思える自分を呼ぶ声に安堵の息を吐く。>>+6 不思議そうなのはまだ寝ぼけているからだろうか。 還って来た後はオレもそんな感じだったなと随分前のことみたいに思う。] ああ、本物だ。 ちゃんと此処にいる。 [生きて此処にいる。オレも、彼女も。 夢の中ではずっと側にはいたのだけど、こうして声が届くことが、触れられることが、まるで夢みたいだけど現実だ。] ありがとう、還ってきてくれて。 [還る希望をオレに持ってくれて。] ……頑張ったな。 [泣かないと気を張らせてしまったこととか、いろいろ。 夢の中でのままならないこと沢山。 なんのこと言ってるかわからないかもしれないけど、きつかっただろう諸々を思い返して頭を撫でた。]* (+9) 2022/09/14(Wed) 0:56:13 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c4) 2022/09/14(Wed) 1:30:06 |
【独】 3年生 武藤景虎/* >どんだけ見てたの(くっきーメモ →4dのオレはくっきーのハイパー背後霊だったな。 心配だったので…(しかしなにもできない いや、徹っちんは割とプライベートな感じのやりとりしてたからね、見ないでおいたのもあるけどね?? (-12) 2022/09/14(Wed) 5:58:23 |
【墓】 3年生 武藤景虎…んん、おはよ…。 [緩慢に突っ伏していた上体を起こせば、その顔を見て何度目かの安堵を覚えた。] 寝顔?ならそんな見てないがー、 [問いかけの意味が一瞬理解できずに首を傾げる。>>+20 答えながらさっきまで寝ていたなら夢の中であの世界に行けることはわかってるんだなと気づいてちょっと固まった。] すごく、というほどでは…? [いや他の皆のセンシティブそうな会話や様子は配慮して見ないようにはしてたのだが、等もごもご言ったけど特に弁解にもならないなこれ、と気づく。] くっきーに関しては特に配慮してなかったかもしれないな? まあ…、ほぼ見ていたと言っても過言ではない、気はする。 [さすがに手洗いとかついて行ってないし常識の範囲だと思うから安心してほしい。 プラネタリウムの座り方は常識というかマナー的に問題あるが、バスのことを思い出したりしてどうしても真ん中に座りたかったので仕方ない。]* (+25) 2022/09/14(Wed) 7:36:50 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c11) 2022/09/14(Wed) 7:42:02 |
【墓】 3年生 武藤景虎[白状した夢の中での背後霊っぷりに送られるジト目から目を泳がせていると、投げかけられた問いには再び首を傾げた。>>+26 幻滅するようなことがあっただろうか。 徹っちんとの会話がすれ違ったりするのはお互いがちゃんと友達でありたいと思っている故のことだと知っているので、これから先があることを思えば尚更心配はしていない。 還る前の皆の前での出来事もあの場にいた者にしかわからないものがあるのだろうし誰にも責められることじゃない。 隠さない本音を伝えられたことはよかったんじゃないかなとオレは思うし。 先輩のことならオレは尚更何もできてない。それに、先輩はあの時間のことを──。 答えを言う前に差し出された両手に小さく笑って背中に手を回す。>>+27] いや?いい女だと再認識したくらいだ。 [抱き寄せてから幻滅したかの問いには否定を返して。 それでもきっと本人的には後悔とかいろいろと思ってしまうことはたくさんあるだろうけど。 誰の夢かを知った今、そんな気持ちを抱えているのはオレも同じだから。] (+31) 2022/09/14(Wed) 9:13:30 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c15) 2022/09/14(Wed) 9:41:43 |
【墓】 3年生 武藤景虎あ、うん。見てた。 [そういえばあの時オレは二人には見えてなかったんだとか今更。>>+36 徹っちんが他の人と個人的に話してるところはなんだか気が引けてほとんど見てないが、この2人なら別に、自分がいることが自然だとすら思っていたし。] でもまだ世に出してないオリジナルの曲とやらは聴かせてもらわないとな。 徹っちんそのうち海外行くらしいし。 なんか、ばーちゃんちとか。 [寂しくはなるけど離れても帰ってくるのだから悲嘆することでもない。 それまでにいろいろパフェ食うでも動画の撮影でも、一緒に出来れば楽しいことは知っているから。] (+41) 2022/09/14(Wed) 10:49:15 |
【墓】 3年生 武藤景虎……オレも、そう思いたい。 [少なくともくっきーが先輩と本音を話したり手料理を食べたりする時間はきっと無駄じゃなかったはずで。 オレがいた時間、それから見てきた時間。 あの夢の中のことをひとつひとつ思い出すと静かに溢れてくる涙が頬を伝う。 おそらく此方が泣いているのも伝わっているだろうなとは思いながらも、泣きじゃくる背を緩く撫でた。>>+37] あんだけ美味そうに食べてたら先輩も嬉しいんじゃねえかな。 先輩、ほんとにパン好きだし。 パンもだけど、人に喜んでもらうこと…?、誰かの力になることが好きなんだと思うし。 [少なくともオレにはそう見えたから、今はいっぱい泣いたら、またあのパンを食べてた時みたいに笑えれば良いと思う。] (+42) 2022/09/14(Wed) 10:50:03 |
【墓】 3年生 武藤景虎[濡れた自分の目元と頬を手の甲で擦って顔を上げれば、泣いてぐしゃぐしゃになってるくっきーの顔に向き合った。] 先輩のパン屋、行く約束してるから一緒に買いに行こうな。 [猫のパンでもトラのパンでも、と言った顔はなんとか笑えていたと思う。 向かい合った眦を親指拭えば涙は止まっていただろうか。 まだ溢れてくるようなら濡れた目元に唇を落として、泣き止むまで待つよ。]* (+43) 2022/09/14(Wed) 10:50:43 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c18) 2022/09/14(Wed) 10:57:09 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院・どこかのタイミングで── [くっきーの見舞い(?)を終えた(追い出された)後で、まつもっちゃんの病室へ向かった。 此方へ還る直前、声が出ないようだったが大丈夫なのだろうか。 喉の調子が悪いのであれば食べたり飲んだりも今はできないかもしれないのかもしれないし、と手土産は思い浮かばず。 筆談できない>>:5+116とは聞こえたので理由はわからないがまだ会話は難しいかもしれないけれど。 顔を合わせれば開口一番で] まつもっちゃんが、生きててよかった。 [そう伝えるつもりだ。 還る直前の様子から「いきたい」に当てはまる漢字がなんなのかはオレにはそこまで察せていないし、聞くことはしないけれど。 これはオレの単なる願望で。 それ以上でもそれ以下でもない本心だから、返事は出来なくても伝えられればそれでよかった。]* (+44) 2022/09/14(Wed) 11:18:45 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c19) 2022/09/14(Wed) 11:20:33 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院・くっきーの病室── [ずっと貼り付いてたことを具体的に告げるのはむしろオレが恥ずかしいので拳は解いておいて大丈夫た。>>+46 知らないはずのことを知ってるかのように答えることはあるとは思うので、「なんでそこまで見てるのかポイント:を踏まないようには気をつけたいとは思うが自信はない。] オレも徹っちんからはこっちに還る前くらいに聞いたから初耳だった。 まあ、行ってもそのうち帰ってくるとは言ってたし、またすぐ会えると思うよ。 [どのくらいの期間かはわからないけど、戻ってきた時にオレは結婚してるかな>>3:339と言われたのを思い出し。 若干恥ずかしくなるのと同時に、それは長い期間なのか短い期間なのか…?と疑問が湧いた。 数年くらいだろうか、そんな長いことではないなら良いなと思う。 多少長くても、此処で感じた帰りを待つ時間よりは穏やかに待てることは確かだ。] (+49) 2022/09/14(Wed) 12:37:05 |
【墓】 3年生 武藤景虎[目覚めた時に一人で流した涙はただひたすらに苦しくて、その後もふとした時に泣いてしまいそうな感覚が残っていた。 だからこうしてくっきーが一緒に泣いてくれたことで、大分心が楽になった気がする。>>+46 パン屋に行く約束に頷いた顔はだいぶ落ち着いていたようだったから、なんとか作った笑顔は幾分自然なものに戻せていたかもしれない。 さすがにオレの方が泣いてたら恥ずかしいなと思ったけど、見合わせた顔がなんとなく悔しそうだったから] 待ってる間の競争はオレのが速攻で負けたから引き分けってことで。 [最後の一滴が止まった後で、一方的に知ってばかりはやっぱ不公平かなと思ってバラしておいた。>>4:+9] (+50) 2022/09/14(Wed) 12:37:25 |
【墓】 3年生 武藤景虎ミサミサは脛に傷を…、 いや、言い方が悪かった、 脛にでかい痣がある以外は怪我はないそうだ。 じゅじゅは足を骨折してるらしい。 顔出したけど親御さんに悪い虫を警戒されたみたいなので会ってはない。 あ、でも良さげなチョコ菓子をもらったので後で徹っちんと3人で食おう。 [先に還っていた二人の状態を説明しつつ、まつもっちゃんの名前が出れば具合は大丈夫か心配になってくる。>>+47 命に別状ないのはわかっていても。] じゃあオレはまつもっちゃんの様子見に行こうかな。 ちなみにオレは無傷だから、いつでも会いに来ていいぞ。 [今更みたいに自分の状態も付け加えて。 回診に来た看護師に追い出される形でくっきーの病室を後にした。]* (+51) 2022/09/14(Wed) 12:38:04 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院・まつもっちゃんと>>+48── [喉を指差して首を振る様子に話すのが困難なのだとわかって、早くまたいろいろな話ができるようになれば良いと思う。 あの夢の中でたくさんのものをくれた声をどこか懐かしく思い出していた。 口の動きで伝えられたお礼に、うん、と笑って返す。] 還る前にまつもっちゃんが言ってくれたことで、 待ってる間大分救われたから。 オレもありがとう。 くっきーが還ってきて、 徹っちんが生きてて、よかったよ。 [その裏にある先輩の死が悲しくないわけがないけれど。 オレの大切な二人の無事を祈ってくれていた時にオレが素直に頷けなかったことを今は全部ひっくるめて受け止められれば良いなと思う。 一方的に話すことになると思うけど、そんなことを告げれば] 喉の具合良くなったら教えてね。 [その時は何かお土産持ってくるわと付け加えて、何ごともなければ病室を後にしただろう。]* (+52) 2022/09/14(Wed) 13:15:03 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c21) 2022/09/14(Wed) 13:20:40 |
【墓】 3年生 武藤景虎[まつもっちゃんの病室を出て、廊下を歩きながら話していたときの表情を思い返す。 並べた生きていてよかったはただの事実で。 「皆が幸せに生きること」を願ってたまつもっちゃんが、その裏にある死に罪悪感や絶望を抱かないはずがないのはわかっていて「よかった」なんてわざわざ言ったことに、何か胸に詰まったような顔を思い出して>>+53胸が痛まないと言ったら嘘になるけど。 最後に一人残るのが誰だったとしても、還った皆に向かってよかったって言うつもりだった。 先輩にもう会えないことを思えば悲しくて押しつぶされそうだけど、多分先輩は皆が生きていてよかったと思うはずだ、とは願望だけじゃなくて。 もし還る側だったとしたらと想定してまず心配することが「皆のために出来ること」だった人だから。>>5:122 残ることより還ることに対して不安を覚えていたような先輩が、もし還ってきたとしたら、その裏にある悲しみがどれだけ深くても「よかった」と伝えたいと思ってた。] (+55) 2022/09/14(Wed) 15:37:40 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病室── [先輩が還ってきたらお礼を言うと返して、還ってこなかったらの想定には何も答えなかったミサミサの胸中はわからなかったし、先輩にもう会えないとわかった今どんな心境かもわからない。>>5:+114 いくらか口数が増えて、話すたびにどこか成長しているように見える不器用な後輩が変わったのは多分、先輩のおかげなのだろう。 こちらの言葉への返答以上をあまり返さない彼女から唐突に出た先輩の話>>5:+76からそれくらいはわかる。 夢の中ではあまり見かけなかったけれど、先輩の側にいるのだろうか。 病室に戻ってきても今は目を閉じる気にならなくて、代わりに残された二人のことを考えて目頭を押さえた。 徹っちん。 先輩のこと、先輩との最後の時間、 託すことしかできないけど任せたよ。 先輩の思いを受け取って送り出して欲しい。 最後の二人では還る方の苦しさや悲しみも大きいことは想像に難くないから、還ってきたら笑顔で出迎えられるようにはしておくつもりだ。 心の整理はまだどうしてもつかないけど、再び顔を合わせられる時までには、きっと。]* (+56) 2022/09/14(Wed) 15:41:55 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c23) 2022/09/14(Wed) 15:46:49 |
武藤景虎は、入院してる身で屋上走るのはさすがにまずいと思うぞ(廊下は走った人 (c26) 2022/09/14(Wed) 18:16:15 |
武藤景虎は、落ち込んでいてもご飯与えておけば元気になるのは知ってた… (c29) 2022/09/14(Wed) 18:31:50 |
【墓】 3年生 武藤景虎[答えが決まっている今、放っておけないからという理由で徹っちんを見に行くつもりはあまりなかった。 まだ答えがわからない状態で不安定な時は心配で仕方なかったけれど。 先輩のための最後の時間に残ったのが徹っちんである以上は信頼して任せられると思う。 先輩が望んでいることが、先輩の夢の中で果たせたのかだけは気になっていて。 あの時聞いておけばよかったけれど>>3:244、先に還る自分が残る人にそれを聞くのは憚られたのだった。 そんなことを考えながらうつらうつらとしていると、微睡の中で先輩の声が聞こえた気がした。>>23 「みんな」と呼びかける台詞は確かにあの場にいた皆へ言葉で。 あそこにはもう皆はいないのに。 先輩のための夢なのに、皆の成長や変化が嬉しいなんて。 ああ、だからあの時。 「この世界に来れて良かったか」と聞いたのかと改めて思う。 よかったという答えに安心したように微笑んだ顔を思い出す。 オレの夢ではないことは確定している時になぜそんなことを聞くのかあの時は不思議だったが。 思えばあの時から先輩はどこかで気づいていたのかもしれない。] (+65) 2022/09/14(Wed) 18:41:41 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c32) 2022/09/14(Wed) 18:48:14 |
【墓】 3年生 武藤景虎[差し出された小袋に目を瞬かせてから受け取る。>>+71 隠してきた割にそんなにもったいぶるものかなとは思いつつもありがたく受け取って] 確かに白米だけ最後余っておかず足りないとかなるから助かるわ。 くっきーのかーちゃんにもお礼言っとい… え?! [と、言葉の途中で悪い子の方を見てでかい声出た。] いやガチで悪い子の方じゃん、しかもストxxって、どんだけ…、っ、ふはっ…、 [本当に酒好きなんだなとしばらく笑ってたと思う。 そっちのがよかったかもって言おうと思ったら悪い誘いが来たので少しだけ悩むふりはした。] 好きに呑める状況でも皆に悪いとか言ってたのは一体…、 付き合うけどな。 [断る理由はなかった。 いや、病院で考えたら理由はあるけどバレて怒られる時は一緒に怒られてやろうと思って。] (+75) 2022/09/14(Wed) 20:46:01 |
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