【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア「ならばそうしよう。……ありがとう、ジョシュア。 それにしても、ああ、本当だ。 君は部屋を見事に散らかしているねぇ。 上出来な散らかり具合なんじゃないか? 好きにし放題って感じで素敵だと思うなぁ」 部屋を覗き込んでみれば取っ散らかりの手本が見えた。 少しの背伸びをしてぐらぐら。 不安定に揺れながら部屋の中を確認し、 ―― 「……部屋に入ってもいい? ユーがね、君は綺麗なものを見つけるのが上手かも、と そういう話をしていたのを思い出して気になってきたんだ。 君の部屋に綺麗なものがあるかどうか、見たいなぁ……」 不出来はちゃんと立つ姿勢に戻り、視線も君に戻す。 生憎手土産はないのだけれど 入れてもらえたら嬉しいな。 (-36) 2021/10/03(Sun) 22:02:52 |
【神】 愛玩用 ドゥーガル>>G14 >>G15 平和で穏やかなお昼 「そうだなあ、僕は適材適所という言葉を知っている。 エマは指示を出すのが上手で、みかんは腕前に自信がある。 そして僕はご覧の通り。バランスの取れた良い組み合わせだ。」 別にネガティブな訳ではない。それが好ましいだけだ。 暢気にボウルと格闘していたが助力もありどうにか、こうにか。 無事に作業が済んだら、一度、そうだなあ、 みかんの手を確かめるように撫でたがったかも。 そいつが叶おうとそうでなかろうと、エマの方へ寄り付いた。 ついでに腹の虫がぐうと鳴く。 「……確かに不思議だ。つまみ食いの誘惑に負けそうかも」 (G16) 2021/10/03(Sun) 22:12:46 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン「削れた金貨も磨き終わったところだったからね。 だから丁度いいぐらいさ、気にしないで?」 メモがベタベタと貼られている扉から廊下へ出て、 部屋の中身を確かめられる前に君の隣へ。 ぱたんと扉も閉じてしまおうね。 「花畑。会話を覚えていてくれたのかな、嬉しいなぁ。 ―― 気の利いた言い回しなんていらないよ? 僕は綺麗な君が会話を覚えていてくれただけで嬉しいし、 こうして声を掛けてもらえるだけで、十分だ。 なあ、シェルタン。僕はよく迷子になるんだ、」 照れ笑い混じりの子の手に自身の手を伸ばし 折角だから。そっと重ねる事が、叶えばいいが。 まあ諸々任せよう。避けるのも容易いとろい動きだ。 「だから出来れば手を繋いでほしい。……駄目かなぁ。」 (-39) 2021/10/03(Sun) 22:23:51 |
【神】 愛玩用 ドゥーガル>>a30 >>G18 「注文の段階で色々違ったんだろうね、僕達は。 同じ用途でも個性をつけられているという事なのだろう。 君はそつなくこなす事を求められて、そうなった。 僕は不出来を眺めて愛でるために、こうなっている。 でもねぇ、焦げたものしか作れないのも困りものだな、と、 此処に来てから少し思いはするから……」 少しエマやみかんの要領の良さに憧れがある訳だ。 まあ、満足はしているのでこのままだし、つまみ食いをすれば そんな事も意識の外に放り出されてしまうのだけれども。 頭も行動も思考もとことん不出来な男であった。 チーズを食ったら満足して、あとはもう何もしない。 モゴモゴと口を動かし飲み込んで、ふう。 もう殆どする事もないかと判断してエプロンを脱いだ。 「出来上がって配膳するのが楽しみだ。 皆、美味しいと言ってくれるといいねぇ。」 (G19) 2021/10/03(Sun) 22:53:48 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン「君が溶けたら瓶に小分けにして綺麗に並べなくては。 きっかり不出来な金貨と同じ分汲んで揃えていっぱいね。 勿論冗談だよ?でも、そうだなぁ。君の優しさに甘えて……」 指のかたち、手の輪郭を確かめてから、 繋ごうとした手は取りやめ。代わりに君の前へ回り込む。 「拒否されないと信じて抱きかかえられるのを望もう。 壊れ物みたいに、或いは子供か恋人みたいに、 僕を丁寧に花畑へ連れてっておくれよ、シェルタン」 こっちの方がいいな。そう思ったからこそ我侭を言う。 抱き上げてくれるのならばどんな抱え方だろうと文句は言わず 不出来は上出来に上機嫌で大人しく運ばれるつもりでいる。 (-43) 2021/10/03(Sun) 23:04:39 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア「役に立つものもまた綺麗なものだとは思うけれどなぁ。 使い道が用意されていて、使い道通り役に立つ。 それはとても素晴らしい事で上出来に綺麗なものだ。 主人曰く、僕はただの ぼんやりさん だから。」 余裕というよりも抜けている。マイペース。 その辺りが適切な評価なのだと主張はするが、 事柄や性格の受け取り方なんて人それぞれ。 取り敢えず彼の部屋へ踏み込み、ぐるっと見回してみれば―― 真っ先に目についたのは推理小説だ。探偵らしいな。 けれどもそれには寄り付かず、適当に床へ座り込んだ。 右手で半端に削れた金貨を確かめながら、 左手は散らかった上着へ手を伸ばそう。 「ジョシュアは小説が好きなのかな? ベッドにあるという事は寝る前に読む用だろうかな。」 上着を拾って、持ち上げて、置く。衣服を拾っては置く。 退屈な動作を繰り返しながら、愛玩用は君の趣味を聞きたがった。 (-44) 2021/10/03(Sun) 23:12:13 |
愛玩用 ドゥーガルは、メモをはがした。 (a31) 2021/10/03(Sun) 23:26:36 |
愛玩用 ドゥーガルは、メモを貼った。 (a32) 2021/10/03(Sun) 23:28:25 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン仮にこの愛玩用が人間だったならば筋肉とは無縁というもので 叩けば折れそうな身体であるから、運ぶのには苦労しない筈だ。 自分よりも見た目の年齢が下の君に甘えて、 両腕を緩く首や肩へ回させてもらおう。 「いつもこんな風に抱えて?そうなら君の主人は幸せものだな。 ……君に連絡を何度も寄越したり催促するのも頷ける。 介護用というのもあるのだろうが、甘やかし上手だろ」 出発直前の言葉には頷きのみを返そう。 君の腕の中に納まった愛玩用は道を覚えていないから、 花畑までのルートは君任せ。頼んだよ、シェルタン。 道中は時折足を揺らして、作り物の景色を眺めているだろう。 何か会話をするのであれば ああ、そうだ、 「シェルタンはどういうものが綺麗だと思うだろうか。 花畑を綺麗だと思う?清潔なものを綺麗だと思う?」 漠然とした、世間話めいた疑問とか。此方からはその辺りかな。 (-50) 2021/10/03(Sun) 23:53:26 |
【神】 愛玩用 ドゥーガル>>G20 おひる 「火事になって僕と主人のグリルが出来たら困るもんなぁ。 何か簡単に作れるものを模索してみようかな? サラダなら千切ればいいだけ…… あれ?切るんだったか?」 もうそこからあやふや。前途多難。全てが曖昧。一寸先は闇。 グラタンの焼き上がりが待ちきれない不出来は しゃがんで、 子供みたいにオーブンを和やかな表情のまま眺める作業に移る。 「……〜〜♪♪」 まだかな、まだかな。 お気に入りの金貨を構う事もなく、鼻歌だって混じるんだろう。 「あ、っと、……グラタンや他のものを並べる時は教えて。 良い時間を過ごしたのは僕も同じ。 だから最後までちゃんとエマとみかんと過ごしたい。 まあ、その、引っ繰り返しはしないから。安心して?」 美味しそうな昼食が並ぶまで、あと少し。 暢気は暢気なまま過ごし 宣言通り配膳を手伝った筈。 きっと料理は引っ繰り返さないよ。これは大事なものだからね。 楽しい時間をありがとう、エマ、みかん。それではまたね。 (G21) 2021/10/04(Mon) 0:10:29 |
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