![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタンひとつ分の隣。手を伸ばせば届く距離は、きっと見つめ合うにも丁度いい。 「君が酔うとはね。んー……君は、何だと思った?」 問いに問いで返す。別に煙に巻こうとしている訳では無い。 ただ、君から見た考察を先に聞いてみたいだけ。 悪戯気に首を傾げる仕草。髪が流れて、白蔓草の刻まれた首筋が晒される。 (-113) 2022/02/28(Mon) 20:43:30 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* ハロー!広範囲ヌードル型加湿器様! バーナードの様子を ウキウキで 見に行きたいナフがいるのだけど、タイミングが難しそうだなと思ったものだから……もし程よいタイミングがあったら教えて欲しいわっていう先行予約に来たのだわ!それどころじゃなさそうだったら全然大丈夫よ!やりたいことを優先させて遊んで頂戴! 簡易メモをハラハラニマニマしながら見守ってるぴよぴよ(チャレンジ成功)より。 (-115) 2022/02/28(Mon) 21:22:25 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャそれはコレが蘇生処置を完了し、且つ君の方の諸々が終わったくらいを見計らって送られる。 『暇?』 端的過ぎるメッセージ。 君がこれをいつ見るかは知らない。 /* 我慢できねぇでフックだけ送っちまいましたわ! そちらの秘話とか状況が落ち着いたら構ってくださると嬉しいなの心よ! でもそんな場合じゃないなら、これは時空の狭間に埋めておいて頂戴……。 (-120) 2022/02/28(Mon) 22:26:53 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタン「無いものは無い。それは君の方が良く分かってるんじゃないかい? 怒り、嫌悪、逃避。そういったものを知る機会かと少し楽しみだったのだけど。」 口にするのは、処刑の開幕に君が使った能力のことだ。 恐怖を覚え、苦痛に歪む。そういった人らしさはそこにあったろう。されど元々コレが持っていないものは、君の能力で創り出すこと叶わなかった。 「君が気にするこれは、それよりもっと曖昧なものだ。 少なくともオレは、精神に作用する能力を持ち合わせていない。」 そも、コレの持つ異能は別のもの。これまでも検査によってそれ以上のものが見出されたことは無い。 「多分ね、仔犬が甘えた声を出せば、母性を持つ者に庇護欲を沸き立たせる。甘い香りの強い花は、蜜を求める蜂を引き寄せる。その程度のものだ。 ほんの少しだけ、人の持つ本能や嗜好に 合う 要素を持っているに過ぎない。」人の持つ情動を欲を好むコレは、君を覗き込む血色を細め、情事の最中のように蕩かせて見せる。 露出した首筋のしなやかな線は、ひょっとしたら見る者にその下に存在する血の道を喉の急所を想わせるだろうか。 それはあの聲ほどに揺らすものではないだろうが。 (-122) 2022/02/28(Mon) 22:53:47 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ『そちらがどうなったかと思ってね。 そっちに遊びに行ってもいいかい?それともこちらへ来る?』 また短い返事を打ち返す。 死んだ後と殺しに行った後にしては気楽なもんだ。 少なくともコレの方は。 (-124) 2022/02/28(Mon) 22:57:03 |
(c28) 2022/02/28(Mon) 22:59:56 |
ナフは、仲間外れの気配を察知して、トレーニングルームへ。楽しそうなことしてるなら観戦する。 (c30) 2022/02/28(Mon) 23:01:10 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* え! 1番酷く弱ってるとこ見たい! (クズ)……っと、食いついてしまいましたわ! そちらの無理の無い範囲で、加湿器様の一番楽しめそうなタイミングにお邪魔したいですわ……! もし襲撃RP終わって諸々確定してからの方がいいとかありましたら、現実時間での訪問を送らせますので……。 バーナードごめんね〜悪いことしてる自覚あったわよ〜なぴよぴよ(チャレンジ成功)より。 (-132) 2022/02/28(Mon) 23:20:34 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* わーい!親方今日のオススメ一丁! 蘇生処置受けたその足で、そちらの部屋向かっていいかしら? 回復どころがむしろ追い打ちかけそうな気はしてるわ……何せ目の前で死んでみせた本人だし……! よかったら八つ当たりでもカラニコモルでも何でも頂戴ね。全て美味しく頂くわ! (-139) 2022/02/28(Mon) 23:48:00 |
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![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナードこれはそう、蘇生処置を終えて、死の微睡みから浮かび上がり。 その感覚はこれにとっては……負担より深く眠れた、程度のもの。 時計を見る。 ……少し残念そうな顔をして。 それから別の興味に心を移し……いつも通りの足取りで歩く。 向かった先は君の部屋だ。 普段必ず入れていた先触れはなく、直接その扉の向こうから呼びかける。 「バーナード。」 処刑前と何ひとつ変わらぬ軽やかな声。 ただ、その名を呼ばわる。 (-143) 2022/02/28(Mon) 23:57:50 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタン彷徨ったその手を迎えに行く。 君がそれを避けないのなら、先細りの指先で掬いあげるように。 「それを、己が身の内に抱えることを嫌悪するかい?」 その沈黙を覗き込む。歪を慈しむように色の濃い親指で君の手の甲をなぞる。 「君の言う通りだ。苦痛や恐怖を感じないモノに、 お前は そそられるかい?」無いものの方か、在るものの方か。 「怒り、嫌悪。それらに 必要な条件 は何だと思う?」煽るような真似をしながら、どこか冷たく俯瞰的な分析を求める。 (-149) 2022/03/01(Tue) 0:12:42 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ期待通りの 忙しくない 答えに少しだけ機嫌を良くして、それから口を尖らせてみせる。「 迎えに来てくれなかった から、こっちから来てあげたんだよ?」折角“ワタシは誰でしょう?”までして構ってアピールをしたのに。 まぁ、ポーズばかりだ。実の所拘ってないし、今目の前で構ってくれるのでよしという風情も隠してはいない。 (-151) 2022/03/01(Tue) 0:24:35 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「バーナード。」 嗚呼、私が見逃したものを見たのだな。 いつも通りの声でもう一度呼びかける。 「どうしたの?」 知っているけど。 扉を開かれたなら、入ってもいいのだろうとのんびりとした足音で君の背を追う。 その静謐な足音は、つい先程の惨状を思わせないもの。 蘇生装置から直接来て、上着は後で拾うつもりだから……白いシャツの姿だけが光景を思い出させるだろうか。 ベッドの端、銃火器に占領されていない箇所を見つけて、そこに勝手に腰を下ろす。 「バーナード。」 「…………それともオレは幽霊で、この声は聞こえてないのかな?」 全く、この場でとばすには悪趣味な冗談だ。 (-159) 2022/03/01(Tue) 0:58:45 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「嗚呼、やっと見てくれたね?」 嬉しそうに微笑む。君がコレを見る度に見せていた表情だろう。 「君に逢いに来た。いつも通りでしょう?」 それから首を傾げる。急所を露出するような、いつもの仕草。 「どうしたの?」 どうして君は、そんなにも憔悴できるのだろう? 君の大事な彼は、またすぐ戻ってくるのに。 でも、君はそうなると予想していた。 だから、私はそれが知りたくて来た。 (-164) 2022/03/01(Tue) 1:28:46 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「知ってるよ。」 君から口に出したならば、あっさりと。 口にはしなかっただけだから。 「何が起こるのかは知っていた。」 知っていたことは本当だ。 「だけど、どうなるのかは分からなかった。」 だから、見に来た。見に来て、君がおかしいことはわかった。 多分おかしいのはコレの方だということも。 「君が、どうしてしまったのかは分からないんだ。」 ベッドに手を付き、重さでスプリングを軋ませながら、君を無遠慮に覗き込む。下から血色の瞳で見上げるように。 「どうしたの?」 やわらかく目元を和ませ、いたわるような声で再度問う。 (-175) 2022/03/01(Tue) 2:03:38 |
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![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード口付ける程近くの距離から君を見上げ、濁った梔子を覗き見れば、己の血色がそれを侵すように映り込む。その色彩の奥に見出したものがある。 それはがらんどう。 その空虚の形は己の心の底に居座り続けるものとは全く異なる形をしていて、嗚呼、でも、それでも。 「ふふ……ふ……ふふ……あははっ!」 本質も全く異なるそれだ。だけど、それが君の中に巣食ったことが妙に可笑しくて、 嬉しくて。 両手を伸ばし愛おしきモノを包み込むようにお前の頬へと添える。 「ねぇ、バーナード。 本当はお前に聞きたいことがあったんだ。 何故、そこまで仮初の死を厭うのか。だって、何も 失われない のに。アレはお前自身ですらないのに、どうしてそこまで 畏れる のか。」己の死すら塵より軽いコレには、君の抵抗が全く分からなかった。 今も何故、それでお前が壊れてしまったのかわからない。 「だけど、それよりいいものを見つけたから、 もういいや 睦言めいて、甘く囁く。 「行っておいで。その 激情 を撃ち尽くして、その果てに何が残るのか 。ねぇ、君はオレを満たし続けて、同じ人間にしてくれようとしたけどさ。 私はお前が 同じモノ になってくれたらいいなって……今思ったよ。」初めて、この空虚を分かち合えそうな存在に出逢えたかもしれないと、歓喜した。 (-186) 2022/03/01(Tue) 3:36:03 |
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