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【独】 《憑依》 フリーレ/* それにしても、無茶するなあ、バカロキめ!!! こいつらの関係は恋愛感情はない、なさすぎる() だけど誰より多分近い、とフリーレは思ってる (-167) 2019/04/21(Sun) 21:15:25 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[火は苦手だと幾度となく告げた>>172 ─怠惰なる劫火の悪魔と知りながら無遠慮に。 身の内に宿っていようが 今迄一度足りとて扱えなかったものが。 扱えるようになっている。 それだけ”馴染んだ”のは、心の在り方か。 食事をするのに火を使う。 それをキライだというのは矛盾だと思う。 だからいつか、火が嫌いだったって言う日が 訪れるまでは] (173) 2019/04/21(Sun) 22:34:45 |
【念】 《憑依》 フリーレ[ぐらり、傾いだ身体の奥で ああ、やっぱりまだ いた≠フか 唐突に消えた、魔王殺しの聖剣 あれは、フリーレの体内に入っていた。 精霊の王を宿した 聖剣 が。だけど。ほら。 何事もない振りをしていたかった。 まずい、意識が。 からだが乗っ取られる。 突き返す力もな 、気づけば意識は底深く 堕ちていく。 おちていく。 ] (!22) 2019/04/21(Sun) 22:42:46 |
【念】 《憑依》 フリーレ[深く背まで突き刺した槍に いつもすぐに変わる無表情の顔を晒して 眉一つ動かさずに流し込む────”理力” 例えこれでフリーレが亡くなろうと 精霊王は、意に介さない。 悪魔を追い払うか消滅させれば上々だ。] ……・・・・・いいえ? [透き通る槍が炎を纏う。 燃やす意志はなく、侵してくる”意識” じわり。手に持つ部分から黒ずんでいく。 ──── ”神” 成るものといっても少女の器に入りこんでいるが故に その力のすべては発揮出来ない。 無論、憑依した少女から抜け出せば世界の災害となりえる。 どちらがより分が悪いかは ────恐らく悪魔のほうであろうが。 ] (!23) 2019/04/21(Sun) 22:42:53 |
【念】 《憑依》 フリーレ 《 ……異界の悪魔 どちらにしろこの子はもう永くはない それでも貴方は諦めぬというなら 》 [笑みひとつ零さずに、己の優位性を知って ────目蓋を閉じる。 この娘を救おうとするその隙を狙って 互いに反撥する力を娘の内から生じさせようとして ] (!24) 2019/04/21(Sun) 22:42:55 |
【念】 《憑依》 フリーレ[すべての力が一瞬抜け落ちた。 悪魔にはその一瞬で充分な筈だ。 この悪魔なら、その一瞬で理解する筈だ 。( ────…ぼくが ぼくで無くなったと思ったら ) [そんなつもりで告げた訳でもないけれど。] (!25) 2019/04/21(Sun) 22:43:01 |
【念】 《憑依》 フリーレ ────……ロキ (シリウス) [産まれた時から巣くっていたものは 永くは抑えていられない。 頼む。 口の形だけで、告げた。ああ、でも。せめてあと1年ぐらい生きたかった。 人間でなくなったって 本当は、────なんて…言えなかったけど。 (!26) 2019/04/21(Sun) 22:43:03 |
【秘】 《憑依》 フリーレ → 青星 ロキ……………助けて (どうせ誰にも届かないって 一度も口にしたことがないことば) ロキ シリウス * (-190) 2019/04/21(Sun) 22:43:10 |
【独】 《憑依》 フリーレ/* しかし今回、相方以外たまに見落としとかあって本当すみませんしとこ ダンテさんとか、マスターとかな!!! しゅーーーさん!!!エピでもよろしく!!! (-196) 2019/04/21(Sun) 22:46:20 |
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