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![]() | 【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙……うん。 こちらこそよろしく。 [宙が穏やかに笑って、薬指に唇を押し当てる。 それだけで酷く幸せで。 これから先、何があっても 大丈夫なんじゃないかなって気持ちになる。 じんわりと頬を染め、照れ臭そうに微笑み] (-94) 2022/11/14(Mon) 11:00:22 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子[そうして揶揄い交じりに釘を差せば 何だかばつの悪そうな顔をされてくすくす笑った。] 一応順序は守りたいからね。 それに、プロポーズの時に きみがなんて言ってくれるのか 私は楽しみにしてるんだよ。 ……ん。 [まあ、今回は"事故"ではあるけれど。 1年半なんて多分あっという間。 漠然とした遠い未来が、 現実として迫ってくるのもさして遠い話ではない。 恋人として過ごすのは楽しいけど、 こういうこともちょっとずつ ちゃんと考えていかないといけないなあ。 そう言う意味では今回の件はいいきっかけなのかも。 そんなことを考えながら、 ゆっくりと熱が引き抜かれていく感触を感じて。] (D25) 2022/11/14(Mon) 11:06:29 |
![]() | 【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙……ん……っ [ぴく、と小さく身じろぎをする。 それはそれとしてさっきのは気持ち良かった…のは、 ローション効果なのか、生だからなのか。 宙も普段より興奮してたような気がするし……と、 思い出して少しだけ、きゅう、と中が収縮して。] (-95) 2022/11/14(Mon) 11:07:34 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子って、うわぁぁぁ。 [彼が離れた瞬間に中から白濁がどろっと垂れて 思わず声が出てしまう。 改めて下にタオルを敷いていて良かった。宙GJ。] うん、じゃあ頼むよ。 一緒にはいろ。 [ティッシュで垂れてくるものをざっと拭い、 彼の手を取って引き上げて貰う。 そのまま浴室まで運んでくれよと ねだって甘えてしまおうかな。**] (D26) 2022/11/14(Mon) 11:08:19 |
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![]() | 【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙― 数日後・とある日 ― ………んっ……ふ…… ぁぁ……ん……っ [ある日のこと。 寝室には悩ましい声と僅かな振動音。 それにぐちぐちと水音が響く。 ベッドに横になって上から布団をかぶり、 一人玩具を抜き差ししながら悶える三四子の姿があった。] (-98) 2022/11/14(Mon) 12:42:53 |
![]() | 【人】 櫛田 三四子― どうしてそうなったのかと言うとだな ― [玩具を発見した日から数日が経ち。 生理来るかどうかを気にはかけつつ、 いつも通り過ごしていたのだけれど。 早く仕事を終えて帰宅し、 宙の帰りを待ちながら だらだらとスマホを眺めている最中。 先日のアダルトグッズ、 アンケート用紙とかあったような… 暇つぶしにいっちょ答えておいてやるか、なんて。 段ボール箱の中を覗き、幾つかのコスプレ衣装を見つけ。] あー、そういえばこんなの入ってたな……。 [ほぼ紐みたいなビキニとか、 スケスケベビードールとか、 ナースの衣装とかエトセトラ。 あれこれ物色していた時に 宙ってどういうのが好みだっけ…?とふと魔が差して。 面白半分で身に着けてみたのが始まりだった。] (6) 2022/11/14(Mon) 12:44:34 |
![]() | 【人】 櫛田 三四子あははは。なんだこれすごい。ほぼ見えてるじゃん。 [けらけら笑いながら 鏡の前でくるくるとポーズを取ってみる。 着た衣装は所謂メイド服。 但しクラシックな奴じゃなくて、 露骨にセクシーメイドな衣装だった。 胸元には大きくハートマークが開いているし 超ミニ丈のエプロン付きスカートはほぼぱんつ見えるし。 色合いとカチューシャでメイドなんだなってわかるけど 潔いほどエロい目的に使ってね!って感じだ。] でも我ながら結構似合ってるじゃないか。 ふふん。宙どんな反応するかな〜。 [黒髪ロングな見た目もあって メイドカチューシャつけると 首から上は清楚系に見えなくもない。 恰好自体は痴女だが。 思いついたと言わんばかりにぽちぽちスマホを弄り。] (7) 2022/11/14(Mon) 12:47:01 |
![]() | 【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙『彼女からのサービスショットだよ♡ 仕事終わってから見てね♡』 [そんな言葉と共に宙に送られたのは ぎりぎり見えそうで見えない感じに 胸元が強調されたピースサインの自撮り。] (-99) 2022/11/14(Mon) 12:48:37 |
![]() | 【人】 櫛田 三四子[さて、そんな感じで一通り楽しんで。 気が済んだし着替えるか……と再び箱を覗き。 先日使用した玩具を見つけて じわりと顔を赤く染めた。] (…………それにしてもアダルトグッズって 結構、すごいんだな……) [体を繋げる快感とはまた別種だけれど。 それ用に特化して作られているだけあって 強制的に昂らせられるような快楽があった。 否応なく性感を責め立てられた時のことを思い出して きゅん、と体の奥が疼き 小さく内腿を擦り合わせる。] (8) 2022/11/14(Mon) 12:49:49 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子(……って、何考えてるんだ! そうじゃなくてアンケ答えようと思ったんだよ!) [意識を引きはがすように アンケート用紙を手に取って ベッドに座り、眺めたものの。 『バイブやローターの振動は如何でしたか?』 『太さや長さはちょうどよかったですか?』 『ローションの感度効果は如何でしたか?』 なんて設問が並んでいて。 意識を逸らすどころか どうしたって使用感を思い出してしまうわけで。 読みながら無意識にそわそわと足を擦り合わせたり モジモジとクッションにお尻を擦りつけたり。] (D28) 2022/11/14(Mon) 12:53:18 |
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![]() | 【独】 櫛田 三四子/* 好きなことしていいよ!って言われたので コスプレ衣装使いたい〜〜!!セルフ玩具プレイもしたい〜〜!!ってなった結果詰めあわせるやつ。 お風呂軸の方は〆でも大丈夫だし続けても大丈夫! (-100) 2022/11/14(Mon) 12:58:58 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子なんだよ、いいだろ別に。 それに未婚で妊娠させたってなったら おじさんになんやかんや言われるのは 宙の方なんじゃないの〜? [そんな反論をしつつ。 玩具を抜けば中からとろとろと 出されたばかりの液体が溢れてきて。 慌てて差し出されたティッシュで拭ったものの 自分の意思では止めようがない。 さてどうしたものかと言ったところで] (D34) 2022/11/15(Tue) 16:49:12 |
![]() | 【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙ひゃッ!? [ちょうどいい、と言わんばかりに ローターを埋め込まれてびくっと肩を跳ねさせる。 まあ確かにいい感じに引っかかってて 移動しても抜けなさそうではあるけれどさあ!] ぅぅ…… ん…っ そ、そこ、今触っちゃ…… ぁ……っ [何となく釈然としない。 ジトっと宙を見たものの。 まだ敏感な入り口をなぞられて きゅん、と花弁がひくつく。 背筋がぞくぞくと甘く痺れて じわりと新しい蜜が滲んだ。] (-119) 2022/11/15(Tue) 16:52:48 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子………っ、 ばか……。 [揶揄うような口調に かあああ、と顔を赤くして 拗ねたようにそっぽを向く。 渋々リモコンとバイブ(どうやら防水らしい)を受け取り。 うっかりスイッチが入らないように気を付けながら 彼の手でお風呂まで運ばれるのだった。] (D35) 2022/11/15(Tue) 16:53:48 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子[そんなやり取りをした後に ひっついて体やら玩具やらを洗っていたら うっかり再燃してしまうのも必然と言うか。] ……あっ、やっ、そ、それ待って、ぁぁぁっ!? つ、つよすぎっ♡やぁぁぁぁぁん……っ♡ やだやだ、だめぇっっ、ふぁぁぁぁんっ♡♡ [試していなかったローターの出力「強」で 乳首やら淫核やらをたっぷり弄り回され、 浴室に甘い喘ぎ声が響き渡るのだった。 そのせいですっかり湯あたりしてしまい、 宙のむっつり…とぶつぶつ文句を言いながら アイスを食べさせるよう要求する三四子が居たことだろう。**] (D36) 2022/11/15(Tue) 16:59:13 |
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![]() | 【雲】 櫛田 三四子[箱からバイブを取り出し。 初めて使った時と同じように ローションをたっぷりとまぶし、 先端を擦りつけて慣らす。 何度かそれを繰り返して 下肢がどうしようもなく熱くなってきた頃合いで ぐぷ、と先端を埋め込めば その圧迫感にぞくぞくと背筋が痺れた。] (んっ……ぁぁぁっ♡ けっこう、ふと、い……っ) [そのままぐぶぐぶと奥まで埋め込んで バイブのスイッチを入れれば 強めの振動が膣全体を刺激する。] (あっ♡あぁっ♡こ、これっ♡つよ…っ んぁあぁっ…それに、ぞりぞりっ、してっ♡ ぁぁぁっ…!) [控えめに抜き差しすればイボイボが膣を擦って また違った快感が訪れる。 ちょっとだけ、と最初に決めたことも忘れ すっかり夢中になってしまっていた。] (D39) 2022/11/15(Tue) 23:22:38 |
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![]() | 【人】 櫛田 三四子……ひうわぁっ!?!?!? [そんな時。 唐突にばさっ!と勢いよく布団をはぎ取られて ひっくり返った声を上げる。 驚きで一気に絶頂の波が引き、 固まったままぐるりと視線を動かせば、 ベッドの傍らに宙がいて。 自分の荒い呼吸と、バイブの振動音がやけにうるさく響く。 まだ混乱したまま、まとまらない思考を無理やりまとめようと声を絞り出した。] (16) 2022/11/15(Tue) 23:27:48 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子あ、え …、 そ、そら……? え、いつ、帰って…… ? [彼が言うには声をかけた。らしい。 もしかしなくても夢中になっていて気づかなかったのだろう。] うぇ、ぁ、 ……っ いや、その、これは、ち、ちが、くて、…っ [わざわざ確認するような言葉。 状況を理解するや否や急速に 首から上が真っ赤になっていく。 違うも何も、乱れたカチューシャつきの髪も、 スカートが捲れて丸出しになった尻も、 根本まで埋め込まれて未だ動いているバイブも ばっちり彼の前に曝け出されているわけで。 どう見ても言い逃れできない状況で はくはくと口を開閉させて。 次に続いた言葉にぼふっと顔から湯気が出そうになった。] (D41) 2022/11/15(Tue) 23:30:05 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子つっ、続きって……っ で、出来るわけないだろそんなの…っ!! [今この時ほど己の迂闊さを恨んだことはない。 てかなんでそんな冷静なんだよぉ!! 心の中で叫びながら彼を睨む。 頬を撫でる手は優しいのに、 視線はどこかじっとりと熱を帯びて絡みつくようで。 その眼差しに煽られて、奥がきゅう、と疼く。] (ぅぅぅ……っ で、でも……っ ぁぅ… はぅぅ…っ、お、おく、せつない……っ ふぁぁん……っ) [確かに、昂るだけ昂ってイきそこねてしまったから 奥には行き場のない欲情が渦巻き続けていて。 尚も絶え間なく中を刺激し続ける振動に 我慢できずもじもじと小さく腰が揺れてしまう。 喘ぎ声が出てしまいそうなのを懸命に堪え 切なく熱い息を吐きながら暫し葛藤し。] (D42) 2022/11/15(Tue) 23:39:59 |
![]() | 【雲】 櫛田 三四子(〜〜〜〜ッああ、もう!!) [もうここまで見られてるんだ。 いっそさっさと終わらせてしまおう。 自棄な気持ちでぎゅっと目を瞑ってバイブの根本を握り、 ぐりぐりと掻き回すように勢いよく動かした、 ―――のだけれど。] (D43) 2022/11/15(Tue) 23:41:09 |
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