【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「必要があれば……」 俺は死んでも構わない。 そう言おうとして、やめた。 それはきっと、彼の負担になってしまう言葉だ。 「世話なんて構わないさ。大丈夫、君ひとりだけに重責を負わせたりしない。 俺も動くから……だから、一人で抱えなくていい。キファには言わないから、いつでもこうして、俺に不安を吐き出してくれて構わない!」 どこまでサダルに言葉が聞こえているかはわからないが、ふらふら歩き出したサダルの後を追わなければと立ち上がった。 「死なせるものか」 絶対に。 その想いを新たにあなたの背を追うだろう。 (-957) 2021/04/20(Tue) 12:23:55 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルくんが辛いがすぎる。 うおおおん、うおおおん 助けたいなぁ。 いや一番やばい立ち位置なんだもんこれ。 どうするんだよこんなん…… (-959) 2021/04/20(Tue) 12:32:41 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ【ソロール】 会議場に戻ってひとり、トントンと自分の頭を指でつついている。 共にダンスに混じって楽しみたい気持ちもなくはないが、考えることが多すぎた。 気になることはたくさんあるのだ。 ”シータ”の痕 今日みつかった二人の死亡者に共通する案件だ。 だが、殺され方には随分と差があるようだ。 となると、これは単独犯ではない――とするのが安牌だろう。 そしてこの事件の犯人には知性があるということだ。 知性なき獣はこのような殺し方は絶対にしないのだから。 「護らなければ……」 騎士として。 「幸せになってほしい」 俺個人として。 「俺は人形じゃない……俺には動かせる手も足も……考える頭もあるんだから」 ぶつぶつと呟く言葉には力がなく、どこか遠くを見ている目だ。 しばらくするとふぅ……と大きく息をつき、ダンスフロアと化してしまった会場の方に目を向けるだろう。 (348) 2021/04/20(Tue) 13:05:41 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G101 ルヘナ 「気丈に……そうだね、そうなると俺としては助かるけれど」 ちらり、と見たあなたの顔は探究心に満ち、笑っている。 なるほど、彼はこういうタイプなのか……探偵などに向いてるだろうにと心のどこかで思った。 「違うといいはったところで何も出せないのだから同じだろう? そこはお互い様というやつだよ。 情報は……そうだね。君が俺にとって信用できると判断出来たなら提供しよう。 けれどその代わり、君も俺に情報を提供してくれなければならないよ」 そう返事をすれば、君はサンドイッチを当然のように食べ終え店を出るのだろう。 そして、自分の前には何故か シナモンロール が置かれた。「……はぁ、食べるか」 妙に高級な素材ばかり使われているシナモンロールをゆっくりと食べ終えると、ヌンキもまた店を後にした。 (G102) 2021/04/20(Tue) 13:19:02 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「……なるほど。 確かにそれが誰かは、俺は知っている」 そこまであの二人が話しているのであれば、確かに彼は信用に値する男なのだろう。 そう信じるほかない。 なぜなら同じ情報を持っている自分も全て、その二人から得た情報なのだから。 そして俺が同じ情報を持っているのを知っていて、逃げずに俺の所まで来た。 それは何よりの証拠なのかもしれない。 「俺に言えることは…… キファと彼を結びつけたのは俺だということだ。 彼は今、非常に危うい立場にいる……ともすれば、キファ以上に危ない状況だ。 俺はなんとしても二人を守りたい、君と協力することでそれを為せるならばなんでもしよう。 だが何故、明日君が死ぬ? 」 (-983) 2021/04/20(Tue) 13:59:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「俺が恋なんて……」 する資格はない。 そう思って生きてきたのだ。 上りつめて自由になれば、一人で生き、一人で死ねるものだとそう本気で思っている。 「無理だ、だって俺は 俺には何も許されてなど……何度も、何度も破局させて、罪を犯して……?? ……違う、俺はただの一度しか……まだ、何も犯罪なんて……」 何か、 薄ら寒い深淵を覗いてしまった気がした。 けれどもそれには直ぐに蓋がされてしまい、覗くことはできなくなった。 「……。 異常か……俺はただ、誰かのキューピッドになれれば人生が変わるものだと思っていた」 俺はまた、罪を犯していたのだろうか。 そう思いながらまた、バンダナに手を当てた。 「……どうやら俺は、まだまだこれを外せはしないらしい。 すまない、君にもサダルにも辛い道を選択させてしまった。その責任は……俺が取ろう」 二人の関係を変えれる者は、例え犯人にすら不可能だ。 であればせめて、己が盾となり剣となり二人を護る。必要があれば殺人も、逆に殺されることも厭わない。そうするしかないと思った。 (-992) 2021/04/20(Tue) 14:21:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「呪いのつもりはなかったんだが……」 呪いと同じようなものだろう。 恋という感情を二人の間に植え付けてしまったのだから。 「……前者の話は知っている。だからその前にアンタレスを殺す話をしていたんだろう? なるほどね……そういうことか。犯人たちの間で意見が割れていると聞いている。 キューとアンタレスは別々の人間を殺害しようと思っていたのだね」 腑に落ちた。 キューの行動理由、動機もわからない話ではない。 「俺もアンタレスがなぜサダルを引き入れようとしているかはわからないが。 これ以上、彼を苦しめるのは避けたい。 彼は……ヘイズとも師弟愛じみた絆を植え付けられてしまったようだからね……」 つまり、そこが落ちればキファだけでなくヘイズも落ちる、そういうことだ。 本当に、半分壊れているんだ、彼はと頭を抱えた。 そうしてしまった責任は多大に自分にあり、本当に重い。 「話はわかった。 であれば、君の分も俺が動くと誓うよ。さぁ、どうして欲しいのか教えてくれ」 (-997) 2021/04/20(Tue) 14:31:22 |
ヌンキは、メレフを探している。 (a202) 2021/04/20(Tue) 16:12:41 |
ヌンキは、ホワイトボードを見てえぇぇ……という顔をした (a203) 2021/04/20(Tue) 16:13:07 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「そうだね、これ以上は今日はもう進まないだろう。 新しい情報でも出ない限りは、何も言うこともないし……。 あぁ、でも。 危険なので夜は絶対に出歩かないように。 そして、朝になったら会議に出席するように。 それから、何かあれば報告をするように。 これだけは徹底してほしい。皆で解決できることもできなくなるからね……よろしく頼むよ」 そう言うと今日の会議は解散と皆に声をかけるだろう。 (364) 2021/04/20(Tue) 16:26:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「これは……俺を弟のように可愛がってくれていたあの人からもらったものさ。 これを見るたび苦しんで破滅したあの人を思い出すから……手放せない。 一度はもう手放しても大丈夫だと信じて、藤色の髪の少女の顔にかけたけど戻ってきたからね……まだまだ、俺の罪は赦されなかったということなんだろう」 キューピッドになれたはずだったのに。 「……。 俺も意味のない死など望まない。 けれど、君とサダルを守って死ねるのなら、それもまた有りだろうさ。 その時は、君たちの行く末を遠いどこかから見守ろう」 茶をぐいっと飲み干すとテーブルにカップを置いた。 「……アンタレスをどうにかする話は賛成と、言っておくよ」 /*アンタレス吊りに指定してあると言っておくわね。 (-1060) 2021/04/20(Tue) 16:36:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「俺は、人形ではない……!」 は、と吐き捨てるように声を荒げた。 その言葉だけは、聞き捨てならなかった。 「俺にできるのは、 キファとサダルの会話を盗み聞くことだけだ。 彼らもそれを承知でよく喋ってくれている、俺の情報はそこにしかないよ。 けれど、その情報は君も聞いているのだろう? ならば聞くことでしか俺は動けない。 アンタレスが動く前に俺たちでどうにかするのは賛成しているが、キューが君を襲う予定だということまでは実は聞いていなかったんだよ。 対価がなければ情報は出さないと言うならそれで構わない。 君が……」 もし死ぬのなら、その意志を引き継ごう。 そう思っていただけの話だった、けれど。その言葉はぐっと飲み込む。 今はそういう気にはなれない。 「俺はもう少し味方を探してみるさ。 幸い、サダルのお陰で触れてはいけないメンバーはわかっているからね。 ……カウスは、信用できるはずだ。 君が、明日も無事に顔を出してくれることを祈るよ」 (-1065) 2021/04/20(Tue) 16:57:01 |
ヌンキは、「俺は踊らない……」と首を振った (a211) 2021/04/20(Tue) 16:58:42 |
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