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【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……トラヴィス様もご主人様と近しいことを仰るのですね……。……生死に関わる事柄である以上、相手を信じるか否かだけを考えて済む問題ではありません」 道筋を提示されても真意が見えない。意図が読めない。自分のこれまでとこれからを大きく変える決断を前にしてすぐさま飛びつけるほど愚鈍ではなかった。口の中に広がった苦い言葉を喉奥に押し流すようにワインを煽る。 「迷宮。なるほど、言い得て妙です。生まれ持ったもの、後から作られたもの、時に壊され、あるいは放棄され、……そうして奥底に情や心といった宝を隠し、踏み込んだ者を傷付けることもある。 ただ、罪人とてかつては常人の枠で生き人間であると認められていた者で、 これらの特徴は常人も持ちえます 」男は考えている。『人間を殺してはいけない』と掲げる民衆が『罪人は殺し排除しろ』と唱える矛盾を、ずっと。 「我等凶悪犯の生のみが迷宮ならば、迷宮の中で虚勢を張っておられるトラヴィス様はきっと我らの生に関心を持っておいでなのです。貴方様が私に情を見出したのがいい例でしょう、貴方様は凶悪犯の内にあるものを理解しようとされている」 (-272) 2021/10/04(Mon) 22:43:20 |
【赤】 知情意 アマノ「愛、か。セファーが言うのもどうかと思うが、そんな歪な愛を持たれてしまうチャンドラに心底同情する」 ひとらしさを好む彼がこの"愛"を受け取った時に何を思うのか、セファーは知り得ない。 「……セファーは……」 口をつぐんだ。ミズガネはなんかさっき死んでたし……名前を具体的に挙げて指定したくはないし……どちらもセファーの口から言いにくくて……明日チャンドラなら今日は[[.or]]を振って決めるしかないのでは……?みたいな顔をしている。 (*19) 2021/10/04(Mon) 23:01:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ/* おっけ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ご主人様とミズガネの間に何かあったんだろうけどアマノも私も知らないのでメタ視点アマノとPLがヒョエになっています……ヒョエ…… やってやりますわ任せてくださいまし!!!!!大きい出目を出すことには自信ありましてよ!!!!行きますわよソレソレソレソレソレソレ!!!!!!!!!! 45 (-279) 2021/10/04(Mon) 23:18:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……なるほど。戦場だったのなら当然、そうしなければ殺されていたのは君だったのだろうな。本当に……周囲に恵まれなかった者が多いな、ここは」 ひとつため息をつくも、続くあなたの言葉を聞いて僅かながら苦笑に近いような渋面を作った。しかし紡がれる声は普段よりも若干穏やかだ。 「殺さない学びと成長を行え、食も生も保証される。償いのためにこそ生きられる。……君が償いを望んでいるのであれば、この場は君にとって過ごしやすい場所でもある、か。 私も思うよ、君に殺されなくてよかったと。君を殺す環境にいなくてよかったとね」 (-286) 2021/10/04(Mon) 23:28:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ/* 突然のPL連絡に大笑いしながら文字を打っています!!!送られる頃には打っていましたに変わると思います!!!!!びっくりはしたけど面白いしきっと色々あったんだろうなと思うので大丈夫です!!!!!!チャンドラ様ともミズガネともお話させていただいていたので、噛み合うとしたらあっち方向かなーというのもあったので!!!!!!!!! あとえっちな雰囲気についてもこちら問題ないです!!!我々えっちな関係ではない!!!あとそれを言うのならこっちもあのその恋人ではないんですけど 1日目時制でセックスに至っている相手がいる ので大丈夫です!?!!?!?!?!??ナニが大丈夫なのか分からなくなってきましたわ。ちんちんとは。セックスとは。アタイとは。 (-291) 2021/10/04(Mon) 23:38:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフきっと、どちらも溺れている。今ここで熱を分け合う互い以外に溺れようもない。互いが互いに溺れるこれを何と呼ぶのかは未だ分からぬまま。 「ん、っふ……、ぅ、」 漏れ出る声は鼻にかかっていてどこか熱に浮かされているようだった。あなたの顔が近づいたことには気を良くして喘ぎの中に笑みを混ぜ込んだ。あなたの髪が頬を撫でてもくすぐったさに意識が向かないほど、あなたに組み敷かれた男はその柘榴色に溺れている。 だから、手に遮られた口付けにもどかしさを感じ、自らそれを取り払う。それによって先程よりも啼いてしまう分に関しては今度はこちらから口付けようと。 「……はァ……っあ、ッ、は……」 笑い混じりの喘ぎには腹の底に溜まり疼く熱が滲む。あなたの視線が言葉以上に思いを伝えるものだから男もまた心地良さを覚え、女の蜜壺は既にしとどに濡れているにも関わらず奥底から蜜を零す。 あなたの指を迎え入れしっかりと咥え込んでいく内側をあなたは感じることだろう。男の呼吸に合わせ収縮を繰り返すそこは更に貪欲に快楽を求めているようにも思えるかもしれない。快楽を得たいが故にあなたの行動を阻害したくない己の意識とは反し、腰は快楽を逃しきれずに悩ましげに揺れているばかり。男の肌にはすっかり朱が差していた。 密着しているからこそ触れ合う昂りに、男の反り返っている下腹の熱が先走りをあなたに塗りたくる。熱く硬いそれはあなたが自分に欲情している証左でもあるが故に、男の秘所はきゅっと締まる。ああ、それを、私に、 「ほしい。……ナフ、お願いだ、早く、」 焦がされる。あなたに焦がされるのであれば、理性を飛ばしてしまっても構わないと思える。だから。 (-311) 2021/10/05(Tue) 0:31:30 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス男は、知性の犯罪者は、ターコイズの瞳にずっとあなたを映していた。 優れた迷宮と呼ばれた男には常人の群れが唱える言葉を完全には理解しきれない。自らの持つ認識が世間一般の認識と異なることは知っている。常人の唱える論調に疑問を抱いたところで誰も己を納得させることができないことも、また。 「……謎は解かれるためにあるのでしょう。不可能は可能にするために存在するのです。不完全を許容できないからこそ、人は完璧を求めるのではないのですか」 独白のようなものであり、問いかけのようなものでもある。見て見ぬ振りをして、見えないよう捨て去って、そうして作られた真実と虚しい完全の中で周囲に倣って鈍麻に生きることを男は考えられなかった。 なるほど墓守とはそのような存在だったのだ、と男は唐突に理解した。 限りなく邪悪の傍に立つあなたの足元は常に揺らいでいるのだろうし、油断すれば死人の群れに足を引きずられこちら側に堕ちてしまうのではないか。 「私が言える言葉ではありませんが。よくよくお気を付けください、トラヴィス様。貴方様は私の情という宝を得ましたが、つまりそれは私という迷宮の奥に足を踏み入れたことと同義です。私はただ貴方様の侵入を許します、しかし帰り道はお伝え出来ません。 ……無能を望まぬのならば、私を暴くと良いでしょう」 (-327) 2021/10/05(Tue) 1:14:43 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラあなたが机もソファも飛び越えるのを眺め、そうして抱き着かれるのを回避することもない。ただ口を開くだけ。 「チャンドラ様、ソファが邪魔ではありませんか? 大丈夫だとしても、貴方様を立たせておくなどと恐れ多くてとてもできません。どうか着席いただけませんか、……同席させてしまうことは、本当に心苦しく思うのですが」 抱き着かれるのは構わないので隣にお越しください、と。そういう意図らしい。 (-330) 2021/10/05(Tue) 1:25:03 |
【魂】 知情意 アマノ「おさけののみかた。」 復唱する声は男の中でも一際珍しい呆気に取られたものだ。マジでこんな声最後に出したのいつですか? 「……グラスを傾けてごくりという話でも、酒の種類や銘柄についてでもないな。酒との付き合い方でいいのかね?君の許容量がどの程度か知らな……、……そもそも飲酒の経験は?」 (_33) 2021/10/05(Tue) 1:31:40 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ情事において己に投げかけられる「可愛い」はいつも嘲りを含んでいた。浅ましい己を煽り情けない己を笑うものであった。 それ故に、あなたから告げられるその言葉に宿る熱を受けて胸中を何かが駆け巡ったことに一瞬理解が追い付かない。遅れてそれが多幸感であることに気付き、常の男とは掛け離れた恍惚に近しい微笑みを浮かべた。 そう遠く離れることのなかった唇は再度合わさることだろう。共有し合う吐息のなんと熱く情に塗れていることか。しかしその自覚でまた気持ち良くてたまらなくなる。どこまでも高められていきそうな快楽の中であなたの舌に舐め取られた唇はすぐさま喘ぎの中でまたあなたを呼んだ。 あなたを呼び、求める声が止まらない。普段寡黙で淡々とした男は今、あなたの下で色付きシーツの海と柘榴色に溺れて、荒い吐息が肌を掠めることにすら快楽を拾っている。きっとあなたはこの男の一層感じる場所を探り当てただろうし、快楽に身悶える指があなたの背でもがいたこともわかっただろう。あなたの余裕のない言葉だって心地良い男は笑う。 「ひとかけらだけ、残して……くれたら、っあ、あ……!」 この船において全く冗談になり得ない言葉だって紡げてしまうのに、言い切る前に押し広げられる感覚に大きく喘ぐこととなった。非難するように、あるいは期待するように見上げたあなたが舐め取るものが何であるかを理解しているが故に蜜壺は空白を埋めるものを求め蠢いた。 タマキ・アマノという雌はあなたという雄を求めていた。 「……っぁ、は、あ……っ、んぁ……! ……ナフ、あ、っつ、」 だから、迎え入れた雄を下腹はそれは嬉しそうに迎え入れたことだろう。内壁の襞のひとつひとつまでもがあなたを雄を抱擁した。 (-350) 2021/10/05(Tue) 2:25:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……私は、私をこの墓に埋めた常人が……人間が今でも好きです。最期まで人として在りたいと思うほどには、私が人であることを願っています」 訥々と語る言葉はあなたに嫌悪感をもたらす告白だったかもしれないが、長い監獄生活の中で男が抱え続けていた思いだ。男が人権を失い、ペットとして他者に屈することを選んででも得ようとしているものだ。 「虚勢も葛藤も、人だからこそ許されている行為です。故に、仮面の向こうにいたあなたという人間がただ人であったことが喜ばしい。 ……きっと、分からないという結論に至る『どうして』を積み重ねてきたのでしょう。これからも積み重ねていくのでしょう。それでもなお迷宮を知ろうとするあなたが……答えを得ないことを願うのみです」 その疑問に答えが出てしまったのならば、理解してしまったのならば。 あなたもこちら側の人間だから 。男もまたグラスを置き、避けも近づきもしないままあなたをただ見つめる。あなたが何を望むのか、何を奪うのかも知らぬまま。 (-361) 2021/10/05(Tue) 3:02:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ隣に座ったあなたを眺め、抱き着いてきたあなたの顔が見えないことには特段触れることもなかった。あなたが見られることを望まぬのならば、男は見ない。あなたの意思を男は基本的に尊重してきたはずだ。そして、今も"そのように"振る舞う。 常ならば思考を開示しないあなたが紡ぐ言葉なのだ。 「聞かなくていい」と言うのならば聞く。「覚えなくていい」と言うのならば覚えている。 本当にあなたが望まぬのであれば、そもそも自分を呼んで話すことなどないはずだから。"そのように"。 ミズガネを殺したという言葉には肩が震えたものの、続いていく言葉を聞くと瞳を閉じた。彼の死を悼み、彼の生を思うように。 「……先日、ミズガネから投獄される前の話を伺いました。彼にとって消費され続ける今は苦痛に満ちたものだろうと思いますし、……彼が、この扱いに慣れてしまった私を見て、慣れたくないと零したのも、聞いています」 訥々と語る。この無礼講が始まる前まで大して会話もなかった二人は、二匹ではなかったからこそ言葉を交わし互いの罪を分かち合った。そうして、この監獄を出た後に生を続ける気が互いにないことを理解した。 「けれど、我々が消費されるのは、貴方様のせいではありません。 私達が自分で決めた最期を得て眠りにつけないのは、チャンドラ様のせいではない」 ……無礼な行為だろうと分かっていて、男はショール越しにあなたの背に軽く触れようとする。 (-364) 2021/10/05(Tue) 3:18:37 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ミズガネ』 あなたのもとに短いメッセージが届くだろう。端末を借用しているのならば端末に。そうでないのなら手紙とも言い難い書き置きとして。 『君はまだ生きたいかね。それとも、少しでも早くこの見世物の舞台から降りたいだろうか』 (-432) 2021/10/05(Tue) 10:47:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男は自らが男であるという認識を捨てず、また、自分が可愛いと呼称される見目をしていないことも理解している。それもあって本来反応に困るはずの「可愛い」と伝えられる行為はしかし、熱に浮かされあなたを求める今のアマノにとっては悦びをもたらすものでしかない。これほどの幸福を感じたのはいつぶりだろう? 手を誘導されるままにあなたの背を滑った手は先程よりも強くあなたの背に縋り、されど力が入り過ぎないように爪は立てられていない。今はまだ、そこに気を配るだけの理性があるから。 それから、己の冗談に返された言葉を認識するだけの思考能力を失っている男はあなたが奥に進めば進むほどに背を丸めて震えることとなった。 今は溺れることに忙しい。感情を紐解くのは後でいい。今はこの熱を、この瞬間に。 足先に抜けて行った快楽が爪先を震わせる。 頭を掻き抱かれあなたの胸に顔を寄せる。きっとあなたの肌も汗ばんでいるのだろうがさほど問題なく、こちらも強くあなたを抱き締め返した。機械化された部位にも体温が染み渡って、まるで人に戻れたかのような錯覚を抱く。 最奥で受け止めた雄の輪郭はもちろんのこと、脈動すら感じられそうなほどに肉はあなたの形を覚えようとするだろう。男の持つ雄ですらも喜びにむせび泣くようにだらだらと先走りを零している。当の男といえば、心身ともに満たされる大きすぎる快楽に眉を寄せ、快楽の頂に昇りつめてしまうのを堪えているようだった。腰を揺らされすっかり蕩けた男の身体は、あなたによって塗り替えられていく。 「はい、った……よか、あっ、よかった、……嬉し、イキそ……だ、」 (-436) 2021/10/05(Tue) 11:30:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ああ、チャンドラ様から話を伺った』 『あの方も気に病んでおられたが。君もまた気に病んでいる可能性を思い、確認を挟ませてもらった』 『そういうことであれば私はアンタレス様に投票しない』 『私は、君が処刑によって殺害されないことを願っている。見世物にならないよう願っている』 あなたの丁寧な字に男は少しだけ目を丸くして、それから筆跡を指先で撫でた。 あなたの部屋に再度差し込まれた書き置きの文字は無機質極まったものであっただろう。 (-437) 2021/10/05(Tue) 11:39:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……貴方様の言うなりそこないが何を意味しているのか、私には分かりません」 とん、とん、と。軽く背を叩く手の力はそこまで強くない。 「我等は二人とも貴方様の庇護の下にあります。庇護の下にあるからこそ、ミズガネは投獄前のような地獄に身を蝕まれずにいるのではありませんか。彼のような能力を持たぬ者がこの一方的で理不尽な無法の中で感情ある人間でいられているのは貴方様の力によるものです」 主人に対する言葉とも年上に対する言葉とも言えない、語り掛けるような言葉を紡いでいる。 「貴方様が仮に無力であるのならば。私もミズガネも貴方様を主人としていない」 (-441) 2021/10/05(Tue) 11:54:43 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「貴方様は限りなくこちらに近い、いつ我等同様になるか分からないものをお持ちではありますが。しかしそれでも人であると愚考いたします」 あなたが拷問について語るのを聞いて、拷問していく様を眺めて、男は確かに恐怖を抱いた。しかしそれは拷問という技術に多くが向けられていたし、あなたという迷宮の一部を手を引かれ歩いたことであなたという人間への理解が高まったものあってトラヴィスという一個人への恐怖は部屋に入る前よりもずっと薄いものになっていた。 男はあなたが乗り上げるのを止めない。ただターコイズをあなたに向けて言葉を聞いて――僅か、目を見開いて――問いを投げ返す。 「――私として?セファーとして? どのような理由で、どう貴方様を殺そうと言うのですか」 あなたを非難する言葉のようでいて、しかしその意図がないことがあなたにも分かるだろう。男にとってこれは確認だ。 (-443) 2021/10/05(Tue) 12:04:50 |
【赤】 知情意 アマノ「セファーは襲撃先を決めた。ゲームの脱落は早くても遅くても構わないと聞いたから、高みの見物と決め込めるようにという意味合いもある」 見世物ではない死を望んでいるのもまた事実だが。 狼は口を開く。 「セファーによる、今日の襲撃対象は―― ミズガネだ。 」ランダムを振らずに決めた、対象の名を二人へ。それと、これを盗み聞く君へ。どうか止めてくれるなと。 (*26) 2021/10/05(Tue) 12:17:20 |
【魂】 知情意 アマノ「……もう一つの苦手なものが何かも気になるが、まずは酒の話か。身体や思考が言うことを聞かなくなるのが嫌という気持ちは分かる。だからこそ私に聞くのは間違いな気がしないでもないが……一般的な知識に基づいたアドバイスならできそうか」 実はこの男、 酒の席につくことがそう多くなかったのである 。お酒にも詳しくない。しかしアルコール度数が低いほうが酔いにくいことを知っているし、○○割りなんていう概念も知っているからきっと大丈夫だろう。多分。なおお酒の強さは64くらいでいかがですか。酒瓶をじっくり見分する。度数の高いものや辛いものを避けていく。 「喉を焼く感じとなるとそれなりに強いものを飲んでいたのではないかと思うが。ものや飲み方次第ではジュースのように楽しめるものもある。飲み方というのは、そのままかアルコール以外のものと混ぜ合わせるか、という点だな。水割りとかジュース割りとか、そういう言葉に聞き覚えはあるか?」 初心者向けっていうと甘いものらしいから……甘そうなフレーバーのものをピックアップしていく……。サポートAIにしれっとジュースとか牛乳とかっていう割りもの系を申請した。 飲めない分は他の人間にあげてもいいな……と思った。ミズガネとかナフとか。 「届くまで実際に作るのは待つが……そもそもとして、酒の場だから酒を飲まなければならないわけではないのでは? 飲めない人間に飲ませて問題があっても困るのだから、先に飲めないと宣言してしまえばいい」 (_35) 2021/10/05(Tue) 12:40:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「君が何に重きを置くか次第だが、当時の君にとっては殺しが正解だったんだと思う。もちろん殺人が正しい行いというわけではない、しかし殺さなければ君は死んでいただろう。人間であるために死ね、なんて誰も言えない」 「……君は人を殺したくないのだな。殺すくらいなら殺されるほうがましだと思うかね?」 (-448) 2021/10/05(Tue) 13:00:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフどろどろに溶け合う今をあなたと分かち合う男もまた、汗が己の髪や頬をしっとりと濡らしてもそれすらも心地いい。離れずにい続けたいと願う感情が男の抱え続けた未来と相反するものである自覚は、ない。 あなたの言葉を聞いて、この一発では済まない、まだこの悦楽は続くのだと理解し、笑って、 「……な、んぁ、何度でもいー、から……何度でも、ほし、」 言いかけたが。一度は引かれた腰がその一点を狙いすまし突くのであればもう言葉など続けられようもなかった。男の快楽に喘ぐ口の内には唾液を纏った舌がちらつき、あなたの口付けを誘うようでもあるが、塞いでしまっては喘ぎはあなたの咥内にのみ与えられる刺激になるのだろう。 「あッ、あ、気持ちい……っく、っん、あ、あぁ、イく、ナフ、っ……あ、……――ッ!」 そして、二度、三度と執拗に甚振られてしまっては限界が近かった男には当然耐える術などなく。あなたの背に回された手指は縋るように爪を立て、されど男の身体は弓なりにしなることとなった。 快楽が全身を駆け巡っているのか、快楽の中に身も心も落とされてしまったのか、もう判断できない。男の陰茎から吐き出された白濁が腹を汚し、蜜壺は幾度となく痙攣しあなた自身を締め上げる。 あなたが律動を続けるのであれば絶頂から降りることができぬ男が言葉にならない声で大きく啼き続けるのを耳にするだろうし、一度止めてやるのであれば力の抜けた腕があなたの背から滑り落ちシーツに沈むのを見届けることになるはずだ。 (-467) 2021/10/05(Tue) 16:03:53 |
【独】 知情意 アマノ/*ナフかわいいね〜〜〜♡♡♡♡♡ 君がウサチャンなのか……でも高く跳ねる君は確かにウサチャンみがあるな……、……ウサチャンを溶かすか吊るかしなければ勝てない……アッ……ナフ、君にはもう少し先で死んでもらおう…… (-468) 2021/10/05(Tue) 16:05:47 |
【独】 知情意 アマノ/*とはいえ真に長引かせるのであれば狼陣営とて一人生き残れるかどうかだ。私が死ぬ未来もまた近いのだろうよ。さあ、どちらが先に死ぬかな? (-469) 2021/10/05(Tue) 16:06:53 |
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