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【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「……」 その文字を見て、意図を理解する。 少し考えたあと、少年はペンを取り出した。 『分からない。見張られてるかどうかすら。 ただ【兄さん】が、俺がいつ死んでもいいと 思ってるのは確かだと思う』 この文字を書くことで何かしらの反応があるなら、 少年は賭けに負けたことになる。 しかし、少年の身には何も起きない。 どうやら筆談は可能なようだ。 「不幸なやつが不幸なのは当然だと思うけど。 ……少なくとも俺はそう思ってきたし。 でも【兄さん】はそんなことないって言って…… あ、【兄さん】って、俺のギルドのリーダーのこと。 そう呼べって言われてんだ」 あなたに合わせるように、 文面への注釈を入れながら 会話を続ける。 (-721) 2021/04/20(Tue) 0:24:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「知らなくていいよ。この街のことでもないしね。 街の外、もっと外れた辺境には、 そんなとこもあるってだけ覚えててもらえば」 辺境の地。 騎士団の手も及ばないほど、遠い土地の話だ。 誰も知らない。だから、誰も手を伸べてくれない。 「あのさあ。慣れるために、俺がどんだけ 死体見てきたと思ってんの。 そういうのは最初からできるやつに任せて、 もっと別のことを手伝えばいい。 死体見慣れてないアンタにだってできること、 いくらでもあるんじゃない?」 少年は、呆れたように溜め息をついた。 少し怒っているらしい。 (-730) 2021/04/20(Tue) 0:31:04 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「いいや、逆だよ。 共闘の形跡があった。 メサと一緒に男の死体が3つ出たのは聞いてる? 多分そいつらを倒すって名目で共闘して、 2人でやっつけた後にメサを殺した。 ……騙し討ちだね。汚いやり口なこって」 少年は肩をすくめる。 「な。騎士サマでもそうなるんだ。 こういうのに慣れてない連中に聞かせたら、 混乱するに決まってる。 俺とメレフがこの事を伏せておくことにした理由、 分かってもらえたならいいけど」 (-733) 2021/04/20(Tue) 0:35:32 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル星と共に受け取ったメモを見る。 訝しげなのも少しの時間だ。 真面目な顔付きで、あなたを見る。 「……どういうこと? サダル、詳しく聞かせて」 (-750) 2021/04/20(Tue) 0:47:23 |
カウスは、自分の名が呼ばれずホッとした。 (a145) 2021/04/20(Tue) 0:54:51 |
カウスは、え?なに?俺もやれってこと?と口をへの字に曲げた。 (a150) 2021/04/20(Tue) 1:00:23 |
カウスは、ブラキウムの頷きを見なかったことにした。目を逸らした。 (a153) 2021/04/20(Tue) 1:03:07 |
【人】 反抗期 カウス「 アンタが俺をバカだと思ってなくても俺はアンタをバカだと今心から思ったよ! 行動の意味、分かりたくもない。頭を抱えた。 「勝手に託さないでくれる……?」 頭いてぇ。 (312) 2021/04/20(Tue) 1:05:59 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「……? 今なんか、声が……ブラキウム?」 今朝方あんなことがあったばかり。 時間を見つけて話そうとは思っていたので丁度いい。 「なに? どうかした?」 あなたと共に木箱の陰へ。何となく小声になった。 (-779) 2021/04/20(Tue) 1:23:48 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「それが、どうやら聞かれたくないことも 答えざるを得なくなるらしくてさ。 ……俺の質問で、様子がおかしくなった。 俺、警戒されたかもね。 少なくとも同じ手法で、アイツから なんか聞こうとは思えねーわ」 「俺はちょっと、何であんな話し方なのか 聞き出そうとしただけなんだけどな」 (-782) 2021/04/20(Tue) 1:27:04 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「………あー。謝んなくていいよ。 ちょっとイラついたけど。気にしないで」 そうだ、相手は子供だった。 落ち着くために、ひとつ息をつく。 「いくらでもあると思うけど。 励ますのもそうだし、調べるのもそうだ。 ……死体を見なくてもさ、調べるだけなら 人と話すだけでできんの。知ってる?」 要はそういうことが言いたかった。 カッとなると少年は言葉が足りない。 (-785) 2021/04/20(Tue) 1:32:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「……羽根を狙って? いいよ、長くても。詳しく聞かせて」 少年はその話題に食い付いた。 突飛な話ではあるかもしれないが、 そう思うからにはワケがあるのかもしれない。 「何で、ブラキウムはそう思ったの。 藤色の女の人の他に、なんかあった?」 (-787) 2021/04/20(Tue) 1:35:43 |
【秘】 反抗期 カウス → 次期当主 レグルス「俺もまだまだだな。 もっと精進するよ。アンタの手駒として、さ」 思ってもないことを口にするのは得意だ。 そうやって生きてきた。【兄さん】にだって、そうだ。 「それが、俺、【兄さん】と連絡とる手段なくてさ。 ほら、連絡魔具って高いだろ? 俺達のギルドじゃ、手が出せなくて」 けれどこれは本当だ。 連絡用の魔具もなければ、そんな魔法も使えない。 「この会合が終わったら、ちゃんと兄さんには 話つけようと思ってるんだけど……ああ。 『ヤミガタ』ほどのギルドなら、魔具も 」持ってたりするのかな? レグルス、持ってる? (-791) 2021/04/20(Tue) 1:42:46 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「ん。たすかる」 大人でないなら、本来は、少年の棘はかなり少ない。 少年は大人が好きではない。 口ばかりで何もしない大人は、特に。とても。 「そりゃ、してるけどさ。 あんまり成果は出てないって言うか……、 みんな、事件の話とか変な話は、何も……」 そこでふと、言葉が止まる。そういえば。 「なあ、ハマルはさ。 『羊』の肉と『ネズミ』の肉なら、どっちが好き? 」その言葉は、唐突に、脈絡なく不意に、 あなたに届けられるだろう。 (-798) 2021/04/20(Tue) 1:51:08 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「羽根を探そうとした人……ああ、だから俺? なるほどね。心配してくれてんだ」 最後まで聞き、ようやく理解する。 頼られたり、心配されたり、 少年の人生に珍しいことばかりを貰う。 「大丈夫だよ。──って言いたいとこだけど。 分かんないね、こればかりは。 だって例えば、俺が事件の犯人だとしたら、 ちょろちょろ嗅ぎ回ってるやつ、目障りだもん。 ブラキウムの羽根のことがなくたって、 俺は狙われかねないってこと。わかるか?」 (-803) 2021/04/20(Tue) 1:57:53 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「裏切り者を探して……待って。 『犯人の声が聞こえる人』?」 少年は目を瞬かせる。 そんな話を、誰かから聞いた。 人には聞こえない声が、聞こえる── 「犯人の仲間なわけ、ないだろ。 俺かなり走り回ってる方と思うけど。 んで、アンタレス……って。 それ、確かな話なわけ?」 アンタレスとは話したことがない。 ギルドがギルドだ、子供とは無縁である。 (-805) 2021/04/20(Tue) 2:04:32 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「かもしれない。……一応まだ、可能性止まり。 でも、かなり高い筋だと思ってる。 、、、、、、、 冷静になれよ、頼れる騎士サマ。 さすがにアンタが裏切り者だなんて、 俺は思っちゃいない。 だからこの話してるわけだし」 「……これからは、慎重に行動した方がいい。 それが伝わったら、俺は充分かな」 もちろん約束は守ってよね、と念押した。 (-814) 2021/04/20(Tue) 2:12:37 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「……犯人が見つかったら。 俺は、どうにかできるだけの権利は持ってない。 そういうのは騎士サマの仕事だ。そうだろ?」 少年は目を伏せた。 こういうとき、自分は無力な子供であると痛感する。 「分かった。何とかする……って言いたいけど、 約束はできない。 この話、他に誰かにした? ……と、もうひとつ。 シータの痕の犯人ってさ、アンタレス以外にいるか、 アンタは聞いてる?」 (-825) 2021/04/20(Tue) 2:24:58 |
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