貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a169) 2021/05/27(Thu) 23:20:40 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 空仰ぎ メレフ「ここを出てから行く場所があるかは分からないけど、 この状況に留まるよりはずっといいのかもしれないな。 ありがとう、それじゃあこれからよろしく頼む」 少なくとも、ここで『飼われる』ことを望まないのならば。 ……握手を求める手があなたに差し出される。 「ああ……一日かかるが、情報を精査した上で確信を導き出せる。 これも知識欲のおかげかな……。 この『知る力』を持っているのは俺と だけのはず」 個人の名前を挙げるため、声をとてもとても小さいものにした。 あなたが問い返すのであれば今度は聞こえるように言うだろう。 (-292) 2021/05/27(Thu) 23:55:01 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ん、おかえりシトゥラ。……悪い、俺ばっかり寛いでて」 ベッドに寝転がっていた状態から身体を起こし紙を受け取る。 そこに書かれている文字を視線でなぞる度、 じわじわと笑みが深まり、ほうと吐息が零れた。 それから改めて、違和感となった声と口元の差に触れる。 「どうした、何か不都合とか……嫌なこととか……あったのか?」 自分が頼んだことであなたに迷惑がかかったのではないか、と。 素直に心配している様子だ。 (-302) 2021/05/28(Fri) 1:19:37 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → ポルクス と カストル夕食が終わって、夜が来て。見回りに向かう少し前。 あなたの部屋の前まで来たルヘナはドアをノックしようとして、 ……そっと手を下ろして。 一枚の紙をあなたの部屋に滑り込ませた。 『シェルタンと夜の見回りに行ってくる。 万が一があるから念のために伝えておくけど、 もし何かがあって俺が『いなく』なっても気にしないで。 もしも明日、何事もなく会えたなら。 大好きな二人と一緒に過ごしたいと思ってるよ。 』 (-305) 2021/05/28(Fri) 1:38:17 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ああ、これでまた思考ができるし調査もできる。 それに恐らく……俺が知りたかったことのひとつは解消された」 紙に書かれた"犯人"の文字を指先でひと撫でした後、 その先にいる相手の爪先にキスをするかのように紙に口付けて。 それなら誰を調査しようかと考えを巡らそうとして―― 「ところでシトゥラ、」 隣に座ったあなたに顔を近づけ、僅かに見上げて笑う。 あなたの髪で遮られたその奥にある双眸を見ようというしぐさ。 「 俺はお前のことももっと『食い』たいよ。 コレを聞いてどう思った? 安心したか? それとも哀しい? 少なからず関係のある相手が『犯人』かもしれないって、 そう考えた時にどういう気持ちになる?」 (-318) 2021/05/28(Fri) 2:45:35 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「あは、」 前髪の向こう、漸く見つけたその色に思わず笑みが零れる。 頬に触れられても驚かず、それどころかあなたの手首を掴んで。 若草色の瞳に高揚を滲ませながら頬を擦り寄せる。 「見えていないと言ったら嘘になる。 が、 全てを知っているわけではないよ。 俺が知っている 裏切り者 は、赤 いずきん を纏ったセキレイ だけだ。……だから、具体的に誰かと当てるとなると存外難しい」 あなた相手ならばこれだけで伝わるだろう。 例え、他者が聞いても真意を掴めないであろう言葉だとしても。 「そんな問いかけをするくらいには俺 なんか を欲してくれている、……と認識してもいいのか? シトゥラ」 (-324) 2021/05/28(Fri) 4:07:16 |
【置】 貪欲 ルヘナ 見回り にならなかった邂逅と、送り届け もう夜明けも近い時間にルヘナは自室へと戻ってきていた。 つい数分前に入寮したかのような、こざっぱりとした有様だ。 部屋の端で開かれた段ボールの中に多くのものが押し込まれ、 それ以外は『誰か』が座った椅子がひとつとベッドしかない。 そんな中、久し振りに皺が寄ったベッドシーツをひと撫でする。 色んな人を誘ったピクニックからこっそり抜け出し、 色んな人と言葉を交わし、多くを知って、今を迎えて。 胸中に満ちた感情は、 と言っていいだろう。 笑みを浮かべた口元から舌がちらつき、唇をなぞる。 「 ごちそうさまでした 」 今日一日でいただいた全ての 『糧』 に感謝を告げ、思う。満たされ膨れた腹の中にあるのはパンか、石か。 自分が日々を生きる人間なのか、 腹に石を詰められた狼 なのか。……まあ、どちらでもいいだろう。 どの道、この『知識欲』は抑えられそうにないのだから。 今日の夜は、存外、短かった。 短いこの一夜を過ごす間に知ったモノは、 シェルタンの思いと、メレフの感情と、サルガスの鼓動だった。 「……さようなら、 ――……」 ――――ルヘナは今日"も"、"また"眠らない。 (L37) 2021/05/28(Fri) 4:37:58 公開: 2021/05/28(Fri) 7:00:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム>>221 >>222 人気のない場所 二人が足を止めた場所がどこだったのかは定かではないが、 そこは『内密に』何かを行う場所として適切だっただろう。 内緒話も、睦事も、暴力も、それ以外のことも。 「……ここでいいか? ここ以外で見繕った方がいいのなら近場でまだ宛てはあるけど」 (-335) 2021/05/28(Fri) 11:21:10 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ深夜、夜更けまではまた時間が十分にある時間。 一人廊下を歩いて向かったのは自分に与えられた部屋ではなく、 あなたに割り当てられた部屋の前。 「……」 普通ならとっくに眠っている時間帯だから、ノックはできない。 声もかけられないのに、どうしてやってきてしまったのだろう。 ……ルヘナはあなたの部屋のドアのそばで腰を下ろす。 何事もなければ、暫くの後にそっと去っていくことだろう。 /* ツリー的な余裕があるのならお話しませんか、のお誘いです。 余裕がない、この時間帯に別件がある等不都合あればスルーしていただいて……! (-348) 2021/05/28(Fri) 12:48:37 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティこの暗さにも慣れる程度には居座って、だから当然夜目が利いていて。 それだからこそ、引き返して離れていくそれが この部屋の主だということに気付くこともできて。 そうと決まれば自然と足は動いた。 追いかけて、そこまで逃げる意志もなさそうだった彼の腕を掴む。 「レヴァティ」 /* わーいありがとうございます! がんばるぞ。 (-352) 2021/05/28(Fri) 13:06:53 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 盲目 ブラキウム自室まであなたを連れてきたルヘナはベッドに腰かけ、 あなたのほうに少しだけ顔を近づけた。 声を抑えて話すため、必要な行動だと思っている。 「具体的にというと多少難しくはなるけど、そうだな。 まず一点、ここで起きている事象を解決すべきだと思うか、 受け入れるべきだと思うかを知りたい。 "噂"につては不快だという共通見解があると思っているが、 その"噂"の原因については分からなくて」 最初は簡単な二択から。 問いかける口調、姿勢には警戒や敵意の類は一切ない。 (-354) 2021/05/28(Fri) 13:17:06 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラあなたの語る言葉のひとつひとつを 欠片も取りこぼさないように静かに耳を傾けて。 聞けば聞くほど、ルヘナの中で沸き上がっていく高揚に あなたは気が付くだろうか。 「あは、驚いた。『何もない』なんてとんだ嘘じゃないか。 感情と欲望がぎっしり詰まった人間らしい人間だよ、お前は」 あなたという人間の内を知ったこと。 間接的にレヴァティという人間の輪郭をなぞったこと。 そのどちらもが嬉しくて、 空いている手は自然とあなたの頬に添えられる。 「欲しがっていい。シトゥラ、お前の望むように求めてくれ。 俺の知らない求め方を望むなら、お前が教えてくれればいい」 (-358) 2021/05/28(Fri) 13:59:25 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ痛がり方も。歩く速さも。こんな時間に帰ってくるのも。 他人のことを言えない点があるのは分かっていても、 普通じゃないと思うからこそ思わず眉を寄せてしまう。 思わず手を離してからそれだけのことを考えて、 はっとしてから彼の隣を歩く。 「……お前の部屋には行くが、行ったらすぐ何か飲んでもらう。 それまで何も話さなくていい、から」 あなたに触れることをほんの少しだけ躊躇って、 寄り添い歩きながら様子を気にするだけに留める。 あなたの部屋に入っても、ルヘナは押し黙っていることだろう。 (-359) 2021/05/28(Fri) 14:09:51 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* かかってこい、って言われた瞬間にぞくっとしたよね。 もちろんいい意味で。すごい圧を感じて。 ……自分のRPでどれだけ応えられるか分からないけれど、 全力でぶつかっていきたいな。 対よろ。 (-360) 2021/05/28(Fri) 14:15:23 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「お前の部屋に飲料があるのならそれで事足りた話だ。 ……ただの水だよ、変なものは入れてない。 疑うようなら俺が飲んで証明したって構わないよ」 ローブの下から取り出した水筒はあまり使われた様子がなく、 普段は持ち歩いていないと確信できるものだった。 ルヘナは周囲を見渡しどこに座るか悩んで…… 少しだけ距離を空けてあなたの隣、ベッドに腰を下ろす。 「喉を傷めるから、今はあまり話すなってば」 (-362) 2021/05/28(Fri) 14:32:30 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ……実は長期RP人狼初めてなので、皆がどう立ち回っているのかは素直に気になる。 私はなんかこう、「ホアアアアア○○チャン!!お話!!!する!?!!?いいよ!!!!!ヤッターーーーーーーーー!!!」ってずっとなっている感じで……推し達と同じところに存在するだけでもクソクソビビっていた人間だからねえ。皆の強さをちょっとでいいから奪いたい。 ちなみに実際にここで発言しているかはともかくとして、誰との秘話も始まった段階で「ウッヒョアアアアアアアア対よろ!」って思っているし、色んな感情を抱いてはいるんですよ。 実際に発言すると……めっちゃログ流しそうで……無限に話せるオタクの弊害ってやつね…… (-363) 2021/05/28(Fri) 14:43:38 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* あとルヘナで立ち回っていて思うのが、コイツ本当に『知識欲』のためならなんだってできる人間なんだなぁって。 変換できるのは【三大欲求】のみだけど、そもそも知識に対して『味』を感じている人間だし、知ることが喜びに繋がる人間でもあるから死ぬ以外なら受け止められる。 人によって与えてくれるものが違うと分かっているから色んな人に声をかけて、相手を知ろうと努める。相手を知ろうと努めるから人当たりが良くなって、いい人だと思われる。 ……なんとまあ、厄介な性質だこと。そう作ったのは私だけど。 (-367) 2021/05/28(Fri) 14:50:06 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ここでいなくなるのは怖いな。 いや、あの、正直な話。 魅力的な人が多すぎて色んな人に声をかけまくった結果、軽く諸々のトリガーになっている気がしないでもないんだ俺。 (-368) 2021/05/28(Fri) 14:52:03 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「そうか、ならいい」 短く言ってから、あなたが飲むのを見届ける。 あなたが口に含んだのは至って普通の水だった。 ちゃぷ、と水筒内の水が揺れる音を聞いてから本題に入る。 「……まずは謝りたくて。悪い。 シトゥラに頼んでお前のことを少しだけ聞かせてもらった。 勝手に調べるとは言ったが、気分は良くないだろうから。 あと、ふたつ、聞きたいことがあって……さ。 レヴァティ、お前はどうして 大人側にいる? 今も…… 大人のもとから帰ってきた 、であってるか?」 (-370) 2021/05/28(Fri) 14:59:50 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「愚問だな。"誰にも言わない"と言ったんだ、年齢は関係ないよ。 俺とお前の仲で罰もなにもないだろ?」 ルヘナは知識と、知識を愛する者にこそ誠実だ。 大人が知識をもたらすから大人の力を求めるのであって、 そこに『従う』意志はない。 背負うものの全てを知っているわけではないが、 言葉の端々から滲むものから少しは推し量れるものもあって。 だからこそ、改めてはっきりと口にして、 ――その直後。 重なった唇と、咥内を貪る舌に小さく声が漏れる。 一度だけ肩を震わせたもののただそれだけで、 以降は はじめての『食事』 を拙いながら味わっていく。口の端から唾液が垂れようとも気に留めてもいられない。 これが情欲をもたらす行為であると身体が認識する。 知識と行為が紐づいて、快楽にも似た高揚を覚えた。 「……っ俺、は。彼らと呼び合う機会も、名前もない。 けれどもし名乗る機会が出てくるのなら……」 彼の人間らしいその笑顔に、ほうとため息をついてから。 ――" 魔術師 "とだけ、告げるだろう。 (-376) 2021/05/28(Fri) 16:06:13 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なら謝罪は取り下げる。知って満足したのは事実だ」 放られた水筒を受け取って脇に置き、そして。 あなたが語っていくその『味』のしない言葉を聞いていた。 それらの言葉が部屋に転がっていくのを聞き終えてから、 ゆっくりこぶしを握り、語りながら振り上げて、 「――身体を痛めて、こんなボロボロになって? そこまでして大人に従う必要がどこにある? 定められたルールが必ず正しいわけじゃないってことくらい お前なら当然分かっているんじゃないのか? なのに、なんで、」 そんなつまらなくて痛い言葉を紡いで―― 「 ……なんなんだよ、お前……! 」言葉にできないもどかしさをぶつけるように ベッドにこぶしを振り下ろして、そのまま倒れ込む。 大人を利用したい、なんて考えた 自分の浅はかさに腹が立つ。 ――本当にそれだけだろうか。 (-377) 2021/05/28(Fri) 16:40:04 |
【独】 貪欲 ルヘナ*/ 恋愛という枠組みで考えたことのない純潔の知識欲モンスター、 愛してもらえていて本当に嬉しい限りです! 皆さんの光をほんのちょっとだけ引き受けて やがて爆発四散しようと思います! ……今日は生き延びたいんだけどなあ。 まだポルクスとカストルといちゃついてないんだ。 (-379) 2021/05/28(Fri) 16:59:45 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ暫くの沈黙の後、ある程度の落ち着きを取り戻した声がする。 「……なるほど、な。俺の思考が浅はかだったよ。 お前の言う通りだ、従うほうが悪目立ちも罰されもしない」 それが彼の処世術だというのなら否定はできない。 実際、彼の言うことは正しい。 自分達は子供で、ここで飼われていて、どこにも行けない。 外に自分を待つ家族がいるのならばともかく。 あなたの知識を『食って』、ルヘナは唇を舐めた。 「……なあレヴァティ、俺が誰よりも大人に気に入られたら、 お前の立ち位置は少しはまともになるのか? 俺が 赤ずきん やセキレイ よりも気に入られて、もっと『使える人間』になったら」 赤ずきんは、嫌がるかもしれないが。 (-386) 2021/05/28(Fri) 18:15:25 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* 大人のところに連行されたくらいじゃ曲がらない? ――はは、大正解です!(『治療』内容次第) ただしそれは「本人が望んでいたから」であって、 「心が強いから」ではないです。 皆が苦痛を感じるきっかけに、疑心暗鬼になるきっかけに、 俺がなれるといいなぁ。 なお、俺もシトゥラに裏切られたら結構凹みます。ちーん。 元々裏切り者側なのは俺なんだけどね。 (-388) 2021/05/28(Fri) 18:34:07 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なんだ、残念。もっと早めに気に入ってもらうべきだったな」 もったいないことをした、と言いたげな顔で眉を寄せて。 それから続いた言葉には少し首を傾げてあなたを見遣る。 「俺は別に、誰かを助けたくて動いているわけじゃないよ。 俺の目的自体は大人の持つ知識を『食う』ことだ、 だから何かを助けるとしたら俺の知識欲、で……」 そこまで言ってからふと首を傾げた。 沸き上がった疑問に今更気付いたような顔。 「……あれ、じゃあなんで俺こんなに腹が立ってるんだ? お前がそんなことになっている点にもどかしさはあるけど、 それこそ後先考えず逃げるくらいしか思いつかないし、 ……なんかよく分からなくなってきた。 なあ、このままお前のこと勝手に気にかけてていいか?」 (-394) 2021/05/28(Fri) 19:17:40 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム長い語らいを行うあなたに相槌を打ちながら、 ルヘナは数度頷いて。それから口を開く。 「なるほど、方針やそれに至る思考については理解した。 お前のここに残り続けたい理由についても知りたいと思うが 脱線だというのも分かっているのでスルーしてくれていい。 ……なるほど。 事件を止めるというのはどこまでの規模を想定している? 今この時期だけなら大人の指示で動く子供達を止めればいい、 けど俺達が卒業するまで、もしくは根本的解決となると…… 規模は相当なものになる。 シェルタンやメレフと協力しても困難だと言えるだろう」 (-399) 2021/05/28(Fri) 19:25:10 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a199) 2021/05/28(Fri) 19:28:19 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「なんだ、 セキレイ は、お前だった、のか、」口付けの間に、小さく喘ぐように、言葉を紡ぐ。 あなたの願いに対して言葉を返すことはないが、 その顔に浮かぶ微笑みが全てを物語っていた。 望むのならばいくらでも。お前が欲しがるままに。 ……お互いきっと、どこまででも求められる性分なのだから。 あなたが『証』を残すのであれば、 少しばかりのうめき声が耳に届くことだろう。 けれど、去っていくあなたから視線をそらすことはなく。 「――……ああ、きっと。いい関係でいられるだろうよ。 いってらっしゃい、 よい一日を 」 (-406) 2021/05/28(Fri) 19:47:34 |
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