【人】 流星の騎士 ヌンキ「キファもゲイザーも席を外したところだ。 まだ混乱は続いている、暫く皆休憩をとって頭を冷やそう」 悪い提案ではないだろう。 皆、一度考える時間、心を落ち着ける時間というのが必要なように見えたのだから。 「俺も一度部屋に戻るけれど、ここに帰ってきたら今日は動かないつもりでいえるから何かあったら報告をしてほしい。 それかこのホワイトボードに……書き留めてくれると助かるかな。よろしくお願いするよ」 らくがきに苦笑いしつつも、言及はしなかった。 咎めるほど心は狭くないのだ。 (220) 2021/04/19(Mon) 12:31:43 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「それ、君が作ろうとした台本かい?」 星に導かれたどり着いた静かな公園で。 ベンチに腰掛けるサダルを驚かさないように、近くまで来ると声をかけた。 覗いたノートには”シータ”の痕と書いてあるからきっと間違いはないだろうけれど。 少しだけ、言葉を選ぶようにして「隣いいかな」と断りをいれて隣に腰を下ろした。 「……少し、話をしようか」 声色は優しく、落ち着いている。 怒ったり感情的になっている様子は見受けられないだろう。 (-397) 2021/04/19(Mon) 15:38:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 女々しいっていうか、これは俺への戒めみたいなものさ」 バンダナを受け取ると、きゅ、と頭に巻く。 これでいつものヌンキが仕上がっただろうか。 「俺は彼女に最低のことをしてしまったから。 これを付けてる今は、そういう事をしない自分であろうと……思ってね。 もう要らないかと思ったんだけど返ってきたって事は、まだまだこれを付けていなさいっていうお叱りなんだろう」 事も無げに言いつつ、あなたに目を向けた。 「それで。何かわかったことでもあるのかな?」 あなたがそれだけの為に俺の所まで訪れるのは、協力関係にあるとはいっても考えにくいのだ。 (-399) 2021/04/19(Mon) 15:45:10 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「怒ってなどないし、疑ってもないよ。 君のことも、キファものことも。 むしろ……俺のせいで混乱させてしまってすまない」 小さく頭を下げた。 やったことに後悔はないけれど、サダルを困惑させてしまったことは確かだから。 「どこから話そうかな……、いや、俺も君たちが羨ましかったんだ」 頭に巻いてあるバンダナに手を触れ、そして顔を上げた。 遠くを見る目は懐かしそうにも、苦しそうにも見えるかもしれない。 「俺は……君が思うほど綺麗な人間ではないから。最初は騎士になったのも父上の命令でさ、自分のステータスを上げるためだけに騎士になったんだよ。いつか……俺はどこかの令嬢と結婚させられるんだって思ってた。 ずっと憧れてた人がいたんだけど、その人は兄の恋人だったんだ。でも、気持ちを上手く伝えることもできないまま……父の命令で幸せになろうとしていた二人の仲を引き裂いてしまってね。だから……次に良いなって思える人ができたなら、次こそは、引き裂くんじゃなくて、絆を紡いでほしいって……そう思ったんだよ」 → (-451) 2021/04/19(Mon) 17:37:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダルつらつら、つらつらと。 堰を切って語りだしたそれは懺悔のようで。貴方に聞かせる話ではなかったかもしれないけれど。 それでも、聞かせなければと思ったのだ。 俺のあなた達を応援する気持ちは本物なのだから。 「俺はもう親の命令を素直に聞く人形じゃない。そう思いたくて君たちを繋いで自信にしたかったんだ。君も俺も……どこか壊れていたのかもしれないね」 心のどこかが壊れていた。もしかすると……仙女のあの人も。 「俺は、最後まで君たちを応援するし、手助けもするよ。 犯人を殺さねばならない事になったなら、俺も手を下そう。 君たちが……幸せに笑う姿を俺に見せてくれ。それが俺の、今の最大の望みだ」 (-452) 2021/04/19(Mon) 17:37:45 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* ごめんこれだけいわせて、サダルPLオネエ うっそでしょwwwwwwwwwwwwwwwww 大草原すぎるわこんなの、草沢山はやしたわよ (-533) 2021/04/19(Mon) 20:11:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* あ、あああ間違いがあってはいけないから確認だけさせてね。 恋人 ヌンキ(天使)→(キファ&サダル) ↑師匠 ヘイズ こういう事でよろしいのかしら!? (-540) 2021/04/19(Mon) 20:17:28 |
ヌンキは、どこかで頭を抱えた。 (a128) 2021/04/19(Mon) 20:17:46 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「裏方だからって、魅力がないなんてことはないさ。 俺は演技のことはわからないが……君は十分魅力的な人だと思う。俺が、幸せを願う人だ……だから、人生が楽しいと、死にたくないと思ってくれたのは、すごく嬉しい」 あなたにそっと両の手を伸ばした。 あなたが拒否しなければ、肩に手を回しこつんと額を合わせるだろう。 「俺は裏切らない。例え今、ここに父上が来たとしても、絶対に。 俺には俺の感情がある、人形じゃない。君とキファを守りたいんだ。 これからきっと犠牲は生まれるだろう……それでも俺は君たちの幸せを望むよ。 君たちを繋げた瞬間から、俺は二人のためになら死んでも構わない。 守って、応援する以外の責任のとり方を俺はわからないけど……なんだってやってみせるさ」 (-553) 2021/04/19(Mon) 20:34:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「やぁ、お招きに預かり光栄だよ」 出迎えられれば、笑顔を浮かべ部屋の中に足を踏み入れた。 苦笑の表情には肩をすくめて返すだろう。 「まぁ……そりゃ、ね。 でも話さないわけにもいかないだろう? 聞かれたことには正直に答えるよ」 差し出された茶を手に、ふぅ、と息をついた。 (-559) 2021/04/19(Mon) 20:43:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「そう。最低なこと。 まぁ……聞かせて面白い話じゃないから、気にしないほうが良い」 意外そうな声に苦笑して肩をすくめた。 「そんなにメサについてはひどい状態だったということかな? いいよ、君たちがそう判断するなら俺もそれに従おう。 できれば俺は聞いておきたいが……その判断は君に任せるしかないな」 ギルド同士の事情はあれど、目の前の少年は頭の回る敏い子だと思っている。 無理やり聞き出すつもりはないようだ。 (-562) 2021/04/19(Mon) 20:49:38 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>262 ルヘナ 「……ホワイトボードを叩く意味はどこにあったんだい?」 ツッコミを入れざるを得ず額に手を当てた。 一番値の張る所になど案内する気はないけれど。 「流石の俺も座って食事ができない店は嫌だよ。 何の話があるのかは知らないが、とにかく行こうか」 会場をあとにすると、落ち着いて話のできるレストランへ向かうだろう。 一番とは言わないが、少々値の張る店なので普段から通う庶民はいない。 かといって敷居が高い店ではないのでドレスコードなどもなく、雰囲気のいい店のようだ。 /* 場所を変えるためにこっちにうつらせていただいたわ。 よろしくね、kiss…… (G92) 2021/04/19(Mon) 20:58:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 父の命令で、兄とその恋人の仲を引き裂いたというだけの話さ。ただ……初恋というか、俺もその人に憧れてたというだけ。折角弟のようにかわいがってくれて、こんなバンダナもくれたというのにね」 だからそんなに面白い話でもないだろう? と苦笑した。 「そうか。 武器を……慣れない武器で戦うのはキツいからね。 それは辛かったことだろう。 ……隠したかったのはそれなのかな?」 隠すほどのないようには思えないのか、首を傾げた。 (-632) 2021/04/19(Mon) 22:44:35 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「俺に出来ることは多くない。 武器を取る必要があるなら取るよ。この会合の中に犯人がいて、君たちの命が脅かされるのなら……俺は黙ってはいられないからね」 二人の会話を聞いておおよそ分かってはいた。 サダルは、色んな声を聞くことが出来る人物で、今は犯人たちの声を聞いていたということだ。 俺は、二人を結びつけたことで、サダルが犯人たちのところへ行くのを結果的に防いだわけだ。 「うん……君が一番危険なところにいるのはわかってる。 でも、その情報は非常に有益だ。すぐにでも彼らを捕らえたいけれど……恐らく彼らは強いだろうからね、慎重に事を運ばなければならない。 だから、これからも君たち二人の会話を聞いて、それで判断していくよ」 (-648) 2021/04/19(Mon) 23:09:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あの時はこれしかなかったからね。 それに……今はこれ以上誰かに動かされるのはごめんだ、俺は人形じゃないって。自分の手で解決してみせようって……そうあの死んだ少女に誓いたかったのかもしれないな」 はは、と苦笑いしてこの話題を打ち切った。これ以上は聞いてもあまり良い返事はしないだろう。 「それは勿論だ。 俺は誰にも話すつもりはないよ。まぁ、話すべき犯人が目の前にいるとかなれば話は別になるだろうけど……、騎士の約束は絶対だ」 (-652) 2021/04/19(Mon) 23:17:37 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔、かな」 射抜くような目に流されることはなく、ただ、ぽつり、と言葉を洩らした。 だけど続く言葉は懺悔とは程遠い願いだろうか。 「俺は、神にお願いしたんだ。俺は親の人形ではない、ちゃんと意思がある。 誰かと誰かの仲を引き裂くより、誰かの絆をつなぎとめたいってね。そしたら君たちの会話が聞こえるようになったんだ、二人が仲良くあればいいと思ってたから、絆が生まれたと知った時は嬉しかったよ」 (-661) 2021/04/19(Mon) 23:27:03 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「……知人、だって? 争った形跡がないとか、そういう話かい? だとすると……メサを知ってる人が多い会合メンバーに犯人がいてもおかしくないということになるな。 …………それは、困った話になるぞ。皆を疑わなければならなくなってしまう」 本題にもどり話を聞くと目を顰めた。 だってそれは、信じたくない話だったから。 深く息をついて、額に手を当てた。 考えたくない話だが、騎士として冷静であらねばならない。それは十分わかっていた。 (-706) 2021/04/20(Tue) 0:08:47 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G96 ルヘナ 「だろう? 昨日の様子を見るにそんな場所に行ける人物は限られてるよ。アンタレスなんかはそつなくこなしそうだけど」 やれやれ、と続けて雑談しているとそのうちに注文した品は届くだろう。 軽食のメニューはサンドイッチのようだ。 「なるほど。 確かに今日の会議では特に目立った情報はなかったといえばなかったからね。 だけど俺が知ってることはそう多くないよ。というのもまぁ……事件が起きたのは今日だからね。 特に最初に殺された女性の方はどうして殺されたのかさっぱりわからないくらいだ。 だが、もうひとりの被害者はこの会合の参加者だということで事情が変わってしまった。 ……悲しいことに、これから事情を聞かれる人間もでてくるだろうね。 ……俺が今ここで話せるのはここまでだ。 それ以上は知ってても知ってなくても、そう簡単には話せないよ。 もし、かの会合に参加しているメンバーに犯人がいるとしたら……大変なことになるだろう?」 これでわかってくれるだろうか、と困った顔をして口を噤んだ。 (G97) 2021/04/20(Tue) 0:29:49 |
ヌンキは、いつの間にか会場に戻っている。 (a140) 2021/04/20(Tue) 0:32:09 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さて……休憩をとったものの、これはどうしたものかな」 実に悩ましい問題だ。 ホワイトボードを見ながら大きく息をついた。 被害者は二人。 それも一人は会合の参加者だ。 メサには知り合いも何人かいるらしい。 憲兵がきて事情を聞かれるのも時間の問題だろうか。 (303) 2021/04/20(Tue) 0:33:51 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラか」 声をかけられ振り向くと、見知った青年が立っていた。 どうかしたのだろうか? と思ったが、続く言葉に納得がいったのか、大きく頷いた。 「なるほど……いいよ、行こうか」 要件は言われずともおおよそ読めている。 (-735) 2021/04/20(Tue) 0:37:21 |
ヌンキは、一体何事だ?! と思った。 (a160) 2021/04/20(Tue) 1:47:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あぁ、確かに他に男の死体があったと報告があっ……なんだって? 戦闘能力のあるメサを確実に殺すためにか? それが本当だとしたら……犯人は相当な悪党だ。 それが……あのメンバーの中にいるというのか?」 信じられない、という顔をした。 だけど、状況証拠というのは覆らないのだ。 「……あぁ、確かにこの話は聞かせられない。 戦闘など出来ない女性は子供もいれば、犯人自信も紛れている可能性もあるんだ。 情報を簡単に渡すのは愚の骨頂……かな」 (-801) 2021/04/20(Tue) 1:54:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「読みが当たらなければいいんだけどね……とにかく、わかったよ。 教えてくれてありがとう、俺も君が裏切り者などと思っていはいないし、裏切り者なんかではないから安心して欲しい」 「あぁ…………君も、十分に気をつけてくれ。 俺の方でももう少し調査をしてみよう」 約束の話にも大きく頷いた。 慎重に。 これ以上ことが動いてしまうのを防がなければならない、そう思った。 (-889) 2021/04/20(Tue) 7:55:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ鍵がかかる音を聞き、勧められた椅子に腰掛けた。 シトゥラとは個人的には会話したことはないが、ちゃんと顔も名前も覚えている。 「……あぁ、そうだね。 何を持って全部と言っているかはわからないけれど、少なくともキファから話は聞いてるよ。 だけど、俺の持ってる情報は全て人づてだ。 君が犯人側ではないという証明がここで示せるのなら見せてほしいとは思うよ」 さて、では自分はどう彼に信頼してもらえるような事ができるだろうか。 「俺も犯人側ではないという証明ができればいいんだが。 生憎俺にはキファのような特別な力はない。君は何を望む?」 (-893) 2021/04/20(Tue) 8:02:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔だよ。 俺は、一度大事な人を傷つけ破局させてしまった。一度壊れてしまった絆はもう戻ることはない。 それが例え……父の命令であったとしてもね」 聞かれればそのまま詳細を話すだろう。 自分には、当時初恋にも似た憧れの人がいて、その人は兄の恋人だった。 だけれど、その人は嫁いで来るにはふさわしい家格の令嬢ではなかった。 兄は頑なに結婚すると言ってたけれど、父は認めず、破局させるよう命令が下ったのだ。 「……命令を言い訳にしてたのさ。兄とその人が上手く行かなければいいときっと心のどこかで思ってたんだ。だから俺は……二人を精神的に苦しめて破局させてしまったんだ」 だからね、と続く。 「俺はそれしか出来ない人間のように思えて、家から逃げるように騎士になったけれど。 最初は称号さえ手に入ったらまた家に戻されるんだって諦めて生活してたけれど……そんな俺でも、誰かと誰かの仲を繋ぐ事ができたなら、少しは胸を張って生きていけるんじゃないかと思ったんだよ」 → (-897) 2021/04/20(Tue) 8:15:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ話し終えて、今にも泣きそうな顔で苦笑した。 この話を全部聞いてくれたのも、あなたともう一人の大事な人、サダルだけだ。 「俺が扱える魔法は、精霊術だけだ。 だから魅了の魔法なんていうのは使っていないよ、ただ、神に祈っただけ。 きっかけを渡したのは確かに俺だけど、君たちの間に芽生えた想いは本物さ」 (-898) 2021/04/20(Tue) 8:16:22 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G98 ルヘナ 「そう、噂事態は元々あるし、その話は会場にチェックインしたときにも聞いていた。 最初は半信半疑なところもあったが、参加者が死亡したとあっては黙ってはいられない。 これは治安を護る騎士団の沽券に関わる問題だからね」 でも、と続く。 「確かに穏便に解決出来るならその方がいいとは思っている。 年端もいかない子どもや女性も参加しているんだ、混乱させたくないというのは正直な気持ちだよ」 今日の会議の現状をみただろう? と言いながらコーヒーに手を付けた。 何故か目の前のあなたの口の中に収まっているサンドイッチを半目になって見つつ、息をついた。 「まぁ、否定材料を提示出来ないのは俺も同じだよ。 君は本当に……奢りへの執着と食欲以外は昨日とは別人のように積極的じゃないか。 俺は楽しみには到底出来ないけれどね、誰の犠牲も出ないことを望むよ」 (G99) 2021/04/20(Tue) 8:28:39 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a166) 2021/04/20(Tue) 8:31:06 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「必要があれば……」 俺は死んでも構わない。 そう言おうとして、やめた。 それはきっと、彼の負担になってしまう言葉だ。 「世話なんて構わないさ。大丈夫、君ひとりだけに重責を負わせたりしない。 俺も動くから……だから、一人で抱えなくていい。キファには言わないから、いつでもこうして、俺に不安を吐き出してくれて構わない!」 どこまでサダルに言葉が聞こえているかはわからないが、ふらふら歩き出したサダルの後を追わなければと立ち上がった。 「死なせるものか」 絶対に。 その想いを新たにあなたの背を追うだろう。 (-957) 2021/04/20(Tue) 12:23:55 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルくんが辛いがすぎる。 うおおおん、うおおおん 助けたいなぁ。 いや一番やばい立ち位置なんだもんこれ。 どうするんだよこんなん…… (-959) 2021/04/20(Tue) 12:32:41 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ【ソロール】 会議場に戻ってひとり、トントンと自分の頭を指でつついている。 共にダンスに混じって楽しみたい気持ちもなくはないが、考えることが多すぎた。 気になることはたくさんあるのだ。 ”シータ”の痕 今日みつかった二人の死亡者に共通する案件だ。 だが、殺され方には随分と差があるようだ。 となると、これは単独犯ではない――とするのが安牌だろう。 そしてこの事件の犯人には知性があるということだ。 知性なき獣はこのような殺し方は絶対にしないのだから。 「護らなければ……」 騎士として。 「幸せになってほしい」 俺個人として。 「俺は人形じゃない……俺には動かせる手も足も……考える頭もあるんだから」 ぶつぶつと呟く言葉には力がなく、どこか遠くを見ている目だ。 しばらくするとふぅ……と大きく息をつき、ダンスフロアと化してしまった会場の方に目を向けるだろう。 (348) 2021/04/20(Tue) 13:05:41 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G101 ルヘナ 「気丈に……そうだね、そうなると俺としては助かるけれど」 ちらり、と見たあなたの顔は探究心に満ち、笑っている。 なるほど、彼はこういうタイプなのか……探偵などに向いてるだろうにと心のどこかで思った。 「違うといいはったところで何も出せないのだから同じだろう? そこはお互い様というやつだよ。 情報は……そうだね。君が俺にとって信用できると判断出来たなら提供しよう。 けれどその代わり、君も俺に情報を提供してくれなければならないよ」 そう返事をすれば、君はサンドイッチを当然のように食べ終え店を出るのだろう。 そして、自分の前には何故か シナモンロール が置かれた。「……はぁ、食べるか」 妙に高級な素材ばかり使われているシナモンロールをゆっくりと食べ終えると、ヌンキもまた店を後にした。 (G102) 2021/04/20(Tue) 13:19:02 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「……なるほど。 確かにそれが誰かは、俺は知っている」 そこまであの二人が話しているのであれば、確かに彼は信用に値する男なのだろう。 そう信じるほかない。 なぜなら同じ情報を持っている自分も全て、その二人から得た情報なのだから。 そして俺が同じ情報を持っているのを知っていて、逃げずに俺の所まで来た。 それは何よりの証拠なのかもしれない。 「俺に言えることは…… キファと彼を結びつけたのは俺だということだ。 彼は今、非常に危うい立場にいる……ともすれば、キファ以上に危ない状況だ。 俺はなんとしても二人を守りたい、君と協力することでそれを為せるならばなんでもしよう。 だが何故、明日君が死ぬ? 」 (-983) 2021/04/20(Tue) 13:59:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「俺が恋なんて……」 する資格はない。 そう思って生きてきたのだ。 上りつめて自由になれば、一人で生き、一人で死ねるものだとそう本気で思っている。 「無理だ、だって俺は 俺には何も許されてなど……何度も、何度も破局させて、罪を犯して……?? ……違う、俺はただの一度しか……まだ、何も犯罪なんて……」 何か、 薄ら寒い深淵を覗いてしまった気がした。 けれどもそれには直ぐに蓋がされてしまい、覗くことはできなくなった。 「……。 異常か……俺はただ、誰かのキューピッドになれれば人生が変わるものだと思っていた」 俺はまた、罪を犯していたのだろうか。 そう思いながらまた、バンダナに手を当てた。 「……どうやら俺は、まだまだこれを外せはしないらしい。 すまない、君にもサダルにも辛い道を選択させてしまった。その責任は……俺が取ろう」 二人の関係を変えれる者は、例え犯人にすら不可能だ。 であればせめて、己が盾となり剣となり二人を護る。必要があれば殺人も、逆に殺されることも厭わない。そうするしかないと思った。 (-992) 2021/04/20(Tue) 14:21:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「呪いのつもりはなかったんだが……」 呪いと同じようなものだろう。 恋という感情を二人の間に植え付けてしまったのだから。 「……前者の話は知っている。だからその前にアンタレスを殺す話をしていたんだろう? なるほどね……そういうことか。犯人たちの間で意見が割れていると聞いている。 キューとアンタレスは別々の人間を殺害しようと思っていたのだね」 腑に落ちた。 キューの行動理由、動機もわからない話ではない。 「俺もアンタレスがなぜサダルを引き入れようとしているかはわからないが。 これ以上、彼を苦しめるのは避けたい。 彼は……ヘイズとも師弟愛じみた絆を植え付けられてしまったようだからね……」 つまり、そこが落ちればキファだけでなくヘイズも落ちる、そういうことだ。 本当に、半分壊れているんだ、彼はと頭を抱えた。 そうしてしまった責任は多大に自分にあり、本当に重い。 「話はわかった。 であれば、君の分も俺が動くと誓うよ。さぁ、どうして欲しいのか教えてくれ」 (-997) 2021/04/20(Tue) 14:31:22 |
ヌンキは、メレフを探している。 (a202) 2021/04/20(Tue) 16:12:41 |
ヌンキは、ホワイトボードを見てえぇぇ……という顔をした (a203) 2021/04/20(Tue) 16:13:07 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「そうだね、これ以上は今日はもう進まないだろう。 新しい情報でも出ない限りは、何も言うこともないし……。 あぁ、でも。 危険なので夜は絶対に出歩かないように。 そして、朝になったら会議に出席するように。 それから、何かあれば報告をするように。 これだけは徹底してほしい。皆で解決できることもできなくなるからね……よろしく頼むよ」 そう言うと今日の会議は解散と皆に声をかけるだろう。 (364) 2021/04/20(Tue) 16:26:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「これは……俺を弟のように可愛がってくれていたあの人からもらったものさ。 これを見るたび苦しんで破滅したあの人を思い出すから……手放せない。 一度はもう手放しても大丈夫だと信じて、藤色の髪の少女の顔にかけたけど戻ってきたからね……まだまだ、俺の罪は赦されなかったということなんだろう」 キューピッドになれたはずだったのに。 「……。 俺も意味のない死など望まない。 けれど、君とサダルを守って死ねるのなら、それもまた有りだろうさ。 その時は、君たちの行く末を遠いどこかから見守ろう」 茶をぐいっと飲み干すとテーブルにカップを置いた。 「……アンタレスをどうにかする話は賛成と、言っておくよ」 /*アンタレス吊りに指定してあると言っておくわね。 (-1060) 2021/04/20(Tue) 16:36:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「俺は、人形ではない……!」 は、と吐き捨てるように声を荒げた。 その言葉だけは、聞き捨てならなかった。 「俺にできるのは、 キファとサダルの会話を盗み聞くことだけだ。 彼らもそれを承知でよく喋ってくれている、俺の情報はそこにしかないよ。 けれど、その情報は君も聞いているのだろう? ならば聞くことでしか俺は動けない。 アンタレスが動く前に俺たちでどうにかするのは賛成しているが、キューが君を襲う予定だということまでは実は聞いていなかったんだよ。 対価がなければ情報は出さないと言うならそれで構わない。 君が……」 もし死ぬのなら、その意志を引き継ごう。 そう思っていただけの話だった、けれど。その言葉はぐっと飲み込む。 今はそういう気にはなれない。 「俺はもう少し味方を探してみるさ。 幸い、サダルのお陰で触れてはいけないメンバーはわかっているからね。 ……カウスは、信用できるはずだ。 君が、明日も無事に顔を出してくれることを祈るよ」 (-1065) 2021/04/20(Tue) 16:57:01 |
ヌンキは、「俺は踊らない……」と首を振った (a211) 2021/04/20(Tue) 16:58:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「君、人の神経逆なでするのが上手いってよく言われるでしょ」 差し出された手を一瞥し、立ち上がった。 手を取り握手するつもりはないようだ。 「カウスのことを知ってるならいい。……やるべきことはやる。 俺だって、失いたくないものがあるからね。 …………今日はこれで失礼させてもらうよ」 止められなければ、自身で鍵を開けて帰っていくだろう。 (-1102) 2021/04/20(Tue) 17:57:27 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……。 君たち二人が生きてくれるなら、喜んで死のうとも」 立ち上がり、小さく笑みを浮かべてそう告げた。 見送られるならば、そのまま帰っていくだろう。 あなただけに聞こえる小さな声で「ありがとう」と言葉を残して。 (-1122) 2021/04/20(Tue) 19:04:25 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ解散した会議場から抜けて、自身のゲストルームにあなたを招くと、応接用のソファを勧めた。 身分に応じてあるのだろう、部屋の装飾は他よりも豪華で、ここがスイートルームであることが伺える。 「ティーバックのお茶ですまないね。 どうも俺は、お茶を淹れる才能がないみたいなんだ。俺は美味いと思ってるんだけど」 淹れる才能どころか、極度の味音痴である。 食事に関しては騎士団の仲間からも色々と言われているらしい。 「俺はただの独りよがりで、人形のような男だよ。 君が、俺をどういう目で見ているのかは知らないけどさ」 お茶を差し出すと、自身も向かいのソファに腰を下ろすだろう。 (-1125) 2021/04/20(Tue) 19:09:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『俺はアンタレスを事前に食い止めたいと思っている。 それと今日の占いも異論はない、俺もその中ならルヘナがいいと思うよ』 と、耳打ちした。 (-1158) 2021/04/20(Tue) 20:10:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「仮にも貴族だからね……、市井の皆と同じ部屋に泊まるわけにもいかないんだ。どこに居ようと、格式を保たねばならないのは義務なんだ」 温かい紅茶を口にする。やはり、味はよくわからない。 「ま、でも……流石にここに使用人を連れてくるわけにはいかないから仕方ないさ。 でも初日に食べたパイ(スターゲイジーパイ)は美味いと思ったよ」 まごうことなき味音痴である。 「そうだね、必死だよ。最初はこの事件を解決すればもっと上の階級に上がれると軽く考えてた。 皆を護るのは義務だし自分がやるのは当然だと思ってるのも本当だけど、俺は俺の望む未来を得るために事件を利用しようと思ってしまってたんだ」 だから被害者が二人も出てしまったのかな、と苦笑し、頭に巻いてあるバンダナを弄った。 (-1166) 2021/04/20(Tue) 20:19:14 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ簡単に死ぬつもりはない。 だけど自分の生死よりも優先したいものが男にはあった。 被害者が変わると言われれば、ぴくりとドアに手をかける手が止まったが。 「―――……わかった。 あの二人の会話から何かわかれば、伝えよう」 振り返らずにそう言うと、今度こそ部屋を出ていくだろう。 (-1171) 2021/04/20(Tue) 20:25:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『ひとつだけ確認したい。 ヘイズはサダルに弟子入したということは、彼にも星が見えているのでは?サダルは何が彼に見えてるのか知ってるのかな』 耳打ちが増えた。 (-1187) 2021/04/20(Tue) 20:48:20 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a230) 2021/04/20(Tue) 21:30:47 |
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