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【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「……手を? なるほど、事件を追ってくれるということならこの上なく助かるよ。 君の言う通り、事件を解決させる事は俺にとって必要なことなのだからね」 神の声を聞くことが出来ると言われれば驚いた顔をするが、仙人だという話だからそれもありえることかと納得をする。 自分には特に目立った力はなく、鍛え上げた剣技と剣に纏わせる魔法だけが己の武器なのだが。 「俺でよければ力を貸そう。 とはいっても、俺に出来ることはそう多くはないよ。 戦うことを除けば……俺には応援することしかできないからね」 浮かべた笑みは、 神の遣わした天の使い のような美しさだったかもしれない。/* 天啓者さんだったのね……! そうではないかと少し思っていたわ。 アタイは……そう、あれよ……察してくれていいわ (-966) 2021/04/17(Sat) 16:01:22 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>538 ヘイズ 「叶えたい願い? もちろんあるさ。 立場が変われば色々制約もかわってくる。俺は……少し自由に憧れてね」 ヘイズにとって夢のある話ではないだろう。 けれどこれから大人になれば減っていく自由をどう確保して楽しんでいくかはこの子次第だ。 「なるほど。いい人に拾われたんだな、君は。 君のギルドはとても温かくて良いところなんだろうね。 子供に会議を押し付けるのは褒められた話ではないが……子役の君にこんな大役を任せてくれるんだ、君はギルドにとって信用に値する大事な子なんだろう」 ヘイズはえらいな、と微笑んだ。 (544) 2021/04/17(Sat) 16:07:33 |
ヌンキは、「全部頼まなければいいのでは?」と訝しんだ (a134) 2021/04/17(Sat) 17:14:52 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>557 サダル 「いや、これくらいはお安い御用さ。 この辺の地理に明るくないのだろう? 気にすることはないよ」 サダルにペースを合わせゆっくりと歩き始めると、新たな文字。 先程より長めの文をじっくりと読むとなるほど、と考え込んだ。 「そうだね……、最善は生きたまま逮捕して謎を解明することだけど。そうは上手くいかないかもしれない。相手が知性を持つモンスターのようなものなら倒す必要もあるだろうし、人間であってもやむを得ず殺さねばならないこともあるだろうね。 大事なのは再犯が起こらないようにすること、これ以上被害者を出さないようにすること、それからここに住まう人たちを安心させることさ」 (562) 2021/04/17(Sat) 19:49:28 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>559 ヘイズ 「はは、父が厳格で厳しい人なのさ。父の命令には絶対服従なんだ。 今は騎士団にいるから家を出ていてね、父の顔を見ずにすんでるってこと」 ね? 自由が少しだけあるだろう? と言って笑った。 騎士団は規則が色々あるけれど、それでも実家よりはマシなのだと聞かれれば答えるだろう。 「あぁ、なるほどそういう話か……」 伏目がちに目線を落とす。 色々思い返しているようだが、少しの間をとったあと顔を上げて貴方をまっすぐに見た。 「初めて魔物を斬った時は怖かった。初めて人を斬らねばならなかった時は目を背けたくなった。 でも、自分に正義があると信じて戦ってるよ。 人はどうしても何かと争わねばならない時があるけれど、せめて自分の手が届く範囲は守りたいからね。それでも……怖いと思ったり泣きたいと思った心は忘れないようにしてる……かな」 でないと、死んだ者への餞にもならないから。 (565) 2021/04/17(Sat) 19:59:30 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>566 サダル 懸命に書かれた文字。 それをじっくりと読み、貴方の目線に気づくと苦笑して返した。 「そうだね、そうできたら良いけれど……俺は騎士だから。自分ひとりの判断で処罰を判断することはできない。でも、犯人が今まで起こした事の罪を償わなければならないのは確かだよ」 それが死か、重い刑罰か、それとも他の何かかは自分にも判断は難しい。 だけど。 「それでも……もし、相手に知性があって話が通じるのなら。俺は話をしたいし何故こんな事件を起こしたのかちゃんと聞きたいと思う。それがわかれば減刑出来る可能性もあるのだしね」 心優しい貴方の希望に添えるかはわからないが。 ただ何よりも、ここに住まう人を守らねばならない、その立場だけは崩せなかった。 (567) 2021/04/17(Sat) 20:38:04 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「なるほどね、彼なら問題ない」 あの心優しい彼が協力してくれるなら心強い。 あなたがそれほどに信用しているのならば、最悪のことにはならないだろう。 「確かに分かりやすいグループになったものだね。 名前が少々可愛らしすぎないかと思うけれど……君が集めたんだ、それで構わない」 集合の指示にも頷いて了承するだろう。 手に持っていたホットカクテルがぬるくなってしまったが、それを一気に飲み干した。 → (-1112) 2021/04/17(Sat) 22:11:28 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファカクテルを飲んでいると視線を感じる。 勿論、その視線は共にこの店に来た仙女のものだ。 不老不死を求めた仙女とはいえ、事件の凶行の前には無力なのだろう。 先術の力があるがゆえ、恐怖を先に感じ取り、それが犯人にしれてしまうと殺されるしかない。 それは騎士として見過ごす事は出来ない案件だ。 「あぁ、流星騎士団が一人、騎士の称号を賜るヌンキだよ。 俺の目が届く場所で君を殺させやしない。君を護ると約束しよう」 自分にできることは多くはないが、少しでも力になりたいと思った。 (-1113) 2021/04/17(Sat) 22:12:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ/* ギャハハハハハハハハハ! なるほどね!そうなるわね!選択肢はひとつじゃなかったわね!! 大変に申し訳ない。 だが予想してくれるということなのでお言葉に甘えるわ。 きっとすぐにわかるとは思うけれど、考えてみてくれると嬉しいわ、kiss…… (-1115) 2021/04/17(Sat) 22:16:15 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>569 ヘイズ 「君も演者なら、ロミオとジュリエットの戯曲とか知らないかな。 あれ、家に引き裂かれて結婚できなかっただろう? 貴族にとって結婚ってのは家と家で行うようなものでね、そこに本人たちの気持ちなんて関係ないことが多いんだ」 悲しげな目線を感じ苦笑する。 立場によって制約は変わるものだ、わからなくても仕方がない。 「そうだね、殺すのに慣れはどうしてもでてきてしまう。 昔よりも、楽にそれを行うことができてしまう……そこに正義があるからといって殺人であることには変わりないんだ。だからこそ忘れないようにしてるんだよ、ただの殺人鬼と同じにならないようにね」 (584) 2021/04/17(Sat) 23:12:39 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「……少し酔いが回ってるようだね」 綻ぶ顔に目を細めた。 浮世離れした様子は年相応なのかもしれないが、こうして見ると姿通りの年齢にしか見えない。 弱ってる姿を見ると手を差し伸べたくなるのは騎士の性か。 それとも。 「君は醜くないよ。今この時は俺のお姫様なのだから、笑って欲しいかな。 平和は……俺達の手で勝ち取るものだろう?」 くすくすとした笑みを浮かべ、席を立った。 まだ口調はしっかりしてるから足取りは大丈夫だろうが、エスコートは最後までする教育はしっかり受けている。 貴方に手の届くところまで歩み寄ると手を差し伸べるだろう。 「では、最後まで送り届けるとしましょう。 ――行きましょうか、レディ?」 (-1158) 2021/04/18(Sun) 0:30:57 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>598 ヘイズ 「そう……つまりはそういうことさ」 ロミオとジュリエットの有名なセリフの一つだ。 自分にそういう相手がいるわけではないが、出来たとしてその時どう動くだろうか。 父は厳格で子供を道具とでも思ってるかのように縛るが、かといって家族に愛されていないわけではない。父にも愛されていないわけではない。 家と自分の将来を考えてくれていると、そう思って受け入れられたらいいのに。 昔はそうして生きていたはずなのに……だんだんと歩いてる道が違ってきたのだ。 自分には、よくわからないけれどそのように思う。 「はは、ありがとう。 誰かの手本になれるなら光栄だな。今日の話が君の演技の役に立つといいけれど……あぁそうだ。今度、君の舞台がわかれば観に行きたいな」 (605) 2021/04/18(Sun) 0:39:14 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>609 ヘイズ 「仮死毒の薬か……いやいや、俺はまだ自由になる道を諦めてはいないからね」 それに、愛する人に後を追ってこられても困るのだといって笑った。 「そもそも今の俺は愛する人など居ないしね。 君は? 誰か気になる人とかいないのかな。君くらいの年になれば初恋の一つしていてもおかしくはないんだけど」 ふふふ、と少しからかいの色を込めた声。 それでもお辞儀を受け戦い方を教えてくれと請われれば目を丸くするだろう。 「えぇ……君がかい? あまり興味本位で知るものではないのだけど……そうだね、護身術の類でよければ、かな」 あくまで身を守るための術。 それ以上を年端も行かぬ子供に教える気にはなれない。 (618) 2021/04/18(Sun) 2:20:38 |
ヌンキは、もくしゃみした。 (a157) 2021/04/18(Sun) 2:20:56 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>626 サダル ペンくらい自分で買える。 全員に食事を奢った自分が人に何か買ってもらうなど。 だけどお礼をしたいというのを断るのは気が引けて、手にとったのは揃いのペンだった。 「……おっと、大丈夫かい?」 落とされたスケッチブックを拾ったりしつつ、書きかけた文が気になってしまったが。 スケッチブックその他購入後、別の文が沢山連ねられてしまい気になったことは聞けそうもない。 「そうだね、このペンは今日の記念だ。 会合が終わってそれぞれギルドに帰っても、俺もこれを見ると君を思い出すだろうね」 うんうんと頷いて、大事そうにペンを懐にしまうだろう。 (640) 2021/04/18(Sun) 8:48:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>636 ヘイズ 「おや、失礼。 俺は君はまだ子役で、そうだな……カウスとかとそう変わらない年だと思っていたよ」 つまり10代前半だと思っていたらしい。 違うのかな? それなら失礼したねと首を傾げつつ。 「ぇえ、俺かい?」 自分の名前が出されれば、これはかわされてしまったなと笑った。 「わかった、護身術でよければ教えよう。 敵はいつ君を狙ってくるかはわからない、武器ありきの戦い方を教えるよりよほどその方が良いんじゃないかな。けれど体力もつけなくてはいけないよ」 見かけの年齢に似合わない意思の強さに感服しながら、申し出に了承の意を示すだろう。 (641) 2021/04/18(Sun) 8:57:16 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>649 ヘイズ 「……? え、今」 何歳と言った? そこだけが、全く別の言葉になってしまったかのように聞こえわからなかった。 声が小さくて聞き取れなかったのとは全く違う。 少し眉をひそめたが、ヘイズがあまりにも普通なようだから、何も言えない。 「そう、君は色んな人に興味があるんだね」 わからないならいいよ、と笑って返したがそれよりも先程の年の話の方が気になってしまった。 それに目の前の子役が気づいたかはわからない。 「あぁ、普段からここにいるのか。 じゃあ分かりやすいね。 ……ところで、君の年齢を他に知っている会議メンバーはいるかい?」 (704) 2021/04/18(Sun) 20:28:36 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファキファの話を聞きながら神妙な顔をする。 彼女の言うことは最もだ。 あのメンバーの中に犯人が居るとは思いたくはないが、自分はこういう会合だからこそ潜り込んでくるという可能性を捨てるにはいかない立場だ。 「あぁ、君の言うことはわかる。 俺はメレフを信用したいけれど、彼は傭兵だ。別のなにかにすでに雇われている可能性がないとは言えないし……何かがあったとき、彼が敵であれば対処が難しくなる。 だからきちんと調べておくことに異論はないよ」 冷静に物事は考えなくてはならない。 もし彼が敵ではないならば、結果として出るわけでありむしろ安心することができるのだから。 「でも君の他にも同じような能力者がいるというのは怖い話だね。 魔法を扱えるものは他にも居るようだし……可能性としてはないわけではないけれど」 (-1615) 2021/04/18(Sun) 21:21:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「俺がそのような術を使えるわけじゃないんだ。 君に決定権があるのは当然さ。 謝罪の必要はないよ」 大きくうなずいた。 話し合いに参加し意見を聞いてもらえるだけでも十分だと思っているようだ。 (-1618) 2021/04/18(Sun) 21:23:52 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「俺はニアの事はよくわからない。 彼女とは全くまだ会話をしていないからね、どういう子なのか見当がつけられないな。 キューは……あの子とも会話はしてないけれど、まず話してる内容を解読するところからはじめないといけないというのが何とも。けど、変わった力があったとしても不思議ではないね。 最後にカウス……」 彼の名前を言うとふぅ、と小さく息をついた。 「彼のギルドとうちのギルドは敵対関係にあると言ってもいい。 というのも、彼のギルドは色々と悪評があってね、一度騎士団が調査に入ったことがある。 その時にあんな子供がいたなんて気づいてはなかったけれど、ギルド名を聞いて驚いたものさ。 更に彼は、この事件に追いては協力を……むしろ、我が流星騎士団に協力したいと言ってきた。 恩を売って何をしたいのかはわからないが、彼を調べておくというのにも俺は異論はない。 だから……調べるならメレフ、もしくはカウスにしてもらえるとありがたいかな」 (-1631) 2021/04/18(Sun) 21:36:11 |
ヌンキは、ひとり、窓の外を見ながら考えている。 (a196) 2021/04/18(Sun) 21:39:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「……俺は人形じゃありませんよ、父上。 必ず、やりとげてみせますとも、団長。 俺は騎士、ヌンキ。 伯爵家の次男としてここにいるわけじゃないんだ……俺には、俺の意思があるんだ、ここに」 小さく呟いた言葉は、誰にも聞き届けられず宙に消えた。 (714) 2021/04/18(Sun) 21:43:20 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「キューは見るからに変わっているからね。 調べておきたい気持ちはよくわかるよ。だから別に、俺はそこから調べてくれても構わない。 ただ……カウスはどこかで調べてくれないか?」 事情は話したとおりだ。 恩を売られるにしても、警戒の度合いを緩めるに足る子かどうかは判断しておきたい。 (-1646) 2021/04/18(Sun) 21:46:56 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「対価ね……」 一体何を言われたのやら、と苦笑しつつ。 「そうか、そうしてくれるなら助かる。 彼を調べておいてくれれば俺は動きやすくなるんだ、ありがとう」 朗らかな笑みを浮かべ、次の相談にうつっていくだろう……。 /* 了解したわ、ありがとう、kiss…… (-1665) 2021/04/18(Sun) 21:56:00 |
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