04:36:07

人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:大学生 ローレライ

【人】 大学生 ローレライ

──The Lapis店内カフェ 
pm0:00


[革ベルトのApple Watchがお昼の12時を示している。
柔らかなシングルソファに座り注文したコーヒーとサンドイッチを待つのは、トレンチコートを脇に置いて
ニットのワンピースに身を包んだ女性。]


  本当に希望の相手が見つかったのかしら。


[半信半疑のまま今日に至る。

とあるウェブサイトのプラットフォームから
私が送った願望の内容。

・願望
:顔が良くてお金持ちの男性

自分の欲求に馬鹿みたいに真面目に答えたのだけど
それも私の友達が一度このサイトに応募し
そして帰って来てからはその事を楽しそうに
とても満足そうに語るから私も気になって
今回応募することにしたのだった。

実際ホテルはとても綺麗だし
ここまで来て騙されてる線も無さそうだけど。]
(5) 2021/03/14(Sun) 20:37:48

【人】 大学生 ローレライ



   ……イケメン。


[私は視線を上げてカフェの近くを歩いている人を見る。
勝手に失礼な品評会を開催する。

合格、不合格、不合格、論外、合格。


ふ、と
白金の髪の男と目が合ってしまった。

────合格。

にこり、と
カフェに入って来たその男に笑みを向けたのだった。]*
(6) 2021/03/14(Sun) 20:38:32

【秘】 大学生 ローレライ → 主催者 村岡 薊


お名前(仮名・ハンドルネーム可):ローレライ(仮名)
性別:女
連絡先: Loreley022@suteaka.jp(スマホから)
願望:顔が良くてお金持ちの男性
(-1) 2021/03/14(Sun) 21:01:32

【人】 大学生 ローレライ


  ええ、構いません。
  混んでいますものね。

[>>8その、イケメン、は
瞳が合ったからか、はたまた席が混んでいたからか
相席の申し出をして来た。
腕時計だけは良いものを着けてる男も多いけれど
靴も合わせてみるとその人の裕福さは
それなりに分かったりする。
例外こそあれ、外れはあまりない。

店員がメニューを持って来て
彼が注文を終えれば、こちらから先に口を開く。]


  こんにちは、素敵な人。

  今日はお仕事ですか?

[手を膝の上に置いて足を揃えると
先程目に入った彼の鞄を見ながら言葉にする。

男から見た自分をよく見せようとするのは
最早慣れ切った動作。]*
(9) 2021/03/14(Sun) 21:17:04

【人】 大学生 ローレライ

[>>10彼の外見や所作からは
20代〜30代ぐらいの年齢に見える。
40代でも無ければ会話はそこまで合わない事は無いだろう。

とバレない程度に外見を見ていると]

 
  ふふ、仕事に恋愛に……お忙しいんですね。


[
ちっ
、と内心で舌打ちをする。
この後でお見合いと言うことは、彼女が出来る可能性が高い。
先約あり、と分かってしまうと少し気落ちしてしまう。

けれど、待って、と思考にブレーキを掛ける。

これからお見合いをしようと言うのに
女性と直ぐに相席をしようとしたのだから
もしかしたら彼は割と遊ぶタイプなのかも、しれない。


恋愛よりも、私はそうした遊びの方が
楽だし、好ましいと思えるのだけれど。]
(14) 2021/03/14(Sun) 22:01:41

【人】 大学生 ローレライ

 
  ……はい、そのようなものですわ。


[>>13ホテルに泊まりに、人に会いに来たのだけど
諸々の経緯を話すのが面倒になって
私は彼の話に適当に合わせてしまった。

彼が時計を外したのを見る。]


  お見合いなんて素敵ですね。
  貴方のような人と会えると分かってるなら
  私も今頃緊張して大変そうです。


[くす、と笑うと正面の彼を見つめ]


  今、少しお見合いみたいですね。


[一対一、初対面の相手と
当たり障りのない話題を始める今の状況を
そう私は評した。]*
(15) 2021/03/14(Sun) 22:02:00

【人】 大学生 ローレライ


  親族のお手伝いをしてらっしゃるのですね。
  もしよろしければ、お仕事の内容を聞いても?

  そうでしたか。
  お見合い、と言っても必ず成立するわけでは
  勿論ありませんからね。
  妥協せず、我慢せずというのは
  私は良い事だと思いますけれど。


[>>16お見合いが上手くいかない。
その割には今日もお見合いと積極的。

拘りが強い男なのだろう。

そうすると、今日もお見合いが失敗しても
おかしくはない。
遊ぶチャンスはありそうね、と頭の中で悪い顔。]
(18) 2021/03/14(Sun) 22:55:19

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、そんなことが?
  不思議、私ってばお見合いは
  事前に顔は知ってるものだと……
  
[>>17顔を知らないお見合い?
とその時私の頭の中では違和感を覚え
けれどその答えが
このホテルでのマッチングの話だと気付く前に

思考を遮るようにコーヒーとサンドイッチが。]


  ふふ、なんで?
  同じもの、美味しいか感想を共有出来るじゃ無いですか。


[くすくす悪戯っぽい笑みは
私の本性が少し漏れ出したもの。

ごめんなさい、とその後に取り繕って
サンドイッチを一口食む。]*
(19) 2021/03/14(Sun) 22:55:29

【人】 大学生 ローレライ


  営業をしていらっしゃるのね。
  どうりで立ち振る舞いが堂に入ってるようですわ。

[>>20営業経験から物腰が丁寧なのだな、と思いつつ
尚更どうしてお見合いが上手くいかないのだろう、と思う。

拘りが強いとは先程考えたけど

家柄?それなら行きずりの私に話しかけ無さそう。
性格とかはあるでしょうけど、お見合いだけじゃ分からないのではないかしら。
等々頭の中で思考を巡らせつつ。]


  珍しいのね。
  でも今までお見合いが上手く行っていないのなら
  新しい試みで良いのかも。

[>>21今までは流石に顔写真を見てから
お見合いをしていたと思うから、そんな事を。

でも顔が好みで無かったらどうするんだろう。

歳を重ねれば変わらない、と言うけど
やっぱりイケメンの方が私は良いし。
男だってそう言うものじゃないのかしら。偏見?知ってる。]
(32) 2021/03/15(Mon) 8:17:17

【人】 大学生 ローレライ



  初対面の方ですもの。
  図々しい頼み事かと思いまして?

  ……ふ、美味しい。

[パンに挟まれた瑞々しい野菜と少しのお肉を噛み切り
満足そうに笑う。
こう言ったところは値段は高いけれど、やっぱり美味しい。

食べる手を少し止めて、コーヒーを一杯飲むと
香ばしい匂いが口の中から鼻をくすぐり
程よい苦味が舌の上を滑っていく。]


  時間が許せばもっとお話ししていたいのに。
  ご予約があるんですよね?


[ちら、と時計を見てそう言った私。
かなり急ぎ、と言うわけでは無いだろうけど
どうなんだろう、と探りを入れる。]*
(33) 2021/03/15(Mon) 8:17:29
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a3) 2021/03/15(Mon) 12:02:49

【人】 大学生 ローレライ


  結婚を前提に考えていらっしゃるんですね。
  お見合い、ですからそうかも知れませんけど
  私にはまだ縁遠い話ですわ。

[>>41結婚願望が強い。
それなりの拘りがある。
予想は大体外れていなかったみたい。

ちょっと面倒だな、と思いつつ
後は男が結婚しない相手でも、遊んでくれるかどうかだけれど。
生憎と私は結婚なんて考えもしていないから。]
(43) 2021/03/15(Mon) 12:14:50

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、お上手。良いんですか?

  それなら……。

[>>42そう言って手を伸ばすと
メニュー表を持つ彼の手に意図的に指を触れさせて]


  私はこのザッハトルテを。
  貴方も何か頼みませんか?

  違うもの、楽しむことが出来ますから。


[にこり、と笑みを浮かべてそう提案する。]*
(44) 2021/03/15(Mon) 12:15:07

【人】 大学生 ローレライ


  ………ふふ、そうですね。
  お見合いと言うと結婚を前提に考えてしまいまして
  経験が浅いことが分かりますね。

  浅慮を晒して恥ずかしいばかりですわ。

[>>50話は男に合わせる。
私からすればあまり重要な話題でもないから。

>>51彼の手に触れると特に荒れてもいない
爪も良く手入れされて汚くも無い。
清潔感のあると言うのは、それだけでプラスだ。]


  ──ええ、好きですわ。


[彼に両手で包まれれば
恥ずかしそうに視線を逸らした。

けれど私の頬や、耳が赤くなっておらず
本心から恥ずかしがっているのではなく
あくまで御作法として、程度の恥ずかしがり方だと分かるか。]
(52) 2021/03/15(Mon) 17:26:04

【人】 大学生 ローレライ


  一期の出会いを祝って…
  とされることもあるそうですが

  私としては、縁が続けば良いと……思います。

[伏し目から、少し上目遣いに彼を見て
自分から手を振り解こうとはせず
彼から手を離してくれるように待つ。

勿論強引に手を引かれるのも嫌いではないけれど
残念ながら彼は先約があるようだし
私も……これから希望の相手が待っているようだし。]*
(53) 2021/03/15(Mon) 17:26:25

【人】 大学生 ローレライ


  小言だなんて……
  含蓄ある言葉だと思います。

  歳は大きく離れていないでしょうに
  大人なんですね、貴方は。


[>>54実際に何歳かは知らないが
少なくとも私よりは年上だろう。

>>55上目遣いで視線を送ったけれど
────おや、と思う。
男は意外にも私の手を離そうとはせず
それどころか指を絡めてきた。

私が誘った事とは言え
思いの外食い付きが良かった。]


  お上手なのね。
  まだ名前も知らないのに。


[くす、と軽く笑うと
私の方から絡めていた手を離す。

食い付きが良いのは分かったから
今度は一歩、引いてみる。]
(56) 2021/03/15(Mon) 17:52:24

【人】 大学生 ローレライ

 

  嬉しいわ。褒めて貰えるなんて。

  貴方の手もしっかりしていて
  ……このまま手を引かれても良いかも、なんて。


[言葉とは裏腹に
私は手を離したわけだけれど。

少し間を開けて、デザートが届く。
互いにデザートが目の前に置かれて
私はフォークでザッハトルテに切り込みを入れると
ぱくり、と小口で食べる。]*
(57) 2021/03/15(Mon) 17:52:52

【人】 大学生 ローレライ


  名前も分からないのに
  もう一度会えると?

  ふふ、もしそうなら素敵ですね。


[>>59内心では軽く眉を顰めていた。
そんな都合よく会えるものか、と言う気持ち。

彼は縁を信じてるみたいだけれど、困ったもの。]


  どうもありがとう、頂きます。
  

[こちらに寄越された苺のタルトをフォークで切り取り
一口、二口サイズに切り取ると
私はパクリ、と口の中に。

上玉を逃すのは惜しいと言う気持ちと
それはそれとしてそう言う縁なら仕方ないか、と言う気持ち。

昔ならいざ知らず、そろそろ遊ぶのも
多少控えようと思っていた頃合だ。
ケーキの味は上の空だったけれど、どうせ口から言う言葉は同じだ。]
(67) 2021/03/15(Mon) 20:03:33

【人】 大学生 ローレライ


  美味しい。
  どっちのケーキも大好きだわ。


[当たり障りのない言葉。
私にとっての甘いデザートは
ベッドの上で味わうものだし。]*
(68) 2021/03/15(Mon) 20:03:44

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、釣り餌のようですわ。
  
[>>79取り出された名刺が再び仕舞われたのを見て
食いつきを見られていたのは自分の方だったかも
なんて少し笑ってしまう。

実際教えてもらったら
会っていただろうか。それはその時になってみないと
分からないか。]


  あ、すいません。
  どうぞ、こちらを。


[>>80自分のデザートを彼の方に渡す。
彼は甘いものが好きなんだろうか。
食べる様子をしげしげと見つめていた。

デザートまでしっかり食べたのを見て
自分の電子時計を見れば13時を過ぎていた。
随分と話し込んでいたようだ、1時間も過ぎていた。]
(82) 2021/03/15(Mon) 21:17:18

【人】 大学生 ローレライ



  すっかり話し込んでしまいましたね。
  楽しかったです。
  また会える日を楽しみにしていますわ。


[と、適当なタイミングで
切り出してみたが。]*
(83) 2021/03/15(Mon) 21:17:30

【人】 大学生 ローレライ


[>>85随分と縁を信じるものだ。
そこまで言うのなら、私も少しは信じても良いのかも知らない。

白金の髪の彼に会えるのは直ぐか
それとも随分先になるのか。
顔ぐらいは頭の片隅に覚えておこう。]


  コーヒーとよく合いますよね。
  

[甘さを掻き消すコーヒーが
今の会話の心地よさを洗い流すよう。

短い時間、というには少し長かったかも知らないが
それなりに楽しめた時間だった。]


  あぁ、そんな悪いです……!

[>>87表面上は、奢ってもらうのを申し訳なくしながら
その実、まぁこのぐらいはね、と心の中で思う。

建前と本音を使い分けるのにも十分慣れていた。

けれど今日ぐらいはお金を払っても
構わないと思う程度には会話に満足していたが
席を離れて行く男の背中を見送りつつ
私はソファに再び深く座り直した。]
(88) 2021/03/15(Mon) 22:09:08

【人】 大学生 ローレライ



  今日のマッチング相手のハードルが上がったわね。


[ぽつり、と呟いた。
勿論、性格だけを求めていたわけではないけれど

去った男は及第点。

どうせなら夜も楽しんで見たかったけれど
それも縁、と言う話かしら。]**
(89) 2021/03/15(Mon) 22:09:30

【人】 大学生 ローレライ

──PM2:00、1107号室


[指定された場所に着いたのは
13時から1時間後の14時。
カフェにいた私は時間を潰しながら
敢えて余裕を持って部屋に向かっている。

時間ぴったりに向かうと
期待し過ぎてるようで余裕が無く
かと言って遅れすぎて
全く興味がないという風には思わせず。

単にカフェでの雰囲気を楽しんでいたかったのかはさておき。

着替えの入ったバックを持って部屋の前に着くと
こんこん、とノックをする。]*
(100) 2021/03/15(Mon) 23:56:23

【人】 大学生 ローレライ


  …………。


[>>106流石に。

流石に私と言えども目を丸くする。
幾らか身長が高く、1時間前にあった時よりは髪の毛が…
おそらくは湯上がり後なのか、長い髪故に僅かにまだ湿気が残っている。]


  1107号室……ですよね。


[私は思わず扉のナンバーを見るけれど
そこには間違いなく1107と書いてある。

そこで、堪え切れず
ぷっ、と少し笑ってしまった。]


  縁があるとは言ってましたけど
  こんなに早いなんて。
  それこそ、縁があるのかしら。
(110) 2021/03/16(Tue) 0:23:25

【人】 大学生 ローレライ



  どうも、さっきぶりです。
  ローレライ……ローラとでもお呼びください。


[頭を軽く下げて
先ほどは名乗らなかった名前を初めに名乗った。

勿論、偽名だったけれど。]*
(111) 2021/03/16(Tue) 0:23:42

【人】 大学生 ローレライ

[>>112バッグを運んでくれるなら
素直に彼に持ってもらおう。
トレンチコートは脱いでクローゼットに掛ければ
滑らかな曲線を描くワンピース姿に。]


  サモエド?
  ふふ、面白い名前なのね。
  尻尾でも着いてるのかしら。


[>>113サモエドと言うと真っ白で可愛い犬の名前だ。
本名でもおかしくはないけれど、仮名だろう。

私自身が名を偽っているし
どうせ一晩の関係だと思う私からすると
そんなものかな、と流せる程度。]
(118) 2021/03/16(Tue) 8:29:50

【人】 大学生 ローレライ


  ありがとう。
  そしたら先にシャンパンを。

  その後はこっちのスパークリングワインを。


[私は当然のように彼の側まで近づき
リフレインするように彼のメニューを持つ手を触る。

カフェでは机を挟んでいたから難しかった距離も
こうして並んでいれば何のその。
斜め下から彼のことを見上げるように見つめた。
貴方は何を飲みますか?と]*
(119) 2021/03/16(Tue) 8:30:02
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a10) 2021/03/16(Tue) 8:31:10

【人】 大学生 ローレライ


  見えなくても
  もう尻尾を振ってるように見えるわ。
  まさかまた会えるなんて思ってなかったでしょう?

[>>120彼の言う、お見合いがこのことだとは
私も思わなかったけれど
なるほど、それなら顔写真が無かったのも納得だ。

だとするとカフェでの出来事は
本当にお見合い、みたいなものだったのかもしれない。]


  ありがとう。
  
  運命だなんて、調子が良いのね。
  でも確かに…。
  奇妙な縁に乾杯、かしら。

  
Давай


[>>122グラスをこつん、と合わせると
黄金色のシャンパンをこく、こくと飲む。
半分ほど飲めば、炭酸の泡が弾ける感覚と
程よい酒精が身体の中を流れて行く。]
(128) 2021/03/16(Tue) 9:33:20

【人】 大学生 ローレライ



  ふふ、美味しい。
  あまりお酒は強くないのですけど……
  好きですからね。

[にこり、と笑うと半分残ったものを机に置く。]*
(129) 2021/03/16(Tue) 9:33:29

【人】 大学生 ローレライ


  願望?

  ……あぁ、あのアンケートの。

[>>132願望と言われて
少し首を捻ったけれど、すぐに思い至る。]


  素敵な夜を過ごせる人と。

  ……そのようなものですわ。
  お見合い、と言うようなことは書かなかったので…

  サモエドさん、他にも何か書いたのですか?


[単純な疑問。
私のは、顔が良くてお金持ち、なのでマッチング通りと言えようが相手からすると、私は希望にそぐわない気がする。

結婚願望、恋愛願望などは書いていないのだから。

だとすると他に何かあるのだろうか。
添えられた手に、今度は私から指を絡めて遊ぶ。
男は何を求めて、そしてオーナーは何を持って
私を男に当てがったのか。]*
(133) 2021/03/16(Tue) 10:16:11

【人】 大学生 ローレライ



  ご心配ですか?
  私の眼鏡に叶うか、どうか。

[>>134自分の顔の横に指を当てて
眼鏡をくい、っとするような動作をして戯けて見せる。

謙遜をする男子には時折からかいたくなる時がある。]


  ……相性の良い?

  ──あら、積極的なんですね。

[>>135距離を詰められると
にま、と笑みを浮かべてみせた。

彼には初心な子よりは、経験豊富な子の方が
好みだろうか、と頭のスイッチを切り替えて。]
(136) 2021/03/16(Tue) 10:38:54

【人】 大学生 ローレライ


  ……相性が、良い。
  とは、どう言うことでしょうか、サモエドさん?

  教えてくださらない?


[空いている手の人差し指で
頬の辺りを触り、首を軽く傾げて見せる。

もう少し近付けばキスが出来る位置まで来るだろうけど
慌てずに。]*
(137) 2021/03/16(Tue) 10:39:07

【人】 大学生 ローレライ


  ──まぁ、そんなことは露ほども。
  積極的というより、直接的でしたか?

[>>146男の願望というものが
身体の相性、と言われれば少しなるほどと思う。
今までお眼鏡に敵わなかったお見合い相手は
そう言うことだったのかも。

恋愛に関しては興味がないけれど
そちらの方なら……と、男がキスをしてきそうな雰囲気で
私もそれに沿うように身を委ねたけれど

部屋のチャイムが鳴る。
良いタイミング……悪いタイミングで
ルームサービスが来たみたい。]


  お酒は強くないと言いましたのに……
  酔わせてどうかするおつもりですか?

  それとも、酔っていたから、と
  免罪符をくれるおつもりですか?


[くるくる、と私はシャンパンのグラスを揺らす。
ワインも届いたので早く飲んでしまっても良いけれど
この時間を焦らすように。]
(149) 2021/03/16(Tue) 12:00:23

【人】 大学生 ローレライ


  私のことですか?
  ……そうですね。
  上から91.59.86。

  こう言う下世話な会話もできる女です。

[そう言うと残ったシャンパンを、つ、と飲み干した。]*
(150) 2021/03/16(Tue) 12:00:33

【人】 大学生 ローレライ


  酔った勢いでしてしまうと
  つい、どこかで眠りに落ちてしまうかも知れませんよ?

  次の機会は……
  それこそ、お互いの眼鏡に叶えば?


[>>152私としてはこれっきりでも構わないのだけど
何かとお金のある人間そうだから
キープできるならキープしてみても面白い。

面倒になりそうなら、逃げるけれど。
深入りしすぎないのが私なりのコツ。]


  それなら良かった。
  こう言ったことを言うと幻滅する方もいるので。

  えぇ、あまり日に当たるのは。
  元々色素が薄いのですけれどね。


[>>153ちなみにスリーサイズは適当だ。
多分それぐらいはあるのかもしれないけど
実際に逐一測定してるわけがない。
ただ夢を見させるのは、大事なので。

スパークリングワインを少し傾けて
彼の手が甲を撫でると少しくすぐったそうに。]
(154) 2021/03/16(Tue) 12:43:53

【人】 大学生 ローレライ



  タイミングの悪いボーイも居なくなったことですし
  ……続きはしてくださらないの?


[ふ、とお酒の合間に言葉を紡ぐ。]*
(155) 2021/03/16(Tue) 12:44:05

【人】 大学生 ローレライ


  ……そうですね、少し温い……
  私は熱いものの方が好みでしょうか?


[>>157唇を合わせると、彼の方から
ワインが流れ込んで来た。
また飲ませようとしてる、と少し笑いながら
こくり、と喉を鳴らして飲み干した。

実はお酒に弱い、などと言うこともない。
むしろ強い方なのだけれど。]


  熱くて……ほら、粘りつくような。


[下から見上げた私は
瞳を歪ませて、グラスを置けばその空いた手を
彼のお腹のあたりに触れさせた。]*
(158) 2021/03/16(Tue) 13:31:42

【人】 大学生 ローレライ


  ワインは冷たい方が好きだけれど、ね?


[>>160彼の方に寄りかかると
肌触りの良いバスローブが手や腕に当たる。

時計をちらりと見て、私は自分から外してあげる。
確かにこの後のことを考えると
汚してしまうのは嫌だったから。

服は……最悪、ランドリーに出せば良いかしら。]**
(161) 2021/03/16(Tue) 14:06:24

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  熱いものは嫌い?
  あぁ、貴方は……出してしまう方だったかしら。


[バスローブの下に手を持っていかれるなら
その流れに任せて、指先をその下腹に沿わせる。
まだ固くなってないのなら、なぞるように
大きくなっているのなら擦るように。

唇を交わす間も手を休めることはなく
手慣れた仕草で男の良さそうなところを刺激して行く。]


  だめ、って言ったら待てるんですか?
  ワンちゃん…?


[>>160同意を求められれば、揶揄うように返す。]*
(-21) 2021/03/16(Tue) 14:10:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  うふふ、熟れるほど歳を重ねたわけではないですが
  経験は、積んで来たつもりです。

  初めての方が良かったですか?

[そうではないだろう、と分かりつつも
言葉を促すように問いをぶつける。

撫でる手つきは乱暴ではなく
落ち着きを感じて私は満足する。
勢いだけの子を相手にするのも楽しいけれど
今日はそういう気分ではないから。

いえ、でも激しく求められるのも
悪くはないのかも、と笑みを零し
男の熱を形取るように擦っていく。]
(-23) 2021/03/16(Tue) 14:51:50

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  そうでしたか。
  私も、行儀が良い子は好きですが
  大人しすぎる子はちょっと詰まらないです。


[唇を長く重ねていたいなら、それに応えるように。
なにせまだお昼の時間。
次の日のお昼まで一日分の時間があるのだから
時間を掛けることに躊躇はない。

唇を重ねながら男はどんなキスが良いかを探り
舌を入れるのが好きならディープキスを長く。
啄むのが好きなら、何度も唇を重ねよう。

吐息を交わしながら
まずは男とのテンポを合わせて行く。]*
(-24) 2021/03/16(Tue) 14:52:07

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ、持って回った言い方ですけど…
  要は私とシたいって事ですものね?

  熟れて熱いところに……ねぇ?
  想像しちゃって下さいね。
  もっと気持ちいいですよ、ナカは。


[はぁ、と小さく吐息を溢して私は笑った。
初心なフリを出来ないでもないけど
時間が掛かるし面倒だしで

その点この相手なら自分の欲を隠さなくても
むしろ積極的であった方が喜ぶと思って。]


  独りよがりは困りますけど
  強引なのは嫌いではありませんよ?
  

[穏やかな雰囲気の男が
欲に溺れる姿は嫌いではないし。
余裕があって、優しくされるのも嫌いではない。

ただどちらにせよ、気持ちいい方が良い。]
(-27) 2021/03/16(Tue) 15:35:44

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[舌を使いながらキスをしていると
彼はどうやらどこまでもしたがるみたいで。
頬にかかる髪の毛を指先でどかして
再び口付けをして、私は両手を彼の肩に回す。

背中を晒すようにして
彼に身体を押し付けながら、少し背伸びして
キスを密着して行う。]


  ふぅ……。
  ほら……触ってくれないんですかぁ…?

  せっかく、スリーサイズも教えたのに。


[目をすがめて彼に言う。]*
(-28) 2021/03/16(Tue) 15:36:03

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  相性が悪ければ一時の夢でしょうか。
  ふふ、まぁ自信が無いわけじゃ無いですけど。

  さぁ、どうでしょう。
  私は忘れやすいみたいで……
  会わなくなると、その人を思い出すのが苦労しちゃうの。


[溺れたか、溺れてないか。
それはさておき、今の私に特定の彼氏もセフレも居ないし。

飽きたのか、捨てたのか、捨てられたのか。
そんな退屈な話をする気も無かったから。]


  奉仕したがり、と言うわけではありませんから。
  正当な見返りを貰えませんと、ね?


[一時的に男に奉仕することはあれ
その後私も気持ちよくしてくれないと困る。
それは食事や、買い物や、話やセックスや。

ギブアンドテイク、もちろんテイク多めで
私はこれまで生きてきたので。]
(-35) 2021/03/16(Tue) 16:36:17

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  触っただけで分かるんですの?
  じゃあ誇張じゃないことが分かって頂けました?

  
……本当はもう少し大きいんです。



[下から囁くように
吐息と共に言葉を投げる。

腰に回された手が服を捲り上げて行く。
黒で纏めた上下の下着。
レース生地が彼の手に触れたかはさておき
私のお腹か、下腹の辺りに彼の固くなり始めたものが
段々と感じられてきた。]


  ん。
  ……さぁ?数の多寡に興味ありませんもの。


[彼の質問を笑みと共に受け流し
そうして口付けを一度すると
少しずつ下の方に身体を落として行く。

首元から胸元、みぞおち、そしてお腹のあたり。
膝を地面につくようにすれば、彼の下腹の前に
自分の顔を位置どらせた。]
(-36) 2021/03/16(Tue) 16:36:41

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  沢山、咥えてきましたよ?
  ……皆、気持ちいいって喜んでくれました。


[如何?とばかりに問いかけてみる。
何を?と言われても答えず、分かるでしょう?と。]*
(-37) 2021/03/16(Tue) 16:37:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[服も慣れた様子で脱がされてしまうと
下着に包まれた恵体が露わになる。

今更恥ずかしがるつもりも無いけれど
お昼から、と言うのは久しぶりだったかもしれない。
窓から差し込む陽の光に身体を晒すと
忘れていた羞恥はほんのりと肌を桜に染めた。]


  えぇ、勿論。
  代わりに、後で気持ちよくして下さいね、サモエドさん?


[脚が開いたのを見て、私は手をバスローブに掛ける。
分かるようにして開き、下着も付けていれば
それをズラすようにして中のものを取り出そう。]


  愉しんで下さいね?


[ちゅ、と唇をその穂先に当てて
それからはむ、と唇で甘く挟む。

手を敢えて使わないで唇だけで奉仕すると
じんわりとした穏やかな気持ちよさが広がるか。]
(-45) 2021/03/16(Tue) 19:38:53

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ぁ、む。


[先端を幾らか弄れば
その後に裏面を舌で這っていくようにして
手前から奥に舐めていく。

時折濡れた楔が頬を掠めるのも気にせずに
何度も丁寧に舐めては、その肉竿を自分色に濡らしていく。]*
(-46) 2021/03/16(Tue) 19:39:05

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

 
  ん、ちゅ、ぶ、ぶ……
  れ、る……

  上手いですか……ぁ?
  
[彼のものを舐めながら上目遣いで見上げようとする。
先端にキスをしながらであれば
彼の目線ともなんとか合うだろう。

膨れ上がったものを口に含めるのは
少し大変だった。
口を大きく開かないととても入り切らないので
無理はしないけれど、それでもパンパン。]


  ちゅ、る、…ん、ぶっ…んっ、、ぶっ…


[竿を舐め尽くした後に
穂先を咥えると、ゆっくりと頭を前後に動かして
その大きなものを飲み込み始めた。

長くて、根元まで咥え切れないけれど
代わりに張り出した傘の辺りを
口を窄めて刺激してあげながら。]
(-52) 2021/03/16(Tue) 20:15:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、ぶっ……ふぁ。
  ……口にですかぁ?

  ん、ん〜、サモエドさんの好きなように。
  飲んであげても、良いですし
  掛けても、今なら怒りません。

  初回特典、ですよ?

[にまっ、と笑って口の奉仕に戻る。
汚れてもお風呂は近くにあるし、下着もまぁ最悪洗濯に出せば。

粘っこいので毎回飲んでと言われると困るけど
口に出されるのもそこまで抵抗はない。

むしろ男はどうするんだろうと興味がある。
ふっ、ふっと頭を揺らして
彼のものに吸い付いていく。]*
(-53) 2021/03/16(Tue) 20:15:55

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……はぁ、ぃ。

[この後のことも当然話題に上がる。
一回やそこらで終わるつもりがないのは
こちらとしても願ったりかなったりだ。

上に感じる男の気配は
まだそこそこに余裕がありそう。
これくらいなら大丈夫なのね、と分かると
使っていなかった手を竿の根元に添える。]
(-61) 2021/03/16(Tue) 21:27:20

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん、ちゅ、ちゅぶぶ……るる……
  んー、んっ。んっ、んっ。


[穂先を出したり、咥え込んだりと
口の動きは小刻みにして、代わりに口を窄めて
圧を強めに掛ける。

代わりに空いた竿の大部分を、細い指が
ぬちゃ、と纏わり付くと
しゅる、しゅるとリズム良く扱き上げていく。

髪をかきあげられる時に
上を見て男とのアイコンタクトを欠かさずに
口と手を使って男の熱を丁寧に扱っていく。
ヌルヌルと唾液で滑る手の動きは素早く
先端を重点的に責める口は強く。

上と下でバラバラの刺激を与えていれば
男の反応はどうだったか。]*
(-62) 2021/03/16(Tue) 21:27:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  ───ん、ぐっ。


[口に含んでいた穂先が少し膨らんだように感じると
びゅ、っと液体が放たれた。
喉に粘りと絡みつき、えづきそうになるのを堪え
その後は尚も舌の上に溢れていく精液を感じ取っていく。

早く動かしていた手は、ゆっくりとなり
代わりに奥から手前に圧を掛けていきながら
彼の竿の中に残る白濁を絞ろうとした。

奥から、手前に。
そうすると滲み出るように体液が
鈴口から零れ、それを確かめれば私の舌が
ぺろり、と張り付くように舐め取った。]


  ん。ぷっ、……じゅ、る……
  じゅ、ぷぷっ……


[最後まで吐き出し終えた。

その、柔らかくなり始めた彼のものを
口を使って、ゆっくりと何度か吸い付いて行く。

吐き出し終えた精液も幾らかそれに絡み
粘っこいものを纏わり付かせれば
唾液とは違う感覚になるだろうか。]*
(-66) 2021/03/16(Tue) 22:03:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、っ…
  あ、汚い……んんっ。

[吐き出し終えた後のものに吸い付いて
幾らか大きくしようとしていたわけだけど
奉仕を終えたばかりの唇に男の唇が重なれば
思わず汚いよ、と言いそうになる。

男の吐き出したモノではあるんですが。

とはいえ相手が気にしないというなら、まぁ。
何度かキスを続けて唇を離せば]


  天邪鬼だから、断るとどうなるのか
  知りたいところですけれど。

  えぇ、どうぞ。

[と彼の申し出には頷いて。
下着姿のままベッドの方まで歩いて行く。

唇の端に少し残っていたものを指で拭って口の中。
お酒のように美味しくはなくとも
場に酔える意味ではお酒みたいなものだ。]*
(-84) 2021/03/17(Wed) 9:13:05

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、動じないのね。
  奉仕し続けるのも趣味じゃないから…
  そしたら移動しないとね?


[ベッドまで移動したら
その大きいベッドの上に私は仰向けで寝転んだ。
素肌に当たるベッドの感触を楽しみながら
上に来る彼の顔を見つめた。]


  見えないところ?
  ふふ、それはダメ。
  1日を過ぎても後が残るかも知れないでしょう?


[それほど強いものではないと思いつつも
やんわりと断る。
それは私があくまで一夜の関係だと思っていたからかも。

胸を触る彼が、おお、なんて声を漏らしたら
くすくすと笑ってしまう。
彼でも惹かれるのだから、男の人ってやっぱりそういうものなのかも。]
(-87) 2021/03/17(Wed) 11:06:57

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ぁ、。
  耳、……ぅ、ん……。

[耳を刺激されると少し身じろぎをする。
弱いかと言われると分からない……
と言うのも耳を責められた経験はあまり無いので。

空いた手で彼が胸を触るなら
その手の上に私の手を重ねて
彼の動きを手でも感じ取っていく。]*
(-88) 2021/03/17(Wed) 11:07:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[自分の上に男が跨るようにして乗る。
その時に、ふと何やらしょんぼりとした感じの
犬なり、尻尾なりのヴィジョンが見えた気がしたけど
……気のせいかしら?]


  ん、ふぁ……ゾクゾクするわね……


[耳元を舌先で舐められると
音が殆どダイレクトに伝わってくる。
唾液で湿った舌の、ぴちゃ、と鳴る水音。
ざらり、とした舌がふれていく感覚。

悪くない気分。
自分の胸を触る彼の手をもう少し強く押し付けさせる。
はぁ、と吐息と共に声を漏らしながら
彼の奉仕を受け入れていくだろう。]*
(-92) 2021/03/17(Wed) 12:56:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  へぇ、そう…なんだ……

[どんな刺激も脳に伝わる気がするけど
確かに耳を触られて気持ちいいのは何故なんだろう、とは思う。
性器でも何でもないのに。]

  わ、っ、と。

  慌てなくても、外してあげるのに……
  

[勿論慌ててるわけでもないだろうけどお約束台詞。
胸の下に手を入れて、豊かな果実を強調するように。

下着が取り払われて
素肌を晒せばより敏感になった体が
彼の指の感覚を伝えてくる。]


  ん、んんっ……
  どうされるの……?

  そうだね……全体的にかな……?


[改めて言われると悩ましいけれど
そう曖昧に返す。]*
(-96) 2021/03/17(Wed) 13:43:30

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、下の方、だなんて。
  直接的な言葉はお嫌い?
  それとも……言わないことで意識させてるのかしら。

[私は腿を擦り付けるようにして身じろぎする。
触れていない先は少し湿る程度で
とはいえそれも時間の問題だったかも。

耳から離れて、突起に吸いつかれると
ぁ、と小さな声が漏れた。]
(-99) 2021/03/17(Wed) 14:33:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……丁寧ね。
  上から降っていくつもりかしら。

  ん、んん……はぅ……

[柔らかな刺激。
とはいえ直に肌に触れて行われる愛撫に
私は声を漏らしていく。

多少大袈裟にしているところもある。

ただそれは我慢をしていないと言うだけで
気持ちいいことには変わりがない。
それに男がそれで満足するなら悪くないから。

手を彼の髪の後ろに回して
その長い髪を指先でさらさらと梳いていく。
男が私の胸に吸い付いていると、少し可愛らしいと思う時がある。そんな時は癖で頭を撫でてしまうのだった。]*
(-100) 2021/03/17(Wed) 14:33:47

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  やっぱり言わないんだ。
  でも言われる分には可愛らしいだなんて
  良い趣味してますね?サモエドさん。

[くすくすと笑う。
実際私がそう言う言葉遣いをする時も
相手に喜んでもらうときが多かったりするし。

思ったより雑食なのかな、と思いつつ
でもお見合いはよく失敗してるみたいだし。

……そう言えば今更だけど
お見合いって、毎回こう言うことしてたのね。]


  なぁに、印象?
  別にエッチの時ぐらい乱れてても気にしないけど……
  私は余裕が無い方が可愛らしいと思いますけどねぇ。


[くす、と笑う。
相手の余裕がなんだかんだで崩れないんだろうなと思うと
確かに退屈、かもしれない。

それが彼の性格だとしても。

とはいえそれを無理強いしたって意味はないし
彼が予想を裏切って楽しませてくれるかもしれませんし。]
(-110) 2021/03/17(Wed) 19:41:30

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん?
  ……うん、そうね、手入れされてて
  触ってて気持ちいいかも。

  ぁ、んっ
  ……貴方こそ、私のが気に入ったかしら?

[指で丁寧に弄られた突起を
今度は唇の柔らかさが触れる。
乳房の先は尖り、ぶっくりと固くなっている。

そこから伝わる快感に身じろぎをしつつ
なんだか気に入ってしまって髪を撫でて
たまに彼の耳の辺りを触って遊んでいた。]*
(-111) 2021/03/17(Wed) 19:41:42

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  雑食だけれどグルメ家なのね。
  貴方のお眼鏡に敵うか、腕の見せ所かしら。

[腕試しのようなもの。
彼に可愛いと言わせられたら私の勝ち、みたいな?
それとも彼に余裕を無くさせたら、かしら。

ゲーム感覚に私は楽しんでいる。
元々エッチをするのも楽しくて気持ちいいからだし。
だから燃えるような恋、みたいな言葉を
私はさっぱり理解が出来ない。
別にそんなこと出来なくても、イイものは良いから。]


  落ち着いていた、ということは
  ……がっつくような事もあったのかしら。
  それとも、がっつきたいのかしら、本当は。

  良い子なのね、待て、がちゃんと出来て。

[くすくすと笑ってしまう。
自分をサモエドと名乗った彼。
意外にも本質をついていたのかもしれない。

お利口なお犬様、という点で。

──と、侮っていれば。]
(-119) 2021/03/17(Wed) 20:42:09

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、あら。
  

[彼の言葉の後に
下にいた私は、彼の上に。
そして互いに前後を入れ替えていた。

私の目の前には彼の回復した逸物が。
彼の目の前にはきっと私の下着に包まれた秘部が。]


  こういうのが好きなの?
  それとも、奉仕したいし、されたいわけ?

  どっちでも、好きだけど。

[彼の反応を待たずに、私は顔を彼の下腹に近づけて
下着をズラすと彼の楔に再び口付けをした。]*
(-120) 2021/03/17(Wed) 20:42:23

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、待てが出来なくなってきたの?
  ん、ふっ……
  どうしてかしらね、不思議ねぇ?

[下着越しに吸い付かれた感覚があって
微かな声が漏れた。

男が滾って来たみたいなのは分かる。
さて何が引き金になったのか分からないけど
私としては歓迎するばかり。]
(-125) 2021/03/17(Wed) 21:28:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あはっ。
  甲斐性が無いなんて言わないわ。
  
  気持ち良かった……
  もう一度私にして欲しいというなら
  そういう風に求められるのは嬉しいもの。

[私の中に入ってくるのは
指とは違う……舌がぬるりと。
溢れ出したものが彼の口に流れてしまう。

僅かな羞恥と気持ちよさを我慢しながら
私はもう一度彼の楔を舐める。
どうせなら、先程とは違う風に。

彼の楔を手前に寝かせると
露わになる裏筋を、私は舌で舐めていく。]


  ん、れる……れる……


[竿の筋を何度も舐めて
それから奥にある袋を軽く口に咥えたりもする。
伸ばした手を彼の腿の内側にも沿わせ
下腹を中心として鈍い気持ちよさを溜めていく。]*
(-126) 2021/03/17(Wed) 21:28:42

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  経験……豊富、らもの…ん、ぁむ……
  ぁむ…んむっ……

  きもひ、よかっはら、いいのだけほ……

[口全体を使いながら彼のものをしゃぶり
それから初めに戻る様に、その穂先を口に含んだ。
口の中に入れたまま、舌だけを動かして
先端を円を描くように舐る。

いろんな刺激を試していれば
彼の方はというと私の中をかき分けるように入ってくる。
指では無く舌だから、届く距離こそ短いけれど
それが逆に私の奥底を疼かせる。]


  んっ、、ん…ぁんっ……
  そっち、しちゃうの……?


[くゆり、と腰を揺らしたのは
彼の舌が敏感なところを舐めて来たから。
溜まらずに楔から口を離して身体を軽く起こす。

気持ちが良くてなかなか口で奉仕を続けづらい。

代わりに手を使って彼のものを上下に扱き上げながら
腰は彼の舌の動きに合わせて、ひく、ぴく、と揺れている。]*
(-133) 2021/03/17(Wed) 22:08:55

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ……
  イヤと言っても、続けて欲しい時も
  あるかもしれないわよ?


[彼の声が掛かると
私は大人しくされるがままにして
下着も脱がされて裸のままでベッドの上。

そう言えばクリーニング代とかも
主催者持ちなのかしら、とか頭に浮かべながら。]


  別にゴム付けてなくても良いわよ。
  貴方ならちゃんと外に出してくれそうだし……
  お腹に掛けてくれる、って言ったもんね?


[彼の手を掴む、という程もなく
ただ言葉だけで彼の背中に声をかけた。

私としては気持ちよさに変わりは余り無いから
どちらでも気にしない。

一応薬も飲んでいるし、と。
男の方はスキンあるなし、だと変わると聞くから
私はそう言ってみた。
中に出したがる奴は論外だけど、彼ならそれも無さそうだし。]*
(-158) 2021/03/18(Thu) 10:20:40

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[クリーニング自体は特に異論なく。
どうぞ、と答えたのだ。
着替え自体はバックの中にある訳だし。
下着だけだけど。]


  ………………あら?


[彼とスタッフとの電話のやり取り。
ただどこか、おかしかった。

ランドリーの回収だけなのだけど
どこか……今からする事とそぐわないような……

けれどその思考が答えに辿り着く前に
上に男が跨ることで、思考は途絶えてしまった。]


  ええ、どうぞ。
  外に出かけるつもりも無かったですし…
  夜か、明日の朝には届くのでしょう?

  ん、、ふふ…

[膝を抱えられてしまえば
私の秘部は彼から見やすい位置に上げられてしまうだろう。
男の楔の硬さが、熱が、はっきりと伝わってくる。]
(-162) 2021/03/18(Thu) 10:50:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[とろとろと零れる蜜は
私の身体の準備が整った証。]


  ぁ、ん……
  ねぇ、どうぞ……入れてくださらない?

  初めてかもしれないんだもの。
  こんなに大きいの……。


[くす、と笑って
腰の下に位置取る彼に笑ってみせた。

初めての男をリードするみたいに
自分の花弁を指で横に開いて
奥にまで続く道への入り口をぱっくりと見せる。]*
(-163) 2021/03/18(Thu) 10:50:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  んっ!

[太い傘が入るときに入り口を広げられる感覚があった。
それを乗り越えて仕舞えば、するり、と更に中に入る。

ぴったり、と彼の竿に張り付いている感覚はあれど
キツすぎるという事もない。
中を擦られながら進まれると、ピクピクと足先が震えてしまう。]


  ふ、ふっ……気持ち……
  …はぁ、ん……っ……深い……ィ……


[ただ中に入ってからが長かった。
もうこれぐらいだろう、というタイミングでも
彼の腰は止まらず、奥に入ってくる。

こつ、と奥に当たったタイミングで
もう少し肉の弾力で伸びて、奥に広がって
漸く彼のものはお腹の中に収まり切った。

子宮が迫り上がってお腹が軽く圧迫されてるような。]
(-171) 2021/03/18(Thu) 11:27:22

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふっ、ふぅ…っ……
  全部、入ったみたい、ね…?

  大きい、だけじゃなくて……
  すっごく、長いのね……びっくりしちゃった……


[奥に当たる場所がちょうど良いのか
軽く身じろぎするだけで、ぴりっとした気持ちよさが
下半身から伝わってくる。

たまらず、は、と息を吐いてしまうし
今まで余裕だった顔は桜色に染まっている。]*
(-172) 2021/03/18(Thu) 11:27:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  う、うん……動いて、良いよ……
  ん、はァ……ん…っ…
  はぁ、…ァっ……

[彼の大きなものが身体の中を擦っていく。
ぞりぞり、と奥の方を重点して突かれている。
まだ配慮してくれて、大きく動いてないだけかもしれないけど

なかなか開かれることのない奥を
何度も突かれる方が
私にとっては気持ちよかったかもしれず。

ず、ず、ず、と何度も突かれるたびに
目の前がパチパチと火花が散るよう。
彼にキスされたのは分かるけど、腰使いに合わせて
は、と口から空気が漏れて
上手く応えてあげられなかったかも。]


  ん、んんっ……
  はぅ、ぅ……

  サモエド……さん……
  もっと良いよ、沢山動いて……


[初めはその大きさに慣れなくて
手玉に取りっぱなしだけれど
今はコントロール出来ない快楽に溺れるのも
久しぶりだと、私は笑う。]*
(-175) 2021/03/18(Thu) 14:31:38

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふ…さぁどうだろ……
  居なかった、って言った方が…嬉し?


[質問には、質問を。
私も余裕を見せたかったのかもしれないけど
他の男の話をしても仕方がないと思ったのもある。]


  ん、っ、……!


[体勢を変えられて少し驚いた声。
前後に貫かれる形だったのを
今度は上下に揺さぶられる形に。

自重でもって彼の楔に私から差されにいく。
当たりどころも変わって、また違うところに
気持ちよさが走る。]


  何馬鹿なこと言って……
 
  わっ、わっ、わわっ!?


[彼が私の胸に顔を埋めているのをおかしく思って
彼の頭を撫でていると
(-198) 2021/03/18(Thu) 19:58:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[その頭の先、ホテルのスタッフと目があった。
彼はバスローブを羽織っていたもしれないけど
私は裸のままで。
勿論繋がってるところは見えないけれど
私の胸の辺りは露わになっていた。]



  …………。


[私は彼の名前を聞きつつも
少しすが目になっていた。
その顔は恥ずかしさで顔を赤に染めていたけれど。

彼の言葉には応えずに
彼の背中の方で、てい、ていと手を振った。
勿論スタッフの人払いをするために。]
(-199) 2021/03/18(Thu) 19:59:01

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ・・・・
  サモエドさん?
  さっき、わざと呼びましたね?


[と、彼に問い詰めつつ。]*
(-200) 2021/03/18(Thu) 19:59:21

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  タイミングが良くないんです。

  恥ずかしいことをさせて
  更に名前を呼んで欲しいなんて
  欲しがりにも程がありますよっ。


[どちらか片方ならまだしも
両方も要求されてしまうと
どんどんと甘えられてしまう気がしたので
ここで一つ釘を刺します。

暗に、露出プレイも嫌いではないと言いつつ
ダメなものはダメと言います。
ここまでしておいてなんですが
私と彼はあくまで他人なので。]


  ふぅん、そうですか……
  なら、することは分かってますよね?


[唇を軽く重ねて
少し離れれば至近距離で]
(-209) 2021/03/18(Thu) 20:38:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  もっと気持ちよく……して?
  ね、サモエドくん。


[にま、と小さく笑うのだった]*
(-210) 2021/03/18(Thu) 20:38:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  欲しがっても良いわ。
  ただ私が拒絶しても、勿論良いわよね。

  だってまだ会って間もないのよ、私たち。


[そこに信頼関係というのを当て嵌めても良い。
行きずりの相手と身体を重ねることは
私としても何の抵抗感もないけど

何もかも許すわけでは、またない。]


  ふふ、そうね頑張って?

  ん、ぁんっ……
  わ、私も……貴方が気持ちよく……
  なれるように……ひゃ、……

[頑張るから、と言う言葉は
小さく掠れて消えていく。

私は両手を彼の首後ろに回して組む。
互いに距離が空くと、突き上げられる位置が
お腹の方に変わる。

密着しなくなった分
ゆさゆさと胸が揺れて彼の視界に入るか。]*
(-218) 2021/03/18(Thu) 21:11:49

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ。
  どこかで会ったことが……
  みたいなお決まりのナンパをしてみる?


[笑ってみせるが
彼とは初対面なのは間違いない。
勿論、私も楽しいけれど。]


  無理?
  ……そうね、長いでしょうしね……
  何回するのかしら、ね?


[下からしかりと突き上げられて
彼の腰上で揺れながら、私はこの後を考える。
まだ2.3回はするだろう、と何となくの予感があったから。

胸に口を近づけるなら
今度は私は身体の中に最後まで楔を埋めて
腰とお尻をぴたりと付けて身体を固定する。]
(-225) 2021/03/18(Thu) 22:28:06

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、…はっ。
  好きにして良いですよ…?

  代わりに……動き…ますから……
  、、はぁ、ん、……ンっ…


[腰をくっつけたまま
今度は前後に腰をスライドさせたり
回すように彼の腰上で動いた。

上半身はそこまで動かないから
乳房に口を付けるのも難しくはないだろう。

お腹を広げるようにして
また違う気持ちよさを求めて腰を揺らす。
大きくて、気持ちいい彼のもの。
みちみちと身体の内を埋めるソレを
いろんな動きで味わう。]*
(-226) 2021/03/18(Thu) 22:28:21
 




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ローレライ
21回 残----pt

 

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32回 残----pt

 

サクライ
9回 残----pt

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紫川 朔月
1回 残----pt

ゆる

シロウ
6回 残----pt

ずっとあなたと

ミヤビ
1回 残----pt

 

不和 直継
0回 残----pt

 

要 薫
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寿 達也
24回 残----pt

 

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加藤(2d)
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村岡 薊(3d)
0回 残----pt

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