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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ─── 海斗。


[ 前髪に手を差し入れて掬い上げる。
何度も何度も読んできた名前なのに、
体感したことのない情で声が揺れる、掠れる。 ]


   本気だって、わかってもらえたかな。
   いいとこ、見つけられたかは、わかんねぇけど。


[ 小さく、首を傾げて尋ねてみて。

毛足の長い、高級そうな絨毯に膝をついたまま
彼がしたのと同じように背中に手を回して
そのまま摩り、撫で下ろしていく。

太腿に触れて、分厚いデニム生地の上から
足先までなぞり、靴を脱がせた。
靴下があれば、それも一緒に取り去って。 ]
 
(-238) 2021/07/05(Mon) 18:05:43

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ……もっと、知りたい、
   海斗のこと。
   いいとこ、も。


[ 踵を持ち上げて、足の甲に唇を落とす。 ]


   けど、今更ちょっとびびってる
   ほんとに、いいの、
   俺、お前みたいに綺麗じゃねぇからさ。


[ くす、と、困ったように笑う。 ]


   聞きたいことあれば、なんでも話すよ。
   なんか食いながらしばらく話すでもいいし、
   ……風呂、入るならそれもいいし、

   このまま触れていいならベッドに連れてくけど、
   お前がどっちなのか、まだ俺は聞いてねぇし、


[ に、と悪戯っぽい笑みに表情を変えて。 ]
 
(-239) 2021/07/05(Mon) 18:07:55

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……抱きたいってんなら、俺のことは
   お前の好きにしていい。
   抱かしてくれんなら、デリカシー無くて悪いけど
   お前の経験だけは聞かせてくれ。

   傷つけられんのは全然平気だけど、
   傷つけんのは絶対、嫌だからさ。


[ 土踏まずのあたりにちゅ、と口付けて、
返事を待って、その顔を窺い見て。 ]*
 
(-240) 2021/07/05(Mon) 18:09:02

【独】 木峰 夏生

/*
お兄ちゃん死んじゃう
(-250) 2021/07/05(Mon) 19:45:27

【独】 木峰 夏生

/*
やばいツンデレ受けかわいいぞ
強気受けな…ええな…
しっかりしてお兄ちゃん
(-251) 2021/07/05(Mon) 19:47:00

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 慣れてなさそうだなとは感じたけれど、
まさか大人のキスが初めてだなんて知らない。
そういうものすごく大事なことはお兄ちゃんが
みっともなくがっつく前にちゃんと
言っといて頂きたい。

いい思い出になっただろうかとか、
ほんとによかったのかなとか
心配で眠れなくなるでしょーが。 ]
 
(-277) 2021/07/05(Mon) 22:41:26

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ いつかの日、俺がお前にしたように、
いつだって、そうしたように、
わしゃわしゃと髪を撫でる手つきに目を細めた。

俺がそうやって頭を撫でると、
ちょっと首を竦めて嬉しそうに笑う姿が
とても好きだった。 ]


   ……んー?
   これは、おれが、触りたいだけ。


[ 布地に隔てられた肌に触れる。
熱を帯びた部分はあえて素通りして、
血管を伝うように撫でていれば、
海斗の口が言葉を紡ぐ。

額に生暖かい唇の感触。 ]
 
(-279) 2021/07/05(Mon) 22:42:59

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……そーか。


[ 綺麗だとか、汚いとか関係ないと言われたら、
お兄ちゃんちょっと喉の奥から熱いものが
こみ上げてきちゃいそうで、
短い言葉しか返せなかった。

もう年かなぁ。 ]


   なに、触りたかったの?
   あんなに家では振り払ってくれてたのに。


[ 誤魔化すようにくすくすと笑った。 ]
 
(-280) 2021/07/05(Mon) 22:44:17

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ─── ああ、そうだな。
   俺は、お前のものだから、
   ぜんぶ、海斗が決めて。

   海斗の欲しいものは、ぜんぶやるよ。


 
(-281) 2021/07/05(Mon) 22:44:55

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ディープキスで呼吸すらままならなかった
弟とは思えない、やんちゃで挑発的な笑みに
こちらも笑んで返す。

支配欲を掻き立てられるよう、従順に、
多少の被虐心も含ませた瞳で。 ]


   Mっ気?
   や、どうなんだろうな、


[ 冗談混じりの質問にちょっと考えて。 ]


   ……好きになっちゃダメなやつ好きになって、
   どうにか忘れようと思って、
   色々もがいてな。

   ぶっちゃけ、どっちも出来る。
   ───って言うか、意外でもない、って
   それどういう意味よ。


[ ぶ、と吹き出しながら答えた。 ]
 
(-282) 2021/07/05(Mon) 22:46:24

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 剥き出しの足の甲をそっと、撫でる。
大切なものを慈しむ動きで。 ]


   海斗がMだって言うなら……そうだな、
   がっつりベッドに拘束して、
   視覚も聴覚も奪って、俺の中だけに閉じ込めて
   ずっと攻めてたいな。
   懇願するまで、イカせてやらねぇ。


[ ふふ、と愉しそうな妄想を提案して。 ]


   お前がSで、そういう趣味があるならどうぞ。
   お前にならなにされても絶対抵抗しない、
   従順な奴隷になってやる。

 
(-283) 2021/07/05(Mon) 22:48:11

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ぺし、と足で額を叩かれて顔をあげたら、
やんちゃな王子様はベッドを御所望。
両腕を広げて、普通に抱いて、なんて。

頭の中で電気がスパークしたように神経が騒ぐ。
思わず床を蹴るように立ち上がって、
がば、と抱きしめた。
溶岩のように溶けてぐずぐずになった
熱と欲望の海に、俺の理性がサムズアップしながら
沈んで消えていく。 ]


   ─── …………ッ、!!

 
(-284) 2021/07/05(Mon) 22:49:20

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ けしからんです。
ほんとにこの無自覚小悪魔はけしからん。
下半身に完全に血液が集まるのを感じながら、
今度は海斗を米俵のように肩に抱え上げた。
がしっと支えながら寝室に入れば、
キングサイズの美しいベッドにどさりと下ろす。

衝撃は少なくなるよう最新の注意は払ったし
とても高級なスプリングだったので、
痛くなかったと思いたい。

仰向けになった海斗の上にそのまま被さる。
両手を絡めて、皺ひとつないシーツに縫い付けて
口付ける。
噛み付くように、貪るように。

下半身の兆しをわざと押し付けて、
荒む吐息は耳元で、耳の中にも舌を突っ込んで、
首筋、鎖骨と唇を伝わせた。 ]
 
(-285) 2021/07/05(Mon) 22:50:18

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ はぁ、と吐き出した息はとても熱かった。
一度体を起こして、海斗の瞳を覗き込む。
すでにボタンのあいていたシャツを取り去って
ベッドの外へ投げようか。

浅葱色のTシャツに手をかけて、ちょっと考えて、
自分のTシャツの裾に手をかけて
ざっと先に脱ぎ捨てた。
それなりに身体鍛えておいてよかったと思う。

それから、脱がしていい?なんて口にして、

まぁやだっつっても脱がすんだけどね。 ]*
 
(-286) 2021/07/05(Mon) 22:51:07

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ まぁそうでしょうねぇ。
話しかけても笑いかけても返ってくるのは
無音の世界、完全なる拒絶に阻まれて
尚、好きだという気持ちが萎えることは
なかったわけで。

そういう意味ではなかなかのドMだと言えなくもない。

どこかにこの気持ちの矛先を求めて
足掻いていたけれど、結局その場は満たされても
すぐに渇いてしまっていて。

今、一筋縄ではいかない血気盛んな彪を
どうにか手中にして、あっさり腑に落ちた。

ああ、代わりなんて居なかったのだと。
 ]
 
(-312) 2021/07/06(Tue) 9:58:02

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   おれは、おまえがほしかったのだと。
   俺の渇望は、お前でしか埋められないのだと。


 
(-313) 2021/07/06(Tue) 9:58:52

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ がっつきすぎ、と文句を言う口を言葉ごと覆って
食らって飲み込んで口付けを続けた。
自分のものじゃない歯の硬さを、数を数えるように
一本一本確かめて、歯肉、頬の裏側、上顎、
少しずつ違う粘膜の感触をじっくり味わいながら、
良い反応があればそこを執拗に愛でて。

海斗の匂いがする。
近くて、濃くて、くらりと脳髄が眩む。

組み敷いた身体を下に見下ろして、
海斗のTシャツはそのままに、自分だけ上半身を
露にすれば、ちょっと不服そうな顔と声で
また、待って、がかかる。

─── だから待ってって言うのは(以下略  ]
 
(-314) 2021/07/06(Tue) 10:00:09

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   なんで、おとなしいのより、
   噛み付いてくるくらいのほーが好きなんだろ?


[ くすくす笑ってやれば、その手が伸びて頬に触れる。]


   おれは、かまれるのもすきだけど。



[ 両頬を撫でた掌が、後頭部に動く。
髪を絡めて、引き寄せられて。
甘く、掠れた声。

ふ、と口元を綻ばせて下から贈られる唇に身を任せる。
今度はこちらから貪るようなことはしないで、
海斗の熱い舌が自分の腔内を探るのを受け入れた。

俺がしたことを真似るように舌が動く。

いつも俺の後ばかり追いかけて、
なんでも同じように真似をしていた、
あの頃みたいに。
]
 
(-315) 2021/07/06(Tue) 10:02:10

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 何度も何度も角度を変えて触れる唇が
食まれれば甘ったるい吐息が漏れる。 ]


   ……キス、だけでいい?


[ 酸素を求めて唇が離れたなら揺れる瞳を覗き込む。
瞼に口付けて、頬、耳朶、首筋、と
また先程のようにキスの雨を降らせながら、
下から捲り上げてTシャツを脱がせてしまおうか。

まだキスだけで、と言われれば素直に口付けを。
上手く肌が露になれば、鎖骨に舌をなぞらせて、
軽く歯を立てて。 

頬を撫でて、唇を拭った親指は
そのまま引っ掛けるように口の中へ。 ]
 
(-316) 2021/07/06(Tue) 10:04:03

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 繊細な指の先を温かい口内に預けたまま、
海斗の胸の頂を口に含む。

ざらりと舐め上げて、唇で挟んで、吸って。
ここがイイかどうかはわからないけれど、
もし気に入ってくれれば
身体が跳ねたりするだろうか。

衝撃で指を噛んでも、おれは全然、へいき。 ]*
 
(-317) 2021/07/06(Tue) 10:05:15

【独】 木峰 夏生

/*
うん、最初とキャラ変わってるね(´∀`)
海斗が可愛いのと左にどたばたしてるのとで…仕方ない…春日さんはごめんなさい
(-318) 2021/07/06(Tue) 11:28:58

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ─── ッ、


[ 親指に硬い歯が当たって皮膚を破く鈍い痛みに
一瞬眉を動かして、けれどそこから
じんわり湧き上がる悦に
胸の頂を含んだままの口元が弧を描く。 ]


   ぜーんぜん。


[ 悪い、と謝る声に含み笑いで答えて、
ぐにぐにと指を動かして舌や腔内を弄った。
傷が出来ているのかぴりりと染みるけれど、
そこをぺろりと舐められればぞくぞくと背が粟立つ。

ちゅ、と音を立てて吸われれば声が漏れた。 ]
 
(-335) 2021/07/06(Tue) 16:36:41

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……ん、  っは、 えっろ……
   海斗お前わざとやってんだろ


[ 胸元からちらりと見上げれば、
にやりと愉しそうな笑顔がそこにあって。

指を口から引き抜けば、唾液で濡れててらてらと光って、
赤い滴がぷつりと浮かんでいた。

に、と笑って見せつけるように自分の口に含む。
視線は逸らさず、誘うような表情さえ浮かべ
わざとらしく舌を露にして親指を咥えれば、
それは口淫を模した動きver.2。

じゅ、と音を立てて何度か出し入れして
錆びた鉄の味が口の中に広がって、
下半身に血液がまた滾るのが感じられた。 ]
 
(-336) 2021/07/06(Tue) 16:38:11

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自ら脱ぎ捨ててくれたTシャツを
雑多にベッドの下に払い落として。 ]


   ……擽ったいだけ?


[ こちらもまた抑えられない笑みを浮かべたまま、
胸の突起を押しつぶすように舌で捏ねて、
微かに歯を立てる。
同じように、ちゅ、と音を立てて吸った。

そのまま、顔を下に動かして、
脇腹、臍と舌を這わせて下腹部に。
ベルトがあればバックルに手をかけて外し、
緩めようとする。 ]
 
(-337) 2021/07/06(Tue) 16:39:04

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 抵抗されなければそのままデニムに手を差し入れて
ずり下ろして。
そこは、兆しを見せているだろうか。
下着の上から、躊躇いもなくそこに
口付けを落として、身体を撫でながら
おろしてきた両手で腰に触れた。 ]


   ほっそいなぁ、ほんとにメシ食ってる?


[ ウエストのあたりにつうと指を伝わせて、
膨らみは唇で挟みスライドする。

煽られたままじゃお兄ちゃんの面目が立ちません。
じっとりと布地越しの熱を味わおうか。 ]*
 
(-338) 2021/07/06(Tue) 16:39:58

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ さすが、俺の弟。
わざわざ傷口を抉って責めて刺激するなんて
お兄ちゃんお前の底知れぬサディストの素質に
くらくらしちゃう。

ちっ、と愉しげに小さく舌打ちして指を引き抜いた。
さっきも言ったけど(言ってない)
俺は痛いの平気、むしろ好きまであるけれど
まさか海斗にそういう責めをされるとは思ってなかった。

指より下半身が痛くなるのでもうほんとにもう。]
 
(-362) 2021/07/06(Tue) 22:24:03

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   慣れてねェよ、けど、
   なに、妬いてくれてんの?


[ 嬉しいなぁ、と声を弾ませて唇を下に下げていく。
焦るような声にどんどんと気持ちは昂って、
時折いなさないと我を忘れてしまいそう。

黒のボクサーパンツに滲む欲望の証を見つければ
にんまり笑って、そこにふう、と息を吹きかけた。]


   ほんと?擽ったいだけなのに、
   こんな先走り滲ませてんの?


[ あえて下品に口にして、
その染みをじゅう、と音を立てて食んだ。
しっかりと勃ち上がる膨らみを刺激すれば、
びくりと腰が逃げを打つ。
肌に触れた手に、ぐ、と力を入れた。 ]
 
(-363) 2021/07/06(Tue) 22:25:48

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 見るな、と言われれば見たくなるのが
人の性。
それでも気まぐれな彪のご機嫌を損ねては
いけないので、ふふ、と笑った。]


   わかった、見ない。
   ほんとに見られんの嫌だったら、
   タオルでも、バスローブの紐でもなんでも
   俺の目煽ってもいいから。


[ それとも海斗の方の視界を奪おうか、と
くすくす笑って目を閉じる。

視覚なんてなくても、お前がどこに居るかくらい
わかる。
イイとこも、探せる。 ]
 
(-369) 2021/07/06(Tue) 22:31:50

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 目を閉じたままじっとりと舌を這わせて、
形を示すように上から下へと、軽く握り、摩る。
雄の匂いが一層濃く立ち上って、鼻腔から伝わって
脳が揺れる。

二、三度繰り返したら、下着の中へするりと
手を忍ばせて。
湿らせてしまったボクサーパンツは
とっととランドリーに出しておきたいし、
臀部を浮かせるように少し持ち上げて、
脱がしてしまおう。

気性の荒い猛獣は、おとなしく
脱がせてくれるだろうか。
さっきも正直な感想を落としたら
そっぽを向かれておまけに蹴られた。

細身の腰は、背徳感と欲を煽るから、
たまらなくそそるんだって、
言ってもどうせふくれるだろうから、

好きだよと言うだけにしよう。 ]
 
(-370) 2021/07/06(Tue) 22:33:49

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 下僕の頼みを聞いてくれたなら、
隔てるものがなくなって露になった熱芯に直接
慈しむように口付けようか。

太腿を両手で広げて、下からざらりと
舌を這わせて舐め上げる。

海斗の反応を見ながら、何度も繰り返して。
目を閉じていたって、見失ったりしない。

裏側の筋に舌を沿わせて、先端を窄めた舌で刺激して。]*
 
(-371) 2021/07/06(Tue) 22:35:23
 




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