174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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| ―病室―
[意識がくるり、鮮明になってくると、 誰かの泣き声が聞こえた。 (なにいってるの、病院の先生に大丈夫っていわれてたでしょ。) (でもね、この子、またこんな……)
ああ、母さんとねーちゃんの声が聞こえる。 しまった、また心配かけたな。
でも、もうちょっと寝る]** (0) 2022/09/16(Fri) 0:01:24 |
| 津崎 徹太は、せっかくログ読んだ、と思ったら青ログ全消し設定のままだった (a2) 2022/09/16(Fri) 6:27:24 |
| (ご説明しますと、 あばら二本と、左腹部に小さな裂傷、 左腕部、足背部の骨にヒビが入ってて、 あとは、全身打撲と擦り傷。
ただ、検査の結果、脳は正常ですし、部位欠損もありませんので、 大人しくしておけば治るでしょう)
[それから、また、目を覚ませば、母親と姉と一緒にそんな説明を受けた。 で、そのあと、母親と姉が医師と一緒に部屋を出て行く。
二人とも青い目のあきらかに異国が入り混じった顔をしているので、多分家族ということはわかるだろう]*
(1) 2022/09/16(Fri) 7:00:20 |
| いろいろどこもかしももいてぇ。 クソ天使め。 何が大事ない、だ。
[いや、でも、それは、一般的には、軽症なのです].*
(2) 2022/09/16(Fri) 7:03:32 |
| (a5) 2022/09/16(Fri) 14:01:47 |
| ― 病室 ―
うん、大丈夫。 大人しくしてるっていうか 動けないし。
[そして、戻ってきた母親と姉に、心配という名の説教をされている。 つか、前のほうが何日も意識不明で目が覚めたあとも、入院生活長かっただろ、って、言おうと思ったが、 そういう問題じゃないのは、すぐに姉から睨まれてホールドアップだ。
そして、母親が帰る前に化粧室にいくといったタイミングで、姉がこちらを見て、ぽそり、呟く。
(アンタ、死ぬ瞬間見たんだって? 怪我も心配だけど、そのこと心配だって、 主治医の先生に言われたわ)
それには、少し、目を逸らしてため息、 でも大丈夫だと伝えた]* (20) 2022/09/16(Fri) 14:55:51 |
| 津崎 徹太は、とりあえず、母と姉は必要なもの買ってもってくるわと出ていく。 (a8) 2022/09/16(Fri) 14:57:13 |
| >>5[母と姉が出て行ったあと、 すぐにまた扉がゆっくり開いた。 誰かがいないか、窺うように、そして、俺しかいないのがわかると、大きく開かれる] ――……トラちゃん、と黒崎か [あのクソ天使のことは信じなくてはと思っても、 実際見ると安心感が違うから、 軽く手をあげたトラちゃんに応えようとして] ―――……ッてぇ [とにかく身体中が痛い。 薬で抑えてるとしても、緩く痛むんだ。 と、いうことで、手をあげるのはあきらめて、 弱弱しく頷いた] (22) 2022/09/16(Fri) 15:12:52 |
| >>6 うん。 [そして、近寄ってきたトラちゃんが頭をぐしゃぐしゃ撫でてくるのには、だから、やめろ、よ…といいつつ、 死んだ人の最後の姿が一瞬よぎったような気がして、 一度強く目を瞑った]* (23) 2022/09/16(Fri) 15:15:05 |
| >>12[そして、近寄っていたトラちゃんと黒崎、 全くもってびっくりしたという黒崎の声。 そりゃそうだ。 顔には絆創膏。左腕にはギプス。 左足もなんかがっつり固められて少し吊られた状態。 そのほかも、身体中、ガーゼやら包帯やらが巻かれてて、 本当、フランケンにでもなった感じだ。 トイレに関しは聞くなよ?] まぁ、二人とも無事でよかったよ。 ……って、??? [黒崎からの視線になんだ?と] (24) 2022/09/16(Fri) 15:22:13 |
| >>13 はい? [黒崎に指摘されて、あ、と気が付いた。 しまった。ここじゃ、生顔じゃねぇか。 やっべと、視線を逸らしても、 そんなもんじゃ、誤魔化せない] あー、うー、 ま、ぁ、いつもはちょっと作ってるからな。 いや、本当にちょっとだけ。 [黒崎はともかく、トラちゃんは気づいていたよねぁ、とか思いつつ] こう、整えて、ちょっとだけBBクリーム使ったりとか、 いや、ほら、配信とかしてるから、 カメラ映りは気にしないといけないし! 髪とか、一番リアルに映るから、 朝から洗って30分かけて、こう、ね……。 [悪いことはしてないけれど、ちょっと恥ずかしいです] ってぇ!!だからぁ!!! [黒崎にまでぼさぼさに名で繰り回された。 夢の中でも散々だが、リアルでもこれかよ!と]* (25) 2022/09/16(Fri) 15:27:59 |
| >>28小泉先輩、パン屋を紹介してくれって。 だから、紹介するな。 [そんな話をトラちゃんとしつつ、 小泉先輩との話を詳しく聞かれなければ、それは話さない。 むしろ、知らない。 還ったものが、夢でつながり、こちらが見えているなんて] >>13 ……トラちゃんから可愛いと言われるのは喜ぶべきなのか。 まぁ、問題ないけどな。 [そして、黒崎の顔チェックには、はいはい、と。 のちほど、化粧を教えることになるとは思わなかったが で、そのうち、帰ろうとする、二人に、 どうも、何か、不思議な感じがして……。 というか、 俺、結果きいてないやん。本人から] (30) 2022/09/16(Fri) 18:47:13 |
|
で、トラちゃんと黒崎は付き合うん?
[野暮なことをきいてみる]**
(31) 2022/09/16(Fri) 18:47:20 |
| ― 病室 ― >>17[トラちゃんと黒崎が病室から出て行ったあと、 また、静かになった病室。 テレビはつけない。 ニュースしか流れないから。 携帯を右手だけで弄って、曲を聞こうかとも思ったけれど、 思っただけで、何も選べなかった] ――…… [扉の音に、ゆるく振り返る] ――…… [入ってきた姿に一瞬すっと息を多めに吸ってしまった。 思い出したのは、消えた時の姿。 でも、ちゃんと、今、いる] 怪我はなかった…わけじゃないか。 [松葉杖をついた姿に眉を寄せる。 といっても、自身のほうがすごいけど] (32) 2022/09/16(Fri) 18:48:46 |
| 歩き回って大丈夫?
[あの時、足が痛いのに、ひょこひょこと歩き始めた様子。 まだ、鮮明に思い出せる]
いろいろ言いたいことか。 ――……何? (33) 2022/09/16(Fri) 18:49:33 |
| >>18>>19>>21[いつも、会いにいってた。 そういえばそうだったな、と思う。 偶然出会った時もあったけれど、偽工藤の時とか] そんなことは構わない。 というか、気分悪いのか。 [少し止まってしまっている朝霞に、どうしようか、と思案する。 同時に、こちらも恐い気持ちあって。 なんだかんだで、朝霞にはこう抉られることが多いから。 でも] ――…… [出てきたのは好意の言葉でぱちくりした。 同時に、松葉杖をついて、 しっかり立つ朝霞の姿に、どうしても少し眩さは感じたけれど] ――……そう。 気持ちはありがたく受け取っておくよ。 いろいろあったが、 無事でよかったな。 [最後の言葉は嘘じゃない。 この女の子が無事なことは嬉しかった]** (34) 2022/09/16(Fri) 18:50:31 |
| >>38>>40そ、そう [なんか、今、すごく、空気が凍ったぞ。 余計なことを聞いてしまったのか] あ、じゃ、うん。 あの、今度、ワイヤレスのイヤホン、頼んでいいか? お金出すから。 [それだけ二人に頼んで、またな、と 手は振れないけれど、見送った]** (41) 2022/09/16(Fri) 20:13:04 |
| >>35[気持ちはわかったけれど、 応えるとはもう言えない。 だから、その気持ちはありがとう。 そんな意味だ。 そんな言葉に、 朝霞は寂しそうに笑い、顔を伏せた。 それを、ちゃんと、見守って、 その続く声をきく] そうだな、ちょっと無事じゃないけど、 傷は治るから。 [それよりも心に残るのは、未だ小泉先輩のことだけど、 これを言ったら、きっと、小泉先輩は気にするだろうから] 生きて、またみんなに会えて、嬉しいよ。 もちろん、朝霞にもな。 (46) 2022/09/16(Fri) 20:54:56 |
| >>36[そして、ひょこりと、朝霞がベッドの横まで移動してくる。 最後の場面、もちろん、覚えてて] ――……もう、生きてるって、確定してるけど、 握りたい? [夢の中では、死んでいるかもしれないから、っていう そんな気持ちが伝わっていた。 そう、命があるかどうか、それを探るような。 生きているということで、何か縋るような。 でも、今は違うんだろう。 小さく囁かれた言葉に、 首を傾け…] (47) 2022/09/16(Fri) 20:58:53 |
| >>49[手が離れ、 朝霞が口を開く。 なんだろう?と不思議な顔を] 夢、どうかした? (50) 2022/09/16(Fri) 21:38:03 |
| >>55 ――……そ、うなのか。 [それは初耳だった。 でも、言われると、何かすとんと腑に落ちた気もする] で、俺を、みてたのか。 [朝霞の言葉に思案する。 もちろん、見られてたことは、衝撃ではあるけれど、 あのクソ天使が慈悲の続きをどうぞ、とかもやりかねない] (63) 2022/09/16(Fri) 22:20:57 |
| >>62[朝霞が決意したように話だすのをきいて、 自身の行動を示されれば、 確かにそれは本当なのかと、感心する] ま、そうだな。 でも、確かに、見れるとなれば、気になるし… ……朝霞? [何かひどく怯えているようで…… 絞り出した、言葉、 黒崎と話した内容も全部きいたこと告白される] ――……そっか。 なんか、ちょっと今では恥ずかしい話だったな。 俺、死ぬかもって真剣に思ってたし。 でもまぁ、今は生きてるし…… [などと、言葉を発した時、 され、朝霞はどんな風だったのか]] (64) 2022/09/16(Fri) 22:27:59 |
| もしかして、覗き見を気にしてるんなら、 別に気にしなくてもいいけど。
俺、別に悪いことしてないし。 昔はたくさんしてたけどなー。
[そして、自身の傷をぐるり見回して]
腹の傷みただろう? あれ、昔の喧嘩のあと。 結構悪かったからな。
あ、あんまり人にいうなよ。 かっこいい傷じゃないから。
[そう念を推して]
(65) 2022/09/16(Fri) 22:39:48 |
| >>66 怒る? なんで? [首を傾げて] だって、朝霞は俺を好いてくれたんだろう? だったら、俺のこと、知りたいって思うの当然だし。 そんな状況にあったんだったら、 そりゃ、聞きにいくんじゃない? 人から好かれて怒る必要はないんじゃないかなぁ。* (67) 2022/09/16(Fri) 22:47:35 |
| ああ、結局黒崎には歌えなかったんだよな。 でも、あの時に思った曲、 朝霞に教えようか? スウェーデンポップは女の子が似合うんだよなぁ。
俺、俺も歌きいてくれる人がたくさんいればいるほど、嬉しいから。*
(68) 2022/09/16(Fri) 22:51:30 |
| >>69それはそうかもしれないけど。 でも、そういうこともあるだろ。 いちいち気にしててもしょうがないし、 あと、その話をきいても 別に朝霞のこと責めるとか全く思わないしな。 ま、俺が思うようにやって、考えて、 で、それで複雑になって離れていく友達なら、 それはそこまでなんだと思う。 ちょっとしたことで、人は離れたり近づいたりするんだと思う。 [そんな考えだった]* (70) 2022/09/16(Fri) 23:20:27 |
| >>71 まぁ、痛いな。 本当、今も痛いわ。 [そして、痛い思いはするな、と姉と同じことを言われて、 はい、と] 努力というか、 自ら首を突っ込むようなことはもうしないと思ってる。 いろんな人から怒られてるからな。 肝に命じておく。多分。 [そして、やっぱり朝霞から心配してもらうのは 嬉しいんだな、って思った] (73) 2022/09/16(Fri) 23:36:43 |
| >>72 そっか。じゃ、そうする。 黒崎、聞いてくれるかなぁ。 [そして、少し、思案して] じゃ、朝霞にも改めて考えようかな。 うん。 友達のために。 [そう呟いてから。 少し、眉を寄せた] ――……ッてぇ。 [少し、熱があがってきた気がする。] ちょっと、そろそろ休むな。 (74) 2022/09/16(Fri) 23:45:30 |
| ― 病室 ― >>75[朝霞が去ったあと、 いや、途中でコケてまた部屋に家族から軟禁されることは知らないまま、 傷が痛くなったので、素直に横になっていると、 母と姉が戻ってくる。] (えっと、水と梅しば、本当にこれだけでいいの?) (何かあったら、電話しなさいよ) [見た目とは違い、流暢な日本語を扱う、 褐色ヘアの青目美魔女&美女の話をはいはいとききつつ、 実は痛いと白状して、鎮痛剤を飲ませてもらう] (また明日くるからね!) [来るなといっても強引に来るだろうこと予想しつつ、 母と姉が部屋を出ると、目を閉じた] (76) 2022/09/17(Sat) 0:13:59 |
| >>9>>10[その病室の前でちょっとした出来事には気が付いてないけれど、きっと、その人が来た時には、 薬が効いて、しばし、睡魔に襲われていた]* (81) 2022/09/17(Sat) 0:18:37 |
| (a10) 2022/09/17(Sat) 0:26:21 |
| ― 病室 ― >>82[鎮痛剤が効いて、深い眠りに落ちて、 どれくらいの時間か、その間は髪に触れられても気づくことはない。 髪に関しては、トラちゃんと黒崎にぐしゃぐしゃにされていたが、そのあと、母親が少しは撫でつけていたが、 それでも、いつもどおりではないし、 傷のため、絆創膏やガーゼを当てられた顔、さすがにマスクをつけるのは息苦しくてやめた。 そして、チカさんがまだ来てくれてないのはちょっぴり寂しいなと思ってるのは口には出してはいない。 というのも、小泉さんの最後の姿。 さすがに、人が死ぬところを、しかも知っている人が死ぬのをあんなに間近で見ることはない。 それをなんて、チカさんに言えばいいのか。 一人になると考え込んでいる] (97) 2022/09/17(Sat) 10:58:22 |
| >>82[それでも、チカさんが立ち去らなければ、 そのうち目は覚ますだろう。 青い眼がうっすら開かれた時、 気配を感じて瞬いた。 そして、間際にいる人の顔を見れば、 小さく、よかった、とつぶやいて、また目を閉じる] ――……なんか、こんな姿、恥ずかしいな [チカさんがしゃべれないことにはまだ気が付かず、 その声を待っている]** (98) 2022/09/17(Sat) 11:06:27 |
| (a11) 2022/09/17(Sat) 11:23:54 |
| (a13) 2022/09/17(Sat) 16:42:14 |
| (a14) 2022/09/17(Sat) 16:46:19 |
| (a16) 2022/09/17(Sat) 16:53:55 |
| >>113[目を閉じると、口づけ。 病院だけどな、と思いながらも、 薄く唇を開いた。 タバコのにおいがするのが懐かしいなって思う。 そして、離れたタイミングで眼をあけて、チカさんを見上げた] ――……血の味したでしょ。 すみません。 [そして、また痛む箇所があるから、眉を顰めて、 でも、上半身は起こそうとする]* (114) 2022/09/17(Sat) 17:19:48 |
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