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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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一匹狼 “楓”は、メモを貼った。
(a7) 2023/03/05(Sun) 14:09:05

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>42
55回も呼んだん???
(-51) 2023/03/05(Sun) 14:23:59

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*13
あの
椿さん

あの……
(-59) 2023/03/05(Sun) 16:06:30

【人】 一匹狼 “楓”

[悪戯していた子どものような反応を見れば、彼の内には『やっぱりマイペースな女』という感想が浮かぶのだった。>>0:375
 改めて並んで立ってみると、彼女の小ささが目を引く。
 といっても女性なら珍しがるほどの背丈でもないが、仮に同性だったとするなら子どもにも見えようか>>44


  そ、オレが作ったやつ。


[職人なのを肯定して頷く。
 もっとも、専門は実弾銃ではないが……多くを語り聞かせる気は無かった]*
(51) 2023/03/05(Sun) 17:16:24

【赤】 一匹狼 “楓”

[彼女はこちらを見上げてきたかと思えば>>*12、不意にシャツの裾を掴んできた。>>*13
 怯えるような表情も相まって抱き締めたい衝動に駆られつつ、それを抑え込んで彼女の言葉に耳を傾ける。

 『いつも突然』……それは食人衝動のことなのだろうと、楓には自然と感じ取れた。
 尋ねそびれた問いの答えが自然と得られた形である。

 迷わず撃ってとリクエストはされたが>>*14、彼はそれを一笑に付した]


  馬鹿言うな。オレがだか忘れたか?
  通らねェんだよ、おまえの可愛い牙や爪じゃ。


[楓は“堅狼”。牙や爪どころか、銀弾の銃撃を除くさまざまな物理攻撃を防ぐことができる。
 かつて彼女と出会った場では、二人を含む大勢で遊戯に興じていたのだけれど──その中で狼を選んだ者たちの一部が本当に狼で、そのうえ彼の場合は種まで同じ……などという、冗談のような本当の話。]
(*15) 2023/03/05(Sun) 17:17:14

【赤】 一匹狼 “楓”

 
  撃つまでもねェんだよ。
  おまえにオレは殺せない。


[そう告げるとき、自然と視線は逸れた。
 楓が意図的に伏せた事実があるのだ。

 彼が鋼鉄の防御力を得られるのは人狼の姿に転じたときだけ。人間の姿でいる限り、負傷は防げない。
 その上、姿を変えていられる時間は月齢に応じた。
 満月の日なら半日程度だが、新月の日は1秒たりとも不可能。半月なら満月の更に半分ぐらいといったところ。
 時間帯には不思議と制限は無いのだが。


 彼の言動は、彼女を殺す気が無いという意思の現れではある。
 一方で、もしそのような局面になったときには彼が一方的に殺す側になりえるということでもあった]
(*16) 2023/03/05(Sun) 17:17:29

【赤】 一匹狼 “楓”

[彼にはひとつ、長い間気になり続けていることがある。

 “美味しそうに見えるものは、本当に美味しいのか”

 もしそれが見た目だけの話で、味に差異が無いのなら、美味しそうなヒトを襲う可能性を極端に恐れる必要は無くなる。

 けれどもし、実際に美味しいのなら──
 知ったが最後、二度と戻れない道に足を踏み入れることになるだろう。

 確かめずにいることが幸福なのか、確かめてみたほうがいいのか。彼は前者と思い続けているが、果たして]**
(*17) 2023/03/05(Sun) 17:18:10

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*15
なんか赤チップも違うんだけど
通常はもっと違うし
墓は目を逸らしてるから違うし
みたいな苦悩の選択(割とよくある)
(-61) 2023/03/05(Sun) 17:20:04

【赤】 一匹狼 “楓”

[楓もまた“狼”たちの群れからは離れて暮らす身。狼たちが囁き交わす声を聞いたことは何度もあるが、その全てに答えずにいる。
 縄張り争いらしきものに巻き込まれかけたことはあるが、関わる意志が楓に無いことに気付けば、向こうも深追いはしないものだった。
 当然、狼としての名もない──いや、今は“楓”がそれに相当するのだろうか? 遊戯の中で使った名なのだが。

 ゆえに楓の狼としての戦闘経験はそのまま、食事を兼ねて人間を襲った経験に直結する。その過程で自分の能力も知るに至ったのだ。種の名前を知ったのは奇しくも遊戯でだったが。
 そして、不意打ちで即死なんてことさえなければどんな相手も恐れるに足らない……と、楓は思っていた。銃使い以外なら、の話だが]
(*20) 2023/03/05(Sun) 18:46:56

【人】 一匹狼 “楓”

 
  ん、ああ……気をつけてな。


[小動物のような動きを見せて駆けていく彼女を、楓は身動きせずに見送る。>>54

 自分も少し外に出てみようかと考えつつ、今は一旦、そのまま寝室に留まった。
 外が明るいあまりに、室内は薄暗く思える。
 その暗さに安らぎを覚えるのだった]*
(56) 2023/03/05(Sun) 18:47:13

【赤】 一匹狼 “楓”

[足音が聞こえなくなった後、彼女の手が触れかけた頬に自分の手を伸ばし、静かに触れる。>>*19
 そうして彼女の言葉を思い返した]


  ……王。


[それが自分のこととは、楓はすぐには結びつけられなかった。
 彼は事実上“群れ”を率いる立場ではあったし、彼女がまるで従者のように思えたことも何度かあったが、それでも彼の心の中では対等なつもりだったから。

 文脈から言えば自分のことらしいと思ってはみても、敬意を抱かれて嬉しいというよりは……

 彼女との間を隔てる壁が高いように感じて、寂しい。
 そういう感覚のほうが近かった]**
(*21) 2023/03/05(Sun) 18:47:36

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*19
椿さんが……
かわいくてどうしよう……
(-64) 2023/03/05(Sun) 18:48:56

【人】 一匹狼 “楓”

[しばらく窓からぼんやりと外を見ていたが、ふと、なんとなく寝室から出て螺旋階段を降りる。
 そのまま玄関から出て、改めて日差しの眩しさに目を細めた。

 正面に生える木に目を留め、歩み寄って木陰に入ってみると、広く伸びた枝葉が日差しをほどよく遮ってくれる。
 しばらくはそのまま芝生に座り込み、幹に凭れかかっていた。けれどもう少しその場にいたい気がして、芝生に寝転がる。
 組んだ両腕を枕代わりにして、枝葉の隙間から空を見上げた。

 夜に窓の外を見たときにはすっぽり闇に包み込まれたかのように思えたロッジの周囲も>>0:372、昼間は特に違和感が無い]
(79) 2023/03/05(Sun) 22:01:14

【人】 一匹狼 “楓”

[やがて彼女が帰っていく姿が見えた。>>69
 彼女はこちらに気付かなかったように思えた。
 ロッジから出てくるときには自然と目に入る位置だろうが、帰るときには盲点なのかもしれない。

 夜の間はあまりよく眠れなかったこともあり>>0:431、彼は木陰で横たわるうちに眠気に襲われた。
 暖かい日差しに守られてのことだったからか、悪夢が入り込んでくることもなく、深く眠り込んでしまう。

 目覚めるとしたら日が暮れ始め風が冷たくなっていく頃か、あるいは他のきっかけか]**
(80) 2023/03/05(Sun) 22:01:43

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*23
死ぬのは嫌なんだなやっぱり……

>>*24
すいたんだ……
(-71) 2023/03/05(Sun) 22:03:10

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*25 >>*26
お待ちになって椿さん。

起きてた
(-72) 2023/03/05(Sun) 22:36:33

【独】 一匹狼 “楓”

/*
起きてたのか……
(-73) 2023/03/05(Sun) 22:36:45

【人】 一匹狼 “楓”

[風が冷たくなり始め、時間の経過に気づく。それと同時ぐらいに、こちらへ向かう足音にも気がついた。>>84
 目覚めたとも言えるし、まだ夢現とも言える。
 彼の意識はそれなりにはっきりとしているものの、体が重く、瞼さえ動かす気になれなかった]


  ……ん、……


[肩に触れる手と声がけに、彼が返せたのはそれだけだった。>>85
 声で誰かまではすぐにわかったのだけれど]*
(96) 2023/03/05(Sun) 23:00:23

【独】 一匹狼 “楓”

/*
おっと挟まったかな……
まあいっか
(-74) 2023/03/05(Sun) 23:00:57

【赤】 一匹狼 “楓”

[頬を撫でられた。>>*25
 されたことは、おそらくそれだけ……だと、思う。>>*26
 髪らしき感触を首のあたりで感じた気はしても、髪の長い彼女のこと、正確な姿勢まで推測するのは難しい。
 重い瞼を持ち上げてみると、そこには呆然とする彼女がいて]


  どうした……椿。大丈夫か……?


[努めて冷静に声をかけたつもりだったが、彼の声音には幾分か焦りや不安が滲んでいた。

 彼女が何をしようとしていたかなんて、正確なところはわからない。
 けれど眠っている間に頬に触れられるというのは、意味合いが何であるにしろ、自然と心臓が暴れ出すような出来事だった。

 それでも彼女の表情を見れば、楓は自分のことよりもまず、彼女を気遣いたくなった。そういう性分なのだろう。かつて共に過ごした日々でも基本的には周りの人たちの心情のほうを優先していたから]**
(*27) 2023/03/05(Sun) 23:02:17

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>*28
続きあるよなこれ 待ってよ……

愛してくれた人に拒絶されてたのしんどすぎでは
辛い事実に気付かせてしまった……
(-80) 2023/03/06(Mon) 6:02:43

【独】 一匹狼 “楓”

/*
ところで本当に食欲だったんでしょうか

いや 違っても戸惑うが……
(-81) 2023/03/06(Mon) 6:04:16

【人】 一匹狼 “楓”

 
  ……、そうだな……。


[彼女の言葉に応えて、上体を起こした。
 伸ばされた手が取れなかったのは>>115、両腕が頭の下にあったからというのもあるが>>79、自分より小柄な相手の手に頼るのも気が引けたのだ。

 ずっと頭の下に敷いていたからだろう、腕は痺れていた。痺れを除こうと手首を軽く振りつつ、彼女の青ざめた表情を見つめる。

 腕の痺れが抜けたのを感じると、言葉をかけることはなくゆっくりと立ち上がり、彼女が歩き出すのを待ってから屋内へと戻った]*
(116) 2023/03/06(Mon) 8:19:34

【赤】 一匹狼 “楓”

[立ち上がった直後、楓は彼女の頭に手を伸ばして、ぽんと軽く触れた。
 何か声をかけようかとも思ったのだが、言葉は出て来なかった。

 何をしようとしたにしろ、望まないことをやりかけたのだろう。
 彼女の表情を見ていれば、簡単に推測できることだった。

 けれど負傷もせず未遂に終わった以上、咎める気は起きなかったのだ。
 それが今の仕草だけで通じるものかはわからなかったが。

 伝わらないからといって楓が気に病むことこそないだろうけれど、伝わったなら安堵するだろう]**
(*29) 2023/03/06(Mon) 8:20:05

【独】 一匹狼 “楓”

/*
あぶね
二重書き込みされるところだった
戻ってみてよかった

たまに三日月重いんだよな……
(-86) 2023/03/06(Mon) 8:20:41
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。
(a11) 2023/03/06(Mon) 10:01:05

【独】 一匹狼 “楓”

/*
今思えば楓の肩書、一匹狼には後で変えてもよかったのかもしれないけど

他に思いつかなかったんだよな、この村の設定というか相手が椿さんという時点で
銃工って言うのもなんか……変だし……
(-87) 2023/03/06(Mon) 10:08:10

【独】 一匹狼 “楓”

/*
狂人……
裏切り陣営にしちゃったけど
人狼陣営にすればよかったな……(今更遅い)
(-95) 2023/03/06(Mon) 11:48:48

【独】 一匹狼 “楓”

/*
楓処刑死は決まってるから、巻き添えで敗北つくのなんとなく気の毒に感じて裏切り陣営にしたんだったような

勝敗度外視だから関係ないんだけどさ
(-96) 2023/03/06(Mon) 12:03:12

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”


 
  貴方はなぜ、生きることを選んだのですか。
  何が貴方を、そこまでさせるの。
  どうして、生きていられるの。
  私には、それがわからない。
 
(-98) 2023/03/06(Mon) 15:19:09
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。
(a13) 2023/03/06(Mon) 15:28:25

【独】 一匹狼 “楓”

/*
答えは決まってるのにめちゃくちゃ答えづらい質問……
(-104) 2023/03/06(Mon) 15:37:11

【独】 一匹狼 “楓”

/*
うーん
秘話に馴染みのいい赤色を見つけたいんだけど
出先でやるの難しいな……
(-106) 2023/03/06(Mon) 16:11:23