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人狼物語 三日月国


267 冬暁、待宵の月を結ぶ

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【雲】 宮崎暁



 [ 膝の上のお姫様に献上した甘い刺激は
   素肌の上から直に感じられるもので
   僕の心に酷い乾きを覚えさせる。

   たまらず僕は君をベッドに寝せると
   その足を掴んで
   ずっとされていた君の花園に口付けを捧げると
   僕はこれから染める秘境を
   舌の先で味わっていくのだった。      ]*


(D13) 2024/06/26(Wed) 23:52:04

【雲】 幸阪結月



[ 平和な日常を象徴するような声が聞こえる。
  陽の当たらないこの場所で行われるのは
  決して口外できない罪深い行為。


  
甘いのに、飲めば飲むほど苦しくなる劇薬。


  こうなるってわかってたら
  もっと可愛い服を選んできたのに。
  小さな後悔はすぐに掻き消えてしまう。


  裾を食んで晒した太腿の奥に触れる指先が
  以前に覚えた甘い快感の予兆に反応して
  力が抜けそうになって。
  至近距離、裾を咥えた君と目が合うと
  どきりとするんだ。
  いけないことをしてるって、思うからかな。 ]


  
(D14) 2024/06/27(Thu) 20:00:44

【雲】 幸阪結月


 
[ 冬の玄関先なのに寒さなんて感じなくて
  暑くて、はやく部屋に行きたくてたまらない。
  時折漏れる声は切なげに、欲情を誘う。
  君の願いだから必死に我慢しようとしてたけど
  早く欲しくて、仕方ない。 ]


  
(D15) 2024/06/27(Thu) 20:01:09

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



    
はやく…………、いきたい。
 

  
(-8) 2024/06/27(Thu) 20:02:46

【雲】 幸阪結月



[ あの日に刻まれた快感を呼び起こして
  もっと深くまで君を刷り込んでしまいたい。
  部屋はあっちだよ、と指で示しながら
  もう、身体は火照って歩くのもやっとで。 ]


  
(D16) 2024/06/27(Thu) 20:03:06

【独】 幸阪結月



[ 前に招いた時は伏せてなかった写真たて。
  少し傾いてしまったうさぎのぬいぐるみ。
  夜でもないのに閉め切ったままのカーテン。
  コルクボードに貼りつけていた行きたい場所のメモは
  ほぼすべて剝がされていて。
  空色の何も書いてない紙が貼ってあるだけ。


  君にもきっとバレてしまう。
  私が何を思っているかなんて。
  私の心が壊れかけてることも。 ]


 
(-7) 2024/06/27(Thu) 20:03:53

【雲】 幸阪結月



[ 後ろから抱きしめられて
  そのぬくもりの心地よさに目を閉じようとした……
  けど、君の手が震えているのに気づいたから。
  
泣きそうになりながら手をきゅっと握る。


  少しでも癒せたらいいのに。
  今からする行為は癒しとは正反対。 ]


  
(D17) 2024/06/27(Thu) 20:04:30

【雲】 幸阪結月




   ……そーかな。
   
暁は今日もあたたかいね。



[ うなじに吐息がかかって
  少しだけくすぐったくて身じろぎしながら
  部屋を彩る思い出が頭に過る。 ]

  
(D18) 2024/06/27(Thu) 20:04:53

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁


***


[ 頬をつつく、子供みたいなイタズラ。
  一瞬の沈黙にあれ、怒ったのかなとか
  ちらりと思ったりもしたけど違うみたい。 ]


   ……………………?
   レベルが……、たかい?
   

[ 気を遣ったわけでもなく
  思ったことをそのまま言っただけだったから。
  君の言葉の意味が分からなくて
  きょとんとしてしまうんだ。

  私に幸せだって言ってもらうために
  頑張ってくれてる君のことを否定しようとか
  そんなこと、思うはずもないし。

  だって、これは遊びだから。
  一度で成功したってしなくたって
  別に困ったりすることも嫌な思いもしない。 ]

 
(-9) 2024/06/27(Thu) 20:05:21

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ ご機嫌な君に手を引かれて歩いていく。 ]


   そっか、私とって思ってくれてるの、嬉しい。


[ たまたま知ったとして、
  その相手に、って私の事を考えてくれてた
  それだけでなんだか嬉しかった。
  私じゃなければいけないって言われてるみたい。
  今までそんな風に扱われたことなかったから
  心に灯がともったみたいに
  ほわっとあたたかい気持ちになる。 ]


 
(-10) 2024/06/27(Thu) 20:06:10

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   それが当然だと思える君は優しい人だよ。


[ ふわりと微笑んで。

  面白い話、か自信はなかったし
  あんまり自分から話をしてこなかったから
  所々分かりにくかったりしたかもしれないけど。

  最後まで聞いてくれた君にありがと、って
  伝えてぎゅっと手を握った。
  
君との時間は楽しいなって思いながら。  ]


  
(-11) 2024/06/27(Thu) 20:06:39

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ 行って見たいと思ってたプラネタリウム。
  星を見ている間はこっそり手をのばして
  君の手を握ってみたりもしたけど
  特に緊張はしなかったな。
  上映の後はすごかったね、とか感想を言い合って。
  併設のお店を覗こう、って手を引いた。
  色々見て回って星座のストラップを見つけたから
  これ、お揃いで買わない?とか提案してみたんだ。]*

 
(-12) 2024/06/27(Thu) 20:07:09

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ 私の思い出は暁と過ごす時間でいっぱい。
  二人で談笑しながらケーキを食べたり
  あれがほしい、ってわいわい騒ぎながら
  ぬいぐるみ取ったり、
  バスケのゲームで遊んだり。
  ボウリングは初めてだったから
  ひっどい点数、取っちゃった。
  海に行ったときはちょっと張り切って
  可愛らしい水色の水着を選んで。
  結局恥ずかしくて暫くパーカーで隠してたな。 ]


  
(-13) 2024/06/27(Thu) 20:07:59

【雲】 幸阪結月



[ 思い出をなぞる言葉に反応する余裕もなく
  白い肌を少しずつ晒していく。
  床に落ちていく衣服を気にもかけず
  君の指先を感じることだけに集中する。
  柔らかな肌をこうして愛でられたのは君が初めて。
  胸の膨らみに指先が触れるとびくっと
  身体を震わせて快感に浸って。

  口付けを落とされれば強請るように 
  頬に手を添えて酸素不足になりそうなくらい
  深く、深く君のことを求めて。 ]


  
(D19) 2024/06/27(Thu) 20:08:20

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   んっ……、っふぁ…………。
   暁に触られるの、気持ちいい……。

                ―――大好き。


  
(-14) 2024/06/27(Thu) 20:09:00

【雲】 幸阪結月



[ 何も身に纏わず、何もかもを
  君に惜しみなく晒して。
  一度花開いた身体は、快感を簡単に拾う。

  膝に乗せられてるから、もしかしたら
  溢れた蜜で君のこと汚してしまうかも。

  
  ぎゅっと君に抱きつくようにすり寄って
  君の耳元で甘く鳴いた。

  
  ずっと、誰かにとっての特別じゃなかった。
  誰かの一番でもなかった。

  空っぽだった私に沢山の初めてと思い出を
  注いでくれたのが、宮崎暁だったんだ。

  もう、既にいっぱいで溢れそうなのに。
  まだまだだと言わんばかりに注がれる。
  大好きな人で身も心もいっぱい。 ]


  
(D20) 2024/06/27(Thu) 20:09:58

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



    
私はここにいるよ、暁。


  
(-15) 2024/06/27(Thu) 20:10:28

【雲】 幸阪結月



[ 甘い声のはずなのに、
  まるで引き止めるみたいな声で
  必死に呼ぶ君の頭を撫でた。
  私は大丈夫、って伝えたくて。

  全然、大丈夫じゃないけど
  そんなこと、言えるわけない。

  
  されるままにベッドへ寝かされて
  足を掴まれると、蜜で濡れた秘所を晒す。
  今か今かと快感を待ち望んでひくついてるのを
  好きな人に余すことなく見せてるのが
  すごく、恥ずかしい。でも、隠すことも出来ない。]


 
(D21) 2024/06/27(Thu) 20:11:14

【雲】 幸阪結月



   暁………?

          まっ……て、ひぁっ……!


  
(D22) 2024/06/27(Thu) 20:11:41

【雲】 幸阪結月



[ 口付けだけで終わらず
  君の舌が蜜を舐めとっていくのを感じると
  背を逸らして嬌声が部屋に響く。

  少しでもこれで乾きが癒えるなら。
  いくらでも甘い蜜を君に捧げるつもり。


  敏感な場所に触れたなら足をばたつかせてしまう。
  快感の波にのまれそうになって
  声がだんだん切羽詰まったような喘ぎ声に変わったの
  君にはすぐ、見透かされてしまうだろうな。 ]


 
(D23) 2024/06/27(Thu) 20:12:54

【雲】 幸阪結月



   んんっ……、はぁっ…………!
   さとる、ばっかり、さわってずるい…………。



[ 絶頂の予感がする中で
  私も君に触って気持ち良くしたい、って
  伝えようとしたけれど……
  途切れ途切れになってたから
  伝わったかはわからないな。 ]*

  
(D24) 2024/06/27(Thu) 20:13:32

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   ご、ごめん……気にしないで……。


 [ 言っといてなんだけど
   相手のレベルの話って失礼な気が
   今更ながらしてきてしまって。

   上から目線みたいになっちゃったかなと
   心の中でこっそり猛省する。

   遊びのはずなのに
   どうして僕はこんなに本気で考えるのだろうか。


(-16) 2024/06/29(Sat) 20:32:03

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   僕もいつか
   幸阪にそう思ってもらいたいなぁ…


 [ この時はまだ自信がなかったんだ。
   僕は君のことを大切に思っていても
   逆はそうできるとは限らないから。

   人の心を貰えるってことは
   それだけ大きくて、重くて、嬉しいことだから。

   それだけ責任も重い事なんだって
   この時は少しは分かっているつもりだった。  ]


(-17) 2024/06/29(Sat) 20:33:29

【雲】 宮崎暁



 [ 分かっていたつもりなのに。

      僕は君の心を、今も奪い取って……   ]



(D25) 2024/06/29(Sat) 20:35:35

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ 初めて誰かと見たプラネタリウム
   隣にいる君の顔が星の光に照らされて
   いつも以上に綺麗に見えた。

   帰り際に一緒に買ったおそろいのストラップは
   汚れてしまうのが嫌でずっと部屋に飾っていて。

   当たり前のことのはずなのに
   僕は幸阪からなにか提案をしてくれるのが
   嬉しくて仕方なかったみたいだ。

   きっとこの気持ちはずっと変わらない。
  ]


(-18) 2024/06/29(Sat) 20:43:30

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ 目の前の小さな幸せが僕にとっては宝物。
   思い出だって数えたら指が足りない。

   下手ながらに練習したUFOキャッチャーは
   なんとか結月の前で格好いい所を見せられて。

   僕の家の近くのゲームセンターの
   バスケゲームのベストスコアは
   未だに僕達のスコアが記録されている。

   ボウリングでは僕が勝って
   子どもみたいによろこんだけど
   スコアは結月の五点差で五十歩百歩だったり

   夏には死んでしまうくらい
   ドキドキさせられてしまって
   たじたじに、可愛い、と一言添えるだけで
   いつもみたいな青いことさえ言えなくて。

   紡がれた青春の日記帳は
   今も僕の心の中をいっぱいに満たしている。   ]


(-19) 2024/06/29(Sat) 20:44:42

【雲】 宮崎暁



 [ 僕は、結月のことが好きだ。

   自覚しているからこそ
   今は甘く嬉しくて、苦しい。

   僕の心を満たす思い出達は
   シルクのような君の肌に息を飲み

   布が剥がれていくほどに

            音も立てずに枯れていく。
  



(D26) 2024/06/29(Sat) 20:48:17

【独】 宮崎暁



    苦しい。


        胸が張り裂けそう。


           でも、止められない。


(-20) 2024/06/29(Sat) 20:48:53

【独】 宮崎暁




   君はここに居てくれる。
   僕はここにはいられないのに。


          君に大好きと言ってもらえる。
          僕は君を傷つけてばっかりなのに。  


(-21) 2024/06/29(Sat) 20:50:38

【雲】 宮崎暁



 [ 僕が履いていたズボンの
   太ももに付いた痕はきっと……。

   甘い悲鳴で訴える結月に
   こんな時でさえ悪戯心が顔を出す。

   君の想像していないようなことをして
   君を掻き乱してしまえばいいと
   少年心にも似た愛情が舌先に乗ってしまうんだ。 ]

 
(D27) 2024/06/29(Sat) 20:56:18