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【人】 専門学生 結城 しろは......辺世くんは、なんで完全に諦めちゃったの? [ぽつりと溢し、顔をあげて彼を見た。 結城しろはも、辺世流のことをそこまで知らない。 でも、どこか自嘲じみた目をするその理由が、 芸能絡みであることはなんとなく察しがついた。] あたしも辺世くんのこと、 まだそんなに知らないけど。 昔......子供の頃、芸能人やってたってことくらいしか。 [芸能界のこともたいして知らない。 芸術界に負けず劣らず、成功するのはほんの一握りな、 過酷な世界だろうということくらいしか。] (509) 2022/07/30(Sat) 20:37:38 |
【人】 専門学生 結城 しろは続けようとは思わなかった? それこそ違う形で携わったり、とか。 プロとしては一線を退いてもアマチュアで、とか。 ......言いたくないことなら言わなくてもいいけど。 [ただ少し、聞いてみたかった。 そんな遠い目をするくらいなら、と。**] (510) 2022/07/30(Sat) 20:42:07 |
【独】 専門学生 結城 しろは/* なんか絵の話しかしてない気がするんだ キャラ設定ミスったかもしれんな...... もうちょっと恋愛方向に話を持っていきたいんだけど (-70) 2022/07/30(Sat) 20:51:09 |
【独】 専門学生 結城 しろは/* うにゃうにゃ オスカーと清姫ちゃん、わたし完全に邪魔者じゃん......???これは当て馬コースでは......????って感じなんだけど、どうしたもんかなってずっと思っている...... うえーん (-71) 2022/07/30(Sat) 21:19:12 |
【人】 大学生 鹿賀 透しろはちゃん!あとさ、 もし、店あがったあと、時間あったら、 レインボーかき氷のチラシ作らない? これ、絶対ウケると思うんだよね。 ね?オーナー? あ、もちろん、なかったら大丈夫。 無理しないで。 俺、頑張るから。 [ま、百貨店でPOPも少し、習っているのもある] あ、それと、民宿泊まれるんだよね? ごはんって自分もち?民宿が出るの? それとも、ここのまかない? [結城、もしくは周りの誰かが答えてくれただろうか]** (512) 2022/07/30(Sat) 21:20:54 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【鹿ちゃん/>>460】 砂浜で私物なくしたらマジで大変だからね。 姫的にロッカー推奨。 [思い出すのは去年のアルバイト。 姫と同じく初めてここでバイトしていた子が砂浜でスマホを落とし、全員で捜索する羽目になったのだ。 結果、見つかったはいいが波にさらされ、さらに灼熱の砂浜に長時間放置されてたスマホは……言うまでもない。 それを見ていた姫は、何が何でもロッカーを使おうと決意したのだった] あんまり夜のローテに入りたくないけど……、まあもしそうなったらヨロシクってことで! (513) 2022/07/30(Sat) 21:22:55 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[ただのチャラ男かと思ったが、どうやら意外とできるらしい>>460。これは意外と即戦力になるかも、と期待が高まる] おー、仕事の意欲テン上げじゃん? おっけおっけ、バイブス上げてこ。 [そのやる気は本気のようで、教えた傍から質問が飛んでくる。 そんな質問に答えつつ、姫はホールの仕事を大まかに教えたのであった**] (515) 2022/07/30(Sat) 21:39:14 |
【人】 オスカー―― 回想:綴と風鈴と ―― [>>474その言葉には首を横に振った。 そんなに、と言う程ではないのだろうが一度柔らかくなった表情が窓の外を見ていたような雰囲気になっていく過程は自分の中ではあまりさせたくはない表情であった。 夏なのだからと言うのは自分のエゴでしかないのだが、それでも>>475笑いかけられるのは気分が良いものだと思う] ええ、笑顔の方が似合っていますからね。 [>>475一週間に一度の風鈴の衣替え。 その度に、今日も、と楽しい思い出を積み重ねていく。 それは綴が口にした通りのように、思い出の音は窓の外の景色もまた彩りのあるものにしてくれるだろう] (516) 2022/07/30(Sat) 21:47:58 |
【人】 大学生 鹿賀 透つか、普通に美人っすよね。 [こう、ファッション頑張ってる女子は、 その尽力だけで可愛いし、実際美人だと思ったのだった]** (518) 2022/07/30(Sat) 21:50:24 |
【人】 オスカー そうなる日が楽しみですね。 [それは自分も同じことで、いつか風鈴の音色が耳に届くこともあるのだろうか。 そうなると良いと願いながらもまた一つ] そうですね、今のところは未完の物語ですが。 [微笑む綴に、自分は良い笑顔を見せられただろう] (519) 2022/07/30(Sat) 21:53:15 |
【人】 オスカー これから物語になっていくとすれば。 それはどんなお話になっていくのか楽しみではありませんか。 だから、そうですね。 これからもお話をさせていただけたら嬉しいですね [それは綴自身の物語。 風鈴の妖精のように見えると告げたお話はこれからの積み重ねでできていく**] (520) 2022/07/30(Sat) 21:55:50 |
【人】 オスカー―― 現在 ―― [呼び込みが成功したらしくお客の足が戻ってきていた。 頃合い的には酒のつまみ的なものも用意する時間帯だろうか。 その辺りは客の好みによるものであるし注文が入ってから焼きに掛かれば良いだろう。 早乙女が仕事に戻れば暫し一人の時間となる。 外を見れば相変わらず良い天気で憎々しいまでの陽光が降り注いでいた] そう言えば今年も肝試しやお祭りはあるのでしょうか。 [昨年遊んだから今年は調べていなかった。 あるならば行ってみたいと思うのだが一人で行くのも味気無さを感じる。 吐息を漏らしていると外の様子や店内を眺めながら終業時間まで過ごしていようか**] (521) 2022/07/30(Sat) 22:12:35 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・鹿賀と ― あ、ううん。気にしないで大丈夫。 もしこれが口説かれてる最中とかだったら 怒ってたかもしれないけど? [なんせ出会って間もない間柄だ。>>511 呼び間違いくらいよくあることだと そこまで気にもしない。 名を連呼する鹿賀にくすくす笑いながら そんな冗談をひとつ。] ……あ、あたしも貰っていいんですか? ありがとう、頂きます。 [そういえばかき氷の約束がなくなったので 甘味を欲していたと言えばいた。 スプーンを押し付けられ、 その場にいる面々と分け合いながら レインボーかき氷を美味しくいただいたことだろう。] (522) 2022/07/30(Sat) 22:17:21 |
【独】 大学生 鹿賀 透とりあえず、みんなと喋れたよね。 が頑張った。 しかし、 俺以外がみんなイケメンすぎて、 これは、全く誰かを口説ける自信がない!!!!! (-73) 2022/07/30(Sat) 22:18:49 |
【人】 専門学生 結城 しろは[そして、鹿賀の提案に首をこてり。>>512] え? ああ、それは別に構わないけど…。 あ、でも先約があるのでそれが終わった後、 時間あったらでもいいですか? 連絡しますので。 [スケッチがどれくらいで終わるかは分からないし スマホを出して連絡先を交換しておこう。] そうそう、民泊。 食費は出してもらえますけど、ご飯は各自で用意ですね。 食材買ってきてキッチン使う分には問題ないですよ。 [そんなことも話した。**] (523) 2022/07/30(Sat) 22:19:40 |
【人】 元子役 辺世 流「うん、そう。15くらいまで子役やってた。 本格的にやってたと言えるのは8歳から3.4年程度だけど。 子役と大人の俳優では、求められるものが全然違うから、子供時代でやめてしまう子は珍しくはないんだけどさ。 結城さんが言ってるのは、アマチュアの劇団に入ったりして続けることを考えなかったのかってことだよね。 演出や監督の勉強するとか。 …なかったな、それは。 多分、両親が離婚して、それどころじゃなくなったのもあるけど。 …うん、でも最終的にはそこなんだろうな。 戻ろうとは思ってない。」 (525) 2022/07/30(Sat) 22:40:03 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【鹿ちゃん/>>517】 ほ、褒めてもなんも出ないんだからね! [いや、普通に仕事教えただけでこんなに褒められるものか?と姫もめちゃくちゃびっくりしてる。 言いながらポケットを探ったら飴が出てきたので、それを差し出す。 なんも出ないって言ったけど飴は出たわ] っていうか、飲食店の経験とかあるの? めちゃくちゃ覚えいいじゃん? [去年の姫のあまりのダメっぷりを思い出し、ちょっと凹む] (526) 2022/07/30(Sat) 22:52:19 |
【人】 元子役 辺世 流それ以上を語るのはさすがに少し憚られて口をつぐんだのは少しの間。 「でも、最近は少し自分でも変わってきたと思うんだ。 ここの海の家に来て、仕事そのもののやりがいみたいな事、初めてわかった気がする。 楽しいよ。今年来たばっかりで言うのもアレだけど。 だから今は、別の形で自分のやりたいこと、見つけられないかって思ってる。 …ファンだって言ってくれる子もいるし。 うん。だから…うまく言えないけど、僕はもう芸能の世界には多分未練はないのかもしれない。そういうこと。」 考えながら、結城さんにはそう告げた。 もちろん、これが彼女にとって足しになるとは到底言えないかもしれないけど** (527) 2022/07/30(Sat) 22:56:25 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫 (528) 2022/07/30(Sat) 22:58:57 |
【人】 元子役 辺世 流[現在] 終業時間までにはもう少しあるらしい。 ソフトクリームのチョコとバニラ、黒白を太極のように取り合わせたミックスを2つ作りながら、何か隣から声>>521が聞こえた。 「え?……肝試しはどうか知らないですけど、夏祭りは今日辺りから近くの街とか神社であちこちやってませんでしたっけ。」 と言って近くにまとめられていたチラシを確認する。 「うん。やっぱりあるし、なんならついでに花火やる祭りもあるっぽい?見に行けると思いますよ。 肝試しは…自主的にやった方が早いような気もするけど。」 墓地とか、海水浴場の裏山にもちょっとした洞窟なんかあった気がするな、とか。そんなことを思い出していた** (529) 2022/07/30(Sat) 23:15:16 |
【人】 綴 千翠― フロアのどこかで 鹿賀さんと ― そうなんですね [問に返る是との返事に私は顔を綻ばせる。>>491 こう、同じ感性を持つ仲間に出逢えたような。 鹿賀さんからすれば、いきなり知らない人に 話しかけられてびっくりしたよね。 私のほうはと言えば、久部さんが“まもちゃん”と 呼ばれてたことにびっくりしていた。] …え、大事な可能性あるのですか? 都合が悪くなったってことは聞いてたのだけど… [私は口に手をあて、心配そうに目を伏せる。 言われるまで、何も深く考えていなかった。 ざわめく気持ちを落ち着けようとするかのように ガラス細工の鈴が鳴る。] (530) 2022/07/30(Sat) 23:16:43 |
【人】 綴 千翠鹿ちゃん… かわいい呼称ですね 私は綴り紐の綴に、千と、翡翠の翠の字を書きます。 あわせて、“つづり ちあき” [鹿賀さんに合わせて、私もどのような漢字を 書くか示し、綺麗な名前というのには、 照れくさそうに微笑んだ。] ───ありがとうございます でも、名前はよく、読めないって言われるのですよ? [翠の字は“みどり”とか“すい”と読むことが多く、 “あきら”とも読めることを知っている人は あまり多くなかった。] (531) 2022/07/30(Sat) 23:16:45 |
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