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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 触れた赤い頬は、色に反して冬のように冷たい。>>+350
  雪みたいな熱の引いた肌へ、春風を届けるように
  伸ばした腕と 手向けた言葉は、無事に花開いた。

  掌へ預けるように、少し寄せられた頬が愛おしい。
  出来ない約束はしない主義と言っていた貴方の、
  明確な未来への誓いを耳に。>>+352 ]


  ────……ふふ。
  私のこと、お嫁さんにしてくださいね。

  約束ですよ。
  ちなみに私は、夜綿さんのこと、愛してます。


[ 格好つけたりしないところが、格好いいと思います。
  好き、に愛を返して、
  ……それから  それ、から ]

 
(+389) 2023/03/14(Tue) 22:23:49