情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[拒まれなければ、頭から肩へ手を移動させて。 ゆるく抱きしめながら、言葉を選ぶ。] 今更謝っても、どうにもなんないけど…… ずっと構えてなくて、ごめん。 気づいてやれなくて、ごめん。 それと…… 俺のために我慢してくれて、ありがとな。 [愛してくなんて口先だけかよと、怒られても文句は言えない。 こんなになるまで気づけなかったことが、やるせない。] (-1) SUZU 2021/06/29(Tue) 19:56:02 |
【人】 櫛田三四子[楽しんでなかったつもりはないけれど、 確かに空元気だったのは否めない。 だから彼が気にするのもわかるし、 謝られてしまうとそれ以上は言えなくて。 口ごもりながらも思うところを吐き出せば、 吐かれた息と頭をかく音。 反応が怖くて視線をそらしたままでいると 次にふってきたのは謝罪で。 思わず勢いよく顔をあげる。] (5) guno 2021/06/29(Tue) 22:12:25 |
【人】 櫛田三四子べ、別に宙は悪くないよ。 [確かにあとから考えれば そういう対応もできたかもしれないけど、 あくまで結果論だろう。 そこまで完璧を求めたいわけじゃない。] わ、私が...... なんか勝手にいじけてただけだし。 ......か、構ってほしいとか、寂しいとか、 カッコ悪くて言えなかっただけだし。 それで余計宙に気遣わせてるし...... (6) guno 2021/06/29(Tue) 22:13:32 |
【人】 櫛田三四子[彼を気遣ったと言うと 聞こえはいいけれど、 多分怖かっただけなのだ。 女々しい自分をさらけ出すことに抵抗があって。 もにゃもにゃと歯切れの悪い言葉を 口のなかで並べていれば、 おもむろに手を引かれる。 ぽす、と腕の中に収まって目を瞬かせた] (7) guno 2021/06/29(Tue) 22:14:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙..........うう、 [だって言うのに、 こんな面倒な自分にも 彼は底抜けに優しくて。 撫でる手も髪に触れる唇も暖かくて。 久しぶりの体温が愛しくて、 真っ赤な顔のままちょっと泣きそうになってしまう。 大人しく体を預けたまま、 すりすりと頬をすり寄せた。 ......ああ、彼の匂いがする。] (-4) guno 2021/06/29(Tue) 22:17:49 |
【人】 櫛田三四子[告げられた謝罪と礼。 ゆるゆると首をふり顔をあげて。] ......ううん。私の方こそ、ごめん。 やなことあったら ちゃんと言うって言ったのに、 微妙な雰囲気にして。 宙の言う通り、笑ってごまかしても やっぱりもやもやしたまま 過ごしてた気がするからさ。 言えてよかったし...... ......聞いてくれて、ありがと。 [こつりと額同士がくっつく。 こんな弱さすら彼が受け止めてくれるから。 自分も素直な気持ちを口にして。] (8) guno 2021/06/29(Tue) 22:19:27 |
【人】 櫛田三四子......お互い様、って言ったらあれだけど、さ。 過ぎたことはどうしようもないから...... ......今からは、楽しい旅行にしよう? [至近距離でじっと目を見つめて。 少しだけ涙の浮かんだ目尻を緩め 照れ臭そうに笑みを浮かべた。] (9) guno 2021/06/29(Tue) 22:22:21 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙.........その、構って貰ってなかった分、さ 今日はいっぱい宙のことほしいなって...... ** (-5) guno 2021/06/29(Tue) 22:26:24 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子それってつまり…… [抱きしめた彼女の熱が移ったみたいに、頬が火照る。 俺の都合のいい解釈じゃないよな、と。 ついさっきまで気づけなかった彼女の心情を探るように、じっと見つめ返しながら。 額をくっつけたままゆっくりと顔を近づけ、唇を啄ばんだ。] (-6) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:26:29 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[一回、二回。 確かめるように啄ばんでから、やわらかい唇に舌を這わせて。 薄く開いた隙間から舌先を入りこませ、深く口付けよう。] ………ン、 ふ [肩を抱いてた手を、腰へ移動させ。 身体を引き寄せながら角度を変えて唇を重ね直せば、濡れた音が咥内から頭に響き。 久しぶりに味わう彼女の感触と温もり。 気づけば貪るように、夢中になって口付けを繰り返していて。] ……俺も、その。 もっとみよこがほしいんだけど…………いい、か? [浴衣の布地に隠された、彼女の肌に触れたくなるまま。 指先が赤い帯の端を捉えて、結びをほどいた。**] (-8) SUZU 2021/06/30(Wed) 0:28:34 |
【人】 櫛田三四子うぐ。 [意外、と言われて言葉につまった。 実際自分でもらしくないと思ってるから、 拗ねたように唇をとがらせて] わ、悪かったなっ......! 私だって、恋に落ちるまでは こんな自分がいると思わなかったし。 [うじうじして情けないな、 みっともないなっておもう。けど。 どんな私でも、って言葉を信じてる。 強いとこも弱いとこも含めて 自然体で側にいられるって、 そう思ったから彼を選んだんだもの。] (12) guno 2021/06/30(Wed) 9:20:49 |
【人】 櫛田三四子...ふふ。 宙も構ってほしいとか思うことあるんだ? 遠慮せずに言ってくれていいよ? 可愛がってあげるからさ。 [なーんて、いつもの調子を 取り戻しながら軽口を叩けば、 ようやく空気が和らいだ気がした。] ......うん。そうだよ。 旅行はこれからさ。 まだお風呂も一緒に入ってないし。 [残された時間はまだまだある。 だから仕切り直しってことでーーー そう提案し、くしゃりと破顔した表情に誘われるよう 音を立てて軽く唇を落として。 見つめて囁けば、彼が目を丸くした] (13) guno 2021/06/30(Wed) 9:27:49 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙だ、だから...... さ ......わかるだろ、......ばか。 [聞き返す声と、 探るように見つめる瞳に ますます頬が熱くなる。 ベッドを共にしていて 一定の頻度で体を重ねてはいたけど、 ここ最近はそういう触れあいもなくて。 ......構ってほしい、寂しい、には そういう意味だって含まれていたから つまりはそういうことだ。 彼の帰りが遅くなった日とかに 耐えかねて自分一人で触ってみたけど いまいちしっくり来なかったとかは内緒。 ゆっくりと顔が寄せられ、唇が重なる。 目を閉じてやわらかいその感触を受け入れ] (-9) guno 2021/06/30(Wed) 9:32:12 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙.....ん、っ...... ふ、 [触れる程度だった口づけが次第に深くなって。 二度、三度と繰り返されるうちに体から力が抜けていく。 唇のあわいから侵入した舌先が ざらりと咥内を這いまわる感触を こちらからも舌を絡めて求め、 いつしか夢中になって味わっていた。 口の中の粘膜を刺激されるたび 頭が真っ白になって、 急速に体が熱くなっていく。] っ......はあ......そら、 ......んっ...... すき、 そらぁ...... ふ、...... [水音混じりの息づかいと、 甘く鼻にかかったような声が 口付けの隙間から零れる。] (-10) guno 2021/06/30(Wed) 9:35:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙............、うん...... [念を押すような彼の言葉に、 満たされていないからだの奥が じんじんと切なく疼く。 期待と欲情で下着の中に 生暖い体液が溢れるのを感じながら とろんと潤んだ瞳で彼を見つめ、 こくりと頷いた。] (-11) guno 2021/06/30(Wed) 9:43:04 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[結び目をほどかれれば はらりと音を立てて帯が落ちる。 はだけた浴衣の隙間からは ほんのり赤く色づいた肌と 白いレースの下着が覗いたろうか。 ショーツは布面積の少ない、 サイドでリボンを結ぶタイプのやつ。 ......俗に言う紐パンってやつだけど。 普段は機能性重視でこんなの着ないから、 旅行に浮かれていたのがばれてしまうかな。**] (-13) guno 2021/06/30(Wed) 9:50:13 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[真っ赤になって悪態をついてたかわいい声は、口付けを繰り返すうちに、甘く掠れて。 舌足らずに呼ばれ求められれば、どうしようもなく愛おしくて、下腹が重くなる。] ……素直なみよこも、かわいいな。 [頷く彼女の濡れた目元へ、やさしく口付けながら。 ほどいた帯を落とし。力の抜けた身体を支え、仰向けに畳の上へ横たえれば、浴衣の袷がはだけて。 見下ろした胸元から覗いた白いレースに、思わず動きが止まった。] え……、この下着…… [いつものシンプルなやつと違う。 初めて見る下着姿に、問いかけるように彼女を見てしまう。 きっと俺の顔も真っ赤だ。] (-15) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:27:51 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[もしかして、今日のために?] やば……すげー嬉しい。 嬉しすぎて、脱がすの勿体なくてどうしよう。 [プレゼントの包みを開けるように浴衣を開いていけば。 下半身を覆う揃いの布地と、両側で括られたリボンを瞬きせず見つめ、ごくりと喉が鳴った。] 似合ってる、っていうか すげーかわいい……ずっと見てられる。 [目を細めながら、片方の胸を掌で包み。 下着の上からやわやわと揉みながら、ほんのり色づいた先端を指腹でさする。 レース地をすりつけるようにつまみ、刺激を与えながら。 もう片方の胸元へ唇を落とせば、久しぶりに嗅ぐ彼女の匂いを深く吸い込みながら、汗ばむ肌を吸い上げようか。] (-16) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:28:05 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[勿体なさすぎて、脱がせないまま。 ひとしきりやわらかい胸の感触を味わいつつ。] なぁ……こんな小さくてえっちなのはいて、 さっきまで歩いてたんだよな。 もし浴衣の裾がはだけたら、とか。 もしこのリボンほどけたら……とか、考えなかった? [勿論、そんなことあっても誰にも見せやしないけど。 ちょっと意地悪く問いかけて。 空いてた手を下腹部に這わせれば、心許ない布地の大きさを確かめるように撫で。 じわりと湿った布地の上へ、指を滑らせていく。 薄い布が肌に張りつけば、露わになる秘部の溝をなぞり、膨らみかけた突起を爪先でくすぐるようにつついた。**] (-17) SUZU 2021/06/30(Wed) 21:29:31 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[身体を畳に横たえた所で、 下着に彼も気づいたようだった。 頬を染めて問うように此方を見る彼に 負けず劣らず真っ赤になってしまう。] う、うん、…… ほ、ほらっ、せっかくの旅行だしね、たまにはね! ………………その、宙も喜ぶかなーって… [そんな純粋な?下心だったけれど、 彼が予想以上に喜んでくれるものだから。 嬉しいような照れ臭いようなで、 もごもごと口の中で言葉を転がす。 彼の手で浴衣の前が開き、肌が露わになる。 じいっと食い入るように向く視線に 一段体温が上がった気がした。] (-19) guno 2021/06/30(Wed) 23:09:20 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……………う、ううっ……… う、うれしい、けど、……なんか、 そこまで見られると、はずかし… んっ、あっ………… はあぁ、むね、や、やぁぁん………っ [勿論彼に見て貰いたくて着けてるわけだけど いざじっくり見られると落ち着かない。 掌が胸にかかれば甘い声が口から零れた。 指腹で先端を柔く摩られれば、 ブラジャー越しにぷくりと膨れて 色だけではなく硬さでも存在を主張する。 ここ1年ですっかり快感を拾うようになってしまったそこ。 やわやわと彼の掌に揉みしだかれながら 指と唇に翻弄されるまま身を捩らせ。] (-20) guno 2021/06/30(Wed) 23:11:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……え、 な………っ そ、そりゃ、確かに、ちょっと 心許ないな、とは思ったけど さ… なんで、そんなっ、……っ んんん [買った時や着けた時は楽しく過ごそうという 気合い?覚悟?が上回ってたし、 表を一緒に歩いてる時は (気を張っていたのもあって) あんまり意識してなかった。けども。 ……もしかしてもしかしなくても 結構大胆なことしてたんだろうか。 羞恥を煽るような ちょっと意地悪な言い方に不覚にも昂ってしまって。 またじわぁっと下着の中が熱くなったのを、 ごまかすようにもじもじと腰を揺らした。] (-21) guno 2021/06/30(Wed) 23:18:03 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙………ぅ、 宙の、いじわる……っ ん、っ ふぅぅぅ…っ はぁぁ…… ひゃう、………んんっ、ふぁあ、っ! [彼の指が秘裂を往復するたび、 真新しいショーツに染みが広がっていく。 元々濡れていた薄い布は肌にはりつき、 うっすらと下のピンク色を透かしていた。 軽く突起をつつかれただけで 腰から背筋にかけて甘い痺れが走って びくりと背を跳ねさせた。**] (-22) guno 2021/06/30(Wed) 23:34:05 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[浴衣の前は大きく広げたけど、まだ袖は通したまま。 下着姿で横たわり、恥ずかしそうに肌を染める姿は煽情的で。] ……だって俺のために、着てくれたんだろ。 もっと見たいし……脱がせたいし。 [布地越しでもわかるくらい硬さをもった胸の先端は、彼女の甘く跳ねる呼吸に合わせて誘うように揺れ。 我慢できずに、身を捩る背に手を回してホックを外した。 浮いた下着をずらして、やわらかな膨らみに直接、唇を這わせながら。] (-23) SUZU 2021/07/01(Thu) 1:37:28 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新