14:06:56

人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 客 タカノ

―― いつかの ――

 へぇデート上手く行ったの
 あの子でしょ、喋ったことはないけど

 お肉大好きな子。紹介してくれてもいいよ
 彼氏。

[ 隣に座る先輩>>+93
 実は見かけたものですから。
 うさぎの穴でのお食事デート。 ]

 誘えた。最高の日だったよ
 
[ 話が長くなりそうなら、今日は
 日本酒とか頼んで、ゆっくりしても良いかもしれない。

 彼氏が飛び入り参加しても、面白いなって
 俺は思っているんだけどね。* ]
(+158) 2023/03/12(Sun) 0:44:50

【墓】 客 タカノ

[ 訪問客もほとんどなく、友人が遊びに来ることも
 あまりない。外で会うことのほうが多いのは、
 互いのため。

 故に面白いものは特にない自分の部屋だが
 羨むような言葉があれば。君の部屋にも
 興味が湧いた。

 調理具の数は比べ物にならないだろうし、
 日頃過ごす部屋の中には、趣味趣向が
 色濃く、出ているだろうから、まだ知らない
 相手の好き、が埋まっているような気がするから。 ]
(+184) 2023/03/12(Sun) 12:59:25

【墓】 客 タカノ

[ 食器を増やしても、との打診に
 告げた言葉の意味については、
 正しく受け取られたようで。

 その内>>+161と返される。

 二人分の食器、それから服、部屋着、
 枕、洗面用品等、数え切れないくらい
 君の私物があればいいと思う。

 自分の家だと錯覚するくらい。 ]

 本当?嬉しいな

[ ささっと短時間で作ってくれた一品は、
 冷蔵庫にも保存されているらしい>>+162 ]
(+185) 2023/03/12(Sun) 12:59:39

【墓】 客 タカノ

[ プロの手に掛かれば、調理器具など
 数えるほどしかなくてもこれほどの料理が
 出来るということに、いちいち、感動してしまった。 ]

 さっぱりしてて、美味しそう。
 だし、俺でも出来そうだね。

[ 授けられた知識は、技術力を要さない
 簡単なもの。次に君がこの部屋を訪れる時には、
 使用頻度が増えている証拠に、キッチン台の
 手に取れる場所に、スチーマーはあるだろう。

 冷蔵庫の中にも、多くはなくとも
 食材は増えているはずだ。

 出来ることが少しずつでも増えていけば
 いつか、キッチンの中、狭いなんて言いながら
 共に立てる日もくるだろうか。 ]
(+186) 2023/03/12(Sun) 12:59:58

【墓】 客 タカノ

[ 茶碗蒸しなんて、家で作るものとは
 思わなかったものだし、洋風の味付けが
 とても気に入って、瞬く間に空にしてしまった。

 表面の溶けたチーズと、コンソメの
 組み合わせが絶妙に食欲をそそったもので。

 好きだと以前言ったことを、
 覚えていてくれたからこそ、作ってくれたであろう
 スープも、スープ丼も。
 体を内側からあたためてくれた。

 加熱されて溶け出したネギの旨味が感じられる
 スープを吸った米が、また美味だった。 ]

 今日はさすがに冗談だけど、
 次は泊まってね。

[ もちろん、店に近いから>>+164という理由
 でもいい。君がここに居てくれるなら、
 理由なんて、なんでもいいので。 ]
(+187) 2023/03/12(Sun) 13:00:17

【墓】 客 タカノ

[ それから食事を終えれば、
 片付けは自分がと申し出た。

 ほとんど食洗機が片付けて
 くれるし、君にもこの部屋で
 ゆっくりして欲しかったから。

 片付けを終え、コーヒーを手に
 戻れば、君は何をしてただろう。

 ダメになるソファに吸い込まれたり
 していたなら声を上げて笑ってしまって
 いただろう。

 深夜と呼ばれる時間になる前には、
 送りたいと言い、再びジャケットを羽織った。

 帰り際玄関で、頬を撫でながら
 いい?と問いかけた後、どうなったかは
 君の返答次第かな。* ]
(+188) 2023/03/12(Sun) 13:00:42
客 タカノは、メモを貼った。
(c26) 2023/03/12(Sun) 13:03:04

【墓】 客 タカノ

[ 好きな食べ物。
 これまで何度も聞かれてきたことだ。
 
 日常生活に置いても、仕事上でも。
 当たり障りのない答えを要するものも。

 時にはスポンサーの顔色なんかも
 伺っていたかもしれない。

 何を食べても、おいしく感じられる
 味覚には感謝していたけれど。

 知らないものをここで食べる度、
 好きなものは、増える一方だったし

 ああ、これ好きだったんだな、と
 気づくこともまた、多い。 ]
(+204) 2023/03/12(Sun) 15:30:35

【墓】 客 タカノ

[ 甘じょっぱいつゆには、
 鴨肉の風味が移り、より香り豊かに。

 肉厚な鴨肉は食べごたえも十分に
 ありながら、柔らかい。

 鴨なんてそんなに頻繁には
 食べないけれど、これもまた

 ああ、好きだったんだと、口に入れて
 気づいた

 そういう気付きを得る時、
 カウンターの中には、君がいる。

 本日もご機嫌麗しく筆舌に尽くす感想を、
 それに対する返答を、
 聞きながら、最後の一滴まで残さず
 鴨南蛮を平らげる頃には、

 鰹もいい具合に、揚がっていただろうか。 ]
(+205) 2023/03/12(Sun) 15:30:51

【墓】 客 タカノ

 あぁ、……え、うわ、旨い

[ 鰹の竜田揚げ、下味をつけているであろうことは
 調理の過程を眺めていれば、知れた。

 ほんの少しわかるようになってきた
 とも言える。

 味の想像も僅かになら、想像できるように
 なってきたと思う。 ]

 この旨味、好きなやつだ
 にんにくと、醤油?
 あとはまだ、わかんないけど。

[ 続けて、二つ口にして咀嚼し飲み込んだ後の
 炭酸が、また美味しくて美味しくて。
 神田くん同様、そこそこ腹は膨れていたけど、
 もう一杯だけ、の酒は注文しただろうな。 ]
(+206) 2023/03/12(Sun) 15:31:11

【墓】 客 タカノ

 うん、海外ドラマも結構あるよね

 え。
 ……観れる、けど

[ 以前続々と再生されるから見てしまったと
 言っていた海外ドラマは自分も見始めた所
 だったはずだが、『戦隊モノ>>+191』の言葉の
 指し示す所に気づいたら、わかりやすく
 照れるように片手で口元を隠した。

 だけどね、そう言われて>>+192しまうと、弱い。

 日曜朝ではない時間、若かりし頃の
 映像を君と、見る。その時、どんな顔を
 するか、想像に易かったな。* ]
(+207) 2023/03/12(Sun) 15:31:33

【墓】 客 タカノ

[ 帰り道、今日はチャンスを掴めた日だった。
 こういう日、これから増えていけばいいと
 願っての来店時刻がうまく噛み合っての帰り道。

 面白くないという顔をした後に、
 絡まる指に力が伝わる。 ]

 ……そう

[ 反応は割に素直な方だとは思ってる、自覚ある。
 だけど、回りくどい言い方をすることが、
 あることにも、自覚はある。

 伝わっているかな、伝わっていないな。
 小さい男だと思われるかな。

 話してみたかった>>+193なら
 器の大きい男なら機会を作ることくらい
 なんでもないことのようにやってのけるのだろうか。 ]
(+208) 2023/03/12(Sun) 15:32:00

【墓】 客 タカノ

 葉月、いいヤツだけど
 那岐くんが構われて、楽しそうにしてたら

 妬くんだけど。

[ 拗ねるみたいな顔、あんまり見せたくは
 なかったけど、君に関すること、
 わりと心が狭いようで。

 器の大きい男には、程遠い言葉を言い
 握った手を引き、口元へ持っていく頃には
 もう笑ってたと思う。

 少しずつ距離が近づくように、敬語が崩れ
 始めているの、嬉しかったし、可愛いと
 思っていたから。 ]
(+209) 2023/03/12(Sun) 15:32:24

【墓】 客 タカノ

 あいつ酔ったら『お母さん』とか言いそうだけど
 驚くかな、どうだろ。

 好きな人口説きますって宣言してその後
 俺一直線に君に向かっていったから
 案外気づいてるかもね。

[ 夜
が月明かりに照らされて美しい。
 柔らかな光のもと、

 そう言いたくなる気持ちが、
 分かってしまったので。 ]

 綺麗だね

[ 自然と口から溢れだしてしまったな。* ]  
(+210) 2023/03/12(Sun) 15:32:57

【墓】 客 タカノ

[ すっかり流されていたと思った話題は
 鴨南蛮を綺麗に空にし、竜田揚げも
 あとひとつ、というときに戻ってきたので
 こういうとこ、記者の気質なのかなぁとか考えながら ]

 そうだね

[ 軽い肯定で答えただろう。 ]

 神田くんも最近遅いよね
 目的は一緒?

 
[ 堂々と関係性を認める言葉を使わずとも、
 視線がカウンターの中に向かえば、
 察せるものはあっただろう。

 聞きすぎることを厭うような友人>>+218のことは
 信頼しているので。

 視線も、細まる目も、嘘はつかない。* ]
(+227) 2023/03/12(Sun) 18:10:05

【墓】 客 タカノ

 ああ、言われたら生姜、
 分かる気がする。

[ 今までも、カウンター席から調理する姿を
 眺めることはあった、相手が誰であれ。
 生放送を見ている、そんな感覚で。

 けれど、今はそれだけじゃない。
 好きな相手が、料理が好きだから
 興味を持つようになり、解説本などを
 読んでいるうちに、より興味を持って、
 調理する姿を見るようになったので。

 単純に手際に見惚れていることのほうが
 多いのだけどね。

 仕事だから。いいや、それ以上の手間を
 彼らは難なく、こなしてくれるものだから。
 見ていて楽しいのも、本当だけど。 ]
(+228) 2023/03/12(Sun) 18:10:54

【墓】 客 タカノ

[ 自分の出演作に、興味を持ってくれるのは
 俺が君の調理する姿を見ていたい、それと
 近しいもの、なのだろうか。

 それ以外にも出演作はいくつもあるが、
 あれが、原点。故に巧みな演技力など
 期待できるものではないけれど。 ]

 じゃ、次の休み、連絡して。

[ つい先日、目覚ましい仲間の活躍により
 配信が開始されたことは知っている。
 仲間のSNSにも大きく告知が出ていた。

 余計な一言も、添えられていたが。
 "仲間の活躍はいつでも嬉しいです"だとか。
 あの仲間という言葉は、自分にも向けられている
 事はすぐに察することができたよ。

 その情報に紐付けられていた
 当時の記念写真は、五人で撮ったものだって
 山ほどあった筈なのに、六人で写ったもの
 だったから。 ]
(+229) 2023/03/12(Sun) 18:11:14

【墓】 客 タカノ

[ 小さな>>+223笑い声。

 引き寄せた手の甲が、唇に触れる。 ]

 なら、いいけど。

[ 心の狭い所、見せてしまった。
 みっともないな、と胸中で呟く。

 けど、ただの男なので。
 そういう所も、たまに見せてしまうだろうな
 これからも。 ]

 心配はするよ、俺が好きになった君だからね
 でも、ほんとに良いやつだから

 紹介は、したい。

[ 本当に俺の恋人は、俺の機嫌を取るのが
 上手で困る、餅焼く暇も、ないくらい。 ]
(+230) 2023/03/12(Sun) 18:11:55

【墓】 客 タカノ

[ 夜と言えども、気候は温暖。
 花散らすほどの風もなく、おだやかなもの。

 告げた言葉の意味は伝わっただろう。
 繋いだ手はそのままに、

 ゆっくりと下ろし、こちらも少し応えるように
 力を籠めた。 ]
(+231) 2023/03/12(Sun) 18:12:13

【墓】 客 タカノ

 はい、もちろん。
 その日まで届くかな

[ 答えた後で、脳内でリフレインした。
 少し躊躇うようにして、問われた言葉>>+226 ]

 ダメになるためのアレ
 もう一つ、注文しちゃったんだ。

[ 歩みは止めないままで、何気ないことを
 話すように、努めては見たけれど、 ]
(+232) 2023/03/12(Sun) 18:12:31

【墓】 客 タカノ

 すごいドキッとした。
 

[ 誘われているようで、つい口にしてしまった。
 その日は遠くない。休みの日を確保する算段は
 既に立ててあるから。

 うるさい心臓の音までは
 聞こえていないと思いたい。* ] 
(+233) 2023/03/12(Sun) 18:12:48
客 タカノは、メモを貼った。
(c29) 2023/03/12(Sun) 18:27:52

【墓】 客 タカノ

 通じたようで良かった。
 そうじゃなくても、君は目がいいから
 気づいたとは思うんだけどさ。

 気づかれるのと、自己申告は
 また違うもんでしょ

[ 十分だ。>>+262と言う彼には、
 通じるものがあったようだ。

 モテる恋人持つと苦労するよね。
 拗ねたように、彼女との距離を気にする
 神田くんの気持ちはよく理解できる。 ]
(+269) 2023/03/12(Sun) 20:39:17

【墓】 客 タカノ

 遠いだけならいいんだけどね
 皆の、君の大事なうさぎさんを、
 どんな目で見てんの、アレ。

 同じことされてたら、静かにキレるな俺。

[ 彼の気にする先には、白のうさぎさん>>+239
 彼女の親切さに漬け込むような
 些かしつこいように見える。客の風上にもおけない。
 対する彼女はうまいこと、躱しているようだが
 それを目の前で見るのは辛かろう。 ]
(+271) 2023/03/12(Sun) 20:39:50

【墓】 客 タカノ

 
……あっても教えないよ。

 神田くんはその、明るいとこがいいんじゃん。

 ところでなんで俺が知ってると思ったの?

[ 肩をぽんぽん、と叩く。

 大好きで大事な場所に、
 大好きで大事な人がいる。

 その場を壊すようなことはしたくない、
 それは我ら、共通の願いであろう。

 餅が黒焦げにならぬよう、手伝えれば
 良いのだが、自分にもこの場を打開できるほどの
 策もない。 ]
(+272) 2023/03/12(Sun) 20:40:15

【墓】 客 タカノ

[ ない、とは言ったけどそうだな。
 たまたまその場を通る事があるのなら ]

 賑やかですね
 でももう少しだけお静かにお願いできませんか

 どうしてって、
 実はその、好きな人に告白しようと思ってて

[ だとか、人たらしのような事を
 言ってみたりはしたけれど、効果は如何程
 だっただろうね。

 白うさぎさんと目があったら?
 人差し指を立てて、 ]

 内緒にしてね、店員さん

[ だとか言っていたかもしれないな。
 嘘も方便とは言うけれど、事実にしてしまえば
 嘘じゃなくなるわけなので。* ]
(+274) 2023/03/12(Sun) 20:40:51

【墓】 客 タカノ

[ 恋愛対象、で言うと。
 自分たちを棚に上げられないのだけど。 ]

 そこは俺もそう思う。

[ 顔見知り程度の関係はそこそこ長く
 続いていて、つい最近友達に名乗りを
 上げたところだが、以前は派手に遊んでるな
 と思ったこともあるくらいだから。

 まぁしかし、せっかく掴めたチャンスの帰り道に
 いついつまでも剥れた顔を見せていては
 もったいない、ので。 ]

 もし君が誰かにそういう目で
 見られたとしても、すっぱり断れるくらい
 良い男で居たいね。

[ ――ここまでのやりとり、決して男らしい
 ところは見せられていないけど、総合点を
 狙っていきながら、愛しい夜に似合いの
 愛おしげな表情を浮かべよう。 ]
(+286) 2023/03/12(Sun) 21:38:04

【墓】 客 タカノ

 そう、届く。
 あはは、そうだよ、他に誰が使うの

[ サプライズにするような考え方は、
 あまり、ない。相手がそれを望めば別だけど。
 
 まさか>>+270と言われればたまらず
 笑い出す。遅れて君も。 ]

 そ、二人してダメになる。
 一つじゃ狭いな、と思ったときには
 ポチってた。

[ 今日は、よく笑う>>+273な。こんなに笑ってくれるなら
 最速での配達を頼んだ甲斐もあるというもの。

 お店でのクールな対応しているところも、
 後輩の面倒見ている兄貴分なところも、好きなんだけど

 こういう君を、見られるのは特権、だと
 思っても良いのかな。 ]
(+287) 2023/03/12(Sun) 21:38:25

【墓】 客 タカノ

[ すみません、と断りを挟まれて
 ま、そういうのはこれからゆっくり

 とか、考えてた俺は完全に
 油断してたよ。 ]

 え

[ してもらっていい>>+273

 ドキッと。に返された言葉である。
 続いて囁き入れるようにされた言葉に、
 動揺から足を止めてしまうくらいには、油断してた。 ]
(+288) 2023/03/12(Sun) 21:39:03

【墓】 客 タカノ

 ……すごい事、言うなぁ

[ 一気に体温が上がったので、
 繋がれた指も、顔も、熱くなる。
 これでは鼓動が早まるのも、隠しようはない。

 本人曰く、甘えたい方、という事らしいが
 これもその延長上の言葉だろうか。

 あれから何度もその言葉の意味を
 探ろうとしたし、実践できるなら
 していたと思うが、どうしたって
 敵わない。 ]
(+289) 2023/03/12(Sun) 21:39:45

【墓】 客 タカノ

 そういうとこも、
好き
だよ

[ もう店内での出来事なんて、すっかり
 忘れてしまっていたのだけど。

 何度でも君に、
をしそうな夜だった――。* ]
(+290) 2023/03/12(Sun) 21:40:12

【墓】 客 タカノ

―― 次の休み ――

[ 翌日を休みにし、日中は仕事をすると聞けば
 自分も昼までに仕事と予定はすべて済ませた。
 
 部屋の掃除を終え、食材の買い出しも
 スーパーにね、行きました。

 それからもしかしたら、初心者でも
 簡単に作れるものを、いくつか
 作ったりもしたかもしれない。

 漬けておくだけのピクルスとか
 ちぎって和えるだけのキャベツと塩昆布の
 サラダとか。

 今日はね、ダメになる日って決めているので
 足りないものは、出前も辞さない。

 泊まりなら、といくつか酒も用意してる。
 昼過ぎに例のアレも届いた。 ]
(+291) 2023/03/12(Sun) 21:40:27