01:57:48

人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・美術館の廊下にて ――

[ 朝霞と別れて、廊下を歩きながら>>0:549
 壁に掛かった色々な絵を眺めていた。そのとき――]
(37) 2022/09/04(Sun) 1:12:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ バツンという音と大きな揺れ>>n0
 覚えているのは、それだけ]
(38) 2022/09/04(Sun) 1:12:36

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・天使の出現 ――

[ 倒れていた体を起こすと、
 そこは今までいた美術館の廊下。
 しかし、廊下には他にも客がいたにも関わらず、
 義哉の周りには誰もいなくなっていた>>n1]

天使?

[ 突如現れた天使に、目を瞬かせながら>>1
 ブルエベルと名乗る天使が語る内容を
 一つ一つ耳に入れる。

 内容は今一つ信じられないが、
 あまりに生々しい記憶が>>n0
 災害が起こったことを如実に物語るようで>>3]
(39) 2022/09/04(Sun) 1:13:02

【人】 4年生 小泉義哉

幸運、だと?

[ 一人だとしても人が亡くなっているのに、
 その言葉を使うことを、義哉は許容できない>>6]

おい、待てよ。

[ 感情的になって、消えていく天使に手を伸ばすも>>7
 当然のごとくその手はすり抜けていく]
(41) 2022/09/04(Sun) 1:13:23

【人】 4年生 小泉義哉

[ 独りになって時間が経てば、幾何か頭の血も引いていき、
 とりあえず状況を整理することにした。

 あの天使の言うことを信じるならば、

 この世界が死んだ誰かのために
 作られた夢ということは>>2
 きっと自分に近しい人が亡くなったに違いない。
 パッと思い浮かぶのは、ここに一緒に来た
 同じ研究室の学生で……

 そこまで思いついたところで、ふと気づく。
 亡くなったのは自分かもしれない、と。

 もし、自分が死んだのならば――]
(42) 2022/09/04(Sun) 1:13:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ 初めに“普通”という概念を植え付けたのは父親だった。
 小泉家では必ず夕食は家族揃って食べるし、
 受験などで忙しい時期以外は
 毎年家族揃って旅行に出かけていた。>>0:250

 それらが父親の求める“普通”の家族らしいことで、
 それらを楽しむのが家族のルール。

 少しでもつまらなそうな顔をすると
 「せっかく家族揃ったのに、なんだその顔は!」
 と、父親が癇癪を起すから、
 義哉は諦めたように父親の前では
 作り笑いを浮かべることが多くなった]
(43) 2022/09/04(Sun) 1:14:16

【人】 4年生 小泉義哉

[ 次に“普通”という概念を植え付けたのは
 小学校の友達。

 小泉家では夕食の時間にテレビを見ていると
 父親が露骨に嫌な顔をするから、
 テレビの電源を付けないのが家族のルール。

 けれど、夕食の時間帯に流行りの番組が放送されれば
 学校の話題はそれで持ち切りになるわけで。
 その番組を見られなければ、
 いくら家の事情を話したところで
 「義哉がおかしい!」と一刀両断される。

 子供のルールは主観に基づいた善悪に縛られがちと
 大学生になった今なら分かるけれど。

 仲のいいと思っていた友達は、
 “普通”じゃないからという理由で
 義哉のもとから離れていった]
(44) 2022/09/04(Sun) 1:14:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ それでも色々と工夫をして、それぞれのコミュニティの
 “普通”に対応しようと努力してきたつもり。>>0:482

 普通の中高生、普通の先輩後輩、普通のご近所関係
 普通の雇用関係、普通の恋人、etc

 今ではそこまで苦にならずに
 「普通の好青年」ぶることも
 できるようにはなったけれど>>0:125

 それでも、ときどき義哉は不安になる。
 一体いつまで誰かが勝手に決めた“普通”ルールに
 縛られながら生きていくのだろうか、と。

 大学卒業後は、食品メーカーから内定を貰ったため、
 そのままその会社へ入社予定だが、>>0:393
 きっと、その職場でも“普通”ルールはあるのだろう。
 そう思ったら、嫌でも心に思い浮かぶ]
(45) 2022/09/04(Sun) 1:14:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ ――生きるのって面倒くさいよな]
(46) 2022/09/04(Sun) 1:15:32

【人】 4年生 小泉義哉

とにかく、状況を探らないと。

[ トリップしかけた思考を揺り戻して。

 自分の推測が合っているかを確かめるため、
 義哉は歩みを進めることにする。

 生きることに希望を持たない義哉は
 自分が死んだ可能性を前にしても冷静だった。
 きっと“普通”の反応ではないのだろう。

 けれど、“普通”を取り繕うことに労力を割けない。
 これが自分のために作られた夢ならばともかく、
 
 もしこれが他の誰かのための夢ならば、
 少しでも有意義な夢にしなければ、
 現実に戻ったときに、後悔して
 きっと今以上に死にたくなってしまいそうだから]*
(47) 2022/09/04(Sun) 1:15:49
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/04(Sun) 1:19:36

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下→絵画コーナー ――

[ 付近まで歩いていたからか
 クソデカボイスが辺りに響くのが聞こえた>>32]

この声……香坂か?

[ 急ぎ足で絵画コーナーまで行けば、
 はたして、そこに彼女の姿があって]

香坂、無事か?

[ 声を掛けたが、こちらの声は聞こえたか]*
(51) 2022/09/04(Sun) 1:29:58
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a9) 2022/09/04(Sun) 1:32:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

そうか。怖かったな、うん。

[ 泣き出す様を見れば、
 あまりに弱弱しい姿に見えたから>>55

 可能であれば、咄嗟に片腕を伸ばして
 彼女の片方の肩を支えながら、
 もう片方の手でハンカチを取り出して
 その涙を拭おうかと思ったが、

 触れることが叶わなければ、
 「悪い」と言いつつ、伸ばしかけた手を引っ込め
 ハンカチを渡すだけに留めただろう。

 義哉がLINE通知に気づく頃には>>36
 香坂にも新しい通知が届いていただろうか。>>53

 いずれにせよ、香坂が落ち着いて移動できそうならば、
 レストランまで行こうと促すつもり]*
(57) 2022/09/04(Sun) 2:02:10
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a11) 2022/09/04(Sun) 2:03:48

【人】 4年生 小泉義哉

とりあえず、返信するか。

[ LINEメッセージに気づいた後、>>36
 メッセージを送れそうな状況になれば
 スマートフォンをぽちぽちと。

 『こちら小泉。香坂と合流した。
  落ち着いたらレストランに向かう。
  状況が変わったらまた連絡する』

以上のメッセージを送信した]**
(58) 2022/09/04(Sun) 2:26:26
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/04(Sun) 2:28:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

[ 義哉はなにとなしに辺りを見渡した。
 目の前にあるのはゲルニカの絵>>29

 天使は大きな災害と言っていた。>>3
 あの天使の言うことが真実なら、
 もしかしたら現実の世界では、これと同じような光景が
 繰り広げられているのだろうか。

 そう思うと、軽く身震いしそうになるが、
 目の前の後輩を不安にさせないように、
 体が動かないように我慢する]
(76) 2022/09/04(Sun) 7:47:23

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、LINEのメッセージが>>73
 届いたことを確認する。
 送り主は武藤。そこに表示されたスタンプを見て、
 ここに来る前に届いたスタンプのことを
 ふと思いだした。>>0:157

 ――あの時は、
 まさかこんなことになるとは思わなかった。
 だから、美術館から帰り、パン屋の場所とシフトを
 連絡することを当たり前のことのように思っていて。

 日が落ちて日が昇り、また日が落ちて――
 そんな単調な景色さえ、
 ずっと当たり前に見られるとは限らないのだと
 身をもって知ることとなった]**
(78) 2022/09/04(Sun) 7:48:19
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/04(Sun) 7:51:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 絵画コーナー ――

ああ、良かった。落ち着いたか。

[ だいじょうぶ、という言葉が聞こえれば>>88
 伸ばしていた手を引っ込めた。

 香坂に触れていた時間、たしかに人に触れた実感があり
 とてもではないが夢の中の世界とは思えなかった。>>2

 そして、目の前の香坂の表情が
 気恥ずかし気に揺れるのを感じて、

 子供をあやすくらいの感覚だったのだが、
 先ほどの自分の行動は>>57
 実はものすごく大胆なものだったのではないかと思い、
 義哉も気恥ずかし気に視線を逸らした]
(106) 2022/09/04(Sun) 10:02:11

【人】 4年生 小泉義哉

―― 絵画コーナー → レストラン ――

[ レストランへ行くことに同意を示されれば、>>89
 香坂と一緒に移動を開始した]

時間?

[ 香坂と同じように自分のスマホを見るが>>91
 義哉のものも同様に時間表示が消えている。

 それからスマホを鞄に仕舞い、
 愛用の腕時計を眺めると、
 12時前で針が止まっていた>>93]

時計、止まってるな。

[ 腕時計の文字盤を香坂にも見せながら、ぽつりと呟く]
(107) 2022/09/04(Sun) 10:02:46

【人】 4年生 小泉義哉

……あ。

[ 腕時計を眺めていたからか、
 工藤が通り過ぎたのに気付くのが遅れ、>>103
 義哉は呼び止めることはなかったが、
 香坂はどうだっただろう]

渡葉田?

[ レストランの入り口付近まで足を進めれば、
 そこでおろおろとしていた渡葉田を呼び止め、
 一緒に中に入ろうと促し、その扉をくぐる]
(108) 2022/09/04(Sun) 10:03:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ レストランの中へと入った後]

来たぞ。
とりあえず、状況把握をしたいんだが。

[ 室内に揃っていた面々を眺めながら、
 そう問いかけた]*
(109) 2022/09/04(Sun) 10:03:28
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a31) 2022/09/04(Sun) 10:08:43

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

なるほど。
館内の捜索と……外、か。

[ 作戦内容を聞いて、ふむりと考え込む。>>115

 そもそも義哉はここは夢の世界とほぼ信じているから、
 いずれ帰れるのだろうし、
 館内ならば単独行動も危険とは思っていない。

 それに館内の捜索ならともかく、
 外に出てあまり美術館から離れてしまうと、
 夢の境界から外れて、生きた者も帰れなくなるなど、
 不都合なことが生じないかという懸念もある。

 だが、ここにいるメンバーとしては、
 状況把握と情報共有が第一優先なのは確かだから]

別に全員揃って移動することはないだろう。
状況が状況だから、混乱してる奴もいるだろうし、
休ませた方がいい奴もきっといる。

単独行動が危険ということなら、
外に捜索する組と館内捜索組、待機組で分かれるか。
幸いLINEは使えるから、情報共有もしやすいしな。
(117) 2022/09/04(Sun) 10:41:33

【人】 4年生 小泉義哉

この3組で分かれるなら、俺は外に捜索に出るが。

[ 個人的に一番危険だと思う場所だから、
 あまり他の人に任せたくないという思いもあって
 そんなことを最後に付け加えた]*
(118) 2022/09/04(Sun) 10:41:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ああ、役割は分けるならきちんと分けた方がいいな。

あー……

[ 義哉は外に行く気満々だったのだが、
 黒崎>>a36が挙手するのを見ると、
 少し動くのを躊躇する。

 なにせ、気まずい別れをした直後だったから>>0:418
 一緒に行動してもいいものか、悩んでしまった。
 だから、武藤が外に行くつもりと言われれば>>123
 ついその話に乗っかってしまい]

武藤が外に行くなら、俺は館内捜索に回るよ。
俺とは分担は分かれた方がいいよな?

とりあえず、吊り橋のところまで行って、
それからLINEで連絡くれるってことでいいか?

あと、森は入ったところで方向感覚失いそうで、
道も分からなくなるだろうから、絶対入らないことと、
他にも何かあればすぐ連絡してほしい。

[ やたら注文が多いが、
 気にしないでもらえるとありがたいと思いつつ]
(129) 2022/09/04(Sun) 11:50:41

【人】 4年生 小泉義哉

一部?

[ レポートの話は聞いていなかったため>>121
 首を傾げながらも、
 館内なら大丈夫だろうと、納得することにした]*
(130) 2022/09/04(Sun) 11:50:50

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから朝霞がレストランにやってきて。>>132

 すみませんと言われたら、
 俺も今来たところだからと言いつつ]

分かった。
レストランに待機してもらう人に、
松本が来るのが遅かったら
館内捜索組に連絡してもらうとかしたらいいかと思うが。

[ これでいいだろうか、と、武藤にも尋ねつつ。

 朝霞の症状について又聞きでもしていれば>>120
 待機組になったらと提案するかもしれないが]

松本への連絡手段についても了解。

[ とりあえず、この話を聞いていない面々もいるため、
 研究室LINEに以下のメッセージを送ろうかと
 準備してみる。

 『今後、松本へ連絡するときは電話かLINE電話でお願い。
  電話が使えなかったら、また考える』]*
(138) 2022/09/04(Sun) 12:24:03
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/04(Sun) 12:26:40

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a49) 2022/09/04(Sun) 12:34:04

【人】 4年生 小泉義哉

[ 色々と作戦会議をしていた前後くらいだろうか、
 黒崎から声が掛かり>>136]

ああ、わざわざありがとうな。

[ とりあえず、空腹感はあったから、
 水とクッキーは貰おうと思い、
 空きテーブルまで移動する。

 厨房に食料がないらしいという話が
 耳に入ると>>139>>144]

そうか。甘味やサンドイッチだけでは飽きるだろうし、
何か調理できる食材や調味料でもあればと思ったが。

[ それは残念だな、と思いつつ。

 餓死させるつもりなら、最初から食べ物は
 用意しないと思うのだが、確証はないため
 口は挟まないまま>>144]*
(152) 2022/09/04(Sun) 13:23:43
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a54) 2022/09/04(Sun) 13:47:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ああ、分かれておこう。

[ 分担分けについて、特に追及されなかったことに>>151
 内心安堵しつつ]

森に食い物を……その状況だと、
なかなかのサバイバル展開だったな。

[ 一部の話は特に詳しく説明がなかったが、
 とりあえずは気にしない。

 その後、松本に対して色々と話があったが、
 準備していたLINEは>>138
 とりあえず送信しておいた]
(230) 2022/09/04(Sun) 19:59:23

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉の捜索は勿論する。
あ、館内捜索班が男だけになりそうなら、
女子トイレだけは、他の誰かにお願いしようかと思うが。

休憩スペースや毛布は、
スタッフルームとかならあるかもしれないな。

[ 朝霞の話にふむふむ頷きつつ>>154>>155
 食料については、黒崎から話があれば>>192>>193
 ふむりと頷く]

酒は20歳以上の奴なら飲んでもいいと思う。
ただ、ここでは何が起こるかは不明だから、
あんまり酔い潰れないようにな。

[ 別にここが危険な世界とも思っていない義哉は
 特に反対もすることはない>>199]
(231) 2022/09/04(Sun) 19:59:56

【人】 4年生 小泉義哉

[ その場から少し離れていた間だったか>>152
 津崎の簡単な説明で>>201、経緯は分かったような
 分からないような、そんな感じになったけれど。

 義哉にとっても、屋上から落ちるという行為は
 外に出ること以上に、
 生きている者も帰れなくなる懸念が大きいため>>117
 怒る気持ちは理解できるのだが、

 ただ、場の空気があまりにも悪いので、
 口を荒げることはなく]

とりあえず、みんな落ち着け。
あと、溜ってるものがあるなら、
爆発する前に吐き出しておけ。
俺で良ければ話も聞く。

[ ぱんぱんと、軽く両手を叩きながら、
 場を収めようと試みたが]
(232) 2022/09/04(Sun) 20:00:23

【人】 4年生 小泉義哉

で、外捜索班が3年生3人組で、俺が館内捜索班で
朝霞が待機班で、工藤が一部の館内捜索班で、
他が決まっていない感じか?

[ 周囲を見渡しながら、聞き洩らしがないか確認を。

 どこかで単独行動班が出そうなら、
 相変わらずおろおろしている渡葉田を
 班に入れればいいかと思いつつも]*
(233) 2022/09/04(Sun) 20:00:43
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/04(Sun) 20:05:00

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉がここにいたとしても
入れ違いになるかもしれないし、
時間をかけて捜索するなら、交代するのもありか。

[ 義哉はまだ把握していないが、
 工藤の捜索範囲は交代できるのかはしらない>>125]

外捜索班には、吊り橋の状況を見てもらったら、すぐ帰ってきてもらうつもりだったが。

[ 朝霞と話しつつ>>235
 どうなんだ? と武藤へ視線を向けた>>242]
(243) 2022/09/04(Sun) 20:20:03

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、今泉は俺が探しに行く予定だった。
ついでに、休憩スペースとか、毛布とかの有無も
探す予定だったけど。

松本も探してくれるなら、一緒に来るか?

[ などと言いつつ、同意されれば
 館内捜索へと移動しようかと>>244]
(245) 2022/09/04(Sun) 20:27:00

【人】 4年生 小泉義哉

[ 別に命に価値があるとは義哉は思っていないが、>>238
 無人島での生活でもしていなければ、
 自分が死んでしまえば、
 自分と関わりのある人は悲しむだろうから。

 だから、何かの拍子で逃げられたらとは思っても
 義哉は自殺はするつもりはない。
 人間は誰かを不幸にする権利など持っていないと
 義哉は思っているから。

 まあ、思っているだけでは、
 誰にも伝わることはないけれど]
(256) 2022/09/04(Sun) 21:19:57

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

夜になるかは、どうだろうな。
もっと時間が経たないと分からないかも?

[ 頷きに応えるように、松本と連れだって>>246]

じゃあ、俺たちはそろそろ館内捜索に出かけるな。

[ と、その場にいた面々に声を掛けて、
 レストランの外へ出ようかと。
 リーダーの武藤には知らせておこうとは思ったが、
 その場にいなければ、LINEでその旨を報告するつもり]
(257) 2022/09/04(Sun) 21:20:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

今泉、いるか?

[ 館内捜索中に辿り着いたスタッフルームの中で
 今泉を呼び掛けてみても、
 入れ違いだったのかどうなのか、見当たらなかった。

 荘厳な造りの美術館だからか、
 スタッフルームもそれなりに豪華で広く、
 なんとベッドが5台も設置されている]

お。毛布もあったぞ。あと、救急箱も。

[ 室内に設置された箪笥の中を捜索すれば、
 予備の毛布が10枚ほど入っていて、
 戸棚の中には救急箱も入っていた]
(259) 2022/09/04(Sun) 21:20:38

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、視線を箪笥に向けて目を合わせずに、
 何でもないようなことを言う風に付け加える]

なあ、屋上から飛び降りたってことはさ、
死ぬつもりだったのか?

もしそういうことなら、
神様から押し付けられたらしいギフトの話は
俺に話す機会なんかなかったと認識してもいいか?

[ いつかの懇親会での話題を>>0:33>>0:50
 思い出しつつ、

 雑談のような口調で話しながらも、
 実際は救われたなんてことはなかったのだろうかと
 思うと、義哉はそれを少し寂しいと感じた]*
(260) 2022/09/04(Sun) 21:21:04
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a78) 2022/09/04(Sun) 21:24:22

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a82) 2022/09/04(Sun) 21:50:21

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a88) 2022/09/04(Sun) 22:29:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

まあ、そうだな……。
あまりストレスを抱えるわけにもいかないから。
可能な限り発散してくるといい。

[ あまり外で動き回ってほしくない気持ちもあったが、
 ストレス発散と言われれば仕方ない。>>261
 そういった面で義哉にできることなど
 限られているのだから。

 我儘には、一瞬戸惑いつつも笑顔で肯定した]
(270) 2022/09/04(Sun) 22:32:48

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、そうか。
この時間で止まったままの世界なんだろうか。

[ 止まったままの腕時計>>107を眺めつつ、
 松本とレストランの外へ]
(271) 2022/09/04(Sun) 22:33:03

【人】 4年生 小泉義哉

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

とりあえず、毛布と救急箱はレストランまで運ぶか。

[ もし同意を得られたら、
 半分運ぶのを手伝ってもらおうかと思い、>>266

 LINEでも
 『スタッフルームにベッド5台あり。
  毛布と救急箱もあったから、レストランまで運ぶ』
 とメッセージを送信したことだろう]
(272) 2022/09/04(Sun) 22:33:28

【人】 4年生 小泉義哉

そりゃあ、覚えてるだろ。
あのときの会話は色々と衝撃的だったし。

怒ってはいないが、その死ねたらいいなと思ったときに
俺との会話は頭になかったんだな、くらいは思っている。

[ 言葉に遠回しに責めるような棘があるから、
 たぶん、義哉自身は気付かないくらいではあるが、
 根に持っている>>267]

話してくれるなら、長かろうが聞くよ。
そうだな。もしどちらかが亡くなっていたら、
本当に話す機会がなくなるかもしれないし。

[ 天使も教えてくれなければ、
 ネットニュースでも知る術がないから
 やきもきした時間を過ごすことになるのが、
 この世界に対する不満ではある]*
(274) 2022/09/04(Sun) 22:33:53
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a90) 2022/09/04(Sun) 22:36:00

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:香坂とレストランまで移動中 ――

この世界が世界だからな。
時間の概念がない、というか
あり得ないことも起こり得る世界だとは思う。

[ あっさりと肯定する義哉のことを、
 香坂はどう思ったことやら>>276]

もしかしたら、あの天使が言ってた災害が起こった時間が、
この時刻なのかもな。

[ 話を続ければ、離れた場所にいたのに
 同じ天使を見ていたことに気づくことも
 あったかもしれない]**
(284) 2022/09/04(Sun) 23:20:58
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a94) 2022/09/04(Sun) 23:23:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

[ 運ぶことに肯定の頷きがあれば>>280
 救急箱を確認する様を横目に、こちらはLINEを送り>>271]

大抵は忘れるのか?
まあ、俺は物覚えは良い方な気がするが。
はは。じゃあ、どういたしまして?

[ お礼を言われるようなことでもない気がして>>280
 語尾にはてなマークを付けつつも]

そうか。怒ってる、のか。
別に他人の選択を責めるつもりなど無いんだがな。
自分の本心というのは、たまに分からなくなるものだ。

[ 彼が救急箱の蓋を閉めた後、
 特に口を挟むことなく静かにその話を聞いていた]
(291) 2022/09/05(Mon) 0:47:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ 自分には“当たり前”に
 真っ黒の文字に見える「救急箱」の文字は、
 彼には真っ赤に見えるとのこと。>>281

 “色文字共感覚”という特徴も、
 その結果、どのような弊害があるのかも
 義哉は詳しくは知らない]

自分の無知を棚に上げ、嘘吐きに変換することが、
“別にいい”ことにはならないと思うがな。

たしかに、ギフトとか無理やりいい解釈されたところで、
本人がそう思わなければ意味がない。

俺はさ、色文字共感覚というものがどういったものか、
あまり詳しくないから、
具体的にどういう対処法があるのかとか言えないけど。

たぶん、俺とは違った方法や基準で文字を認識するし、
その結果、誤読することもあるんだなってことは
何となくは分かるから。

だから、困ることや要望があるのなら、
隠さずに言ってほしいとは思う。
もちろん、俺じゃなくて、他に言いやすい奴がいたら、
そいつに言ってくれたらいいんだが。
とにかく、一人きりで悩まないでほしいとは思うんだ。
(292) 2022/09/05(Mon) 0:48:51

【人】 4年生 小泉義哉

性的指向のことは、まあそうだよな。
理解がまだまだ進んでいないから、
心無い声を浴びることもきっとあったよな。

否定的なことばかり言われたら、心も荒むと思う。
俺はそんなに大した暴言は言われたことないけど、
「こうしないのは変だ」「こうするのが普通だ」って
よく言われてきたから、少しなら分かる気がする。

人間みんな、きっと弱い部分があるんだろう。
死や消失を望むことだって、
きっと悪いことやおかしいことじゃない。

そんな弱い人間が、一人じゃ難しくても
寄り添うことで力を得て、
この理不尽な世の中で
なんとか生きていけるんじゃないか?
(293) 2022/09/05(Mon) 0:49:49

【人】 4年生 小泉義哉

松本は化け物じゃない。
だから、もっと人間に頼っていいんだ。
もし手を貸してくれる人間が少なかろうと、
俺も研究室の仲間もきっと、お前に手を差し伸べるから。

[ どんな言葉を投げかけようか悩みながら会話したため、
 話にまとまりがない上に、
 さらに時間がかかっただろう。>>282

 時が再び動き出す頃には、
 「生きていてもいい」くらいには、
 彼の思考が動いてくれたらな、と願っている]**
(294) 2022/09/05(Mon) 0:50:39
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a96) 2022/09/05(Mon) 0:55:37

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

そうか。
まあ、酔っていて覚えていないことならあるが、
忘れることはあまりないな。

[ ただ、こんな機会でもなかったら
 忘れた振りならしただろうとは思う。>>300
 相手が覚えていないか、その振りをしているかはともかく
 話題をほじくり返していいのか躊躇して、
 結局話さずじまいで終わることも多かったから]

相手が根っからの悪人なら、
きっと責めることもできるのだろうが、
誰だって一面的な面では誰かにとっての善人だと思うから。

“普通”なら、どうしても曲げられないことがあって、
相手とぶつかるのだろうがな。
俺にとっては、自分を曲げることが生きる術だったから、
どうやって相手とぶつかっていいか分からない。

[ 一家の大黒柱にあれしろこれしろと言われれば、
 幼い時は特に、それに従うしか方法はなかったから>>43]
(310) 2022/09/05(Mon) 8:55:37

【人】 4年生 小泉義哉

たしかに、人間社会には法律とかのルールもあるしな。
大部分の人間に不都合があれば、排除することになるのも
よくあることだとは思うが。
やはり、俺はあまりそういう流れは好きではないな。

なるほど。じゃあ、本については
オーディオブックとか探すかな。
ああ、メールやLINEについては、
朝霞からも苦手ってことは聞いたよ。

[ たとえば、同じ風邪といっても
 人それぞれ程度が違うように、
 一般的には状態が違うということがあっても
 松本の状態がそれならば、
 そこに合わせるのが道理であろう>>301]

協調性、か。
まあ、集団行動はどうしても他の皆のペースに
合わせなければいけないことが多くなるからな。

ただ、一人でいたいならそれでもいいと思うが。
独りにならざるを得ないという話なら、
そういうことを分かち合った誰かと共にいるというのも
悪くはないとも俺は思うがな。
(311) 2022/09/05(Mon) 8:56:05

【人】 4年生 小泉義哉

[それから、松本の表情が真剣なものと変わり>>302]

それは、俺が本当は嫌で変な奴だと思うということか?
……悪い、冗談だ。

[ 頼っていいという言葉に、笑ってみせたけれど、
 それは徐々に力ないものとなって]

そうだな。
実は俺も集団行動は苦手なんだ。
誰かに合わせないとと思うと、苦しくて仕方ない。

別に合わせなくてもいいって言われるかもしれないけど
これは昔から俺に身に付いた性分みたいなものもあるから、
なかなか変えられないんだ。
(312) 2022/09/05(Mon) 8:56:44

【人】 4年生 小泉義哉

今いるこの世界だって、
本当はみんな自由に動けばいいのにって思うし、
それぞれが後悔のないように過ごせばいいって思ってる。

だって、あの天使が言ってたことが本当なら、
確実に一人とは一生会えなくなるんだろ?
もし自分が死んでいたら、
ここにいる全員と会えなくなるかもしれない。
夢の世界がどれくらいの猶予があるのかはともかく、
捜索とかで時間使ってもいいのかって。

でも、レストランで集まったときに、
もう役割とか決まってる感じだったから、
俺は自分の本心を言い出せなかったな。

みんながみんな、
この状況を受け入れられているわけじゃないし、
死ぬのだってきっと怖いのだろうから、
みんなが自由に動く結果がこれなら、
受け入れるしかないのかなとは思うんだが。

[ 悪いな、愚痴って、と零しながら苦笑して]**
(313) 2022/09/05(Mon) 8:57:09
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a102) 2022/09/05(Mon) 9:01:50

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

は?

[ 突然オムライスを作ると言われて、>>343
 義哉はぽかんと口を開く。

 それから、好きなことをしろと言われて、
 彼の言いたいことの本質はこっちなのかなと思う。
 交換条件、とはまた違うのだろうけど]

いや、俺は勝手に動くことはできない。
リーダーみたいなもんだから。
けど、相談はしてみる。
各々が好きなことしていいんじゃないかって。

あと、料理はたぶんできないぞ。
厨房に食材がないとか言ってたし。
酒やつまみはあるらしいから、酒盛りならできそうだが。

[ 津崎や黒崎の話を思い出し、>>139>>144>>192>>193
 オムライスを作ることは難しいのではないかと伝える]
(353) 2022/09/05(Mon) 15:23:45

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。一旦レストランに戻るか。

助かった……現実に返れたのだろうか。
ただ単に、今泉だけこの世界に
連れてこられなかっただけかもしれないが。

[ 単純に助かったのならいいなと思う。>>347

 ちょうどそのタイミングだったか。
 朝霞からLINEに気づき>>332
 『了解。毛布と救急箱持ってすぐ戻る』と返信し、

 武藤からのLINEが来ると、>>348
 夢の境界から外れることはなかったようで>>117
 安堵のため息を吐きながら、
 『了解。捜索ありがとな。お疲れ様』と返信する]

外の捜索班から連絡がきた。
吊り橋を渡ろうとしても、
ループしてなぜかこの美術館まで戻ってくるらしい。
あと、視界も悪いそうだ。
(354) 2022/09/05(Mon) 15:24:35

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞といえば、そういえば
アレルギーがあれば教えてほしいってLINEが来てたな。
松本は何かアレルギーあるか?
もしあるなら、俺から返信しておくけど。

お土産はいいが、土産物屋に寄るのか?
それとも別の場所?
待機班が朝霞だけだったかちょっと覚えてないから、
どうせなら全員分持って行ってもいい気もするが。

[ こちらも毛布と救急箱を抱え込み]

そうか。嬉しいのなら、俺もできるだけ口にしないとな。

[ 今はまだ口に出すのは難しいけれど、
 少しずつ努力しないとな、と義哉は思った]**
(355) 2022/09/05(Mon) 15:25:08
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a112) 2022/09/05(Mon) 15:28:28

【人】 4年生 小泉義哉

―― スタッフルーム→レストラン ――

そうだな。俺も厨房に行って
直接確かめたわけじゃないし、
もしかしたら分かりにくい場所にあるのかもな。

ああ。どこで何するか言ってくれたら
好き勝手してもいいと思うぞ。

[ 好き勝手に動いてもいいという共通認識があれば、
 きっと松本の行動で、皆も続くかもしれないが>>356
 如何せん原則が集団行動となれば、
 難しいものがあると思うから。
 だから、きっと擦り合わせて歩み寄るしかないのだろう]
(376) 2022/09/05(Mon) 19:52:55

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉は現実世界で目を覚ましたと思った方が、
精神衛生上よろしそうだ。

ループする吊り橋は……
遊園地のアトラクションと思えば楽しめる、かもな。

[ 面白いと表現されれば、>>357
 一度はそんな無難な表現で終わろうとしたけれど]

でも、この世界の出来事なら、俺は楽しめないな。
なんか、歩いても歩いても元の場所に戻るって、
前に進んでも意味ないとか言われてるみたいで……。

まあ、感じ方は人それぞれではあるから。

[ ぶつかることになってもいいと言ってくれたから>>300
 その考えを否定する言葉を使いながらも>>0:518
 結局、日和って「人それぞれ」と誤魔化して]
(378) 2022/09/05(Mon) 19:53:10

【人】 4年生 小泉義哉

おい、大丈夫か。

[ 顔を顰める様に、心配になって声を掛けたけれど>>357
 直後に届いたメッセージを読めば、>>358
 楽し気に表情が綻んで]

はは、頑張ったな。偉いぞー。

[ などと言いながら、
 しばらく目を休める様を眺めていた>>359]

たしかに、「無くても仕方ない」と思ったから
神様が出してくれなかったという可能性もあるか。
「欲しい、必要なんだ!」と心から願えば、
もしかしたら、どこかから見つかるかもしれないな。

ああ、俺もせっかくだから
思い出を残したいと思っていたんだ。
面白いことできるといいな。

[ オムライスも作れたらいい、と心からそう思う]
(379) 2022/09/05(Mon) 19:53:41

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ただいま。

[ 結局、お土産を持ってくるのは諦めて、
 そのままレストランに戻ってきた。
 毛布と救急箱は片隅に並べて>>360]

あ。朝霞はアレルギーのLINE返信してなくて悪い。
俺はアレルギーはないよ。
一応、LINEでも共有しておくな。

あと、今泉は見当たらなかった。
もしかしたら、現実世界で目を覚ましているのかもと
松本と話していたんだ。

[ 届いていたLINEに>>155
 『小泉はアレルギーなし』と返信した後、

 『あらかた館内見てみたが、今泉は見つからない。
  もしかしたら、もう現実で目を覚ましているのかも?』
 とLINEでメッセージを送った]
(380) 2022/09/05(Mon) 19:54:12

【人】 4年生 小泉義哉

あ、それと、もしベッド使いたかったら、
寝るときは使っていいぞ。
スタッフルームの場所まで案内必要なら、
俺か松本が案内するか、地図に書くから。

ただ、全員分の台数はなかったから、
使いたい人たちで話し合ってくれるとありがたい。

[ 朝霞に眠ることについて補足をしつつ>>367]

行ってらっしゃい。
俺は少しここで休んでる。

[ 厨房に行く松本と朝霞を見守りながら>>360>>367
 義哉は空きテーブルの椅子に座っている]*
(381) 2022/09/05(Mon) 19:54:55
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/05(Mon) 19:58:39

【人】 4年生 小泉義哉

渡葉田、平気か?

[ レストランで松本に渡された毛布を>>360
 両手で落ち着かなさそうに弄っている渡葉田に
 声を掛けながら]

無理に落ち着けとは言わないが、
話くらいは俺も聞くことできるから、
何かあれば言ってくれな。

[ それだけ言って、義哉はまた離れた席に着席した]*
(385) 2022/09/05(Mon) 20:12:33
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a119) 2022/09/05(Mon) 20:14:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ レストランへ入ってきた彼女>>394
 少なくとも義哉には、その姿はいつも通りの工藤に見える]

ああ、お帰り。
今泉は見つからないままだが、
毛布と救急箱は見つかったから、こっちに持ってきた。
あと、外の吊り橋は渡ろうとしても、
ループでこの美術館に戻ってしまうから、
先に進めないらしい。

[ などと、情報共有のつもりで話してみるが]*
(399) 2022/09/05(Mon) 20:43:17
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a124) 2022/09/05(Mon) 20:53:32

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

そう、だな。
もし今泉が現実で目を覚ましているのなら、
他の誰にも気づかれずに、いなくなるのかもしれない。

[ ふんふんと頷く様を見ながら>>407
 会話の流れにもその仕草にもどこか違和感を持つ。

 工藤との会話を思い出すが、
 ここまで相手を思いやるような会話を
 今までしたことがなかった気がする]

毛布は別に重たくなかったが、
……お前、工藤か?

[ 尋ねる声に、若干の震えが混ざる。

 決定的な違和感は、
 「ありがとうございました」という礼の言葉。

 マイクロバスの中で、
 イヤフォンを返したときの反応と>>0:125
 明らかに違う。

 もし、何かのきっかけで本人自身に変化があったのなら、
 こんなに失礼な発言は無いだろうが、
 この非現実的な夢の世界では、
 何が起ころうと不思議ではないから]*
(410) 2022/09/05(Mon) 21:39:20

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 首の動きが止まり、思わず体を震わせる>>416]

……どういう意味も何も

[ 「お前は工藤じゃないだろう」
 という意味でしかないけれど、
 言葉に出そうにも、相変わらず声が震えたけれど]
(426) 2022/09/05(Mon) 22:46:26

【人】 4年生 小泉義哉

[ 向かいの席で手を組む姿は、>>417
 どこか寂しげにも見えたから。
 その話を一旦信じてみることにして、
 義哉は工藤に対して向き合おうと思った]

今までの工藤が酷かったとは、俺は思わない。
たしかに、俺も一度だけイラっとしたことはあったよ。

でも、俺はバイト先で諍いを起こしたくなくて、
その理由を指摘なんかしなかった。
本当なら、あの時に
きちんと話し合うべきだったんじゃないかと
今でも後悔している。

[ バイトの後で話したことを思い出しながら>>0:369
 会話を続ける]
(427) 2022/09/05(Mon) 22:47:08

【人】 4年生 小泉義哉

みんながみんな、同じ世界を見ているわけじゃない。
同じ大地に立ちながら、
一人一人の目には違う世界が広がっているんだ。

だから、この世の中には争いだって起こるし、
それぞれが異なる価値観を擦り合わせて、
どうにかこうにか均衡を保って、みんな生きているんだよ。

それに俺の言葉は魔法なんかじゃない。
……ただの綺麗に見えるだけの言葉じゃ、
きっと相手の心に響くことなんかない。
ときには傷つけることだって、
仲良くなるためには重要なことなんだ。
(428) 2022/09/05(Mon) 22:47:28

【人】 4年生 小泉義哉

俺、工藤のことは嫌いではない。
いつだって本音を話してくれたと俺は思っていたから、
どういう奴かすぐ分かったつもりでいたし、
色々誤魔化しながら生きてきた俺みたいな人間と比べたら、
ずっと好意的に見てたんだ。

――だから、俺は今までのままの工藤と
仲良くなりたかった。

[ 天使に変えられたことが嘘か真か分からぬまま
 今からでも元に戻らないかと問いかける]*
(429) 2022/09/05(Mon) 22:47:51
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a130) 2022/09/05(Mon) 22:50:24

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a131) 2022/09/05(Mon) 22:52:28

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:小泉義哉 解除する

生存者 (2)

ブルベエル
0回 残----pt

 

小泉義哉
29回 残----pt

更新まで見てます

犠牲者 (4)

渡葉田 みこ(2d)
0回 残----pt

 

武藤景虎(4d)
100回 残----pt

ゆる

朝霞 純(5d)
55回 残----pt

ご飯食べた

黒崎 柚樹(6d)
107回 残----pt

ずっといるよ

処刑者 (5)

今泉杏(3d)
0回 残----pt

夜遅いかもです

香坂 柚月(4d)
0回 残----pt

この後は夜です

工藤美郷(5d)
32回 残----pt

書いてる

松本志信(6d)
41回 残----pt

夕方にはくる

津崎 徹太(7d)
79回 残----pt

ずっとゆるおん

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa