【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[学園全てに炎が廻る筈だが、一箇所だけ炎を拒む場所を感じる。 そこが 在り処 って事か。だが今はここから離れるわけにはいけない。 数が減りつつある翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫には力不足だと分かりながらも、その場所を破壊するように指令を出した。] (126) 2018/12/19(Wed) 21:20:52 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド (127) 2018/12/19(Wed) 21:23:31 |
【人】 ボク師 エリオン[致命的損傷。 晶子原動器《しんぞう》、晶子供給器《はい》、機能損失。 現在状態……自由落下中、行動不能。 機能停止まで末節60よりカウントダウン開始……] 富嶽《タイランペディア》に勧奨…… 徒《ボク》、本戦闘に敗北せり。 緊急離脱《パージアウト》を勧奨…… (128) 2018/12/19(Wed) 21:33:54 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 地下書庫・入口付近 ― [そこの扉はまだ固く閉ざされていた。 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫では完全に壊し切れない門。 或いは、その奥にまだ眠る何かをセカイが拒もうとするかのように。 だが。 それでも少しずつ。 扉の封印は解けようとしていた。] (129) 2018/12/19(Wed) 21:36:02 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》あれは……!? って、 なんだか知らないけどチャンスってやつですね! [天使の群れを攻撃しているお山を見て、小さく頷きます。 お山の興味があちらにあるなら、勝機が見えてきます!] (130) 2018/12/19(Wed) 21:37:48 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[交差する拳。 その瞬間を、わたしは引き伸ばされた時間のように感じました。 先刻より明らかに速い、彼の拳が、走り、迫り――!!] う、らぁぁぁあああああああああ!! [わたしの方が速かったのは、たぶん、 彼が自壊覚悟で生きようとはしなかったから――だと、聞かれれば答えるでしょうか。 上半身と下半身を分かつ一撃を放った直後、 わたしはそのまま前のめりに倒れました] (131) 2018/12/19(Wed) 21:38:39 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》かっ、た……? ……あ、ほたる、きれい。 [なんてことをつぶやきながら、しばし勝利の熱に惚けます。 大破し完全に砕け散った右腕は、もう戻ることがありません。 ふたたび鎧を纏わせようとしても、 第(686)1d1000世界他多数の世界《ヨル》から拒絶されましたからね。 ちょっと無理、させすぎましたね] (132) 2018/12/19(Wed) 21:39:47 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[前方の敵は、本来なら即死に等しいダメージを受けているはず。 彼は人ではないのでしょう――その知識は脳内にありましたが、 激しい戦闘の熱で、かんっぺきに忘れていました] あなた、名前は……? [だから今更、こんなことを聞いてしまいます。 ほんとうは戦闘が始まる前に聞いておくんだったなあって、 思いながら、反応を待つのです*] (133) 2018/12/19(Wed) 21:41:34 |
【人】 ボク師 エリオン『許容外、許容外! 敗北とは何か、何故躯体が敗北を定義するか? 一《ボク》が全《ボク》を傀儡《あや》つろうというのか!』 拒絶してもいい、のですが…… それすなわち、中枢《ボク》による史《イシ》の断絶への路。 全史《イシ》の種絶を断じる覚悟で、決断を求めます── [根本にある主張は違えど。奇しくも、その試みはおそらく先代躯体《ムーンストーン》と同一であったろう。そして、結末もまた──] (134) 2018/12/19(Wed) 21:42:50 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[氷竜の悲鳴が入り混じった声で吠える機天竜《エンジェリック・ドラゴン》。 目以外顔を持たない鉄装のメギドは、口にあたる部分を青く光らせる。 そして躯を膨らませ。 鉄装を突き破り体内から青白い光線を放ち、地面を抉りながら顔を上げ、アナベルもろとも天からの降る隕石を破壊せんとする。] (135) 2018/12/19(Wed) 21:43:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロわかった。でも、無理はしないでね。 [もし、危なくなった時はすぐに逃げて、と。 彼女の手にした薄衣に力を込める。 わたしの力と、白の不死鳥の力。 本当は、もっと丁寧に力を込めたかったのだけど。 それを行うには――否、現状では何をするにも 時間というものは、あまりにも足りない。] ……"また"、あとで。 ――…。 (137) 2018/12/19(Wed) 21:49:16 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[彼女の姿が見えなくなったところで] ……ごめんね、ミルフィーユ。 [嘘をつくのは、生まれて初めてだ。 ちゃんとうまく、誤魔化せただろうか? 叱られたとしても、構わない。 でも、わたしは彼女を助けることを選びたい。 戦いにおける自分の無力さは、 スピカとの戦いで嫌というほど思い知った。 助けられないかもしれない、 それでも、わたしは自分の積み重ねる今を後悔したくない。] (138) 2018/12/19(Wed) 21:50:29 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[彼女から少し離れて空を飛ぶ。 彼女から見えないように、時折雲の中に身を隠して。 その道中、先程託された手紙と種子のうち、 手紙を取り出して読む。] ―――…。 [書かれていたその字は、間違いない。 懐かしい、あの人のもの。 泣きそうになるのをこらえながら、どうにか手紙を読み終えて。 それから、懐からもう一度、種子を取り出してみやる。] (139) 2018/12/19(Wed) 21:50:46 |
【人】 ボク師 エリオン『晶樹の雫《ジュエリオン》の戦闘イシ喪失と判断。中枢《ボク》代行権限を剥奪する。 残存器《イシ》、掌握。 噴口開放、晶体爆散砲《ヴォルカニック・イラプション》発動開始──!!』 [そう、こうなると理解《わか》っていたから──月の子らは、あの地へ。 富嶽《タイランペディア》の天頂が開き、数多の結晶の欠片と虹色に輝く流動体が。あたかも火山が噴火するかの如く、噴出していく。 そして、そんな行為は少女たちにとって最悪の敵対行為でしかないだろう── 残された末節の中、黄水晶の瞳で問い掛けてきた少女を見る] ──イシにあるのは識別子。 ボクの徒《ボク》に名前など、ありませんが…… もしその史《イシ》に刻んでいただけるのなら。 どうか、晶樹の雫《ジュエリオン》と……。 [その名を告げたか否かの刻で、撃ち出された晶体が降り注ぎ、少女たちと躯体の成れの果てを分断していく──*] (140) 2018/12/19(Wed) 21:51:51 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ世界柱、か…。 [今更ながらに創造主に対して腹立たしさを感じる。 どうして、わたしたちの世界は。 この世界はこんなにも中途半端で不完全で、 どうしようもなく脆くて。 ―――そして、どうしようもないくらいに、 酷く美しいものを、わたしたちの前に差し出してくる。] (141) 2018/12/19(Wed) 21:52:18 |
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