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【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ「まぁ、ユングの言いたいことはわかります。 ――が、結果的に"敵"らしき者が見えたせいで、盲目になってしまうような子もいますからね」 *誰とは言いませんが。 「……さて、誰がやったかは、未だ分かりませんがね」 「そもそも、誰もやっていないのが一番良い訳ですから」 *なんて、当たり前のことを、電球の彼は言います。 「もちろん、キミもですよ。ユング」 「私は、キミがやっていないと思ったから、ここに来たのですから」 (-47) 2022/07/21(Thu) 1:20:00 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント〔 ▙ ▜▓▗ _ うん……〕〔⿻▫__ワルゴ、とか。〕 〔 ▙ ▜▓▗ _ それでも……それが、ちっちゃい子とか、身体の不自由な子に行くよりは……僕、身体だけは丈夫な方だし。〕とはいえ、犯人が誰でもないのが一番なのは本当に心から同意。 〔 ▙ ▜▓▗ _ だけど……外の人の痕跡無かったって……ううん、それだけで決めつけるのも……〕〔 ▙ ▜▓▗ _ フィル、ありがとう……冷静でいてくれて。君みたいな人が、今はきっと必要で。僕は、余計な声聞かせて、皆をもっと不安にさせちゃいそうで。 だから、お願い……皆が、酷いことしないように……見ててあげて。〕 その願いはきっと、遅すぎたのだろう。 皮肉のように、丁度その時。 階下から、硬い物が 割れる 〔 ▙ ▜▓▗ _ ……ッ!!〕反射的に立ち上がり、部屋を飛び出そうとする。 扉へ向かうには貴方の傍を通らなきゃだから、手を伸ばせば留めることは容易だろうけど。 (-48) 2022/07/21(Thu) 1:30:25 |
【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ「ッ」 *電球の彼も音に肩を跳ねさせて。 *しかし、あなたを止めることはしませんでした。 *立ち上がることもせずに、少しだけ考えるように電球を撫でてから。 「……やはり、"終わらない"ですか」 *そう、零して。 *あなたの部屋を出て、自室へと向かうでしょう。 (-49) 2022/07/21(Thu) 1:34:35 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント何をしているのかを確認して、開いた隙間から。 沢山の 友達の友達 が侵入する。目視で確認することはできないだろう。透明だから。 そうして、外の風の音に紛れるくらいの足音が、君の足元の床を埋めた後に。 「……」 こっそり僕も入る。 扉を閉めて―― キィ。 僅かな、けれども存在感のある、蝶番の軋む音。 もしこちらを見るなら、暗がりの中の僕の姿を見つけてしまうだろう。 でも、君が動けないようにする準備はもう整ってる。 (-52) 2022/07/21(Thu) 1:56:16 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「―――――、」 *本からは視線を外さずに。 *じぃ、と。読み耽っているように見えます。 *が。 「ふむ、なるほど」 「次は、私ですか?」 *と、振り返らずに声をかけました。 (-53) 2022/07/21(Thu) 2:02:09 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント「ふふふ」 きっとモノオキの力が役に立つ……モノオキもそう言われると嬉しい。 幼いから託されないよりはずっといい。モノオキは任されるのが好きだと思う。 そうやって大広間へと見送って、彼もついていく。続きを知る。 その後もなく、まさかそれが最後になるなんて思いもしなかったけど。 (-55) 2022/07/21(Thu) 2:09:40 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「……、ちがうよ」 自分でも、これはびっくりするほど棒読みだった。 「夜は暗くて怖いから、会いに来たんだ」 こっちはそう棒読みにもならなかったけど。 実際これまで停電したときとか、雲が分厚くて月明かりもないときとか、昼間に怖い本読んで夜思い出した時に同じような言い方で訪ねたこともあっただろう。 「……信じて、くれない?」 (-58) 2022/07/21(Thu) 2:30:13 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 電球 フィラメント/* お返事ありがとうございますですわ〜!! 生きていたらそのタイミングにしたいなと更新後の返事を決めましたが、えぇ……生きている間でのご対応願えるかしら………… 時間は巻き戻すものよ…………戻れ………………戻していいかしら………………? 問題があれば 一方的に 後の話を送り付けるわ!お手隙の際にご確認とお返事をいただけると嬉しいのよ…… 48本の撫子flower (-60) 2022/07/21(Thu) 2:53:15 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「…………」 「その声はノルですか」 「ふふ、演技するならもう少し心を込めることをおすすめしますよ」 *いまだ振り向かずに。 *しかし、恐怖を感じさせない声色。 「私も信じたいのですがね〜」 「"戸に耳を当て" "中の私を確認して" "鍵が閉まっていないことを確信して中へ入る"」 「これだけ怪しい動きをされたら、疑われても仕方ないと思いますよ」 *どうやって知り得たのか。扉を開ける際の動作を事細かく口にします。 *未だ未だ、本に視線を向けたまま。 (-61) 2022/07/21(Thu) 2:53:30 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「そんなに分かったの?すごいね。 でも僕だって分からなかったんだ。不思議」 どうしてだろう。 教えてくれないかな? 「どうしてわかったのか教えて」 疑いを晴らそう、とはしない。ストレートに聞いた。 ……聞いた後、かな。 (-68) 2022/07/21(Thu) 3:17:55 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「私の異能、ご存知でしょう?」 「あれの応用ですよ。 微弱な電気を放出して、それに物体や生物が触れるた際の乱れや電位差を感知する……といったところでしょうか」 「丁度良い"電気を受ける物質"もありますからね」 *トントン、と自分の頭を指で叩きます。 「あんなことがあった後ですから、用心のつもりでね」 「まさか、本当に引っかかるとは……、思いもしなかったし、思いたくありませんでしたがね」 (-75) 2022/07/21(Thu) 9:52:23 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「……コウモリみたいだね?そっか、そんなに便利なんだったら」 透明な手で足のあたりをとんとん、と叩く。見えはしない。服が少し揺れるだけ。 「早めに選んでよかった」 ノルの協力者はネズミだ。ノル本人にも姿は見えないネズミ。 それぞれは弱い力しか持たないけれど、合図とともに君に群がれば……君の体は椅子に縫い留められる。 見えない何か、が体の上を走り回ったように思えるだろう。 「フィー、血がいっぱい出るのってどこだと思う」 君が動けないようになったら小さな工作ナイフを出して近づき、服をめくって首の周りを探る。 ……首も電球だったっけ?普通の首だといいんだけど。 (-79) 2022/07/21(Thu) 14:19:02 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「ああ、そこでは駄目ですよ 見ての通り、電球ですから」 「背中を一突きするのがオススメですかね〜」 *まるで今から殺されるような態度ではありません。 *普段、会話をするような。日常からまるで外れない、そんな声色です。 「ああ、でもそうですね。刺されたりしてしまう前にひとつだけ」 「――どうして、此のようなことを?」 (-81) 2022/07/21(Thu) 16:33:21 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「ほんとだ……だめそう。背中……届くかな」 首ならともかく、この刃の長さですぐ死なせられるか心配だった。 でも、そういうリクエストだし……背もたれがあったら少し背中を浮かせて、刃を背中に当てる。この辺に刺そうかな、と場所を吟味。 でも質問が来たら動きは止めた。 「…………」 秘密、じゃだめかな。みんなが知らないままでいてほしいからこんなやり方してるのに。 でも……君があんまりにもいつも通りに喋るから。 「……ずっと一緒にいたいから」 ほんのちょっと素直に喋ってしまった。意味は分かんないだろうけど。 (-91) 2022/07/21(Thu) 20:13:21 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「ずっと一緒に、ですか」 *ふむ、ふむ。 *その言葉を噛み砕くように、息を漏らします。 「そう、ですか」 「……私には、分からない領域の話のようですね」 「残念ですよ、ノル」 「 さようなら 、お別れですね」「一緒には、居られないようです」 (-96) 2022/07/21(Thu) 21:05:38 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「……そうだよね?よかった、うん、さよなら。でも」 分かんないのが一番いいよ。 刃を思い切り背中に突き立てる。一度で足りなければ何度でも。 「でも、僕もすぐ行くから。また会えるよ」 すぐ、がどれくらいすぐかは判らない。なるべく近くだったらいいな。 そう思いながら、笑いかけている。 (-103) 2022/07/21(Thu) 22:32:53 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「ッ、ぐ、……、」 *ああ、くそ。 *一体どうしてこうなってしまったのか。 *理由もわからず、何も知らずに死ぬのは、とても悔しい。 *悔しいが、ソレ以上に、心配だ。 *遺していく皆が、あの子達が、次の犠牲になるのなんて、考えたくもない。 *だから、だから、 「グ、 ァアアッ!! *それは、可能だろうか。 *残った力を振り絞って、机の上にある万年筆を掴んで、 *後ろにいるあなたの脚へ目掛けて、それを突き刺すことは、可能だっただろうか。 (-104) 2022/07/21(Thu) 22:51:18 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメントねずみ の押さえつける力はあるけれども、きっと力を振り絞れば動くことは可能だろう。寝込みを襲った為にアベルのときは成功したから、今回も動けないと思って意表を突かれて。 「……えっ、……ぅうっ……!?」 ナイフを引き抜いて、さらに刺そうとしていて。 咄嗟に引けなかった左足に、万年筆が刺さる。 痛い、なに?ペン?どうして?どうして動けたの? あっけなくよろけて、座り込む。 (-105) 2022/07/21(Thu) 23:30:36 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「ふ、は」 「ぐ、……ぅ」 *力を振り絞って突き刺した万年筆を、手から離して。 *それは、カランと音を立てて床へと落ちるでしょう。 「――ハ」 「皆を、連れてこさせは、しません、よ」 「あっちに、いくの、は、」 「あなた、と―――」 *――力尽きるように、 *電球の彼は、ゆっくりと、机に突っ伏しました。 (-106) 2022/07/21(Thu) 23:48:51 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「は、ぇ、………ぅ……みんなだめ……っ?」 力尽きる前の言葉を、耳を寄せて聞く。 みんなは駄目って、君が言うのはわかるけど。 「ぼく、と……っ?ぼくと、」 「……ぼくだけ?」 その後の言葉が続かなかったから。 「ぼくひとりだけ?」 本当に嫌なことを考えてしまった。 だって、フィーはきっとクロと同じとこに行けるけど、みんなもだけど、ぼくはちょっと嘘つきすぎだし。タンジーとユーに嘘ついてるひとごろしだし。クロとは仲直りできないよ。 「でも仕方ないよ、僕以外のみんなが一緒にいられるならそれでいいもん」 言葉とは逆に行かないで、とでも言うように、足を引きずりながら近づいて、君の肩を揺らす。 そうして待つだろう、君が死ぬまで。 (-112) 2022/07/22(Fri) 0:35:41 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「――――」 *肩を揺らされても、なにもない。 *抵抗なく揺らされる彼の電球は、机に擦れてカラカラと音を鳴らすだけ。 *息絶えているように見えます。 *仮に生きていたとしても、指を一本動かすのが、きっと限界でしょう。 (-113) 2022/07/22(Fri) 0:38:52 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント反応がなかったから。 「……できた」 とだけ呟いて、いやにどこか冷静に使ったナイフはしっかり持って、誰もいないのを ねずみ に確認させてから。足を引きずって、部屋を出ていった。 /* お疲れさまですありがとう!死体描写そちらでやりますか?こちらでやりますか? (-114) 2022/07/22(Fri) 0:49:04 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル*―――――――――、 *あなたが立ち去った後。 *かすかに、指先だけを動かして、 *本の隣においてあったメモの上に、電球の彼は指を乗せて。 バチリ *と、異能を発現させました。 *―――――これで、お仕舞。 *伝えることがあった、電球の彼の、最後の最後の意地でした。 /* お疲れ様でした!死体描写は此方でやりましょう!ありがとうございましたー! (-116) 2022/07/22(Fri) 0:53:48 |
電球 フィラメントは、メモを貼った。 (c2) 2022/07/22(Fri) 0:56:23 |
電球 フィラメントは、メモを貼った。 (c3) 2022/07/22(Fri) 1:00:08 |
【墓】 電球 フィラメント「………………?」 「……………………」 *電球の彼は、あなたを認めて。 「…………………」 「 死んでも幻覚って見えるものなんですね〜 」*察しがとても悪いようでした。 (+10) 2022/07/22(Fri) 1:11:54 |
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