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【独】 観測者 サルガス(***、) (****、***、****、***。) (****、****、*****) (***、*****、*****) (***、***、****。) (……*****) 想起する。 言葉はまだ認識出来ない。 ただ、思い浮かんだ顔を、映像を、想起する。 (-140) 2021/09/07(Tue) 14:49:04 |
【独】 観測者 サルガス/* (※補足) ライカ テンガン、ヌンキ、シトゥラ、シャト ムルイジ、レグルス、バーナード ハマル、シェルタン、ラサルハグ キファ、キュー、カストル テレベルム (-142) 2021/09/07(Tue) 14:49:46 |
【独】 観測者 サルガスそれから暫く、時間を置いて。 血液が漸く巡ったのか、言葉が認識出来るようになる。 ――『腕を上げて、掌を握ったり開いたりして下さい』 『シャト』では無い、無機質な音声が聞こえる。 言われた通りの指示に従う。 肉体である右腕は問題なく動かせる。 機械である左腕は……嗚呼、そうか。これは身体との同期の最中だ。時間が掛かっている、らしい。 同期を終えてから、再び指示に従う。 今度は両腕とも問題なかった。 (-144) 2021/09/07(Tue) 14:55:29 |
【独】 観測者 サルガス他の個所も稼働するか点検を行う。 一先ず、動く事に問題はない。 そう機械の音声が伝えた。 横たわっていた寝台に腰掛ける状態になる。 ――『問題が無ければカウンセリング室に向かって下さい』 指示を受けて立ち上がり、カウンセリング室に向かおうとして、 (-145) 2021/09/07(Tue) 15:03:11 |
サルガスは、立ち上がろうとしたが、咳き込みながらその場にしゃがんだ。 (c43) 2021/09/07(Tue) 15:07:04 |
【独】 観測者 サルガス「……ッ、ゲホッ、っは…カヒュ、はっ……、……!」 ぐるり。 突然の眩暈と共にしゃがみ込み、喉を抑える。 上手く呼吸が出来ない。手足が酷く痺れている様な気がする。 可笑しい。そんなはずはない。自分は確かに蘇生された。 フィジカルチェックでも問題はなかった筈だ。 「嫌、ヒュッ…嫌だ、ハッ、わた、し、ゲホッ!また、死、……ッ、カハ、何ッで、……ゼェッ、」 苦しい。思考が纏まらない。 このままだと、また ? 「嫌だ、死…ッにたく、ッヒュ、ない……、 殺、し、ゲホッ、たく…ッハーッ、ない! 怖い、怖い怖い怖い!!カハッゲホッ、ぅ、!! ……ヒュッ、助、ハッ、助け、」 (-151) 2021/09/07(Tue) 15:42:57 |
【独】 観測者 サルガスパニックに陥る頭の中、そう叫んだ後。 周囲の機械たちに何やら音声を流され、 それを耳にしてから指示に従い、 ゆっくり、ゆっくりと、呼吸の仕方を取り戻していく。 ……暫くして、落ち着いてから。 今度こそ問題が無いかを再度点検され、 カウンセリング室へと向かっていった。 (-154) 2021/09/07(Tue) 15:45:58 |
サルガスは、今度こそカウンセリング室に向かった。 (c44) 2021/09/07(Tue) 15:46:23 |
【独】 観測者 サルガス/* っはーーーーーーーーーー蘇生時にやりたい事はやり切った 今更だけど「***」ラッシュの部分みんなのスペル調べてmagicフォントにしても良かったな スタゲ、元ネタがあるから比較的綴りが分かりやすい筈だし (-157) 2021/09/07(Tue) 15:50:04 |
【独】 観測者 サルガス/* Shat Rasalhague Muluizi Hamal Situla Sargas Castor Nunki Terebellum Kiffa Barnard Regulus Tianguan Chertan こう?かっこよくない? (-160) 2021/09/07(Tue) 15:56:19 |
【独】 観測者 サルガス/* ライカはライカ犬が元ネタなので Laika になる。……あー、こっちの方が良かったな。 サルガスも大概magicフォント似合う勢(主観)なのにちょっと勿体ない事した (-163) 2021/09/07(Tue) 15:58:47 |
サルガスは、カウンセリングを受けている。 (c48) 2021/09/07(Tue) 16:05:57 |
【独】 観測者 サルガス/* 胡乱に混ざりたくて混ざりたくて震えるけど、パニック発作後過呼吸起こしてるぐらいだし絶対カウンセリング時間かかるんだよな 歌のうまさ:69 (-166) 2021/09/07(Tue) 16:11:20 |
【秘】 運び屋 バーナード → 観測者 サルガス「サルガス正解、キファその通り。考えるだけ無駄で 駄作って呼ぶと駄作に失礼 なくらいクソなんだよこういう映画って。サルガスは考察勢に近いのかな、真面目に考えるからこそクソ認定が遅れた感じなんじゃね?……キファはすぐ目が死んでたからちょっとあの言い方悪いけど面白かったわ」あ!最低のぶっちゃけだ!もちろん目が死んだと分かったからこそフォローしていたのだけれど。 それから二人の反応を見てそれぞれの分かりやすい言外の主張にくすくす笑ってから動画を再生した。 先の二時間が三角コーナーを見つめるよりクソな時間だったとするのなら、近しい長さであるこの二時間はかなり有意義かつ創作の素晴らしさを後世に伝える名作だったことだろう。 各所に用意されてはクライマックスに向けて綺麗に回収されていく伏線、本編開始後すぐに演出の一環として使われていたと思われていた小道具が後半になって映画の深みをもたらすような丁寧な作品作り、セリフがなくても所作のひとつひとつに演出と考察の余地があるような役者の演技。 ……こちらも映画の世界観に没頭して、じっと画面を見つめている。 (-168) 2021/09/07(Tue) 16:22:30 |
【独】 観測者 サルガス/* ア”ッッッ!???? キュー抜かしてた めちゃめちゃごめん Cul ……かな?略してるとこは自信ない この村には居ないけどキエわからないあと追加組もわからない (-173) 2021/09/07(Tue) 16:28:08 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) ダーツを元のケースにしまって、ストローも弄る手を止めて。 ゆっくりと顔を上げた。 酷く、ひどく静かに光を宿す緑色が、真っ直ぐ貴方を見つめ返す。 「そうか。こういう言い方は非常に乱暴だけど……他者の死を軽んじていると糾弾されるより余程理解できる」 極めて落ち着いた声が粛々と紡がれる。 「あの時点で既に皆は苦しんでいた。一時の離別だと宥めるように言いこそすれ、どうせまた蘇生できるからと軽い気持ちでいた人間など殆どいなかった。 君たちはもう十分に傷ついている。死と殺害に対し一定の負の感情を向けている。 それならもう苦しむ必要はないんじゃないかと思ったんだよね。これ以上やってしまったら、その後も引きずってしまうような心の傷を負うなど損害の方が大きいような気がしてならなかった」 (-177) 2021/09/07(Tue) 16:51:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「お、良いコメントだね!琥珀糖って名前なんだけどさ、『食べる宝石』とも言われているんだよね〜」 一つ摘んでは指先でころころと転がした。艶めく断面が食堂のライトを受けてきらりと煌めく。 「一応フィジカルメンタル共にきちんとチェックを受けてクリアしているよ。大丈夫さ。……とは言っても、やっぱり心配かけてしまうか。ごめんね」 苦笑いと共に肩をすくめた。 「……無理はしていないつもり。でも、何か皆の為にできる事はないかと考えたり動いたり……じっとしていられなくてね。 職業病や家の教育の影響……或いは、死んで色々考えた結果からなのか」 (-178) 2021/09/07(Tue) 16:59:43 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……!」 駆け出す。駆ける。駆ける。 もつれたように。 ああ、……制限された機能が、軍用機能が恨めしい。 「……!サルガス!……サルガス、」 貴方のいるはずの、扉の向こうへ叫ぶ。 扉をこじ開けようと異能を使う。 …………私は、何をしている? (-188) 2021/09/07(Tue) 17:59:55 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス/* 大変お待たせしました!襲撃ロールを投げさせてもらいますわ!! 処刑で付いた血もそのままに、ふらふらと廊下を歩いて。行き着いた先は襲撃相手の部屋。 予め発行されていたコードを使って部屋を開け、ゆっくりと中に踏み入る。 「こんばんは。……あの、」 何と言うべきか。続く言葉が見つからず、数秒押し黙った後。 「……ごめんなさい」 襲撃者の立場にそぐわない、弱々しい謝罪の台詞だけが出た。 (-189) 2021/09/07(Tue) 18:03:37 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラどう考えても脆過ぎるし心許なさ過ぎるだろうあのバリケード。 予算が足りないにしてももう少しこう、工夫してそれっぽく見せるとか。そういうの、無いのだろうか。サルガスはそう思っていた。 「えっ。それ確か一部の星では文化の基礎となっている国の名ではなかっただろうか。センスに幅が有り過ぎないか? 購買意欲よりもツッコミ欲の方が掻き立てられるのだが? 」ジャパンへの多大なる風評被害が起こった。 「ああー……、所々雑なメイクのゾンビ達が案の定……。 もうこの店焼き払った方が早い気がするのだが……」 コメントが雑になってきたぞ。 (-201) 2021/09/07(Tue) 18:30:21 |
サルガスは、ちょっとまだ出てこれないので裏で歌唱力を振っていた。69だった。 (c75) 2021/09/07(Tue) 18:31:44 |
【秘】 観測者 サルガス → 運び屋 バーナード「成程。今更だが申し訳なかったな、キファ。 代わりにバーナードが飛び切りの名作を見せてくれる為それで許してほしい」 連れて来た張本人、他人任せ。 ……とはいえ、先程のキファの目の死にっぷりを見ていたのもあり、後ほど此方からも詫びクッキー等をそっと置いておいたりしたかもしれない。 今度は考えた事が後々上手く噛み合い、ストーリーや演出の一環となり、監督が何を伝えたいのかもよく分かる。 この映画の開始数分の地点で、ギャラシャ2時間丸々全部以上の価値あるんじゃないかと思ったりしたかもしれない。 だからだろうか。余計な口出しをする事はせず、つまむものが出ていれば少々摘まむ程度で、じっと画面の方に集中している。 (-206) 2021/09/07(Tue) 18:46:02 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ「成程。今更だが申し訳なかったな、キファ。 代わりにバーナードが飛び切りの名作を見せてくれる為それで許してほしい」 連れて来た張本人、他人任せ。 ……とはいえ、先程のキファの目の死にっぷりを見ていたのもあり、後ほど此方からも詫びクッキー等をそっと置いておいたりしたかもしれない。 今度は考えた事が後々上手く噛み合い、ストーリーや演出の一環となり、監督が何を伝えたいのかもよく分かる。 この映画の開始数分の地点で、ギャラシャ2時間丸々全部以上の価値あるんじゃないかと思ったりしたかもしれない。 だからだろうか。余計な口出しをする事はせず、つまむものが出ていれば少々摘まむ程度で、じっと画面の方に集中している。 (-207) 2021/09/07(Tue) 18:46:11 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 白に近い淡い色が、貴方の緑を反射している。 静かに言葉を紡ぐ貴方を、じっと見ている。 「……。 そう、だな。皆も……私自身も、強く疲弊していた。今もそれは変わりない。生命として健全な反応を返しているのだろう。」 「……すまない、な。善意からの提案であると、理解してはいるんだ。そうでなくとも、貴方には散々世話を掛けて貰っている立場でもあるのに」 生きるってなんだよ、そう問いかけた貴方の言葉が耳に残っている。 ――自分には、明確な答えは未だ出せていない。 (-215) 2021/09/07(Tue) 19:15:47 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「成程、言い得て妙だな。ゼリーとも似ている様な」 許可を貰えれば、此方も一つ摘まみ。 食べる前に光に透かしたりして暫く眺めている。 「あくまで人伝ではあるが、蘇生直後は身体を動かす感覚も付いてくるのに時間が掛かると聞いた。 ……無理をしていないのなら、それでいいのだが」 眺めていた宝石を口に入れ、ころり、仄かな甘みを楽しむ。 言葉を聞いて、貴方の方に目線を送り。 「そういえば、貴方の事に付いては結局聞いていなかったな。 代々使用人の家系であると、事前の資料情報には有ったが」 (-217) 2021/09/07(Tue) 19:31:00 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム――サルガスは、今はカウンセリング室に居る。 異能を使いこじ開ければ、丁度カウンセリングを受けていた最中だったのか、驚いてそちらの方を振り返る。鍵が掛けられていた筈ではなかっただろうか。 アラーム音と、シャトの騒がしい声。何が起きたのか、と瞬きをしている。 けれど、扉の先に居る貴方の顔を確認すると。 「……テレベルム」 張り詰めていた表情が、ふ、と緩んで。 一時中断のボタンを押して席を立ち、ふらり、貴方の元に歩み寄る。 「やはり、聞こえて、いたか」 困ったような、申し訳なさそうな、嬉しそうな。そんな声色。 拒まれなければ、そのままぽすりと寄りかかるだろう。 (-218) 2021/09/07(Tue) 19:42:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「あ、……」 謝罪の言葉と、説明の言葉と、質問と、 様々に口をつくはずの言葉がもつれて詰まり、あなたの顔が、伴う機器が、生き始めているのを、確認した。 「……サルガス」 寄りかかったその体を支える。 ……熱は逃げない。互いに留まっている。 (-220) 2021/09/07(Tue) 19:52:48 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ扉の開く音がする。 そして、姿を現した『狼』の姿を認め、視線を向ける。 「……嗚呼。 そうか、キファ。貴女だったのか。」 安堵か、恐怖か、諦めか。 或いはその何れでもあり、 何れでも無いのかもしれない。 此方も『処刑』で付いた血はそのままだった。 座っていたソファから立ち上がり、貴女の方に歩み、止まる。 自身の背に壁が向くような、位置を取る。 「私の死亡条件は、そうだな。大方は無改造の人体とそう変わらないが、傷付けやすさは少々違ってくるだろう。 人体で主に致命傷となるのは、頭部、頸部、それから胸部が一般的だが」 言いながら自らの手で、順番に指を指していく。 「私の場合は……頭部と胸部を狙った場合、機械化処置の関係で少々死亡に至らせる事が難しいと考えられる。 ……故に、狙うのは。頸部を推奨する」 出来るだけ、落ち着いた声で。貴女にそう告げ。 そうして貴女の方を見た。 (-222) 2021/09/07(Tue) 20:06:00 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム寄りかかってきたその身体は、復帰したばかりで弱弱しくはあるものの、確かに温度を取り戻している。 血の通う生きた人体と、稼働し始めた機械の温度が、貴方の元に伝わってくる。 「……すまない。その。 先程、少々。パニックを起こしてしまった、らしく。 その時に、貴方の名を、呼んでしまった」 話し辛そうに、それでもぽつぽつと。 表情を隠したまま言葉を零す。 「今は、薬も貰った所、で。 大丈夫、だと……思う、が。 何というか、心配かけて、すまない。 ……だが、貴方が来てくれて、嬉しい」 (-230) 2021/09/07(Tue) 20:26:19 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガスあなたの体温を確かめる。布越しに触れる。恐る恐る、撫でる。肩を。背を。あなたの異なる両の手を。 温めてもあたたまらない、ただ、温度が自分から失われていく体とは違った。温かい。テレベルムの熱が、逃げていくのではなく。そこに在る。貴方の熱がある。 「……私は、居た。貴方の側に。 目覚めない貴方の側に居た。叫んだその時ではないけれど、……私は、そこに居た……ずっと」 だから安心しろ……というには、彼は、人との会話に慣れていない。ただ、そこに居たと。けれどあなたは起きなかったのだという、これは、寂しさの。寒さの発露だ。 「目覚めて、よかった。 あなたが……こうして。ここに居て。よかった」 思考の片隅では、あなたを、カウンセリングを勧めるように、支え導くべきだろうという理性的な判断がある。一方で、この扉が閉まることを恐れている。私はそれに耐えられるか?……わからない。なぜ今頃になって、自分はこんなにも不安定になったのだろう。……わかっている。 「……」 (-231) 2021/09/07(Tue) 20:36:35 |
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