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【人】 4年生 小泉義哉[ けれど、どこか別の世界線で、 みんなが同じように成長して、 自分もまた現実と向き合いながらも、 誰も死なない未来があればいいというのも本心だった] (85) 2022/09/17(Sat) 3:09:17 |
【独】 天国のチアリーダー 小泉義哉 (-380) 2022/09/17(Sat) 3:17:20 |
【独】 4年生 小泉義哉/* >>53>>54>>56>>57>>58>>-354 工藤さん お葬式は、こちらとしてはこれで確定してもOKですが、他に参列してくれそうな方の都合が悪いなら、夢でもいいかなとも思います。 でも、もしこれが起こったとしたら、 たぶん小泉父はカッとなって問答無用で工藤さんのこと追い出すな。(直接本人から言われないと、自分が“普通”の父親であると思い込む系の男) 小泉母は、思い当たる節があって、「どういうこと?」って工藤さんを追いかけて、事情を聞きたいってなるかもしれない? そして、祖父母・伯父は「さすが小泉父の息子の葬儀。ろくな参列者がいない」って顔してそうです。 (-382) 2022/09/17(Sat) 3:33:22 |
【独】 4年生 小泉義哉/* お家デート! と思いつつ、起床です。 >>-385>>-386 工藤さん 小泉父は外面は割といい設定なので、いきなり殴るのはないと思いますね。怒鳴りながら追い出すとは思いますが。 たぶん、小泉父も「おかしい」ってのは薄々気付いてるけど、気づかないふりしてた感じなので、息子や妻本人から言われれば「やっぱりそうか」と気付いたはず。 でも、いきなり訳の分からない他人から指摘されても、「そんな訳ない!」って反発するよなぁとは。 小泉母は離婚するなら、小泉母の友達を頼ってからの再就職→離婚のご都合主義展開でいいかなーとか。小泉父は小泉母への態度は変わらないと思うし、どん底に落ちても仕方ないかなとも思いつつ。 >>-390>>-391 告別式の文字を見落としたPLが私です() 調べたら、通夜と葬儀と告別式があるみたいで、たぶん私は告別式に出たことがない気がします。 お花入れたのは葬儀の後、火葬の出棺前だったのですが、入れたのは親族だけだったかも? でも、通夜も葬儀も始まる前や終わった後に、棺の中のお顔は見てもらった記憶はありますね。 (-468) 2022/09/17(Sat) 10:25:36 |
【独】 4年生 小泉義哉/* こんばんは。(挟まったらごめんなさいと事前に謝っておくスタイル) 台風は、エピ最終日の夜くらいに直撃するかも? な地域に住んでいるので、何か落とすロルを思いついたら、早めに落とさないとな、と思ってはいるPLが私です(そもそも何も思いつかないかもしれない) 武藤さんもお手紙拾ってくれて嬉しいな、ありがとうございますと思いつつ。 小泉義哉の個人的イメージソングは、清風明月さんの薄羽蜉蝣という曲でした。 もう少し腹黒感というか、実は性格悪い感というか、光のオーラを被った闇属性っぽいものを出したかったのですが、PLの力量的にうまくいきませんでした() (-679) 2022/09/18(Sun) 2:21:57 |
【人】 母親から見た 小泉義哉―― 小泉家の後日譚 ―― [ それは義哉のお葬式の日のこと。 あの子の後輩らしい女の子が>>56>>57 夫に言い放った言葉に心当たりがあって、 夫の一声で葬儀場スタッフに追い出された女の子を 追って、私は話を聞きに追いかけました。 「……さっきのはあの子の遺言なの?」と震える声で 尋ねたら、あの女の子は何と答えたかしら。>>-386 いずれにせよ、私にはそれが あの子の本音と分かったから、 女の子がその場を去った後も、 私は茫然とその場に立ち尽くしていたのです] (240) 2022/09/19(Mon) 0:13:10 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ たまには義哉の部屋を掃除しなければ、と お葬式からしばらくしてあの子の部屋に入りました。 泣き濡らしたのでしょうか。 表紙がよれた数冊のノートが机の上に 出しっぱなしとなっていました。 本来なら、母親である私にも見てはいけないような あの子のプライベートなもの。 けれど、私はもう直接本人からは 教えてもらうことの叶わない、 あの子の本当の気持ちを知りたいという気持ちを 抑えることができなくて、 そのノートを開いてしまったのです] (241) 2022/09/19(Mon) 0:13:29 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ そこに書かれていたのは、 夫から言われて嫌だったこと、>>1:43>>3:9 夫が私を責めるのをやめてほしいという願い、>>3:10 憧れていたパン屋になれないことへの憤り、>>3:12 自立したら父親には絶対に会わないという強い意思、 義哉が幼かった頃、夫の躾が厳し過ぎることは 分かっていました。夫には苦言を言っても、 私の出来が悪いからと返されてしまうから、>>3:10 私には義哉の涙を拭ってやって あの子を抱きしめることしかできないと 思っていたのです。 離婚という選択肢は頭に浮かんだけれど、 専業主婦で頼れる身内もいない私が、 離婚後にあの子を幸せにしてあげることは できない気がして……。 私が夫の暴言を我慢すれば幸せだと、 本気で信じていたのです] (242) 2022/09/19(Mon) 0:13:45 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ パン屋のことも夫には何度も説得しました。 けれど、ずっと折れてくれませんでした。 義哉にもパン屋になりたいのならなってほしい、 好きなように生きてほしいと、何度も言いました。 けれど、あの子は大学に行くからいいと いつもやんわりと断って―― きっと私に気を使っていたのでしょう。 と、このノートを読めばわかるのですが、 あの頃の私は、あの子の気持ちを きちんと汲んであげることができませんでした。 そんな思いに耽っていれば、泣き腫らしたのかしら とても文字が滲んだページに行きつきました。 そこに書かれていたのは、] (243) 2022/09/19(Mon) 0:14:02 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ そこにあったのはその一文だけでした。 しかし、次のページを読めば、 あの日のことを経験して>>5:112>>5:113 それを書いたのだと察することができました。 それから綴られているのは、 夫が求める“普通”と、あの子がなりたい自分との ギャップについての悩みと、 あの子が思い通りに生きたら、私が夫に どう扱われてしまうのかに対する不安。 最後のページに綴られた「逃げたい」の文字に、 私の瞳からは堪え切れず、涙の雫が流れ落ちました。 どれだけあの子はこの家にいて苦しかったでしょう。 どれだけ私はあの子の逃げたいというサインを 見逃したのでしょう。 今更、後悔しても遅いのに、 母親としてあの子に対してできなかったことだけが 頭に浮かんでは、悔いる気持ちを抑えることが できませんでした] (245) 2022/09/19(Mon) 0:14:37 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ それから、また数日が過ぎ、 義哉が亡くなってから、 すっかり意気阻喪といった様子の夫に あの子と私の涙で濡れたノートを見せることにしました。 あの子はきっと夫に見られることは 嫌がるとは思いました。 けれど、私は夫にも知ってほしかったのです。 あの子がどれだけ私たちを思いやっていたのか、 そして、私たちは親としてあの子に 本当は何を与えるべきだったのか、を ノートを読んだ後、夫は子供のように号泣しました。 彼が何を思ったのかは分かりません。 ですが、彼もまた自分がどんな父親であったのかを わかることがあればいいと、そう私は願うのです] (246) 2022/09/19(Mon) 0:14:52 |
【人】 母親から見た 小泉義哉[ それから、私は「もう“普通”に縛られなくていいの」 と囁いて、夫を抱きしめました。 そして、私の胸の中でわんわんと泣き叫ぶ彼を 見つめながら、その背をトントンと優しく叩きました。 夫が息子にした行いが罪ならば、 それをうまく止められずに助長させた私にも 罪があるのです。 いくら反省したところで、私たち夫婦に 幸せや生きやすい人生が待っているかは分かりません。>>6:27 もしかしたら、夫と別れる未来もあるかもしれないので、 色々と準備は怠らないようにはしようとも思います。 ですが、今はただ、罪を共有できるこの人の側で、 お互いに支え合いたいというのが 私の本音ではありました]** (247) 2022/09/19(Mon) 0:15:08 |
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