情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【人】 春日 幸貴[どのくらいそうしていたんだろう。 長いような短いような、永遠にそのままでもいいとさえ思ってしまうような時間の間、唇と同じくらいに掌と指を感じていた。 もしディープキスを知っていたら掌の代わりにそっちを選んでいただろうと、将来思い返すことになるのを今はまだ知らない。 抱き締め合うだけよりも、もっと朱里の傍に行きたい――そう思った答えが、このときはキスだった] (167) 2021/03/20(Sat) 1:20:05 |
![]() | 【人】 春日 幸貴[静かに唇を離して、瞼を開けて、朱里の顔を改めて見つめた] 朱里、たくさんの“初めて”をありがとう。 これからもいろんな“初めて”を俺に教えてくれよ。 俺には知らないことがたくさんある。 朱里と一緒に知っていきたい。 [微笑んで静かに伝えた声は囁き声にも近かっただろうけれど、これだけ近くにいればはっきりと聞こえただろう。 これからも朱里と共に歩んでいける。その安らぎが俺の心を深く満たしていた]** (168) 2021/03/20(Sat) 1:20:46 |
![]() | 【独】 春日 幸貴/* (:3[____] お弁当食べてレジャーシートでごろごろして夜空を眺めるとかもしたかった感はある (深刻な時間不足) 72h+延長じゃ関係が深まりすぎるとかいう懸念してなかったっけかな? これ以上ないくらい深まりましたが……………… (-50) 2021/03/20(Sat) 1:23:03 |
![]() | 【独】 春日 幸貴/* 楽しかったからいいんだけど いやぁ 思った以上に相性のいい子たちでずぶずぶと びっくりしたな……(溶鉱炉に親指を立てて沈みながら) (-51) 2021/03/20(Sat) 1:24:01 |
![]() | 【人】 春日 幸貴[今はまだ、体まで求め合うことには不安があった。 補助があるとはいえ、壊れかけの心臓が耐え切れるのかが怖くてたまらなくて。 躊躇いなく求められるのは、きっと本物の心臓が手に入ってからになるのだろう] (172) 2021/03/20(Sat) 7:11:29 |
![]() | 【人】 春日 幸貴[その後、朱里に促されて街の全景を見た。 彼女の言葉を聞きながら見下ろした世界は、俺がずっと知っていたのと違う色をしているように見えた] 俺たちの世界だな……。 [救ったと表現されて、抵抗は感じなかった。 二人で一緒に歩んできて、世界は確かに別の姿になったと感じるから。 だから彼女にそう微笑みかけて、その後もう一度、隅々まで見渡すように世界に目を向けた。 いろんな場所に行ってみたけれど、それでもまだほんの一握りだ。まだまだ知らないものがこの世界にたくさんある。 もちろん、この世界の外側にも。 天から降り注ぐ光と体を撫でていく風が、俺たちを祝福してくれているように感じた]** (174) 2021/03/20(Sat) 7:12:22 |
![]() |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新