情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 徒然 シトゥラ → 気分屋 ルヴァ「・・・・・・・・・・・・ルヴァ」 「あなたからしたらボクはどうやら壊れきった存在みたいだ」 するりと、隣に寄れば あなたの菓子の包みを開いた手をつかんだ。 落としてしまうかも知れないが、 部屋が汚れるのもあなたが戸惑うのも気にしない 「ボクはもう、誰かがいないと生きていけない。 今は大人の手に生かされてるだけのセキレイで、 誰かの手なんてとれやしない。 それでもこの仕事だけは 必ずご褒美がもらえるって聞いている、 ・・・・・・それならルヴァのためにこの席を永遠にあけておくよ。 ボクもレヴァティも、どうせいなくなる。 ――ずっと気に入られて、 その『偽りの仮面』が一つになってしまったとき。 壊れきったっていうボクの気持ちがわかるのかも」 (-125) 2021/05/27(Thu) 2:24:24 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 気分屋 ルヴァ「ルヴァの幸せ、一緒に探したいな? もちろん明日も食べに来て、 いつまでも好きなだけ。あなたは連れて行かないからさ。 大人に連れて行かれたって何が何でも助けにいく」 「それにいつか・・・・・・その首に手がかかるのならば、 ボク達がいいなぁってさっきおもってしまったから」 手をつかんでいない方の腕を伸ばせば ゆっくりとあなたの首に指先を触れさせる。 ひんやりとした指先は逃げられない限り優しく喉を撫で続ける 「壊れたオモチャを直せるのは、最高の思い出になると思うんだ」 その言葉に含まれた意味をすべてわかる日がくるのだろうか。 だが、盲目的に告げられたあなたへの情は 連れて行かれるのを怖がる他の子供達≠ヨの絶対的な敵対と 意思をくみ取る様子のない大人側の陣営からのアプローチだっただろう。 (-126) 2021/05/27(Thu) 2:29:42 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 求愛 シェルタン「寝不足なら顔のマッサージでもしてあげようか? いい顔にするのは得意なんだ」 部屋だったら適当なベッドにでも、 空き教室だったら適当な椅子に座ってあなたの頬に触れる。 楽しげな様子は変わらず、続きの言葉をつげた。 「シェン。 子ども達の誰かが犯人だったら、どう思う 」明るい声とは裏腹に、口元も見えない目元も笑っていない。 止められると思っていないのだろうか、 それでも友の目指す未来を知りたい。 持っている希望を確かめたいと思っていた。 (-127) 2021/05/27(Thu) 2:41:12 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「・・・・・・? あの子?」 聞き取れなかった、と繰り返したがあなたが告げなければ今は深く聞かないだろう。 能力、という言葉にも不思議そうに首をかしげる。 「それで、少しは知れたのか? あのときはそんな風なことを言っていたと記憶していたが」 今まで話したことでレヴァティに関することはあっただろうかと、思い出しながら自分の荷物からメモを取り出した。 さらさらと書いているのはまずは彼が借りていた本だろう。 その辺りはあなたももう知っているかも知れない。 性格は―――と、手がとまり。 親切。と一言紡がれ感想のようなものが続いた (-129) 2021/05/27(Thu) 2:49:18 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「・・・・・・・・・」 誰だと告げられた声に即座に言葉は返ってこなかった 何かに躓いたように、遅れてシトゥラだと告げれば普段の調子を取り戻した 「メレフ、今日は忙しいか? あまり話したくなかったら手紙を書いてきたからそれに返事だけでもいい。 メレフの知っていることを知りたくてきた。 実はシェンたちとは少し違って、 大人達について調べているんだけど・・・・・・ 知っていることもあるから何か情報を交換しないかと思って」 (-134) 2021/05/27(Thu) 3:15:45 |
【人】 徒然 シトゥラ>>102 「家族・・・・・・」 「もしまた♂ニ族ができるのならば 居なくならない、 忘れてしまわないようなヒト とがいいな」同調するようで、優しくまぶしい夢を拒絶する。 誰も居なくなった空間は味わいたくもないし、見えなくなってしまうのは嫌だ 「でもちょっとは、寂しくはなくなった。 好きな友達もイクリールも居る、……とりあえず卒業してもここに遊びに来れるか聞きに行こうかな」 本当は怖かっただけ、この寮や学校に帰ってこられないのでは無いか。 森の外に出て行ったヒトは二度と戻ってこれないのでは無いか。 進学したらすべて忘れてしまうのでは無いか、大人から告げられる言葉のすべてを聞くのを恐れていた……案外解決するのはすぐかも知れない。 「そういえばイクリールはいつも大人を怖がっていなかったな、 それを見習うことにするよ。はげましてくれてありがとう」 (106) 2021/05/27(Thu) 3:36:57 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「“治療”……?」 訝しげになにかおかしなものを聞いたような声を出せば、 むに、と目尻を緩く揉んだ。 「連れて行かれる子たちがまるで"病気"のように言うんだな、シェン」 「子どもたちがそれを望んで喜んでいたらどうするんだよ、 大人に悪いやつはいないのは知っている…… いなければとっくに飢えて死んでいたから。 イクリールだって……あんなに小さい子も大人を信頼している、罪だとわかっていなかったらなんて言ってやればいいんだ」 溢れる言葉は僅かな大人への信頼、 そして目の前の友への裏切りになるかもしれない不安だ。 病という言葉に引っ掛かりを覚えながら解決という言葉に夢を見た 「断罪だとでもいうつもりか?」 (-150) 2021/05/27(Thu) 8:14:08 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「親切だよ、ルヘナが気味悪がるあの余計な喋りがまるで語り部のように聞こえてくるといえばわかるかな。 『私は本当のことを言っているよ』 『冗談を言ってみたよ』『これはナイショの話』 『独り言だから気にしなくていい』 こう、聞こえているんだ。レヴァティからは、多くの子供たちの中から感じる味がない……ルヘナの言葉を借りたらこうなるけど、親切でわかりやすい。 伝えたいことしか、伝えない。それが彼の処世術なのかもね」 「親友だと言えるほど仲良くは無いんだ、だからかもしれない。 問いたら答えてくれる存在は貴重で、もっと知りたいと思うほど底が見えない……レヴァティはそんな存在に見えている。聞いていないことがたくさんだ」 好きな食べ物は、〜〜。嫌いな食べ物は、〜〜 食堂で見ていれば最低限わかるものが連なり、あの口調は地方のものなのかと推測のようなものが書かれる。 「気になり始めてきた、ううん…… あ、それでイクリールと君は調べるのが上手な存在なの…? 羨ましいな本当、この歳になるまで手に入らなかったものをみんなもってるだなんて」 クラスでの行動を思い出しながら僅かなことでも書こうとするが、流石に要素が絞れないと筆が止まって考え込む。 「……レヴァティを調べるの、待ってもらえるか。 ルヘナが何かをしなくとも聞き出せるかもしれない」 (-156) 2021/05/27(Thu) 8:38:23 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン 情だなんてからかうなよと続けようとして手が止まった。 ひゅっ、と、息が飲み込む音と 僅かに手が震えそうになるのを感じる。 それは――目の前の子供は 見ていい存在か を見極めようとしたからだ「シェンが」 真逆だ。高等部に上がる直前から食事が酷くなった自分からすれば信じられないこと。 明るくなり、皆に慕われるようになれたのならば 大人になにかされたのはいいことなのではないか? だが、ざわりと胸を締め付けたのはとてつもなく奇妙なものを見たときのような恐怖と気持ち悪さだった。 「……なにが、言いたいんだシェン」 まるでそれじゃあ、自分たちは今まで 何も悪いことをされていない子どもたちを 見てみぬふりをしたようだと聞こえるんだ (-160) 2021/05/27(Thu) 8:56:05 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「 」 愛? 「シェンに似合うなぁ……その赤。 もらったことなんて一度もない。 そうなんだ、そうだったのか」 なんだか子供がおもちゃをねだるようにその愛のあとをじっとながめ、触れようと手を伸ばした。 病気? まだ言われていることがわからない。 この食事を受け付けない体質を治療してくれるというのならば、 目の前の彼のように何かを与えられた記憶があるはずなのだ。 だがそんなことをされた事実も記憶も何もない。 つまり 「他の子たちにあげないの、 シェンが望むのならみんな喜ぶとは考えなかった? 犯人を縛り上げたら愛をもらえなくなるじゃないか」 飢えた鳥は餌を求めて鳴き声をあげるが、届かせ方を知らない。 間違っているとどこかでわかっていても、素直な気持ちをあなたにだけ欲望を漏らしてしまった (-164) 2021/05/27(Thu) 9:25:19 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「せっかく見れると思ったのに」 全く残念と思っていなさそうな声色で笑えば 快く自分の部屋へと招いた。 招かれた部屋は殺風景で、机には勉強道具、 本棚には教材、私物はほとんど見当たらず ベッドだけ誰かが座ったあとみえてわかり易かった (-169) 2021/05/27(Thu) 9:46:25 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「まず、メレフに聞いてほしいことがある。 どう思ったか素直に教えて欲しい」 椅子がベッドか、好きなところに腰をかけるようにすすめ 余り物のようなクッキーの袋を一つだけ渡した 「『大人に連れていかれることを悪いことだと思っている』 『だけど、大人のことは嫌いじゃない』 ……シェンに聞かせたら嫌われそうで嫌だけど、 こう考えていてさ」 シトゥラは施設の多くの子供たちが感じている、 "感情や偏見"に思考が埋め尽くされている。 だが同時に大人へのわずかな信頼があり、 それが皆にとっての不安の種になることを自覚しているようだ 「大人がやっているのなら。大人を責めるべきか、 子供が手助けをしているのなら子供を責めるべきなのか…メレフはどう思っているのか教えておくれよ」 (-170) 2021/05/27(Thu) 9:49:10 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「……嘘ついてないね?」 他の子供たちにナイショで与えられる秘め事のような愛。 それを独占したいと言うようなことばを目の前の彼から聞く日が来るなんて思わなかった。 だが、自分に嘘をつく必要なんて無いはずだ。 彼にとって何も得がないのだから (-174) 2021/05/27(Thu) 10:26:27 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「 」 欲しいな、とは口に出せなかった 触れた赤に顔を近づければ 笑った 「見つけて、縛って、他の子が来ないようにしたいんだ。 イケナイ子」 「シェンにそんなことできるの? 優しくて……傷つけるようなことはできないと思っていたのに」 くいと、ストールをつまんで外せは映える赤に唇を寄せる。 引き寄せられるように噛みつく行為は、 少しだけ荒っぽく責めているようなものだった 「ずるいなぁ、ずるい。 でもそんなあなたが好きだよシェン。 ……何を協力して欲しい? その独占欲を隠すこと? 子どもたちの中に犯人がいたら吊し上げにでもしたい?」 (-175) 2021/05/27(Thu) 10:28:54 |
【人】 徒然 シトゥラ>>109 卒業したら、大人にちかづくのではないか。 そんな不安はイクリールにはわかってもらえない気がした。 なにか自信か、信じているようなものがあるように見えている。 それが自分にはないだけ、自分たちの差はそれだけなような気がしてならない。 拠り所ばかりを求めているからいけないんだ 「……。約束。 大人が厳しくなければ会いに行く。 こんなこというけど、イクリールが寂しがってくれたらすぐに飛んでいくかもね」 不可能なんてなければいいのに。 卒業せずにこのまま時間が止まってしまえと願いながら、 その時間は過ぎていっただろう。また明日を疑わずに (131) 2021/05/27(Thu) 10:45:49 |
【人】 徒然 シトゥラ 賑やかなのはいいが、 森探検の基礎は武器の調達からだっか? と思っている年長。「獣が出たら木の枝なんて構えないで逃げろよ?」 わかっているのか、中等部に風紀委員 (134) 2021/05/27(Thu) 10:51:43 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ*コンコン* 「ねぇ、病気のおばあさま。 お菓子とぶどう酒の代わりのジュースを持ってきたの。 入れてくれるかしら」 鍵かかっていれば待っているが、あいていればそのまま入ってくる。 部屋の中にいるあなたへとじゃれついてくるクラスメイトの声色は機嫌が良さそうだが、表情は明るくないだろう 「レヴァティ、教えてほしいな君のこと。 みんなに知られたがってるレヴァティ、ふふ、おかしい話。 ボクが知りたいのは大人のことだけどねぇ」 (-181) 2021/05/27(Thu) 11:12:31 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「何も持っていない、……はは、何も持っていないか。 そうだね、何も持っていないから欲しくてたまらない。 ルヘナはずるいと言うかもしれないけれど、 実は大人に、ナイショでここにない本を頼んだことがあるんだ」 こっそりと告げる声色は嬉しそうではなくて、 どこか寂しげな雰囲気を纏う。 「たくさん知識が欲しくて頼んでみたら―― その日のうちに違う学年の教師たちに暴力を振るわれた。 苦しくて、痛くて、気の遠くなる時間を耐えたら…… ちゃんと本を貰えたんだ。あのことはいつまでも忘れないな」 (-187) 2021/05/27(Thu) 12:15:48 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知る為には、対価が必要です何かを失わないといけなかった。 ルヘナは苦なくたくさん知識をえられてこれた? それはいいことで、本当はそうあるべきなんだ。 だからこそ知りたいことはもっと、もっとあると思う」 寂しげであるが、悲しげではない。 自分はあれをわがままだで悪いことを罰されたのだと思っている。 だからだろうか、大人には最低限の信頼がある 「多くのことを知れるのならば、何かを失っても構わない。 求めるものがあるのならルヘナの知識や能力だ」 (-188) 2021/05/27(Thu) 12:25:43 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「シェン。 ……誰かの手で誘われなくても 他の方法で大人に会いに行ける人はいる。 何人も見ないふりをしてきた、だからわかるんだ……誰かが止まったって変わない」 「どうか、ほんの少しだけでも この言葉を受け取ってくれるのなら」 「あなたは大人以外から、本当の愛を見つけて」 「あなたに対するお節介はこんなことしかできやしないけど ……シェンを本当に愛する存在が目の前に現れることを願っている」 消えない赤い痕を上書きなんて綺麗な言葉で拭うことはできない。 これは祈りであり、そして届かないかもしれない夢物語だ (-208) 2021/05/27(Thu) 13:48:53 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「レヴァティがそんな話し方だから、 気になって夜も眠れない子がいるんだよぉ。 教えてあげたほうがいい〜? "赤ずきん"って、バレているみたいだしぃ」 ベッドにダイブしながら隣のぬくもりに向かって話しかける、 まるで子供のようだが身長はなかなか高い 「あのねぇ、みんな大人の人に 特別なこと されてるみたいだから。レヴァティはどんなことしてもらったのか聞きたくってぇ。 ねぇレヴァティ、あなたは大人に 愛 してもらったの?」 (-209) 2021/05/27(Thu) 13:55:39 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「……大人がなんの目的でみんなを連れて行くのかがわかれば、 メレフは子供を責めなくて済むのか? もし子供側に理由があるのなら、助けたい。 あと半年もせずに卒業してしまうからその前に……何か解決のために少し無茶でもしようと思っているんだ。 メレフにとっての解決はなんになる?」 疑心暗鬼が渦巻いているのが手に取るようにわかってしまう。 全員が全員変わらぬ日常を過ごしたいわけではないと、だからこそ最後の年ぐらいやれることをやりたい。……諍いは見続けたくないのだ (-210) 2021/05/27(Thu) 14:23:03 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「いいや、気にしないで。 大人のすることは正しいって、その日から気づけたんだから」 目元が見えずとも口ぶりだけで感情が伝えられる。 仄暗い狂気も盲目的な義務感も、だ。 「ルヘナならそう言うと思っていたよ、真似はするなよ? 今ならもっとうまくやれる方法なんていくらでもあるだろうし」 (-213) 2021/05/27(Thu) 14:47:20 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知りたいと、言ってくれるのは二人目だけど ……何を知りたいんだ? イクリールにはわかりやすいものをあげられたけど、 いまいちルヘナが満足するような情報はないと……」 ううん、と唸ってから一度あたりを見渡した。 「あなたになら、いいか。 昔一度ね、 大人に頼まれて連れて行く役目を果たしたことがある。 その子は寮に戻ってこなかったけれど、 外に出されて親のもとに帰ったらしい。 ……シェンやメレフに話したらどうなるか、考えたくもない。 彼らの言ってる推測はあたっているんだ」 (-214) 2021/05/27(Thu) 14:50:09 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「ふぅん、…… レヴァティだから。っていってたよ。 じゃあこれ、答えておいてぇ〜」 はい、と渡した手紙にはいくつかの項目がある。 招待を明かすのならば、ここにかけと言っているのだろう ・好きな色 ・好きな食べ物 ・嫌いな食べ物 ・好きな人 ・嫌いな人 ・趣味 ・今やりたいこと ・ちょっと秘密のこと ・それどこの地方の言葉? ・噂のこと、犯人知ってる? (-220) 2021/05/27(Thu) 15:20:04 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「……さっきのは叱ってもらってるときの話?」 教育的指導が愛されているというのだろうか、 自分にはわからない。 「昔ほしいものがあってほしいとと言ったら、 代わりに叩かれたり打たれた。 それは向こうが正しかったんだよね。 欲しいと言ったのが良くなかったんだよね。 その後はちゃんと許してくれたんだ、欲しい本をくれたの。 大人は……悪くないんだよね」 大人は正しいから自分たちを罰することは悪いことではない。 本当に? 「……レヴァティは、体に赤い印、つけてもらったことはあるのかなぁ」 あのね、ボクはなかった。 なんとなくでも、それがわからない年齢ではない。 もらった紙を見て、上から眺める 内容よりもあなたの事をしれて喜ぶ誰かの顔が浮かんだ。 羨ましい、本当に。羨ましい (-224) 2021/05/27(Thu) 15:48:39 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「何も感じなかった、あの子も…… 不安そうだったけど気づかなかったんじゃないか。 "先生に呼ばれることは悪いことじゃない"から嫌がらなかったし。 それと、連れて行った先でされることはみんな違うみたい」 詳しくは、知らなれけど。 連れて行ってもらったことなど無いからだ。 見返り、と思いだそうとして続く言葉に何度か目を瞬かせた。 「ルヘナ、それどういう意味?」 (-226) 2021/05/27(Thu) 16:06:15 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新