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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

 
[少なくとも、今は。]
 
**
(-71) 2023/03/01(Wed) 19:11:59

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>141
なに???
なに椿さん???
なんでそんな可愛い格好した????????
(-72) 2023/03/01(Wed) 19:12:54

【独】 一匹狼 “楓”

/*
これはおれが椿さんにダメになる気しかしませんね
もうダメ?
そうですね……

楓くんはどうか知らんけど
(-73) 2023/03/01(Wed) 19:23:04

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

 

  ──ッ!?


[思考を読まれたかのような声がけに、
 楓の体はびくりと強張った。>>141

 “空腹”。そんなのはヒトであっても起こす事象である。
 ヒトだけでなく、当然、楓にも。

 魂がいかに傷つこうとも、基本の肉体がヒトである以上、ヒトとしての食事は当然必要なのだ。
 時にその肉体がヒトでない形をとることがあろうとも]
(-78) 2023/03/01(Wed) 19:43:01

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[気を取り直して恐る恐る視線を向けてみれば、彼女の色と思っていた白はそこに無い。
 代わりに黒に身を包んだ彼女がそこにいて、その唇のいろに目を奪われた。

 幼女のような顔立ちに思え、華やかさもない彼女であったけれど、つやめく赤からどうしても視線が逸らせないのは──何を思ってのことだったのか]
(-79) 2023/03/01(Wed) 19:43:20

【人】 一匹狼 “楓”

[不意打ちで声をかけられて、彼は暫し硬直していた]


  ……いきなり驚かせんなよ。
  使っていいんだと思うぜ。
  リクエストは……、……


[リクエスト。そう言われて浮かぶ料理の種類はひとつしかなかったのだが、何となく言いづらくて一瞬視線を逸らす。]


  ……肉料理。
  何か手伝うよ、黙って待ってるのも暇だし。


[結局正直に告げたが、幅広すぎるリクエストである。細かいところは彼女に任せるつもりなのだろう。
 手伝いを申し出て彼女へと歩み寄る。拒まれでもしなければ共にキッチンへ向かい、約束通りに手伝うだろう。巧拙はともかくそれなりに手慣れてはいるはずだ、彼も日頃は自炊だから]**
(143) 2023/03/01(Wed) 19:43:40

【独】 一匹狼 “楓”

/*
料理のリクエストを「肉料理」とかアバウトすぎるんだよな

肉は元々好きだと思う
肉体労働だし(肉体労働か?)
鍛冶師……銃特化だけど一応鍛冶師
(-80) 2023/03/01(Wed) 19:45:01

【独】 一匹狼 “楓”

/*
赤い唇から目を逸らせなかったのは
・血の色を連想した
・艶かしく見えた
だとは思ってるんだけど

楓くんあまりその ヒトらしい下半身事情してないから……(言い方)
後者のほうはあんまり理解できてないと思う
(-81) 2023/03/01(Wed) 19:48:26

【独】 一匹狼 “楓”

/*
ログ読みのしやすさのためだけに別ブラウザでフィルタ整備した……。

いちいちオンオフするの大変だからね
書き込みは全体見える側で……
(挟まりたくない病患者)
(-90) 2023/03/01(Wed) 22:01:49

【独】 一匹狼 “楓”

/*
おれの灰が多すぎてログが読みづらいので別ブラウザのほうは灰もオフです。

おれ、馬鹿なのかもしれん……
(-91) 2023/03/01(Wed) 22:02:46

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

[特に、他意があったわけではなかった。しかし、大して空腹を覚えていたわけでもなかった。
 彼はよく反応した。やはり、似たようなものを抱えているのだろう。
 そのことについて、彼はどう考えているのだろう。まえに会った時には既に“そう“だったのだろうか?おそらくそうだ。

 あの時、ヒトには聞こえない、同胞だけの秘密の声を聞いた。それだけは、はっきりと覚えている。

 楓に逢いたいと思ったのも、それが理由だ。もう一人、■■と名乗った彼にも——ああ、すこし記憶がざらついている。逢いにいったのだ、彼の住む赤い薔薇の国まで。けれど、彼はもう呪いを受けてはいなかった。それで結局、他愛のない思い出話をして、そのまま彼のもとを去った。あれは一体、いつのことだったのだろう。

 ぼんやりと物思いに耽る。螺旋の一周が、永遠に続くのではないかと思うほどに引き伸ばされる。時間の感覚など、曖昧なものだ。実際のところ、夢を彷徨う椿と、現を生きる楓とでは異なる時間が流れている——のだが、それを確かめる術は互いにない。椿も、赤薔薇の国へ赴いた話を楓にするつもりはなかった。尤も、話したところで記憶はあやふやなのだが。]
(-121) 2023/03/02(Thu) 2:40:02

【独】 一匹狼 “楓”

/*
たまたま目が覚めたので覗いたら椿さんが発言投下中だった話していい?(2:22に起きた

続きは特に無いということでよろしいか
(-122) 2023/03/02(Thu) 3:02:00

【独】 一匹狼 “楓”

/*
あ、「もう少しかく」になってら
そうよね

しかしすげえ時間に人いるな、この村……
朝方動かない村もあるから新鮮
(-123) 2023/03/02(Thu) 4:01:16

【独】 一匹狼 “楓”

/*
二度寝するつもりが寝付けなくてですね

かなしみ……
(-126) 2023/03/02(Thu) 4:22:51

【独】 一匹狼 “楓”

/*
めちゃくちゃオシャレなコテージ作り上げられてる。
すごい。
もう全部任せた(ベッド3つもあったらすげえ広そうだし

1つだったらキングサイズだったんだよきっと
(-127) 2023/03/02(Thu) 4:32:03
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。
(a22) 2023/03/02(Thu) 6:53:25

【独】 一匹狼 “楓”

/*
椿さんのメモに「楓くんへ」って書いてあるのがめっちゃ可愛く思えてもうダメ(ただのPL発言
(-128) 2023/03/02(Thu) 7:04:58

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[あの反応を見た彼女が何を思ったか、楓には窺えなかった。
 強張る体に気付かれなかったか、あるいは意味を見出されなかったか。そのどちらか、と判断していた。

 誰にも何も言われなければ、何事も起きていないものとして現状維持を続けるだけなのだ。
 それこそが彼の望みだから。>>2

 共通の友の話題は、この先出ることがあるかもしれない。
 が、仮に彼女と友の邂逅を知ったとしても、その思い出は二人のもの。楓が細かく聞き漁ることはないだろう。
 楓だって一度、友の元へ赴いている。そのときのことを楓から詳細に語ることはないのと同じように。

 互いの時間のずれを確かめることなどできはしないだろう。仮に椿が友の解呪を語ったとして、楓は友の近況を事細かに知るわけではない──むしろほとんど何も知らない。ゆえに知らぬ間の出来事と思うにすぎないだろうから]
(-132) 2023/03/02(Thu) 8:31:02

【人】 一匹狼 “楓”

[彼女の内心など知りえないものの、螺旋階段を降りる姿が彼にはどことなく上の空のように思われた。>>188
 だから心配していたのだが、特に何事も起こらず1階へと辿り着く。
 階段を降りた後は、軽く辺りを見回し、リビングに彼女のマントがあるのを目に留めた>>141。少しばかりじっと見つめた後、彼は椿の後を追ってシステムキッチンへ向かった。

 男のと呼びかけられ、肩をすくめる]


  どちらでも、お好きなように。


[些細なからかいにまでいちいち腹を立てるほど子どもではない、と彼は自認していた。心に余裕がある時に限られる話だろうけれど]
(213) 2023/03/02(Thu) 8:31:28

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[彼は内心で、気取られぬことを強く祈った。
 彼女のマントにじっと視線を送ってしまったのが、それが彼女の亡骸を連想させてのことだったのも。
 悪戯めかして微笑む彼女の唇に、どうしようもなく惹きつけられて必死に視線を逸らしたのも>>205
(-133) 2023/03/02(Thu) 8:31:53

【人】 一匹狼 “楓”

[彼は頼まれた通りに人参の輪切りを作る。求められる厚みを確認した上で。>>206

 彼女の容姿のアンバランスさ>>61と言動の不安定さは、楓に幾許かの不安感を呼び起こした。先刻から続くいくつかの印象と混ざり合って、彼の気分は言うなれば吊り橋の上。緊張感が抜けぬままだった。
 肉の焼ける音が聞こえ始め、彼女の呟きが落ちると、彼は調理台よりも彼女の横顔に紙片を向けた]


  自分が人間じゃないようなこと言うんだな。


[見当がつく『あの人』よりも>>101、彼が問うことを選んだのはそちらだった。
 落ち着いているかのようでいて緊張を孕んだ低い声音は、彼女が最もよく聞いた“楓の声”に相違無いだろう──記憶に残っていれば、の話だが]**
(214) 2023/03/02(Thu) 8:32:09

【独】 一匹狼 “楓”

/*
おれ何やってんだろうな……

>>214
「吊り橋の上」
これ読み取られた上で「何言ってんの!?」って思われそうなやつ。

だってそうならん……?
ドキドキする要素が多すぎるので(不安感を含め)

まあ 食欲に繋がるだけなんで大丈夫 はい

そういやまた書こうと思ってたことひとつ書き忘れたな
前に書き忘れたやつも結局入れる文脈が無いままだ……
(今回忘れたのは「こんな場所に一人で泊まると思えない」という話 どっかで入れられる気がする)
(-134) 2023/03/02(Thu) 8:35:11

【独】 一匹狼 “楓”

/*
>>214
>楓の声
絶対緊張はしてたと思うんだよね
でも落ち着いて見せなきゃいけない立場だったからさ……
なんかそんな感じかなあって

低いって表現したのは
ねむさん的に各種グリュンネルの中で一番声低そうだったので……(?)
(-135) 2023/03/02(Thu) 8:37:18

【独】 一匹狼 “楓”

/*
返信難しいな……これ……って悩んでしまってる
(-144) 2023/03/02(Thu) 11:44:34

【独】 一匹狼 “楓”

/*
誰かに飯作ってもらうのは初めて
(-146) 2023/03/02(Thu) 11:48:09

【独】 一匹狼 “楓”

/*
やっぱり……?
恋愛未満だもんな(過去設定の話
(-147) 2023/03/02(Thu) 11:48:42

【独】 一匹狼 “楓”

/*
だいたいできたけど推敲がまにあわね 飯……
(-148) 2023/03/02(Thu) 12:24:18

【人】 一匹狼 “楓”

[人間でないかもしれない、とすんなり認める姿が彼の胸中を掻き立てる。>>227
 何も感じていないふりをして言われるがままに頼まれたものを取って渡し、料理を進める彼女の姿を少し離れた位置から眺めた。

 確かに、彼女は少し変わった存在なのかもしれない。
 けれど、それと人間でないことが容易にイコールになるものだろうか?]
(232) 2023/03/02(Thu) 12:55:18

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[室内に改めて目を向ける。
 広い、数人向けの小屋。寝泊まりだけでなく悠々とした時間が過ごせる、快適な余暇のための場所。
 そう思えるからこそ、一人でここに泊まろうと思うことなど絶対に無いと思えた。
 いつもの旅の途中>>68、夢の中にでも彷徨い込んだのだろう>>118
 彼は次第に現状をそう解釈するようになり始めたが……。

 だからといって飢餓感の軽視だけはする気になれなかった。
 なぜなら、彼が最も頻繁に人を殺すのは夢の中だからだ。

 そして夢の中といえど、仲間と認める人を自ら傷つけ害する光景など見たくなかった。それが彼があの夜に夢見た地獄の一片なのだから]
(-149) 2023/03/02(Thu) 12:55:40

【人】 一匹狼 “楓”

[上機嫌の彼女を見守りながら意識を逸らす。
 室内を軽く眺めた後は、仕上がっていく料理へと目を向ける。
 手際よく用意されていく品々が食欲をそそった>>228


  誰かに料理してもらうなんて初めてだ。


[彼はテーブルに向かいながら呟いた。私的な時間に他人に料理してもらうという経験は、彼にはなかった。それも目の前でなど。そこまで近しい間柄の人がいなかったのだ]
(233) 2023/03/02(Thu) 12:55:54

【人】 一匹狼 “楓”

[席に着いた後、意味ありげな言葉とともに自嘲するような問いかけがあった。>>229
 それをすぐに問い返すよりも、まずは食事を始めた]


  いただきます。


[素直に言葉に出して、味見がてらにそれぞれ一口ずつを口に運んだ。
 彼女は上手でないと自称したが>>206、グラッセも、焼いたラムも、かけられたソースも、どれも楓の舌には申し分なかった]**
(234) 2023/03/02(Thu) 12:56:13
 




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