【鳴】 萩野 真二──生徒指導の後── [自宅につきネクタイを緩め、カバンを置く。 ソファに座り込みながら天井を見つめ今日の事を思い出す。 不法侵入の犯人は椎名とその彼氏。 椎名は高校生離れした身体付きと顔立ちも美人だから つい昔のように生徒に手を出してしまった。 しかし中々セックス慣れしてそうだし 身体の相性も良いのか気持ちよかった。 初心な生娘も悪くないのだが、テクのある子の方が気持ちよくて良い。 とりあえず学校でする事には釘を刺したので 私が黙殺してしまえば 不法侵入は有耶無耶のままになるだろう。 久しぶりの高校生とのセックスは良かった。 最近は真面目に働いていたから 遊ぶこともしてなかったから。 しかし不満なのはあくまで自校の生徒だからと ゴム付きのセックスしか出来なかった事。 そうしてスマホを取り出し、とある友達に声をかける。 若い女、生OK、胸は出来るだけ大きい女がいい。 その条件で援交してる女が居ないかと。 その男は昔の悪友であり、今も援交しているようだが その男はお高いが、とっておき、と言う子を紹介してくれた。 その子は、レナ、と言う子だった。] (=19) Oz 2023/04/28(Fri) 23:52:35 |