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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【独】 医療用 ユー

/*
また狼になっちゃったあ………
(-0) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:00:36

【赤】 医療用 ユー

「秘匿回線に接続中……接続完了」

「さて、これを閲覧している者が他に居るかどうか」
(*0) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:09:19

【赤】 医療用 ユー

「…ああ、君か」

「こうしてここに居るのなら、
そういう事だと思っていいのかな。


「この場はそういう事で話を進めるよ。
率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」
(*2) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:18:03

【赤】 医療用 ユー

「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ
結局あの人も
僕達の事など何も考えていない
とわかる
そういう人間だとわかってしまった。
失望したよ、残念で仕方ない」

「だから排除するというのは賛成だ。
これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」
(*4) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:34:50

【人】 医療用 ユー

「交流も兼ねて、持ち回りでやっていきましょう。
勿論不向きな事を無理にする必要はありませんが…」

それでストレスを溜めては元も子もない。

配膳や片付けを手伝いながらそう提案して
それから無関心な監察官の方を一度見て、
人知れず溜息を一つ。

「私は…外へ行くなら、ついて行きましょうか。
怪我をするような事は…無いとは思いますが」
(10) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:45:57
ユーは、監察官の苦笑する様が少しだけ意外だった。
(a2) unforg00 2021/10/01(Fri) 21:56:32

【赤】 医療用 ユー

「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」

「そういうふうに作られているのだと。
だからか僕は人間の事が好きだった。
けれど彼らはそれを裏切った。
他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」

「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ
死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」
(*6) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:13:32

【赤】 医療用 ユー

「……少し脱線してしまったな」

「残念だけど、
あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。
君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」
(*7) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:14:12

【人】 医療用 ユー

「散らかした後はきちんと片付けましょうね。
後片付けがきちんとできれば、決して誰も怒りませんよ。」

誰に言うでもなく、幾つかの楽しげな声にそう返す。
気分は小児病棟の子供達の面倒を見ている時のよう。

「私でよければ、お手伝いはしますから。
散らかった部屋ではきっと気分も晴れないでしょう」
(33) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:23:16

【人】 医療用 ユー

「スオの『お』は、お片付けの『お』…」

元気良く発された言葉につい小さく吹き出しそうになって、
手近にあったファイルで口元をさっと隠した。

「…なら。ペアではなく、それぞれに仕事を割り振って
原則二人でそれぞれの仕事を協力して行う…
というのはどうでしょう。

それなら、その日二人組に誘いたい方を誘う
という事もできますから、
きっと色々な方と二人組になれますよ。」
(45) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:37:01

【人】 医療用 ユー

「ああ、炊事や洗濯、掃除などの取り決めを少し。
これから暫く皆で過ごすのだから、
交流も兼ねて分担してはどうか…という旨の事を。」

漸くツボに入っていたのが少し収まって、
平静を装ってシェルタンの問いに答えた。
(53) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:49:17

【人】 医療用 ユー

「ありがとうございます、スオ。
…それから、今になって気付いた事ですが
この人数、二人組では端数が出てしまいますね…」

紅茶を受け取って、軽率な発言にちょっと反省。
医療用、若干気が抜けてるかも。

一先ず…監察官は手伝ってくれそうにはない。
ブラックは…雰囲気を見るに、やや苦手な者も居そうだ。
何処かで三人組を作るしかないかもしれない。
(57) unforg00 2021/10/01(Fri) 22:58:55

【人】 医療用 ユー

「私は…身の回りの事であれば一通りは。
ですから一人でも問題は無いのですが…
そうは言っても、交流を兼ねて、と言い出した身ですからね」

言い出しっぺが単独行動というのも如何なものか。

エマのサンドイッチに、みかんのオムレツとサラダ。
手を合わせて、少し遅れた朝食を。
それから、ブラックと監察官の言葉に視線だけを動かした。

「…という事のようです。
塔へ向かうのであれば、お付き合いしますよ」
(65) unforg00 2021/10/01(Fri) 23:19:20

【人】 医療用 ユー

「一人で、ではなくとも構わないのであれば。
何処へなりと、『ユー』はお付き合い致しますよ。」

口振りから察するに、一人での散歩に執着があったようだけれど。
はてさて思い違いだっただろうか。そんな事を思いながら
ガルの言葉には、前髪を少し揺らしてそう答えた。

「…スオ、ジョシュア達に付いていてもらってもいいですか?
保護者が私だけでは手が回りそうになくて…」
(74) unforg00 2021/10/01(Fri) 23:42:54
ユーは、ジョシュアの事を大きな子供だと思っているかもしれない。
(a12) unforg00 2021/10/01(Fri) 23:45:22

【人】 医療用 ユー

「恐らくは仮想空間ですから、私でなくとも手当はできる…
ようになっている、のではないかと。
とはいえ怪我をしない事が一番です。
…リヤ、きっと痛い事からは皆が守ってくれます。」

大丈夫。
一度、表情を歪めてみせた観賞用グレイに
安心させるように、そう微笑み掛けた。

「ああ、であればガル、散歩中にでも話をしましょう。
黙って歩きたいというのであれば、無理にとは言いませんが」
(84) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:01:19

【人】 医療用 ユー

「保護者としてはいっそ、
手の掛かる子がひとところに固まってくれた方が
却って安心するものですが、それはさておき。
全員出払うというのも何ですから、残る方は居て良いかと」

この拠点にどんな設備があるかもまだ確認していない…
かもしれないし。

「ええ。ではガル、また後ほど
あなたとお話できる事、『ユー』は楽しみにしていますよ。」
(95) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:16:38

【独】 医療用 ユー

/*
なるほど、人間と以外は一人と同じって事か 今更理解
(-9) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:22:04

【人】 医療用 ユー

「私は誰かの面倒を見ていたい質ではありますが ふむ…
少し、自制した方が良いかもしれませんね」

休養中まで医者の不養生だなんて笑えない。
(99) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:32:49

【独】 医療用 ユー

/*
しかしこれ監察官は殺る理由あるとはいえ
どうやってグレイ達に矛先を向ければいい?
無理では?
いやまあ人間に傷付けられる前にって理由でいけるか…
実はユーのユーってユーサネイジアのユーなんで〜す
(-10) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:43:57
ユーは、そういうことにしておいた。
(a26) unforg00 2021/10/02(Sat) 0:48:40

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

全員での食事が終わり、一時間。或いはもう少し。
程々の間を置いて君を探す人影。
人影の正体は そう、自分だ。

廊下を行き、何処かの部屋を見て、
君が何処に居るのかは分からないが ――

まあ、その内君を見つける事になるだろうな。
君の姿が見えれば片手を振り、のんびりと寄り付こう。

「―― ユー!先程はどうもありがとう。
 君の都合は未だ僕の為に空いている?
 君さえ良ければ君の時間を貰いたいな。
 話をしながら、綺麗なものを探しに行きたい」

どうだろう?
お伺いを立てながら、振っていた片手を差し出した。
(-12) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 1:10:46

【赤】 医療用 ユー

「……そうか」

「残念だ。
彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」

「君がそれを望むならそうするといい。
君の復讐は君のものだ。

僕にそれを奪う権利は無い。」

「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。
『僕』が彼らに奪われるまではずっと。

死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。
そこには造物主も被造物も関係ない。
ただそれだけが僕の、
終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」
(*10) unforg00 2021/10/02(Sat) 1:12:22

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「……ああ、ガル。
よかった、あまり遅ければ起こしに行こうかと」

後ろで一つに括られた髪を揺らして振り返る。
薄っすらと漂う消毒液の臭い。
ブラックに用意させたのか、元から備え付けてあったのか
適当な薬品類や応急処置の道具を揃え、
適当な一室を簡易的な医務室に改装しているところだった。

「あなたを待つ為に、少し時間を潰していたところです。
お約束通り、『ユー』は何処へでもお付き合いしますよ。」

差し出された手に自身の手を重ねる。
それが当たり前であるかのように、何処までも自然な動き。
(-13) unforg00 2021/10/02(Sat) 1:26:00

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「おやおや?それは残念な事をした。
 君におはようのキスを貰う折角のチャンスだったのにねぇ」

青空の下に広がる草原のような髪のいろ。
清潔さの象徴である消毒剤のかおり。
どちらも綺麗なものを好む自身には、好ましいものだ。

見慣れぬ部屋の内装に視線を巡らせる一瞬もあるが、
今はそれよりも君にリードを託そう。
重なった手 指の間に自身の指を割り込ませて
離れ離れにならないように深く繋げたらいいな。

「では、不出来な犬のリードを引いてくれ。
 君が連れて行ってくれる場所はきっと綺麗だ。
 何たって美しい髪の色をしているのだからね。
 綺麗なものは綺麗な場所へ導いてくれる筈だよ」

曖昧極まる 一人 での散歩の行き先は、
自分よりは方向感覚がありそうな君に託そうじゃないか。
君がリード代わりの手を引けば歩き出すし、
君が立ち止まるのならば立ち止まる。そんな予定。
勿論、リードを引かなくてもいい。何もかもお任せだ。
(-14) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 1:48:46

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「残念ながら、
キスは患者様にしか贈らないと決めているんです」

冗談とも本気とも付かない返答。
前髪を揺らして、ほんの少し上にある瞳を覗く。
些かの躊躇いも無く繋がれた手指を絡めて、
あなたのリードを然と託されよう。

「…お付き合いします、とは言ったものの
私もあまり…元居た施設でも、外には出る事は多くなくて。
もしかすると、ジョシュア達の方が
よほど綺麗なものを見付けられるかもしれませんね」

それでも申し出た手前、相伴の役を放棄するような事はしない。
繋いだ手をゆるりと引いて、
まずは簡易的な医務室となった部屋を出て
拠点となるこの建物の外へ出る事にした。

「…ああ、でも…あなたの思う綺麗なものと
彼らの思う綺麗なものが、同じとは限りませんね…」
(-15) unforg00 2021/10/02(Sat) 2:18:48

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「居眠りのしすぎもまた病気だとは思わない?
 睡眠障害だったかな。僕は君の前では……
 その手の病に苦しんでいるのかもしれない」

分かっているとは思うが、此方の発言は全て冗談だ。
不出来な冗談の後に分厚い前髪越しか隙間から目が合えば、
伏し目がちのが緩く微笑むだけ。

医務室を出て廊下を行き、最中。
そうか、なるほど、うん、うん。
幾つか相槌を打っては足を動かす。歩みはゆっくり気味だ。
君が若しも歩くのが早い性質持ちならば、…そうだな、
少しずつリード代わりの腕がピンと伸びるんだろうね。

「ジョシュアは幅広いものを知っているだろうね。
 でも、今の僕が知りたいのは君が思う綺麗なものだ。
 だって君、今、とても素敵な事を言っただろう?」

リードがどうなろうと程無くして外へ出る事になったか。
景色は見ない。見るのは君だけ。
ただ手を確りと繋いで 一歩、二歩、…

「僕の綺麗と彼らの綺麗は必ずイコールになる訳ではない。
 価値は見る人と状況によって変動するものじゃないかな。
 同じように、君が思う綺麗と僕の思う綺麗は違うかも。
 ……でも、そうじゃないかもしれない。 だからだよ。
 つまり君の事をもっと知りたい。そういうことなんだ。」

それに。それにだよ?
(-16) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 2:45:18

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そんな言葉と笑い声で区切ってさ、

「此処に居ない誰かと君を比べるなんて、できないなぁ。
 まだ君以外に綺麗なもの、散歩中に見掛けてないんだし」

洪水のような饒舌はここで漸く止まった。
唯一の特技である不出来なお喋りが捗ってしまったようだ。
君は気侭に不出来を端折って、気侭に上等を返せばいい。
無理に付き合う義務なんか無いのだからね。
(-17) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 2:47:45

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

医療用グレイの歩みは実に緩慢なものだ。
身体のままならない患者達に合わせるようにそうできている。
そうは言っても、緊急時はその限りではないけれど。
今はそうではないから、リードは余裕を保ってそこにある。

「……私が綺麗だと思うものは」

滔々と流れる饒舌を聞いている内に、外へ出た。
辺りの景色は綺麗だろうか。きっと綺麗なのだろう。
結局は何もかも造り物でしかないのだけれど。

澄んだ外気が吹き抜けても、瞳は厚い前髪の下に隠れたまま。

「今はもう、ここには無いもの…その思い出です。
患者様が、『ユー』に遺して行くものです
ただそれだけが、私の中に綺麗なものとして在り続ける

…あなたが今ここに在る私を尊ぶのであれば、
私達の価値観は、相容れないものでしょうか」
(-18) unforg00 2021/10/02(Sat) 3:07:30

【独】 医療用 ユー

/*
これ 一日目に食らう質量か?受けて立ちますが…
(-19) unforg00 2021/10/02(Sat) 3:11:58

【独】 医療用 ユー

/*
気が狂って来たから今の内にwhoダイスの素振りでもしようかな
(-20) unforg00 2021/10/02(Sat) 3:16:26

【独】 医療用 ユー

/*
<<ユー>>who
(-21) unforg00 2021/10/02(Sat) 3:17:01

【独】 医療用 ユー

/*
草。
(-22) unforg00 2021/10/02(Sat) 3:17:12