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人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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樹里吊ってほしい 狼

【独】 学生 樹里

/*
おつかれさまでした!

といいつつ我々はこれから本番です。
ツナしゃん無理せずやでー!
(-6) li_e 2020/02/08(Sat) 0:25:33

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



[見知らぬ場所とはいえ普通の風呂場に見えたし
普通に済ませて出てくると思っていたのだが
なんかすごい悲鳴が聞こえてきた。
]

 なんだぁ?!

[自分が見逃してしまっただけで
何か良くない物や仕掛けがあったのかもしれない。

何事かは分からないが、無視は出来ない。
風呂場の扉をぶち開けて中に入って……]
 
 
(-27) ツナ 2020/02/08(Sat) 1:18:54

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


 樹里どうし……
どわぁ!!?


[樹里に目が行く前に、浴槽に視線が向いてしまう。
物凄い量の泡が浴槽から溢れ出してきていたから!
このままでは部屋中が泡で埋もれてしまいかねない勢い
泡処理に思考がシフトされた自分。
服を着たまま部屋へ突入!
そしてどうにかお湯をストップ!]

 ちょっとシャワー貸してくれ!

[樹里の手にあっただろうシャワーを受け取るか
すぐに行動出来ない状態だったなら手から剥ぎ取り
浴槽から溢れ出した分の泡達を流してバイバイ。
時間がかかると思い完全には流し切らなかったが
色々と支障が出ない程度には出来たはず。]
 
(-29) ツナ 2020/02/08(Sat) 1:19:59

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 こんなもんで大丈夫だろ
 気を付けねぇとダメ、だ……ろ?

[衣服に着いた泡を叩いたり払ったりして取りながら
樹里の方を振り返って注意したのはいいのだが。
元気パンパンのチンポコポンがお目見えしてしまった。
それもバッチリガッツリ(5)1d6秒程見てしまった。

そういう構えもせずに見てしまったもんで
思いっきり見たくせに反射的に目を逸らしてしまう。]
 
 
(-33) ツナ 2020/02/08(Sat) 1:24:22

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


 (泡で何事かあった他に
 
ナニ
もしてたって事なそうなんだな!?]

[さっきも前屈みにはなっていたけど
絶対そこまで大っきくしてなかったし
つまりそういう事だよな!?……というアレ。
別に見たところで男同士だからいいじゃん!な話だが
耳を赤くしてしまっていてはそんな言い訳出来ん。

直球で聞くのはどう考えても変というか
大丈夫か?と聞くのは同じ男として大丈夫じゃないのよく分かるから論外として
だからと言ってスルーして部屋を出るのも薄情。
悩んで悩んでどうするア○フル状態。
ネタが古いとかは言っちゃいけない。
]
 
(-34) ツナ 2020/02/08(Sat) 1:25:36

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 あーー……樹里、さ
 メモに書いてあったやつ
 アレ、お前はする気あんの?

[直球では聞けない、けどスルーも出来ない。
だったら遠回しに聞こうとして、こうなった。
遠回しと言えば遠回しかもしれないが
別の件に対する直球な問い掛けになっている!
そして冷静じゃないせいでその事に気付いていない。

言ってしまったものは仕方ない。
なるようになれ……である。**]
 
 
(-35) ツナ 2020/02/08(Sat) 1:26:01

【秘】 学生 樹里 → 学生 恭弥

[悲鳴を上げていても泡が収まるわけもないと頭ではわかっているのに体が動かずオロオロするばかり。声を聞きつけた恭弥が助けに来てくれた時は盛大に泣きべそを書いていたかもしれないが、本来なら萎えて縮こまりそうな箇所は熱いままで]

……きょーや、あ、りがと

[恭弥がシャワーを撒いて泡がだいぶヘタったところで互いの姿を確認する。服も脱がないで駆けつけてくれたのかと嬉しくなった次の瞬間に相手の視線がやや下にあることに気がついて咄嗟に前を隠し、隠した掌へのそこの当たる向きに驚く。]

あれっ俺……萎えてないや。

うん俺きょーやとならデキるよ?だって、ここで二人きりでいるのも楽しいけどきょーやと遊び行きたいし。
それに、きょーやとちゅーもしてみたくなるくらいにはきょーや好きだもん。
[ついでにサラリと相手への返答と好意を口にしたりして]
(-133) li_e 2020/02/09(Sun) 0:03:05

【秘】 学生 樹里 → 学生 恭弥

[好き、という言葉は無意識に口をついて出ていた。もちろん小さな頃から恭弥のことは好きだから嘘ではないのだけど、たぶんココが反応しているのは今までの好きだけじゃないと自覚してしまった。]

……俺は、できるよ。同じこと二回言うけど、きょーや好きだもん。
今だって、きょーやとちゅーする夢のこと思い出したらこんなんなっちゃったし。
ぶっちゃけきょーやとならヌける。
……きょーやこそ、どーすんの。シて一緒に外出る?それとも、こので二人きりで過ごす?
[相手の目をじーっと見つめて真剣な顔で問いかけた**]
(-138) li_e 2020/02/09(Sun) 0:07:47

【置】 学生 樹里

[実は恋人という間柄が存在したことはあった。
初めての恋人は中学三年の冬にできた。
受験する高校を聞かれて答えて、自分もそこを受けるから受かったら彼女になってとの申し出。
断る理由もなかったし、告白してくれた相手の手の震えに勇気を出してくれたことを感じたから受け入れた。
一緒に勉強を頑張り一緒に合格し、入学後に相手に好きな男ができて終わった。]

"だって樹里ちゃん手も繋いでくれなかったじゃない、好きだって言ってくれなかったじゃない"

[別れ話を切り出されて特に未練を感じなかったから引き留めずにいたら言い訳しながらキレられた時も確かにそうだなーなどと呑気に考えていた。
恭弥以外の友達には、お前本当に男か、据え膳食えよ、性欲ねえのか、などと揶揄されたけど特に怒りはわいてこなかった。
だって相手の手にも触りたいと思わなかったから。人に冷たい態度を取る気はなかったから冷たくしなかったら優しいと思われることはあったけど、優しくしたところで特に感情なんて結びつかなかったから。]
(L2) li_e 2020/02/09(Sun) 21:14:10
公開: 2020/02/09(Sun) 21:20:00

【置】 学生 樹里

[決してそれはモテとは違うものであったと自分では思う程度の数回、高校時代に告白されたことがあった。ゲイ疑惑の男子生徒を馬鹿にせずニュートラルに接していたらゲイだと勘違いされて周りには奇異の目で見られ噂された男子からは告白されたこともあった。
特に嫌悪感はなかったから決まった相手がいないときは年齢性別問わず受け入れたが、相手が愛情を欲しがり不安に陥り自滅し、短期間で終わってばかりだった。]

そんなこと言われてもなあ、自分から手を繋ぎたいって思ったことないんだもん。

[何度目かの恋の終わりに、相手の女子に好きな人となら手を繋ぎたいって思って実行して欲しかったと訴えられて呟いた言葉にハッとした。自分は誰の告白を受け入れても相手のことを好きになれたことがなかったと漸く気がついた。]

……ごめん、俺、生まれてから一回も誰かのこと好きになったことない。
誰のことも。…………たぶん、ない。もう少し気がつくの早かったら、傷つけるまえにお断りできてた。ごめんなさい。

[泣き崩れる相手を前にして項垂れる。好きって、一緒にいて楽しいって、思って欲しい、そんな相手からの望みに叶うような感情を持ったことがあっただろうかと考えれば、チラリと幼馴染の顔がよぎった。*]
(L3) li_e 2020/02/09(Sun) 21:14:46
公開: 2020/02/09(Sun) 21:20:00

【独】 学生 樹里

/*
きょーやがいない間にソロル落としつつご挨拶を。

ツナさんが相手を探している様子だったので名乗り出て参加させていただきました。りぃと申します。
普段はガチ村の見学席にいたりランダ村で変なご飯作って短ロル回したりして遊んでおります。

文体からバレバレかと思いますがめったに左側には立つ機会がありません。
これからツナさんと本番ロルになる予定ですが、無事にきょーやを押し倒せるかどうか…頑張ります。
(-236) li_e 2020/02/09(Sun) 21:33:50

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


[さて……
どうしてこうなった
。]
 
 
(-357) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:39:14

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


[いやいや、どうしてかはなんとなく分かる。
遠回しのつもりで直球だったさっきの言葉。
それだろ、それが原因なんだろ。
だとしても、する気あるかを聞いただけなのに
それに紛れてサラッと爆弾を投下された気がする。]

 
……アッうん、うん、そ、そうすか
ちょっとうん、ちょっとタンマなうん、うん


[自分とならデキると答えられたのもまあまあ面食らうが
それ以上のものが返ってきてスッと吸収出来ない。
早口でボソボソ待ったをかけるが
本当に小声だから樹里には聞こえていない。
だからその後にエグい追撃が来たんだきっとそうだ!>>-138
聞こえてたとしても樹里なら言いそうだと思ったのは気のせいにしておこう。
]
 
(-358) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:40:54

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 ………………

[恭弥が好きなんだそうです。
恭弥とちゅーする夢を見たそうなんです。
それ思い出したらおっ勃ててしまったそうなんです。
恭弥とならヌけるんだそうです。

とにかく、好きなんだそうです。

なんで?とか、いつからだ?とか
気になる事も色々盛り盛りあるにはあるけど
今はそれを聞く場面ではない、と思う。]
 
 
(-359) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:42:19

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 (そこまでお前に言わせといて
  するの無理だからここで過ごそう!
  とか言えねぇだろ…)

[そうでなくとも、よほど拒絶されるでもない限りは
この部屋に残ろうなんて思わないが
気の持ちようには多大に影響が出るのは間違いない。
今の自分がだいぶ動揺しているのが証拠。
片手でやたらと顔面をゴシゴシしているくらいには。]
 
 
(-360) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:43:14

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 よし……よし、分かった
 出るぞ、ヤって出るぞ
 そんで……とにかく出るぞ!!

[遊ぶのもだが、色々話もしようと言いかけてやめた。
こんな時に変な照れ臭さが出てきたからだ。
告白されたのにこっちの気持ちを伝えていないのも
動揺している影響もあるが、同じ理由と思っていい。

と、どうするか決めたはいいが
どっちがどっち側するの問題が浮上してしまう。
する側はともかく、される側はつまり……うん。]
 
 
(-361) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:44:23

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 (コイツにデキる気がしないんだが…?!)

[恭弥とならヌケる、の言い方から考えると
される側の想定はしていない気がする。
そもそもさっきのタブレットを見た時の反応からして
男同士のソレを全く知らなかったと見てよさそうだし
部屋を出る為だから!と無理を言って頼むのも
とてもじゃないが、出来ない。

だって、負担がかかるだろうから。
望んでいる訳ではないなら、させたくないなぁ…とか。]
 
 
(-362) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:45:32

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里




 すぅーーーーーー……

[※めっちゃ長く細く息を吸っていますが覚悟を決めるためです少々お待ちください。]
 
 
 
(-363) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:47:12

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


[暫くして、スンッ…と普段の顔に戻ったところで
徐に風呂場に置かれた棚を漁り出す。
置いてあるのはシャンプーやら石鹸やらばかり。
使えそうだとしたら……こんでぃしょなー?]

 ……あー、少しあっち向いててくれ
 いいって言うまで見んなよ?

[同じ部屋にいさせたままというのも強烈に恥ずかしいが
部屋の外に出させるのも酷だからやむなし。
樹里が言う通りにしてくれたなら
カチャカチャとベルトを外してズボンを脱いで
続いてボクサーも脱いで、どちらもカゴへ投げ入れる。
樹里の衣服が入ってるのは分かっているが
別に大丈夫だろう、履き間違えはしない。

上を脱いでない?脱がなくても出来る問題ない。]
 
(-364) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:48:51

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



[そうして、コンディショナー…要するにリンスだな?
それが入った容器を取って近くに置き
浴槽を向く形で膝立ちになる。]

 (見様見真似でやるしかない)

[見様見真似と言っても自ら準備する様子は見た事がない。
されてる光景を参考に頑張るしかないのだ。
幼馴染がいるすぐ後ろで。
羞恥で死ねそう。
]
 
 
(-365) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:49:38

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



[羞恥心を抑え、いざ行かん。

リンスを右手に適量出して指に塗りたくり
空いた手を浴槽の縁に置いて体を支えたなら
慎重に、慎重にSiriの中に挿れていく。]

 っ、うぅ……

[リンス効果でぬぷりと容易く指を飲み込むが
出す以外に使った経験がないから違和感を感じる。
そうなるのが本来は当然なんだろうが
お構いなく、グチグチ指を動かす。
樹里が少しでも楽に出来るようにしなければ。]
 
 
(-366) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:51:41

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


 ぅ、ふ……く、そ……

[性急に進めている影響で徐々に解れてはきたが
気持ち良さを感じ取れないのもあり、進みは微妙。
自分としてもしんどいしもどかしいのが正直なところ。
ただ、そういう気分にはなっているからか
分身くんは僅かに反応を示している。

もしもの夢として思っていた形とは微妙に違うが
それでも樹里と一つになれる時が来たのだ。
念願叶って何も感じるなというのは無理な話である。]

 (樹里……)

[気付けば、左手は分身くんを握り
体の支えは膝立ちしている自分の両足だけに。

自分が樹里を抱きたい欲はもちろんある。あるが。
この幼馴染が受け止めるのは自分だ。
他の誰にも譲るつもりはない、この先ずっと。]
 
(-367) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:53:41

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



 ん……、 は、んっ……!

[分身くんを扱いての刺激と、樹里への想いが
体を昂らせるのを助長させてくれる。

ぬぷりぐちゅりと淫猥な音を響かせ
Siriへ挿れる指を増やし
達しない程度に分身くんを苛め、そして…]
 
 
(-368) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:56:47

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里


 ……樹里、いいぞ

[散々音が響いていては別の方を向かせていた意味もない気はするが、とにかく樹里にOKを出す。
自分を見れば、下半身だけ裸で息の上がっている様子と
だらしなく先端から液を垂らす分身くんの姿は
一目見ただけでも分かっただろう。]

 今回は……お、俺が受ける
 ……お前が相手じゃなかったら
 自分でケツ弄るなんてしてねぇし
 
 とにかくさっき見た感じで好きにやれ!
 いいな!?

[聞かれるか分からないが
聞かれなくともそう言うだろう。
黙ってSiriを差し出すと羞恥心が破裂しそうだもんで、照れ隠しです。そういう事にして下さい。

ともかく、吐き捨てるように告げた後は
再び浴槽の縁を掴んで待ちの構え。
向かい合ってやるつもりはないぞの意思表示でもある。
……なんで?
どんな顔するか分からないのに向かい合うの無理。
恥ずかしくて死んでしまいます。]
 
(-369) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:58:12

【秘】 学生 恭弥 → 学生 樹里



[ただし、この後どうなってしまうかは
樹里次第でもあるからなんとも言えませんがねぇ!!**]

  
 
 
(-370) ツナ 2020/02/11(Tue) 4:59:23

【独】 学生 樹里

/*
おはようございます。
時間都合については聞いていたもののなんかすげぇ状態でバトン回ってきたので朝チュンルートも視野に入れて考えてきます。
(-387) li_e 2020/02/11(Tue) 8:12:54

【秘】 学生 樹里 → 学生 恭弥

[幼馴染の小さく細く続く吐息を聞いていたら能天気に好きだと告げたことで相手にすごくプレッシャーをかけたのではないかと今更気がつく。
自分が好きってことが何かもよくわかっていないこともきっと恭弥は知らない。さらに言えばどうして好きなのか、どういう好きなのかを聞かれると言葉で答えられる気はしなかった。
子供なんだろうと自覚はある。
理屈なんてなかった、言葉になんてできなかった。
だから、言葉にできることだけを伝えたけど、恭弥に伝わらなければ恭弥を困らせてしまうことまでは考えが至らなかった。
今まで手も繋ぎたくならなかった人たち、もう顔も思い出せない人たちのぼんやりとした残像が残る中、恭弥の声で意識を戻した。]

ん、わかった。

[あっちを向いていて欲しいという恭弥の声はいつもよりも少し真剣味があって心臓が跳ねる。
逆らうことなく背を向けるが、本当は一瞬も目を離したくなどなかった。]
(-462) li_e 2020/02/11(Tue) 19:51:05

【秘】 学生 樹里 → 学生 恭弥

[今、恭弥は何をしているんだろう。考え始めてはみたものの、何をしているかの「何」の選択肢が思いつかない。

(…?)

[しばらくの沈黙の後。
なんだろうか、何かを食べているような舐めている様な、ピチピチと粘り気のある水音が風呂場に響き始めた。
何をしているかもわかっていないアホの子には何が起きているのか全くわからずどうしたらいいかもわからないままひたすらに待ち続ける。
今、背後で何が起きているのか。考え続けているとやがて一つの疑問に至る。]

(そういえばこれから何するんだっけ。)

[疑問を見つければ脳みそが動き出す。
これから自分は幼馴染と、]

…!

[恭弥がおそらくとっている行動にも結びついて息をのむ。そうか、恭弥はあのタブレットでの動画の人みたいに準備をしてくれているのか。]
(-463) li_e 2020/02/11(Tue) 19:52:48

【秘】 学生 樹里 → 学生 恭弥

[鈍い己を嘲笑うかの様に脳が、体が勝手に準備を始める。ようやく落ち着いて来たはずの箇所は再び痛いほど張り詰め、心臓は張り裂けそうに高鳴り始める。
小さくため息を吐いたとほぼ同時に恭弥から合図がでる。]

きょーや。

[名を呼びながら振り向いた先にいた幼馴染は自分に背を向けたままだった。
言葉をかけられればそれに応えることなく上着を纏っている背中に抱きつき首筋に口付けた。
かける言葉を見つけられないまま後ろから手を伸ばしてゆっくりとボタンを外す。もしかしたら無意識に腰を相手に押し付けているかもしれない、熱の上がって硬くなったそこを擦り付けているかもしれない。
息が上がって荒くなっているままで上半身もさらけ出させると首から背中にかけて何度も口付けた。
本能は覚えていた、タブレットの動画の動きを。
ボタンを外し終わった手は幼い熱を持ち相手の体内に入ろう角度にセットした。]

きょーや、痛かったら、終わってこの部屋出てから怒ってくれていいから。今はごめんね。

[耳元で言い置いてから無知故の容赦のなさで躊躇うことなく腰を前に押し進めた。
入り口で少しの抵抗、それからじわりじわりと相手の体温を味わう。
興奮しきっていたはずなのに、即入れ発射などというオチにはならなかった。
一人と一人の体が一つに繋がるというのはこんなに温かいことなのか、体は温かかった。
達してしまいそうなのに、一番欲しいものが足りなくて口を開く。]

……きょーや。
こっち向いて、顔見たい。

[相手の首筋にポタリと涙が落ちた。]
(-464) li_e 2020/02/11(Tue) 19:55:20