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人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【秘】 王子 シール → 古ぼけた 人物画



 そういう事なのか……?


[従者と向かい合いながら、心の中から壁際の人物画へ語り掛ける。当然、返事はない。**]
(-15) vitamin-girl 2024/01/19(Fri) 23:09:14

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  シール様が俺を抱くんでも、構いませんよ。


[俺が抱く事ばかり考えていたけれど、
王子が屈辱だと思うなら、コッチでもいいじゃないかと。
そうだ、コッチの方が、王子の負担が少ないんじゃないか?
肉体的にも、精神的にも]


  シール様は、俺に何してもいいんですから。


[そこまで言ったら、身体を離す。
王子に向ける顔は、不敵な笑顔だった。*]
(-16) nikibi 2024/01/19(Fri) 23:28:25

【独】 王子 シール

/*
や〜〜〜んん、うれちい
抱きたぁ〜〜いい()いや、嘘です。ちゃんと反発しますよっ
(-17) vitamin-girl 2024/01/19(Fri) 23:31:40

【人】 王子 シール


(いまっ、わたしはっ、
 絶望的な思いをしているというのにっ!!)


[こちらの焦りなどお構いなく、どこか飄々としているような態度と受け答えにカチンと来る。
これが大人の男の余裕か。>>45
昨日だって、わたしを娼館に連れ込もうとした時も、何だか楽しそうにしていたな。
しかも今『どうて』って、]


 おっ、おまえっ!!
 主に対して今、無礼な事を言おうとしたなっ?
 
クッ、子どもだと思って…ッ



[大体12歳の頃から一緒に過ごしていて、わたしの周りに女ッ気一つない事は承知しているだろうに。そして、怖がらせるためにキツく睨み付けたのに、まったく堪えないどころか、軽く笑い返されて>>46]
(47) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:05:50

【人】 王子 シール

[おまけに、]


 えっ……男同士でも多分いけるって……、
 
そんな……


 いくら成人の儀だからって……いや、これはもう
 悪戯魔法使いの悪だくみか。悪趣味め。

 というか、男同士で良かったって、何?
 お前が女だったらわたしが困るって、なんだ?


[何が良くて何が困るのか、もうさっぱりわかんない。
そして、わたしがこれだけ精神的に追い詰められているというのに、余裕ぶっこいてる風な従者の態度も気に食わない。いや、この状況においてはむしろ、頼もしいと見るべきか。
ってか従者が近づいて耳元で囁いた内容に、卒倒しそうになった。>>46]
(48) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:06:55

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[耳元に囁かれると、吐息もそこに掛かってビクッと肩を跳ね上げる。こんなに近い場所で囁かれたのは初めてだ。けれど、吐息にビックリしている場合じゃない。その内容に素っ頓狂な声を上げた]


 
はぁあああ?!



[想像もしなかった提案に、ばっと体を離して従者を睨み付ける。
その目には薄っすらと涙を浮かべたかもしれない]


 そっそんなの、無理無理ムリむり、
 ムリに決まってるじゃないかっ!!却下!!却下だっ!!


[わたしがエースを抱くだなんて、そんなの死んでも無理だ。
わめきながら頭をブンブンと高速で振る。
あまりに猛反発したから、さすがに驚かせてしまったかな。
わたしも少し冷静になろうか、……そして、]
(-19) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:07:52

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 ……何をしていいって……、そうなのか……?


[わたしは何故か、泣きそうな顔をしたかもしれない。
こちらに向けられた不適そうにも見える笑顔が、
何だか眩しくて胸がズキズキと痛んだ]


 ……、少し、考えさせてくれ……。


[膝を抱えたまま、向きを変えて彼に背中を向ける。
少しだけでいい。
決断するまで、一人で考える時間が欲しかった。*]
(-20) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:08:21

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 その……、エースは、
 わたしに、その気になれる、……のか?


[それだけは聞いておこうと、背中を向けたまま訊ねた。
返答を聞くのが怖い。
イエスだったらまだしも、ノーだったら……。
*]
(-21) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:20:30

【独】 王子 シール

/*
服を脱ぐ前にペンダントの存在に気付いて良かったw
これ、握りしめよう。
(-22) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:33:13

【独】 王子 シール

/*
白っぽい石ならムーンストーンがいいなぁ
シェル(貝)でもいいね
アザラシちゃんだしな。海のもの繋がりで
(-23) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 0:44:50
王子 シールは、メモを貼った。
(a2) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 1:00:32

【独】 王子 シール

/*
うん?気付くって変だな
服を脱ぐ前にお揃いのペンダント設定をもらってよかったぁ、です
(-24) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 1:03:48

【独】 王子 シール

/*
ちなみにネマシュってポケモンにいるキノコみたいなやつね
最近マシェードに進化させたばかりで
(-25) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 1:05:22

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[耳元に囁いたら、王子の肩が震えた。
こっちの方が驚いてしまう様な反応に、
ああやっぱりどうて……いややめておこう。

名案だと思った進言に、王子は声を荒げた]


  ……へえ?


[無理、なのか。
男だったら、そっちの方が楽だと思ったのに。
王子にも悪い話じゃないと思ったのに。
よく見たら涙まで浮かんでいる様に見えて……

驚きもしたし、不思議にも思うし、
シール様って変わってるなって、俺の瞳は複雑に揺れる。
でも何も言わずに王子の動向を見守れば、
王子の瞳の方が、泣きそうに揺れていた]
(-26) nikibi 2024/01/20(Sat) 1:13:51

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[俺の言葉を確かめる王子に、
勿論です、って力強く頷く。
でも、どうしてそんな顔をするのかが、わからない。
王子を不安にさせない為に態度は崩さなかったが、
俺の中には疑問が積み重なって、渦巻いていた]


  少しと言わず、
  いつまでも、待ちます。


[ここで二人揃って餓死するのでも、
シール様の選択なら、俺は構わない。
というかすぐに事に及ぶ気は俺にもなかったから、王子の気持ちはもっともです、って伝わる様に笑顔で応えた。

それから背を向ける王子を見届けてから、
水とか食糧を確認しようと立ち上がろうとして、]
(-27) nikibi 2024/01/20(Sat) 1:14:09

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ん?


[呼び止められて、王子の方を向く。
何の、確認だろう。
さっきから、王子の言っている事に疑問ばかりが湧く]


  かたちだけなら、
  誰とでもできると思いますよ。
  
いや男相手は初めてですけど……


  シール様、は……
  恐れ多いので、ちょっと簡単にはいかないかも
  しれないですけど……たぶん、大丈夫。


[軽口を叩きまくっていたけれど、
実際に抱くとなれば、立場を考えると安易にはいかない気がする。
ただその……性的な対象として見れるかって言われたら、
今までは考えない様にしていたけれど、多分、普通に見れる。
それを伝えるのは流石に気恥ずかしかったから、
曖昧な言い方になってしまったけれど]
(-28) nikibi 2024/01/20(Sat) 1:17:03

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ………、

 
(-29) nikibi 2024/01/20(Sat) 1:17:21

【人】 王子 シール

[今朝、宿屋で目を覚ました時は二日酔いで最悪の気分だったけど、今の状況よりは遥かにマシだったかもしれない。風呂に入って使ったアロマの香りは、ほんの僅かだか髪にまだ残っているのに、今となってはひどく遠い昔の出来事のように思える。

朝食のウサギパイは絶品だったなぁ。
あの後、二人で街を散策したのも楽しかった。あぁ、あの頃は幸せだった……ね]


 …………。


[今は台座に背を凭れるようにして、体育座りしている。
出口が見えぬ石造りの玄室で。
何故このような事態になったのかと、境遇を嘆いても仕方がない。
何もしなければ、わたしたちはここで朽ち果てるしかない
…───やはり、ここから出ないと。]
(58) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:37:42

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[この部屋から出る手段は見つけたが、
わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。
わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。

こうした心遣いは本当にありがたくて、
従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。

わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、
誠実に返してくれる。
おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、
出来る
って]
(-32) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:38:07

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 エース?…って、うわっ

 
(-33) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:38:27

【妖】 王子 シール

[急に目の前で装備を外し始めて>>$0
うわ待ってまだ心の準備がっ、と両手で顔を覆ったけど、
触れて来ないので、恐る恐る顔から手を下ろす。脇に手を着いて近づいてきたので、ドキっとしたけれど]


 ……えっ


[間近に顔を覗き込まれながら、問われた。
すぐに返答が出来ないでいると、目の前で服の裾をたくし上げたので、また悲鳴を上げそうになった]


 ……っ


[けれど、露わになった肉体を目の当たりにすると、そこから視線が外せなくなった。わたしがいくら鍛錬しても手に入らなかった筋肉が、そこにある]
($1) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:38:52

【妖】 王子 シール

 

 ……すごい、


[吐息のような呟きは、羨望に満ちていたかもしれない。
立てていた膝を崩して、そちらに向けて両手を差し出す]


 ……触れていいか?


[目の前にある胸板に触れる前に、従者の目を見て訊ねた。
きっと、断られなかっただろう。そっと手を置くと、体つきを確認するように、たどたどしく撫で回す。背中まで手を回すと体が近づきすぎるので、脇腹の筋肉を撫でるまでに留めて]
($2) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:39:54

【妖】 王子 シール

 

 ……ゆうべ、お前に背負われた時、
 広くて温かくて、安心すると思った。


[再び手を前に移して、割れた腹筋や胸元に手を這わせ]


 ここへ来るまでの間も、落ちながらお前に強く抱きしめられて、
 ……このまま死んでも、この腕の中ならいい、と思ってしまった

 まぁ、今も生きているけどな


[鎖骨の間にある小さなペンダントに気付いて、胸が熱くなりながら指先で軽く触れる。同じものが、わたしの首にもある。少しだけ背中を押されたような、気持ちになった]
($3) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:40:17

【妖】 王子 シール

 

 ……その気になるに、……決まってるじゃないか。


[罪を告白する時、このような気持ちになるのかもしれない。
後ろめたさと、あふれる喜びに胸が打ち震える]


 わかった、この部屋から出よう。
 ……生きて、戻るぞ。


[湧き上がりそうな罪悪感には蓋をして、決意を口にする。
瞬きをすると、涙が一筋、頬を伝って落ちた。]
($4) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:40:38

【妖】 王子 シール

[袖口で目元を拭うと、その場にゆっくりと立ち上がる。
騎士が一緒に立ち上がろうとしたら、手をかざして動きを制す]


 ……聞け、騎士よ。
 今からここで見聞きし知った事は、決して口外するなよ。

 この部屋から出たら、忘れてくれ。
 それが出来ぬのならば、
 胸の内に秘めたまま墓場まで持っていけ。


[覚悟を決めた顔をして、己の忠実なる騎士へ命を下す]


 ……今、ここでわたしに誓え。
 命を賭けて守る、と。


[跪いた騎士の目の前に右手を差し伸べる。
従うならば、この手を取って誓約の証を示せ、と。**]
($5) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 9:41:01

【独】 王子 シール

/*
ロイヤルさを求められてた気がするので、
ロイヤルっぽくしてみたけど、どうだろうか
(-34) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 10:03:58

【妖】 王子 シール

[さて、騎士の思惑は何であれ、これから起こる事を口外するなと誓いを立てさせた。
彼はきっと、宣言通り命を賭して守ろうとするだろう。
というわけで、仰々しく誓約を取り付けた後で、することと言ったら、アレなわけだが]


 ……その、……わたしはお前が言った通りの『どうて』…だから、
 人と肌を合わせた事がなくて、……なので、段取りはお前に任せる



[騎士に命じた時の威厳はどこへやら、立ち上がった騎士から目を逸らすと、所在気なしに口元に拳を当ててゴニョる。服を脱いだ方がいいのか、どうなのか…などと思案していたら、あっという間にその腕の中に抱き込まれた。>>$10]


 ……っ


[腕の力強さに驚く間もなく、体を浮かせられると台座の上に寝かされる]


 あっ……
花を……



[左胸の上に咲く花を枕元(?)に置きたいと思っていたが、
手を止めてくれた隙に外す機会は訪れただろうか。
押し潰されようが何されようが、形状記憶能力の高い花はピンシャンしていそうだが、見える位置に置いて
見守っていて欲しい
などと考えていたから]
($12) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 14:36:45

【妖】 王子 シール

[不安で心細くなりそうな処へ、痛くないようにすると
声が掛けられる。
たった一言でも、優しい響きに救われたような気がして
恥じらうように目を伏せた。
その目元に騎士の唇が触れて、睫毛を細かく震わせる]


 ……っ、ん…


[幼い頃に母から額や頬に口付けをされた事はあったが、
今触れている箇所は未知なる領域だ。
首筋に当たる柔らかい感触が擽ったくて、体をふるりと震わせる。

これまで騎士には、出来るだけ首元を見せずに来ていた。
男にあるはずの喉仏がない事に気付かれると思ったから。


これだけ口付けを受けている今となってはもう、
隠しきれないと思うけど。

濡らされた首元に、細いシルバーのチェーンが光る。
その先には、騎士とお揃いの乳白色の石があって、
鎖骨のくぼみに収まっている]
($13) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 14:37:54

【妖】 王子 シール

[騎士の手が腰に触れると、ドキッと心臓が跳ねた。
このまま服の裾を上げられるのか、それとも腰から下の方を先に下ろされるのか。
けれど、服の上を這い回る手の動きが、どこかおかしい。
性欲に駆り立てられている風ではないような。

遠慮のない力強さで、脇腹を探り腹の上を撫でて、
反対側も同じようにまさぐる。
まるで、何かを確かめるような動きで]


 ……やだぁ…っ、


[何故か急に怖くなってしまった。
イヤイヤと頭を振りながら、覆いかぶさる肩に両手を
置いて押し返そうとするけど、思うように力が籠らない]


 ……待って、…こわい……、
 心の準備を……させて、


[性急な動きに気持ちがついていかなくて、両目に涙を溜めて
制止を請うたが、聞き届けられただろうか。*]
($14) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 14:38:31

【妖】 王子 シール

[台座に仰向けに寝かされた後で、花を外したいと
乞えば聞き入れられた。
この花も元はといえば、目の前の騎士が贈ってくれたものだ。
いくら丈夫な花といえど、押し潰したりして粗末に扱うのは
気が引けたから、頭の側に退避できて良かったと思う。
花を置いて正面に直れば、すぐに騎士の体が覆いかぶさってくる]


 ……んぅっ


[慣れぬ刺激を受けるたびに、吐息に微かに声が混ざる。
どう反応していいか分からないから、どのように声を
上げていいかもわからない。
ただ単に性交=挿入をすれば良いだけかと考えていたけど、
意外にちゃんと抱いてくれるのだろうか。
すんなりと男を受け入れるためには、こちらにも準備が
必要なわけだが、生憎わたしは自分の体の事ながら、
その辺の事はよく分かっていない]
($19) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 18:19:10

【妖】 王子 シール


(痛くしないと言ってくれた>>$10以上、
 気持ちよくなれるのかな……)
 
 
($20) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 18:20:01