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人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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【置】 おかえり 御山洗

帰ってきてよかった。
帰ってこなければよかった。
それはどちらも嘘偽りのない心だ。
楽しかった思い出を、暖かかった思い出を。
子供の自分が守ろうとしたものを、掻き回しているのは俺だ。
誰にも暴かれることのなかった不発弾を、揺り動かしてせせら笑うのが俺だ。
ずっと、いつからだっただろう。もう遠くなった夏の頃からずっと抱えている。
恐れ、怯え、震えている。誰にも悟られなければいいと思った。
まだ保身ばかりを考えていた頃の自分はもう少しだけ演技が上手かったのに。
優しい風と暖かい日差しが、懐かしさで腕を降ろさせる。
どうせ、抱えていても意味のないものなら、捨ててしまえればいいのに。
(L9) redhaguki 2021/08/15(Sun) 18:48:01
公開: 2021/08/15(Sun) 18:45:00

【独】 影法師 宵闇

あ。そういえば不発弾なに埋めたの俺
わかんねえ 教えて誰か
(-63) DT81 2021/08/15(Sun) 18:50:53

【独】 影法師 宵闇

ポエムノートはあるかもしんない……
(-64) DT81 2021/08/15(Sun) 18:52:53
竹村茜は、屋台をみんなと回っている。金魚掬いはあまり上手にできなかった。
(c11) otomizu 2021/08/15(Sun) 18:54:43

【人】 少年 編笠

>>+16 卯波
祭りの明るさを背にしたその姿は、
いつの間にか目を細めないと眩しいくらいに明るい。

「お前……年上に言うようになったな……。
 それに、
 そんなに格好いいやつだってのは、知らなかった」

暗がりでポケットに手を突っ込んだまま、いたが、
少しだけ覚悟を決めて一歩だけ、電灯の下に足を踏み出した。

アオもいる。
アカネもいる。
そして、卯波がいる。
だからこれは多分、きっと、楽しい祭りなんだから。
(24) reji2323 2021/08/15(Sun) 18:55:55
卯波は、目を丸くして──
(c12) backador 2021/08/15(Sun) 18:58:48

卯波は、満足げに、あどけない笑みを浮かべた。
(c13) backador 2021/08/15(Sun) 18:59:39

【独】 影法師 宵闇

え、清和くん、もしかしてあたしのこと……好き?(童貞)
(-65) DT81 2021/08/15(Sun) 19:00:01

【独】 影法師 宵闇

御山洗くんも……俺のこと好きかも……(童貞)
(-66) DT81 2021/08/15(Sun) 19:01:21

【独】 影法師 宵闇

女子どこ?
(-67) DT81 2021/08/15(Sun) 19:01:44

【人】 おかえり 御山洗

>>23 宵闇

「、えっ」

完全に虚を突かれたらしく素っ頓狂な声が上がった。首を動かしたのと相俟って声は振れる。
ぱちぱちと目を瞬かせて見上げて、逆光を受けているのが誰であるかを見た。
そういえばもうそんな時間で、昼間から出店も開き始めているのだ。

「え、あー……俺、まだ浴衣着てないから。
 ちょっと待ってて、いや、待たなくていいや、他の人呼んできてて大丈夫だから」

慌てたように立ち上がって家の中へと入っていく。
鍵どころか田舎らしい引き戸の扉も半開きのままだ。
(25) redhaguki 2021/08/15(Sun) 19:04:30
竹村茜は、祭りを回りながら、編笠のズボンのポケットにメモを突っ込んだ。
(c14) otomizu 2021/08/15(Sun) 19:05:24

【墓】 夕凪

>>+10

「……写真も絵も、いつまでも残るからいいよね。
 夕凪もお祭りを楽しみにしてる」

卯波の背や、髪をじっくりと見た。
嬉しいようで悲しかった。
記憶のあのままだったあなたが変わって、はっきりと気づいたような気がした。
きっと、秘密基地にいつまでもいられないのだ。
記録を残し続けたいことが、未来をしっかりと見ているようで閉じこもってる自分を自覚してしまった。

「 、お祭りに終わって欲しくないなって思っているんだ。
 卯波は、どう? また来年も、こうして遊びたいって思っている?」

見送る前、そんな言葉を投げかけていた。
(+17) toumi_ 2021/08/15(Sun) 19:07:38

【神】 巡査長 清和

【4日目 『不発弾』処理の時空】

「さて、着いたな……」

百千鳥に声を掛け、4人分のショベルとスコップを用意して神社に。

あの時も、勝手に埋めると怒られるからと祭りをカモフラージュにし、
誰も来ないうちにさっさと三人で埋めてしまったような記憶がある。
神社の象徴である大樹の前から、右に5歩、再び右を向いて5歩。

「……そうだ、ここだ。ここに埋めたんだ」

懐かしいな。と言いながら、その場にしゃがみこんで土を触った。

10年前の同じ日に、ここで集まって掘り起こそうと誓った約束。

はたして、あの二人は憶えているのだろうか。
シャベルやスコップを持った清和を見れば、思い出したかもしれない。

ふたりが来るのを待つことなく、一緒にやってきていた百千鳥と、
埋めていたタイムカプセルを掘り起こし始める。必ず来ると信じて。
(G11) 7_hertz 2021/08/15(Sun) 19:09:40
清和は、百千鳥と一緒に神社の方向に向かっていった。たくさんのショベルとスコップを持って。
(a8) 7_hertz 2021/08/15(Sun) 19:10:33

夕凪は、浴衣を着て境内に訪れた。髪は結わずに、手にはヨーヨーを持っている。
(c15) toumi_ 2021/08/15(Sun) 19:15:20

編笠は、いつの間にかポケットの中に入って居たメモに気づき、祭りの最中に開いて見た。
(a9) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:17:24

【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥

/*
そうですね、そのような感じでいきましょう。万華鏡もアクセルベタ踏みでガンガンいきます。
分身は大丈夫です。むしろももちさん大好きですし沢山動いているところを見るの万華鏡は好きなので、もっとやれという気持ちです。

ちなみに、秘話でやりますか?それとも最終日ですし公開見せつけプレイでもしてみますか?
(-68) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:17:53

【人】 学生 涼風

>>19 髪置くん

 見慣れた風景が後ろに流れていく。
 自転車なんて殆ど乗らなかったから、同じ景色でもなんだか不思議と見たことないもののように思えた。

「……ふふっ」

 一人であっても気にせず朗らかに駆け回っていた君。君はこんな景色を見ていたのかな。
 幼い頃よく眺めていた、窓の向こうにいる君と同じ景色を見ているような気がして、ちょっとだけ胸が弾んだ。たまらず、前に座る貴方の背中にごちん、と額を戯れにぶつけてみせた。

 二人を乗せた自転車はお祭りへ。
(26) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:18:16

【恋】 おかえり 御山洗

見上げた笑顔は太陽を背にしていて、黒髪の輪郭が光って浮いていて。
ああ、綺麗だなと思った。固まってしまわないうちに動けてよかった。
すぐに引っ込んでしまわなかったら、不自然にも程がある。
このまま出ていかなければ瑠夏なり誰なりを連れて祭りに行くだろう。
そうであってくれ。期待したくはない、何も。
どうせ振り払われるなら、手を差し伸べないでくれと。
願ったところで、何か得体のしれない運命が叶えてくれるわけじゃない。
(?3) redhaguki 2021/08/15(Sun) 19:20:03
涼風は、思った。りんご飴やいちご飴は上位存在があるのかと。りんロク、いちシチ、りんジュウ、いちジュウとか…
(a10) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:22:04

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>21 編笠

 掛けられた声にちらりと視線を上げて、
 新たにベンチに掛かった体重を感じながらりんご飴を齧った。

 今は祭りの喧騒はずうっと遠くにあって、
 何処か疎外感すら感じさせるほどだった。
 道行く人々は自分達など眼中にないように過ぎ行くばかりだ。

「…うん、
も少し疲れてきたとこ」

 下駄を突っ掛けた足をふらふらと揺らしながら。
 浮かべた笑みは、思ったよりも淋しげなものになってしまった。

「疲れるんだね、夢を見るのって」
(27) unforg00 2021/08/15(Sun) 19:23:08

【神】 影法師 宵闇

>>G10 清和 【2日目 ピアノ勝負時空】

「──は」

"ふ"までは、と言われたところで顔を上げる。
やや意外そうに、さりとて驚いたように見返す。

「なんじゃそりゃ……」

そして笑う、大層おかしそうに。
よく恥ずかしげもなく言えるなという感心。
だがまあ、正直なところ悪くはない提案だった。

「まあ、いいよ。いいけど──」

頭を掻く、少しの間。
むしろ、言われずとも勝手に作ったことがあるくらいだ。
ボロクソに書いたこともあるかもしれない。
それは目の前の男に限らずこの田舎の皆……秘密だけれど。

「むしろ、もう既にあったりして」
「……けど、……封印ってやつを解かないといけないかもな」

悪戯っぽく笑う。要するに、少し時間をくれ
そういうことらしかった。
(G12) DT81 2021/08/15(Sun) 19:23:43

【秘】 現実に背を向けて 竹村茜 → 少年 編笠

『花火の後ちょっとだけ時間ちょーだい』

とだけ、書かれている。
(-69) otomizu 2021/08/15(Sun) 19:26:13

【墓】 枠のなか 卯波

>>+17  凪

「ずっとお祭り……ふふ、素敵ですね。
 ほんと、そうならどれだけよかったか」

今だって夢見ている。
ひしひしと感じている、迫る現実が全部嘘で、何もかもが嘘になって、夢のままでいられたら、なんて。

夢は、叶わないこそ夢だって、思い知ったのはつい最近のことだ。

「俺は……来年も再来年も、
 十年なんて時間を待たず、みんなと遊びたいと思ってますよ。おじさんおばさんになるまでずっと遊んで、撮って。

 そうなればいい。そうなるために、これからを」

晶兄の方に向かっていき、
その途中で顔を向け、歯を見せて笑う。

「歩んでいくんです」
(+18) backador 2021/08/15(Sun) 19:35:27

【人】 少年 編笠

>>27 百千鳥
その祭りの最中にあって、
……今ここだけはその祭りから一番遠い。

「……
もだ。
 随分歩き回ったせいかもな」

沢山の営みが目の前にある。
友人、恋人、家族、そして他人たちの。
そのどれもが、今はどこか遠い。
相手のりんご飴が赤く屋台の光を反射して光っている。

「……でも、俺は祭りに来て、
 人間の腕が二本しかない理由が分かった。
 多分……美味そうな屋台があっても、
 どう頑張っても伸ばせる腕の数しか
 持てないようにだろうなって」

「それ以上持つと服も顔も汚れてぐちゃぐちゃになるらしい。
 ……知ってたか?」
(28) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:38:12

【神】 警部補 添木

>>3:140  御山洗
「子供があんまりお酒が好きになるのは、まあ体的にも…精神的にも問題。大人は、なんだかんだ復帰できることが多いけど、子供は分別つかないからさ。飲んだくれの英才教育をしてもね?」

困ったように笑った。
「お祭りの後、呑むんだ。やりたいね!」なんて乗り気の返答をして、
道具は、案外残っている。古びた道具だが、丁寧に仕舞われているようで困らない。
あなたが干し終えた辺りで、添木が声をかけるだろう。

「受け入れて貰える、100%!…なんて言う気はないけど。俺達は大人の事情、関係ないでしょ。子どもだもんね」

ニッと悪戯っぽい笑顔を浮かべ、Vサインまでつける。
それから少し奥に引っ込み。先に冷えた茶を出してから、何か調理しているようだ。

「……そういえば、御山洗サンは、どうしてここに戻ったの?悪く言う気がして気が引けるけど、ここ、あんまり便利とはいえないじゃない。さあ、食べて食べて。」

疑問を口にしながら、菓子を出した。梨を洋酒と砂糖で簡単に煮込んだものに、バニラアイスを添えた皿だ。酒精は全て抜けるように注意深く調理して。
(G13) aoyagisan 2021/08/15(Sun) 19:38:31

【神】 警部補 添木

>>3:G74 清和 【2日目 警察組二次会時空】
「ねーよ、格好いいイメージなんて。子供の面倒見てる間に、バイク畑に落として悲鳴あげてたのを見てたオレとしては、特に」

ししし、と愉快そうに笑って、注がれるウィスキーに目を眇めて。

「俺は最近飲んでばっかり。怒られて、ちょっと控えてるぐらい。
あーあ、控えてたのに〜。清和サンのせいで、オレ悪い子になっちゃった」

挑発的な笑みを浮かべ、一煽りで飲み干した。

「ッカー!効く〜〜〜……、アキラとかには流石にやらせれないなー、こういうの!」
(G14) aoyagisan 2021/08/15(Sun) 19:38:52

【神】 警部補 添木

>>3:G75 花守
「騙せてるに決まってるだろ?今はすっかりこの見た目。」

自分の服を引っ張り、自嘲的な笑みを浮かべた。

「ッ、お前な〜……ホントにやりそうで危ないんだよ!殺すなッ」

威嚇するように言い、はいはい、とサラダを取りに億劫そうに立ち上がり、冷蔵庫へ向かう。

「確かに、お医者様だもんな。お互い責任が重くなる。正直、”責任のために仕事を頑張ります”、なんて言える気分に、自動的になるもんじゃなかったな、俺。やってるウチに、実感湧いた。

……なんか、本当にこれお前が作ったの?先食えよ」
スプーンを持ち、見事な食卓に冗談めかしてそういう。

「頂きます」
両手を合わせて、食前の挨拶を済ませる。昔から、変な所に礼儀正しいのは、彼を育てた祖母の影響だろう。祖母の言うことは、出来る限り守っていた妙な不良だった。
(G15) aoyagisan 2021/08/15(Sun) 19:39:02

【人】 少年 編笠

「……子どものころは。
 大人になりゃもう少したくさん屋台の食べモン、
 抱え込んで食えると思ってたんだけどな」
(29) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:39:28

【神】 警部補 添木

>>G3 鬼走 【3日目 朝 旅館】
「ダメ。俺のモノらしくして。”家族”だろ?」

そんな温かみのある言葉を、添木は好んで使った。
家族。家族。家族。
添木は祖母以外の身内が好きではないし、祖母が死んでからは身内などいない。

だから、唯一の”家族”ができてからは、妙に執着した。
鏡をみるあなたの背後に、満足気な笑顔の口元が映り込んで。

「欠けてたなんて言わないで〜?可哀想だろ。今ので傷つきそ。
……んー……。今の、いいね。興奮した。ラブホ行く?」

冗談めかして言いながら、あなたの肩に両手を置く。

「まだまだ足りないよ。全然。埋め続けないと、幸せが実感できないみたいだよ、俺って。 ちゃんと取り繕わないと、また欠けちゃうかもね」
(G16) aoyagisan 2021/08/15(Sun) 19:40:23

【人】 学生 涼風

>>c15 夕凪

「あ、夕凪姉ちゃん」

 一緒にやって来た黒髪の少年と一旦解散するか何かしたのだろう、自由行動中ですといった様子でふらふら一人歩いていた少年は貴方の姿を見つけて声をかける。

「夕凪姉ちゃんも来ていたんだ。ふふ、浴衣姿も綺麗だね。よく似合ってるよ」

 片手に持っているヨーヨーを目で追いかけて、どこか子供らしい光景にほんの少しだけはにかんだ。
(30) もちぱい 2021/08/15(Sun) 19:42:02

【墓】 青嵐

「お。
よーうアカネ。
アキラと卯波も一緒じゃん。おっす。」

食べ終わったたこ焼きの空はゴミ箱へ。
着飾った友人を頭のてっぺんから足の先までまじまじと観察して一言。

「馬子にも衣装?
あ、卯波はにあってんね。
でもカーディガンは暑くね?卯波寒がりだっけ。」
(+19) gu_1259 2021/08/15(Sun) 19:44:12

【神】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

【4日目 『不発弾』処理】

「……あれ、なんだ清和達もここ知ってたんだ!」

 からころと下駄を鳴らしながら、清和の後をついて行く。
 きょろきょろと辺りを見渡して、確かに見覚えのある──
 或いは記憶そのままの景色に、そんな感想を零して。
 そうしている間に距離は少し開いていて、
 少し小走りにその背を追いかけた。

 それから、しゃがみ込む清和の手元を覗き込んで
 清和が道具を手に取れば、同じく適当なものを手に取った。
 三人がその場所に埋めたはずの『それ』を掘り起こす為に。
(G17) unforg00 2021/08/15(Sun) 19:47:14

【墓】 枠のなか 卯波


「夜は冷えるかなーって思ってね。
 流石にまだ暑いけど、きっと役立つはず!

 ……あと、あんまり身体のラインが出るのちょっと恥ずかしいなあって思って……でも褒めてもらえて嬉しいです」

ユニセックスな浴衣にぶかっとしたカーディガン。一見厚着のようだが、風通しが良いので汗一つかいてないぞ。
(+20) backador 2021/08/15(Sun) 19:50:46

【人】 警部補 添木

「流石に今アキラのズボンに花火突っ込むと怒られちゃうんだろうな。残念」

なんていいながら、祭りの喧噪を歩いている。
誰かに呼ばれたようで、すぐそちらへ行ってしまった。
(31) aoyagisan 2021/08/15(Sun) 19:55:46
編笠は、メモを畳んで、りょーかい、とだけ言ってそれをパーカーに仕舞った。
(a11) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:56:05

【人】 少年 編笠

「よーう、アオ。
 いうと思った馬子にも衣装。
 お前のために言わずにとっておいたからな」

それなりに祭りを楽しんでいる様子の親友に、
雰囲気だけで笑いながら言う。

「そういや花火とかも打ちあがるらしいな。
 なんか毎年限られた予算のなかで頑張るよな……」
(32) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:58:19

【人】 少年 編笠

「多分俺そもそも、花火をケツに突っ込まれて
 怒らないタイミングってねえと思うんだ」
(33) reji2323 2021/08/15(Sun) 19:59:11