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【人】 経理課 富武 瑛「ふむ……………………」 朝、集合場所に顔を出すと、脱落者のレッテルがいつの間にかなくなっていて首を傾げ。 「……これは皆の頭の中から昨日の記憶が消えましたか?」 消えてません。 (0) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:20:35 |
富武 瑛は、昨日は部屋に帰るには帰ったが、とても遅い時間だった。 (a3) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:22:52 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「え、ぁ……んんッ!?」 動いた指先につられ、視線を動かすとパイプ管のほうで。 ピーンと弾かれ震えた振動が太腿に伝わり、そのまま兆しきってるモノにも伝わって、言いようもない感覚に思わず背筋をそらせた。 「ゃ……あ、震えが、ここにまでキ、たァ……ん、ぁっ さ、わられてない、のにぃ」 「は―――んぅっ」 手の自由まで奪われたらどうなるというのか。 その言葉に期待まで含んでしまうから、もうすでに自分の頭は完全に茹だっている。 それでも駄目だと言われたら素直に手を口から離して耐えるように床につく。 ぺちゃりと水音を立て、舌と固いピアスがそそり立つ陰茎を包み込んでしまって、言葉は喘ぎになって宙へと溶けた。 (-5) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:41:45 |
【独】 経理課 富武 瑛え〜〜〜〜〜〜忌部課長どえっち〜〜〜〜!!! 何あれ、俺も使ったこと無いってば。 課長に相談したらあれ使えたりしないかな。 っていうか俺は自分で開発とかしたことないだけじゃん!!!! ※今日の心の叫び(その1) (-6) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:46:45 |
【独】 経理課 富武 瑛このあいだのカメラ、そういうことだったの〜〜〜〜? 社長の頼みっていうか、脅し。 そしてそうされるのが好き、ってコト!? うっそぉ。俺もやっておけばよかった〜〜〜〜〜〜。 いやできませんけど。 ※心の叫び(その2) (-7) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:56:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「あいた」 ひどく痛いわけではないが、大げさに反応して、笑い。 さっきまでは提出する気ばかりが大きかったのに、今は随分と割合が変わった気がする。 それでもこれを持って上司と話をするのは必要事項と思えば、退職届は大事に手提げ袋へと仕舞った。 「俺も加賀山さんみたいに前向きに考えられる頭だったら良かったんだけど。 でも……そう言ってくれるのは助かる」 少なからず感謝している、とまでは気恥ずかしいから言えないが。 あなたに送り出されれば、その足でしっかりと歩き出す。 それでも頭の片隅で、彼女自身も何か考えてることがあったように見えたのだがとそう考えて一度だけ振り返った。 今はきっと、 聞いても教えては来れまい。 だったら、結果の報告を持って彼女にも聞いてみようと思う。 いつも笑っている同期だが、心の奥底には重いものを持っているのかもしれないから。 (-8) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:05:17 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。 (a7) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:17:05 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* てすてす、ハローハロー、麻婆茄子です。 せっかく蘇生していただいたので占いの力なるものを使ってみることにいたしました。 つきましてはどのようにして開示していただこうか話し合いをしたく、何か都合のいい案がありましたらご提示していただければと存じます。 (-11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:31:09 |
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。 (a10) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:43:31 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。 (a11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:45:45 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「…………そうですか。 大方、俺と榑林さんの騒動があったから気にして帰ってこないのだと思っていましたが」 ふぅ、と息をつく。 そして、逃げられなければ、その頭をぽんぽんと撫でた。 「謝ることはないですけど……俺も帰りは遅くなってからにしたとはいえ……心配はしました。 他部署ではありますが、何かあれば話くらいは聞きますよ」 性癖も知ってるよしみですからね、と。 (-20) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:57:02 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「それは…………」 「まぁ、そりゃそうですよね…………」 思い返して、いやあれはご馳走様でした、と。 「勿論ですよ、気になることがあるならいくらでも。 今は眠いなら寝てもいいですから……場所を移しませんか。 ここで寝るのはあまりよくないですから」 ね? と子供に言うようにそう告げて、ひとまずは泊まることのなかった部屋に戻りませんかと提案した。 (-25) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:12:12 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「そ、んな……。 アッ、ゃ、手、まで、されたら、ぁ、 動けなく、て、されるがままに、なる……ッ」 足を封じられ、逃げられなくなっただけでも十分そうなのだが。 全部を縛られるということに、怖いどころか期待してしまってることに気づいて、顔を赤くしてぶんぶんと頭を横に振った。 セルフで手の自由を断ち切っているから、動かせるところがそこしかなかったのだ。 「はぁ、う、ぴ……アスが、ころころ、転がって、ぇ、普通と、ちが」 フェラをされるの自体は初めてではないのに。 そもそもの技量も高ければ、普通はそこにはないピアスがわざと当てられ、転がっているのだから普段よりも強い快感が昇ってきているのは確かだった。 (-31) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:32:20 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘―――朝の話から少し経って。 おそらくあなたが、少し寝てから部屋で目を覚ました頃。 対して散らかしてもいなかった荷物をまとめ終え、ソファで小説でも呼んでいる富武が、本から顔を上げた。 「起きましたか。 おはようございます、眠れましたか?」 どうぞこちらにおいでと。 ソファから手招きをして、あなたを隣に座らせようとするだろう。 (-32) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:35:30 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信――inカフェ(1階) 「すみません、お時間をいただくことになりまして」 と、上司に対する礼儀を忘れないようにしつつ、あなたの向かいに座った。 手には何か手提げかばんを持っているようだが、財布と鍵くらいしか入ってないのかもしれないし、そうではないのかもしれない。 (-33) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:40:20 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ええと……どちらかと言えば逆ですかね……」 逆だった。 この男、昨日の今日で助言するつもりで居るらしい。 自分も珈琲をと、店員に頼んでどう言ったものかと考え、言葉を続けた。 「その前に、聞いていただきたいこともあるんですが……俺、一度会社辞めるつもりで、退職届書いてたんです」 と、手提げ袋から1通の手紙の入った封筒を取り出す。 よく見れば、一度折りたたまれ、いくつか皺もよっており、もう使うつもりはないものだと判断できるだろう。 (-39) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:04:24 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんな事はないですよ。 今日は特に予定はないですし……あ、忌部課長には少しだけ用事があったので話をしには行ってきましたけど」 それは少しばかりのおせっかいというもので。 そっちの話がどうだったかは特に言うつもりもない様子。 「スパの時はまぁ……お互いそれどころじゃありませんでしたしね……。 あ、これよかったらどうぞ」 昨日の悪夢は正直思い出したくない。 だが、悪いことばかりではなかったから、全て忘れてしまうのは微妙すぎて息をつく。 それから忘れないようにと差し出したのは、ウーロン茶のミニペットボトルのようだ。 起きたばかりは喉も渇くだろうと用意していたらしい。 (-41) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:11:14 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……、偶然なんですが……」 「望月課長の秘密を知る機会があって話した時に……課長に八つ当たりをしてしまって」 勿論人の秘密を勝手に話す気はないから、そこについては口を開くことはしないが。 以前から苦手としていた説明を「慣れていきましょう」と指導されていたのだとぽつりと話す。 苦手な理由を秘匿していたわけだから仕方ないのだが、これは決して慣れるようなものではないことが昨日バレてしまったわけである。 八つ当たりはしたし性癖はバレたしと、感情がぐちゃぐちゃになって。 それから彼が避けるのに倣って、自分が出来ることを考えれば仕事を辞めて家に引きこもることしか考えつかなかったのだと、そう言葉を続けた。 「性癖による劣情や興奮と、好意の境目も判断つけられないような俺ですから。 大分課長には迷惑をかけたんですが……それでも課長は俺を、 信頼出来る部下だと 」「だから、もう少し……課長の部下でいられる限りは信頼には応えたいとおもって、これは渡しませんでした」 (-46) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:49:41 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そ、れは……なかなか興味深い」 自分も相当の性癖の持ち主である。 説明という行為に興奮するものだから、例え相手が男だろうと老人だろうと子供だろうと欲情してしまう。 重度な上子供の頃から発現していたため、最初は毎年クラスの先生に恋をしていると錯覚していたくらいである。 「気付いてない頃は、俺も浮気者なのかなと考えたことはありましたよ。 中学になると教師って教科別になりますから……。 あなたの場合は、妄想が激化するにつれて……、どんどん性癖が強くなっていったのかもしれませんね」 この旅行はかなり特殊ですし、と苦笑い。 実際興奮してきてムズムズしているのだが、真面目な話だというのはわかっているから興奮を抑えくらいはする。 ところどころ言葉が途切れ途切れになることくらいは、許して欲しいと思いながらだが。 「まぁ……妄想と現実の区別がつけづらくなってるんだな。 俺も、欲情と恋心の区別がつけられないのには苦しんでるところだから……そこは理解できる」 (-48) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:02:10 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「今の話はまぁ……昨日は随分心配をかけてしまいましたので」 そういうことで、課長と直接話をする前にあなたに話をするのは憚られたのだという。 この話が全く関係ないわけではないのだが、本筋から少しずれているのは確かだった。 「…………、今日、課長と食事をされるんですよね?」 だから、本題はこっちだ。 直属の上司のことだから、彼がいつも人前では食事をしないこと位は部下である自分は知っている。 (-51) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:18:43 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……いえ。 俺も誘ったんですけど、断られましたから」 いくら信頼をしていても、部下と上司という関係がそれ以上にはならないように 同期で友人という間柄になら、なにかがあるのかもしれないし……と思う。 「けれど、忌部課長が言うような事には……ならないかと思いますよ」 悔しいなどという感情はない。 そもそも自分は性癖と付き合うのに精一杯で、それ以外の感情との区別をつけるのがとても苦手だ。 錯覚というものがすぐに消えてなくなるのは、これまでの人生で経験してきたことだ。 「課長なりの意思でそうしようと思ったんでしょうから、是非…… 楽しんできてください 」眉尻を少し下げ、笑う。 だからこれが、助言なのだ。 (-54) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:43:23 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「……同じだなぁ……」 思っていたことが言葉になって、熱い息とともに口から漏れた。 あなたのように、ただ相手に考えを伝えようと一生懸命話しているだけの相手に勝手に欲情してしまう自分が。 相手に迷惑だと、その相手が女子供だったりしたら恐ろしいことこの上ないだろうと。 そう思って何度仕事をやめ引きこもろうと思ったかわからない。 「どうやったら……か。それが分かったら苦労しないよね。 けど君の場合は…… 本気で好きだと思える相手ができたなら、その時は収まるような気がする 」「君が俺に課長との仲だったり、意中の相手が居ないか聞いていたのはそういうわけだったんだな」 手を伸ばして、横髪を掻き上げるように頬に触れた。 手から伝わる熱は、熱いものだ。 (-55) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:56:45 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「それなら良かったです」 あなたの言葉を否定することなく頷いて、それから少し冷めた珈琲を飲んだ。 「心配……は、あまりしてませんけど。 この事で課長たちの関係がどうなるかなんて考えても仕方ないですし……ただまぁ。 すれ違いで悪い方に動くのは、嫌じゃないですか。 課長は、性癖だと知らないことで俺への対応を間違えたと、気にしているようでしたから……食事は楽しいものになるといいと思ったんです」 最後の一言以外には、安心しましたと言葉を添え 最後の一言には――― 「え。ていうかしてないんですか、課長には」 してるものだと思っていましたよと、真顔になる。 何気に望月課長からは、開発に移る事も提案されたのだが………… やっぱり会計のままでいいなと思ったりしたのだった。 (-62) eve_1224 2022/09/29(Thu) 2:18:20 |
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