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【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 歓迎致しますにこり。 今の所介錯打診は来ておりませんので、 先着順という事で……叶様にお願いするのです。 どうしてでしょうね……怖いですね…… ところで神窓で少ししたらそっと抜け出す予定でしたが、 死体見に行くロールではないから 会議室時空でやるべきでしょうか。 (-3) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 22:37:46 |
【神】 声無きを聞け マユミ『最早この時間の風物詩と化してきたのです? 篝屋様にヘルメットの装着を義務付けるべきなのです?』 床に寝転がりながらタブレットを見せています。 お行儀が悪いですね。 『にしてもお戻りにならない方が多いのです? 実は皆様脱出路を見つけまくりなのです?』 会議室を見渡して首を傾げているでしょう。 (G3) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 23:22:26 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 宜しくお願い致します……。 介錯ロール自体は村内でいう所の明日で良いんでしょうか? それとも村内本日中には始めて明日になる前に完了する感じ? 混線防止了解致しました! 人々が概ね出揃ったらそんな感じの描写と共に 会議室を出て仮眠室を探そうと思います〜 (-7) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 23:37:33 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 🐕(既読スタンプワンちゃん) 了解了解了解しました! では個室の方でも頑張って頂いて…… (-13) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:01:33 |
【人】 声無きを聞け マユミ端末に届いた連絡を、そのままその場の人達に見せました。 『報告がシンプルすぎるのです』 そんな言葉を添えて。 不安や心配などは文面からは読み取れないでしょう。 (1) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:03:18 |
【人】 声無きを聞け マユミ見せるや否や、現場を見ないと理解できないと判断したのか さっさと出て行ってしまいました。 現場につくと三十三の言葉にその先を見て。 無言で首を振って、タブレットを触りました。 (3) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:16:11 |
マユミは、会議室にあるタブレットへ『結木様が死んで……殺されて?います』と送信しました。 (a5) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:19:25 |
【人】 声無きを聞け マユミ『ひとまず、状況報告に僕は戻るのです。 周辺にまだ結木様を襲った生物が いるかもしれませんのでお気をつけて』 そのように表示して、去っていくでしょう。 何を得るでもなく、足早に。 (4) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:37:13 |
【独】 声無きを聞け マユミ流石に吐きそうです。酷い物を見ましたね。 予想よりずっと酷い日々になりそうで困ります。 あまり話してない人だったのがせめてもの救い…… などというのは人間として終わりすぎているでしょうか。 まあ一番怖いのは――人間同士でやりあってる事ですがね。 いや、……もう人間ではないのかも。僕も含めて。 ひとまず、戻って落ち着いたら叶様とお話しましょうか。 ……出来れば穏便に済ませたいです。 なにせ、僕の目標はここで暴れる事ではないし。 叶様も同じだと嬉しいのですけど。 (-22) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:51:41 |
マユミは、こくりと頷いて、……あっ見てないからこれ伝わらないのです、と思いながら去っていきました。 (a7) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:54:51 |
【神】 声無きを聞け マユミ『戻りました』 変わらぬ表情で戻ってきました。 『結木様は死んでいたのです。 現在三十三様が所持品の確認を行っているのです』 ぐるりと会議室を見渡して、 またタブレットをたぷたぷ。 『伊縫様はお戻りになられていますか? 三十三様がお気になさっていたのです』 (G6) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 0:59:04 |
【神】 声無きを聞け マユミ『道中では奈尾様は見なかったのです。伊縫様も同様。 三十三様は間もなく戻られるかとは思いますが』 そう表示して見せました。 『正直、結構ショックを受けている所なのです。 結木様の死体は損壊されたように見えたのです。 何にやられたにしろ怖いのです。 しかしお手洗いに行きたいのです』 会議室を見渡しました。 深和と古後は探しに出ていくようです。 篝屋は眠っていて、 三十三はすぐ帰ってくると思われます。 桜小路は……単独行動か、残るか不明で。 奈尾と伊縫の居所は不明です。 となると、とそこまで考えて、 視線を叶に向けました。 『叶様、ついてきて頂けないですか? 状況が状況なだけに、一人で行くのもな、なのです』 見せて早々、さっさと歩き始めました。 余程お手洗いに行きたかったようです。 (G11) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 11:48:32 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『少々強引だった気もするのです。済みません』 会議室から少し離れた辺りで、振り向いてそう見せました。 『しかし叶様の袖がその状態ですので。 残っているとお疑われになるかと思ったのです』 赤黒い袖口をタブレットの光が照らします。 薄暗い廊下の中で、少女の顔は見え辛いでしょう。 怯えているか、いつもの顔か、それ以外かは 近づいて見ないとわかりません。 (-37) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 12:27:31 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ薄闇の中でてちてちと、タブレットを入力する音がします。 照らされた顔はいつもと同じ表情でした。 『そですか。お怪我は大丈夫なのです? 血は落ちにくいと聞いたのです。 早めに洗うといいと思うのです。 仮眠室より先に適当な所に行くのです?』 再度向けられた画面には心配の言葉だけがありました。 果たして、この少女もまたたちが悪い物でした。 なにせ、画面の文字は声音も何もありません。 口頭ではありえない、綺麗にした言葉がそこにありますから。 (-44) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 18:30:49 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『まあそですね。超能力の気味が良い訳もなし。 僕のも見れば気味が悪いでしょうから、 叶様の自虐には何も言えないのです。 叶様がご無事なのが救いでしたと言えるのです?』 『了解なのです』 やっぱり酷いような文章を見せながら 隣を歩きます。先に地形を調べてきたのか、 曲がる場所などでは先導していきました。 そして少し歩いて2、3回角を曲がった辺りで扉を示します。 「職員仮眠室」のプレートが薄っすらと見えるでしょう。 『目的地周辺なのです。音声案内を終了するのです』 音声0ですけれど。 『小ボケを挟みつつささっと見せて帰るのです。 あっちょっとだけ室内探索もするのです。 仮眠室ならゴムあるかもなのです』 そう言って入室していきました。 (-52) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 20:43:47 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ幸い、気配は特になく。 もっとも、あったら先に入った少女が危ないのでしょうけど。 『とりあえず軽い探索だけしてしまうのです。 ゴムと白衣を探すのです』 あっちこちの棚やクロゼットやベッドの下なんかを探します。 園児服cosmとか燕尾服cosm辺りが見つかるかもしれません。 ゴムはお徳用500枚パックがありました。 (-69) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 23:31:47 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『ここの人ヤベーのです』 見つけた物を示しての言葉です。 『まあこれくらいあれば弓の弦には困らないのです。 こっちにも困りませんね』 卑猥なハンドサインもしてみせました。 黒いジョークも嗜むようです。 (-71) shell_memoria 2022/06/04(Sat) 23:37:27 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『僕も嫌です。が、もう手遅れなのです』 過去完了形とは悲しいものですね。 『イマドキの子は進んでいるのですよ? 叶様はご興味がおありですか、こういうの』 一枚を口に咥えてにっこりしました。 場所によっては犯罪です。仮眠室なのでツーアウトですね。 (-78) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 0:33:51 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『見つかったようでなによりです?』 ゴムを咥えながらでも喋れるのが タブレットの利点です。利点かな? 『それで』 『その』 『見て頂いても?』 軽口を叩いてないと耐えられなかったのかもしれません。 少し目が泳いでいます。 (-79) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 0:43:15 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ叶の返答に肩を竦めます。 ああ、これは勿論『問題』の方ですが。 それから咥えていたゴムをベッドに投げて、 おずおずと自らの和装に手を伸ばします。 指がその襟を緩め、するりと。 止める間もなく、上半身が露わになるでしょう。 白い肌。サラシによってかなりきつく締められ、 ひしゃげて潰れた相当なサイズであろう胸。 しかしそれよりなにより、目につくものがあります。 檸檬色 と葡萄色 の水晶。……いいえ、あれは飴でしょうか。 うろこ状の飴が、腕や肩の皮膚から生えています。 それらがみし、ぱきと身じろぎに合わせて軋み削れます。 俯いて、入力に集中します。 そしてタブレットの文字だけが向けられるでしょう。 『僕が思うに』 『食べた物などを身体から生やせる能力?なのです』 『もしくは―― 自分を造り変える 能力とか』『そのような感じだと思うのです』 そう見せて、あなたの反応を窺います。 (-89) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 3:24:36 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイその視線に少しためらいながら視線を返します。 『生える時痛いのです』 『かなり』 そう入力して見せました。 『ちょっと考え事するとすぐ生えるのです』 『動くと折れる時があって、叶様が聞いたのはそれなのです』 『幸い、目立ちにくい所に生えているのですが』 『表に出ると何を言われるかわかりませんので』 『なるべく内緒にしておきたいのです』 『できればこの能力を持って出ていきたいですし』 結晶を間近で見ようとするような動きがなければ、 少女は静かにはだけさせた上衣を着直すのでしょう。 『叶様の能力に関しては』 『お聞きしない方がよろしいのです?』 (-104) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 15:26:51 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『平気なのです。痛いのは慣れているのです』 少女は実際、表情一つ変えずにここまで過ごしてきました。 あなたに背中を見られなくてよかった、と 少女は心中で思っていた事でしょう。 『困ってはいるのです。 でも、困ったり、痛いくらいで済むなら、 僕はこれを抱えて外に出たいのです。 僕がやるべき事をやるのです』 そう入力して、見せる頃には和装はいつもの通り、 きちんと正されている事でしょう。 平坦な表情、その瞳にだけ強い決意が浮かびました。 (-111) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 17:09:32 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイそして、あなたの言葉に思い出します。 先程見た死体の事を。きらきら光っていたあの姿を。 同時に、端末に古後からの連絡が届くでしょう。 それを一瞥し、次に叶の目を見返します。 そして、タブレットに届いた通知の連絡を スワイプして消しました。ぺちぺちと入力する音がします。 今までより考える時間が長いのも、 あなたを脅かす要素になるでしょうか。 『そですか。 叶様が僕の力について黙っていてくれるなら、 僕から言う事は何もないのです。 僕の目的はここの誰かをどうこうする事でもないですし、 叶様を突き出して私刑に遭わすことでもないですので』 『ただ二つお願いがあるのです。 聞いてもらえるのです?』 首を傾げて画面を見せました。 16歳。その年齢にしては、異常と言える文面でしょうか。 身じろぎの度ぱき、と鳴る音は、どう見えるのでしょう。 これから成長する怪物と見るか? 決意を持って事を成す若き人と見るか? 少女は静かにあなたを見ています。 (-112) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 17:21:29 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『助かるのです』 頷いてみせました。その程度でも十分な安心でした。 『はい、構わないのです。 1つは、この能力が制御できなくなったら その時は僕を止めて欲しいのです。 叶様や他の人に害をなしたい訳ではないので』 『もう1つはその』 指先が大変迷うようにタブレットをなぞっています。 たっぷりの間を込めて、また画面を見せました。 『叶様の遺伝子情報というか』 『体液というか』 『少々お分け頂けたらと』 『この力の範囲を確かめたいのです』 『ダメならいいのです』 『でも、僕が頼めるのは叶様くらいなのです』 『どうでしょうか』 タブレットに顔を隠しながらの文字です。 時々、画面の上部からちらちら、と様子を窺っています。 (-116) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 18:59:54 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 異常さに対して殺さなきゃ……でも この後徘徊勢に出会って足止め→ 能力使い過ぎて暴走→止める為に介錯……でも いいような具合にしてみました。 後者だと若干時間が怪しい気もしますが。 勿論その他お好みの介錯があれば そういうのも……よいと思います…… (-119) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 19:10:26 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『はい、お願いするのです。 出来れば叶様にも生きて帰って欲しいので 無理はしないで貰いたいのですが、 頼めるのは叶様くらいですので』 そう表示して、頷きました。 『はい、体液なのです』 『血でいいのです。痛いのが嫌なら唾液でも、その』 『溜まっているなら、そっちでも』 そんな文章はちょっと…… 下の方へと目をやりながらの表示です。 それはそれとして、また頷き。 『……構わないのです。少し長くなりますが なるべく端折っていくのです』 (-141) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 21:32:37 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『まずやるべき事をシンプルに言うなら、 僕は神陰間家を完膚なきまでに潰さなくてはいけないのです。 あの神社も、家も、家族も、何もかも徹底的に。 唯一、妹だけは救いたいですが、 最悪の場合は妹も含めて、です』 『次に理由なのです。 簡単に言えばあの家のクソッタレ共は 家の伝統と称して子供に手を出してるのです』 非常に、直接的に口が悪い文章が流れ出ました。 『神陰間は神へ捧げる陰間……男娼の事らしいのです? 僕もそのように育てられました。色々と。 そこそこ地域密着型の家でしたから、あちこちで使われたり』 『ただまあ、ご覧の通り僕は女なのです? 喉を潰され声も出なくされましたが、偽りようもないのです。 それでも伝統だとか言い張るのも苦しかったですし、 その上反発心が強かったので、まあ持て余されて。 結局胸が成長したから男娼に非ず、という しょーもねえ理由で中学頃に追い出されたのです』 『追い出されるまでに散々あれこれされましたし、 追い出される時はほとんど着の身着のままでした。 野宿もしましたし、そういう方法で寝床を得た事もあります。 ……ああ、身体は許していないのですけど。 まあ、薄汚い人間に変わりはないのです?』 (-142) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 21:34:50 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『僕はそれを許容できないのです。 薄汚いまま死ぬのも、生きるのも、嫌なのです。 こんな身、なくなっちまえば良いと何度も思ったのです。 でも、連中がのうのうと生きてる事はもっと嫌なのです』 『だから、神陰間家を完全に潰したいのです。 家を利用して美味しい思いをしているクズ共に、 思い知らせてやりたいのです。そしてなにより、 同じような思いをしていた妹を助けたいのです。 妹がまだ毒されきってないなら、逃がしてあげたいのです。 もしもうダメでも、介錯してやりたいのです』 『この僕ですら攫ってモルモットにするような奴もいます。 この世に神などいやしません。 それを思い知らせてやるのです。 そして、それら全てを断ち切ったあとなら』 『僕も、きっと全てを忘れられる。 自分を変えられる 』『こんな思いも、穢れも、怒りも、 全て捨てて――生きられるなら。生きたいのです』 長い長い文章を小分けにして。 叶が読んだら次のひと段落を見せて、と繰り返しました。 『……思ったより長くなってしまったのです。 ごめんなさいなのです。 ご理解頂けましたか、なのです?』 最後にそう表示して、首を傾げました。 (-144) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 21:38:26 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 大変クソデカレスになってしまいました。 そして神陰間家がヤバい何かになってしまいました。 こんななんかを外に出してはいけない気もしますし、 こんななんかなので叶さんの盾に使い捨ててもいい気がします。 介錯の場合了解です。さて即死するかな……どうかな……。 (-145) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 21:41:32 |
マユミは、自らを曝け出しました。 (a21) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 21:51:03 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 沢山レスを育ててくださいね……。 やったー!ちゃんと介錯してもらえるんですね! ではさらっと戻って他の人の連絡に返答をしてきます。 それが終わったら軽く探索に出て、 ナオアキさん辺りと遭遇出来たらなあという 感じで打診しようかと思います。 では返信を待ちながらさかさか……。 (-150) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 22:21:59 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『ありがとうございます』 心から。本当に心からの笑みが見えます。 たった10文字の安堵が見える事でしょう。 自分は狂っているのでは、そう思っていましたから。 だからあなたが狂った人かどうかなんて、 あなたの肯定の言葉の前ではどうでもいいのです。 『そですね、それじゃあ失礼するのです』 んえ、と舌を伸ばします。 誘うような口が、今までの経験を物語ります。 指を出していてくれているなら、そこに舌を這わせました。 ちゅ、ちゅ。仮眠室で小さな音が響きます。 (-158) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 23:57:51 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ喉を鳴らして嚥下して、唇を鳴らして離れました。 そうして、ニコ!いつもお散歩で見る時より、 なんだか人懐っこい笑顔を見せるのです。 『ごちそうさま、なのです。 変化があるかどうか楽しみなのです。 さておき、名前ですけど。そですね。 弓日向と呼んでもらう方が気は楽なのです。 お好きなように呼んでくれると嬉しいのです!』 ぱき、ぱき。その服の下、胸の辺りで結晶の音が響きます。 きっと、今まさに赤い結晶などが生えているのでしょう。 痛みと共に。 『もし無事に外に出られたら、 その時はまた叶様のお散歩にお付き合いしたいのです。 よろしくお願いするのです』 画面を見せて、そろそろ戻るのです、と。 多量のゴムを手に戻るのでしょう。 (-159) shell_memoria 2022/06/05(Sun) 23:58:21 |
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