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【墓】 花火師 ヴェルク「…………ふぅん」 男の興味は皇族サマの2票に。 「 ……ありがとな 」呟いた言葉は2人に届きもしないだろうが。 (+5) sinorit 2022/06/15(Wed) 21:23:28 |
【墓】 花火師 ヴェルク男は処刑室に入ってすぐ、壁際に寄る。 サルガスには一瞬、視線を向けたことだろう。 投票した者達が動くだろうと判断しての行動。 最悪参加せずとも構わないという気持ちで。 選ばれた本人に呼ばれれば動き始めるかもしれないが。 今日も歌は……響くのだろうか。 (+13) sinorit 2022/06/15(Wed) 21:42:40 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス「あー……なるほどね。それもそうか。 …俺も分からねぇから話にいったやついるし、なぁ」 普段見ることのないであろう表情が見れて満足した。 「…………。……それも、理解出来ねぇな。 ここにいる以上 誰かは死ぬ 」それは周知の内容でありこの無礼講の醍醐味。 「……ま、手放せて良かったな」 そう在りたかったのであれば、それでいい。 否定をするつもりなど一切ないので。 提案されたルールには異論はないと頷いた。 仮に殺してしまったとして、その時はその時だ。 「じゃあさ、次の処刑後にやろうぜ。 トレーニングルーム集合で、設定は……なんでもいいや」 ルールに合うものであればそれで。 楽しげでありながら、それ以外の感情が見えるかもしれない。 その確かな色は……見えづらい可能性もあるが。 (-19) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:05:53 |
ヴェルクは、流れ弾は当たらなかった。 (c6) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:52:29 |
【墓】 花火師 ヴェルク壁際、男のすぐ横で枝が咲いた。 そちらに一瞬視線が向かい。 また、選ばれた彼へと戻る。完全に傍観者だ。 歌は聞こえている。然し静かだ。 (+30) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:57:41 |
ヴェルクは、キエの血が付着した。 (c8) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:00:53 |
ヴェルクは、一歩。…前に出る。 (c9) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:16:03 |
ヴェルクは、(9)1d10Klap。 (c11) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:25:40 |
ヴェルクは、口元を覆う手を外し、9回拍手。パイプ椅子の音に隠れて、大して聞こえていないだろうが。 (c12) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:27:00 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス「…………そうかい、大変だねぇ」 やはり、理解はし難い。分かるはずもない。 だから返せるのはそんな言葉だけだ。 決して、軽い調子での返しでは無かったわけだが。 「……いいぜ。遅れようがちゃんと来てくれれば、な」 と、君から用意された紅茶を飲み干し立ち上がる。 用件は伝えることが出来た。 約束も出来た。ならば長居する必要も無いだろうと。 「じゃ、またな。…………サルガス」 呼び止める声もなければひらりと手を振って。 男は、その場を後にするだろう。 感情を理解される前に。……逃げるように。 (-30) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:40:05 |
ヴェルクは、ゆっくりと……選ばれた者へと足を進める。 (c13) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:42:28 |
ヴェルクは、手に持った爆弾を周囲に転がした。まだ、爆破の合図はない。 (c15) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:06:07 |
【墓】 花火師 ヴェルクそれなりに、近づくことは叶っただろうか。 ある程度近づけば歩みを止め、近くで様子を眺め始める。 早く、殺せ。 悲鳴は嫌いだ。 誰が死のうと構わない。 命乞いも好きじゃない。 小さく吐息を零し、目を細めた。 殺しへの高揚感など、幻だ。 (+46) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:23:40 |
【墓】 花火師 ヴェルク「 ………………遊ぼうぜ、 」男が認識しているのは、歌と悲鳴を紡ぐ者のみ。 それ以外は今、見えていないし聞こえてさえもいない。 強制的に引き上げられた高揚感に喉を震わせ笑うが。 ──己の声さえも、上手く聞き取れずにいた。 パチンッ。 軽快な音とともに9つの爆弾は起爆される。それに誰が巻き込まれようが、巻き込まれまいが。 どうだっていい。誰が傷つこうと構わない。 威力はそう高くもないが、食らえば当たり前に痛みはある。 因みにレヴァティへ向けて転がしたのではなく、あくまで周囲だ。 ほんの一瞬。……歌から逃れるように。 起爆とともに剣──ファルシオンを引き抜き、駆け出す。 反撃を避ける気もなく、ただ対象の胴へ向けて振るおうと。 シャトがいようと、やはり構う様子もない。 (+48) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:53:51 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティこの攻撃は直前で停止する。 代わりに行われるのは、周囲へ爆弾を転がすことと。 頭、あるいは胸に向けて銃弾を撃ち込むことだ。 ただ、君の上にシャトがいなければ……の話だが。 (-38) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:55:42 |
ヴェルクは、飛び上がるシャトを認識し、また、拍手とともに周囲に(5)1d6の爆弾を転がした。 (c18) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:07:08 |
ヴェルクは、二度目の爆破。近いのはシャトと……任意。 (c21) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:33:14 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ爆音が響く中、君を見つめる。 「 ………………ごめんな 」小さな呟きとともに、男の口元が弧を描く。 男の瞳はきっと、揺れていた。 本当は好きじゃない。誰かを殺すのなんて。 本当は楽しくない。誰かを痛ぶることなんて。 せめて早く死ねるようにと剣を捨て、サプレッサー付きの銃を構える。 その銃口を君の胸に向け。 ──引き金を引いた。 もしかすると、弾が切れるまで。 本当はもっと、痛くないようにと考えもしたが。 ……上手くやれる気もしない。 (-41) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:37:28 |
ヴェルクは、耳が良ければ銃声を聞く爆音に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。 (c22) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:39:34 |
ヴェルクは、アクションが爆発した。 (c23) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:39:55 |
ヴェルクは、爆弾に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。(テイク2) (c24) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:40:44 |
ヴェルクは、手にしていた銃を素早く仕舞い、両手を上げた。剣は床に落ちている。 (c25) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:42:31 |
【墓】 花火師 ヴェルク「………………あ?」 聞こえた食べていいのかという質問に。 橙色の瞳は睨むようにそちらに視線を送り。 まだ爆弾がお好みか?と手を叩こうとして。 ──サルガスの声に、動きを止めた。 ならば自分は、これ以上やる必要も無いだろうと。 死体の傍に座り込んで、 楽しげに。楽しげに、 周囲を見ていた。 (+57) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:04:06 |
ヴェルクは、羽織っていた上着を脱いで、死体にかけた。 (c27) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:05:33 |
ヴェルクは、正確に言うと胸元から下。 その痕を隠すように。 (c28) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:06:23 |
ヴェルクは、シャトに向けて食べたかったらまた今度来な〜。とばかりに手を振った。笑顔で。 (c29) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:13:18 |
ヴェルクは、死体の傍に座っているだけ。それが蘇生装置により運ばれていくまで。 (c30) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:25:05 |
ヴェルクは、死体は嫌がらないし止める理由もない。食事の音を聞きながら目を閉じた。 (c32) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:36:15 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ蘇生装置に回収される少し前。シャトの食事が終えた後。 そっと手を伸ばし、その身に触れる。 撫でる手つきは、壊れ物でも扱うように。 「 ………………嫌なもん、思い出しちまった 」目を背けていたものが渦巻いている。 けれどそれを隠すように 楽しむ フリで誤魔化した。…………なぁ、『たすけて』なんて俺に言うなよ。 誰かを殺すしか価値のない、つまらないただの人間に。 渇いた笑いが、小さく零された。 早く起きてくれ。……そして、またいつものように。 (-50) sinorit 2022/06/16(Thu) 4:11:03 |
ヴェルクは、蘇生装置が見えなくなる頃。立ち上がり、一度部屋へと戻ることだろう。 (c35) sinorit 2022/06/16(Thu) 4:14:01 |
【墓】 花火師 ヴェルク◇トレーニングルーム◇ 処刑後、暫くしてから。 男はトレーニングルームに居る。 時折操作盤に触れ、時間をつぶしている。 (+71) sinorit 2022/06/16(Thu) 9:21:52 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ歌が聞こえた。それは、いつもとは違う ただの 歌。それでも、惹かれるように耳を傾けて。 「 ……やっぱり、遮るもんじゃねぇな 」まだ抜けきらない昂りを思い出し、けれども冷静な声で呟く。 この声が君に届くかは……分からない。 歌が途切れぬよう、本当に小さな声で零されたものだから。 (-55) sinorit 2022/06/16(Thu) 11:44:11 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ気づかれていたことには大して驚きもない。 多分、きっと。察した上で歌い続けていたのだろう。 「……………………良かった」 ぶっきらぼうに、少しの沈黙と短い言葉で返す。 それがどちらの意味かは、君の捉え方次第だが。 己の行動が、君の目にどう見えていたかも分からない。 「………………あんたは。……キエは、」 今回も楽しめたか? と、続きの言葉はなくじっと見つめる。 …掠れた声でも歌い続ける理由は、何なのか。 (-66) sinorit 2022/06/16(Thu) 16:04:23 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス/* 了解了解! ルール訂正と詳細助かる。ありがとう。 異論はないんで、この形でよろしくどーぞ! (-72) sinorit 2022/06/16(Thu) 19:07:49 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…………そうかい」 男は。君が楽しんだならばそれでいいと、今も思えている。 だから、その言葉の差にも大して大きな反応は見せない。 それが歪んだ感情だと、知っているのに。 「……あんたの歌、止めて悪かったな」 ぶっきらぼうさは消え、いつも通りに。 「まー、なんつうか……予想通りの巻き込み率。 あんな狭い空間でぶっ放なせばああなるよな」 悪びれる様子は全くと言っていいほど見えないだろう。 罪悪感に飲まれてしまわぬように。 曲がった思考が正しさであると思えるように。 (-73) sinorit 2022/06/16(Thu) 19:18:29 |
(c41) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:31:01 |
ヴェルクは、同じじゃねぇか。 (c42) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:31:14 |
ヴェルクは、(2)1d3体ならどうだろう。 (c43) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:35:02 |
ヴェルクは、2+3の合計5体で丁度良さそう。 (c44) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:35:37 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…壊すしか能がない力だしな。 ひとつひとつに時間が仕掛けられないのがネック」 花火のように、美しくもない。 だから本当は、この力が嫌いだ。 だから本当は、無くなってしまえば……と。 「……今後も巻き込まれないようにしな。 小さめだが……複数くらえばそれなりの火力になんのさ」 制限をされて尚、あの力は健在だ。 己の処刑ではばら撒き続けてやるかと考えていたが。 ……残念、それをする機会はここにはない。 いつもの声には──ほっとした。 (-84) sinorit 2022/06/17(Fri) 1:23:13 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+82 一発目。 放たれた弾丸を一瞥し、口笛を鳴らす。綺麗なものだ。花火のようで。 見蕩れている場合ではないから、そう考えるのはほんの一瞬。 駆け出す君に視線を向け、手元の爆弾を弄ぶように軽く上に放り。 「……いいねぇ、それ。俺も使ってみたい」 ──キャッチと同時に、駆け出した。 二発目。 一度は食らってみんのもいいか?と考えるが。それこそ、相手を舐めている行為だ。 折角付き合ってもらうなら今は。 「…………っと、」 急ブレーキをかけるように爪先を90度近く曲げ、その勢いを利用して地面を蹴る。 目の前を抜けていく 弾丸 には目もくれず、君を視界に映したまま手にした爆弾をそちらへ投げた。位置としてはこちらへ向かう足を止めるため、つまり君がこれから通るであろう道の妨害を。 地面へ足が着くと同時に身を低くし、爆風に備える。 この能力は、己をも巻き込みかねないものだ。 勿論、足を止めるようであれば起爆はしない。 砂埃が舞えば視界を覆われてしまうし、ただの牽制としても有効だと理解している。 その際には小型の拳銃を取り出し、引き金を引く。 狙いは足に。距離が離れているから、回避は容易だ。 (+83) sinorit 2022/06/17(Fri) 2:07:21 |
ヴェルクは、【影響度:72】 (c55) sinorit 2022/06/17(Fri) 2:08:01 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「そりゃ嬉しいね。俺もこの能力は嫌いじゃねぇよ。 派手で、楽しいし。手が使えないとただの無能力になるが」 思いに嘘をつくのは得意だ。 違う色で塗り替えるのは得意だ。 だからあっさりと、そんな言葉を吐き出せる。 「あー……あの貴族サマとうるさい看守の兄さんね。 火力を甘く見てたんかね。…あ、あんたの歌に酔ってたのかも」 なんてな、と告げながらケラケラと笑っている。 男の気が向くか、相手がその気にさせるか。 どちらになるかは分からないが……機会はあるだろう。きっと。 …流石に、警戒は抱くだろうが。あれを見ていたものは。 (-98) sinorit 2022/06/17(Fri) 11:48:43 |
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