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【秘】 遊蕩 ディルク → 栄枯 プリシラ「聞こえのいい言葉だからこそ仲良くならなかったりもするよね」 誰にでも言ってるんでしょと振られた回数を数えるのは止めた。 しかし原因となる言葉はこうして今も尚、続けている訳だから、 その真意がどこにあるかは不明。案外何も考えていないのかも。 「……ああ、そっか。祭りに手は抜けないよね。 なんせ麗しき聖女様のお祭りだ」 裏通りならまだしも多くの目につく場では流石に。 質素なスープが欲しくなる日もないとは言えないのだが。 同じ物を2つと頼んで、こちらも席に着く。 「力自慢とは言えないな、男だからそれなりに力はあるけどさ。 平均的?平均より少し上?測ったことがないから分からないけど」 「分からない話は横に置いて、能力の話からでいいかな」 「僕はさ、蟲の力を借りることが出来るんだ」 言いながら首から下げていたものを貴女に見せる。 男の掌に乗せられたそれはシンプルな、小さな銀色の笛だ。 (-0) sinorit 2024/01/30(Tue) 22:32:36 |
【人】 寡黙 エミール>>1:116 ロキ 魔族ってやつはこんな感じなんだろうか? ――全く怖くない。 からかう様子に、スン……とした表情を浮かべて。 「なるほど……聖女の加護でこの場にか……。 加護の恩恵がどんなものか気になってたが、アンタが居るとわかりやすい」 人型である時点でそれなりの強さはあるとは思うが、魔族もピンキリか。 この場の聖気に耐えられない程となると、神殿に近づくのは初めてなんだろう、きっと。 ……しかし、なんだろうか。 この魔族と会うのは 初めてのはずなのに、初めての気がしない 。「ふぅん、それならその痣、大事にしないといけないな。 ――――あー……変なことを聞くが、前にどっかで会ったことは……ないよな?」 (0) eve_1224 2024/01/30(Tue) 23:13:13 |
【秘】 寡黙 エミール → 白昼夢 ファリエ「もしかしてもしなくても、アンタは女だろう」 似合わないとはなんだと、少しだけ眉間にしわを寄せている。 軽口だとわかってはいるが、どうにもからかわれているような気がする。 そういえば、自分のほうがいくらか年下だったかと思いだして、指で眉間のシワを伸ばした。 「わかった。 ……洒落てなくて良いならどうにかなる。 たまには息抜きをしたらいい」 こちらとて、痣のことがなければルフトに数日滞在するなんてことはなかっただろう。 日常から少しだけはずれた非日常は面倒だと思っていたけれど。 あなたという知り合いがいた事はその中で少しだけ幸運を運んできてくれた。 それならば、これくらいの礼はあってもいいのだろう。 「…………面白い話は何もないがな」 祭りが始まるという賑やかなルフトの街を歩いて、二人はとある酒場へ向かう。 料理が自慢のアットホームな雰囲気が漂う、――小さな店。 (-1) eve_1224 2024/01/30(Tue) 23:14:30 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 寡黙 エミール「若さって良いですねえ」 なんて軽口まで転がしながら女もまた少しだけの幸運を楽しんでいた。 これが本人なりの息抜きらしい。 孤児院の子供達にとってはあなたは面倒見の良いお兄さんだけれど、女にとっては年下の可愛い子供……のような感覚なのかもしれない。 ──さて浮ついた空気を掻き分けてたどり着いた目的地。 女は腕を組み、ほほう、と感心したような声を漏らした。 「雰囲気はなかなか。 慣れてないって言ってましたけど、よく知ってますね。 酒場なんて一人で来るんですか?」 ここまで来て立ち話をする訳にもいかない。 適当な空席、できるだけ隅の席を探しながらの雑談。 (-2) shionsou 2024/01/30(Tue) 23:41:53 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「へぇ……朝はあんまり食べないんだ」 それなら仕方ないか、と思いつつも…… 金欠が理由ならまぁ。 「でも、お腹が空いてるなら好きな物を食べなよ。 ここでの会計は持つつもりだったからさ。 というか、今日必要なお金は僕が経費で持つよ。 だからお金は気にしないで」 (-3) akoris 2024/01/31(Wed) 0:07:36 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ「でも逆にこっちも悲報なんだけど、 俺様ちゃんこの2m強のナリを有効活用して、 中から170cm超えのグンバツボディの女が登場することも 絶対にないから、そこだけは織り込んでくれな」 本当に申し訳ないけど。 でも男の子の夢である変形合体なら、 今後の展開によっちゃ見せちゃうぜ!乞うご期待! 「俺様ちゃんの身体と同じく、 別の論理情報で動いてるかもしれないから怖いよねー。 それぞれに理論体系があるから、 人間が食事取って栄養補給して活動してるのをぶっちぎって、 何の補給をしなくても何十日と生きてたことあるし俺様ちゃん」 まあそもそもが生きてるという定義が出来ないかもしれないけど。 なのでシヴァピッピのこれも"外す"という行為の論理が、 "外れる"に直結してない限りはこっちの意味で"外れる"ことはない、 と持論を述べた。 → (-4) reji2323 2024/01/31(Wed) 0:45:02 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ「ヒュー、じゃあ美女から食らったビンタ跡みたい オトコノコがやんちゃした勲章じゃんウケるー、 男の子にとっちゃ勲章みたいなもんだし、 それこそ表の俺様ちゃんみたいにそういう部分陰として 魅力にして生きて行っちゃいなよシヴァピッピ。 深く考えずにさー、いや考えてないか」 行きずりのこんな胡散臭い巨大犬機械に聞くくらいだし。 アイサイトが七色に明滅する。 「まあほら見てよ、キスする口もなければ、 女の子を抱いても感触の一つもない俺様ちゃんですら、 まあまあハッピーなんだから、 新しく出来たダチとどんちゃん騒ぎ出来る今日があれば、 とりあえず呪いの腕輪も五個くらいまではチャラ って感じで良くない? よくなくない?」 ま、俺様ちゃん酒飲んだらそのまま下から出てくるけど! と下品なジョークを飛ばした。 すっかり意気投合した1黒眼鏡と1機械犬は 肩を組んで食事処に向かった。 → (-5) reji2323 2024/01/31(Wed) 0:47:03 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ――飲み屋に入り、最初の飲み物が来るや否や、 飲み物に手を付ける前に早速切り出す。 「シヴァピ、 人生プランで、あと何年生きるつもり?」 冗談めかした呼び方で、そう問うた。 表情が変化しないので、感情は伝わりにくい。 /*では少しだけお付き合いを…… (-6) reji2323 2024/01/31(Wed) 0:48:05 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー「い、良いんでしょうか。恐れ多い。 その、お腹が空いてるのも事実ではあるので……あの、お言葉に甘えて……」 おずおず、とモーニング用のリーズナブルな焼きたてパンを追加で注文した。 小食なのは事実だけど何も胃に入れないのも活力にならない、不便な体質だと我ながら思う。 「ありがたく頂きます、ね。 嗚呼、これもきっと聖女様のお導き……感謝いたします」 ちら、とあなたの顔色を伺うようにしながら、程なくして注文したパンがテーブルに置かれたのを見て手を付け、口にした。 態度は臆しているが手は大分早かった。お腹が空いていたのは本当らしい。 (-7) eiya 2024/01/31(Wed) 0:51:17 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 栄枯 プリシラ「なあ、」 祭りの最中、あなたの手が空いていたであろうどこかの時間。 ぶっきらぼうに背後から声を掛ける男がいただろう。 もし教会で見掛けていたのなら、あなたと同じく聖女に選ばれた人間だったことを思い出すかもしれない。 早々に教会を後にしたものだから、名前は聞かなかっただろうが。あるいはシヴァの声を聞いていれば、知っているかも。 「プリシラっていうのは、お前で合ってるか?」 「花に詳しいっての」 モップの長い柄を自分の肩にとん、と当て。低い位置にあるあなたの顔に視線を向けている。 物言いはともかく、その声色は平坦なものだ。 (-8) otomizu 2024/01/31(Wed) 0:55:44 |
【鳴】 番犬 グノウ「嘘だろ、もう告白の選択肢見えてたんだけど。 もはや最近は魔女ちゃんに操を立てて、 このまま他の女の子には声を掛けないまであったのに。 いや、まだ好感度が上がればチャンスはある……。 このまま他の女の子に声を掛けずに一途で行こう……!」 硬く決意をする。滅多なことがなければ破られないだろう。 声を掛けられたら本性出ちゃうけれど。滅多です。 「あ、大丈夫だった、バラバラ死体もできなそう。 多分この分だと魔女ちゃんのとこにもこの問題届くかも。 遅かれ早かれ魔女ちゃん向きの話だし。 聞き耳も立てないからゆっくりしておいで。 こっちもこっちで楽しくやってるからさ」 飲んでも意味ない酒なんか飲みながら。 (=0) reji2323 2024/01/31(Wed) 0:57:46 |
【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ「今酒場(周囲)に誰かいたら、 今すぐ格好いいグノウお兄さんが顕現して、 渋い話と硬質な声で虜にしちゃうのに、 誰も居なくて相手してくれないんだけど……! 不具合でしょうか……! 修正お願いします……! それかヤケクソ補填お願いします……!」 力みすぎて流れていない血が出そう。 (-10) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:02:18 |
【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ「皆もしかして二人きりで 柔らかいベッドの上で話すのが忙しい感じですか?」(素) (カイザラルック皇国在住 匿名希望グノウさん XXX歳からのお便り) (-11) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:04:19 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ「そんなこと、考えてるわけねえだろ」 「俺が死にたいって思ってんなら、とっくに死んでる」 全て自分の意思で選んだことだ。 掃除屋として暗殺稼業に手を染めているのも、表舞台に出なくなったのも。誰かに強要されたわけではない。 「……ただ」 「今は、表で何かをする気になれないってだけだ」 冒険に出ることも、日の下で表立って力を振るうことも。 そうする理由がない。見つからない。 もう5年も、そうして燻っている。 苦虫を嚙み潰したような顔で、そうぼやいて。 「裏で力を振るってる時は、何も考えなくていいからな」 煙草の灰を落とす。 ちり、と残り火が灰の中で赤く存在を主張したかと思えばすぐに消えてしまう。 自分の心中のようだ。まるで。 「面白い話じゃなかったろ」 横目で、あなたの方を見遣る。 酒が不味くなってやしないか。それくらいは慮る余裕が今はあるようだった。 (-13) otomizu 2024/01/31(Wed) 1:15:57 |
【秘】 寡黙 エミール → 白昼夢 ファリエ「……そんなに離れてない」 6つの年の差の感じ方はそれぞれだ。 子供の頃だったらば、手の届かぬ大人みたいに思うこともあっただろうか。 生憎大人になってからの付き合いだから、そんな風に思ったことはない。 「ここは料理が美味いし、昼もやってる。 買い出しついでに食うのにちょうどいいくらいは手頃だし一人でも入りやすいからな」 毎回酒を飲むわけではない。 料理だけの注文でも嫌な顔をされないのが都合がいい。 そんな事を説明しながら、奥の方にある割合静かな空きテーブルを選んでそこに座るよう促すだろう。 「甘い酒はあまり知らないが、果実酒や蜂蜜酒なんかは良いんじゃないか」 ほら、と。 メニューを貴方に差し出した。 (-16) eve_1224 2024/01/31(Wed) 1:55:03 |
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