情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 アルカ[電車を乗り継ぎ、何とか寮まで帰った頃にはかなり遅かった。 部屋は隣同士。扉の前で一時停止する。 そのまま暫しひと時過ごすには、色々と心配だった。 途中で傘を買ったとは言え、濡れずに済んだわけではないし、 シオンの方だって色々と疲れている筈だ。] (1) Altorose 2023/02/25(Sat) 0:05:16 |
【秘】 アルカ → シオン[暫し周囲を見回して、人がいないことを確認すると、 手を取り一歩近づいた。] うん。オレも名残惜しくはあるけど、 オレたちには明日も明後日もある。 その日を元気に迎えるために、風呂で温まって休もう。 [ぽんぽんと頭を撫ぜる。] (-0) Altorose 2023/02/25(Sat) 0:06:23 |
【秘】 シオン → アルカ[近づくだけで鼓動のボリュームがあがる さっきの距離がなくなった時を思い出すから。] ……アルカ君優しくなったね [からかってるわけじゃないよ。 出会った頃なんて本当塩対応だったし。 頭に伸びた手の感覚を目を閉じてそのまま感じる。 離れる前に、肩に頭を軽くうずめた。 それもちゃんと数秒で我慢したよ。] (-2) もやむ 2023/02/25(Sat) 9:47:31 |
【雲】 シオン …………きす、したんだ [一人になって、扉に背を預ける。 改めて思い出して顔を真っ赤にした。 唇を指でなぞって、へたりこんだ。] 〜〜〜〜〜〜〜すきだなぁ…… [冷えたはずの体は内から熱くなってくる。 痛い位の鼓動と恥ずかしいって思いに耐え切れずに クマをぎゅうーーーっと抱きしめて 足をぱたぱたそのまま動かすんだ。 顔の熱が落ち着くまでそんな事を繰り返していた。] (D0) もやむ 2023/02/25(Sat) 9:47:52 |
【人】 シオン[次の日も普通に学校は学校。 昨日の余韻でどこかふわふわしちゃってて 今日は落ち着きがないねって笑われた。 当たり前で、当然のような日々 モラトリアムを味わう事すら出来る それは当たり前にあるものじゃないんだよな。 それを知らなければ純粋に楽しめるけど 知った事を後悔なんてしてないんだ。] (5) もやむ 2023/02/25(Sat) 9:48:03 |
【人】 シオン[二人の時間がとれたのはアルカ君のご都合に合わせて 私は学校以外ならいつでもいいよって連絡した。 そうして時間を作って改めて向き合う。 場所は異論がなければ私の部屋。 アルカ君のお部屋でも異論はないよ。 なお私の部屋にはぬいぐるみがわんさかいるよ。] ───── そうだな、何から話せばいいのか [改めて自分の話をする。それはやっぱ緊張する。 うまく伝えれなかったらごめん、と前置きした。] まず先に言っておきたいのは この件はアルカ君一人が背負いきらなくて大丈夫 って事かな…… 答えにくかったり難しかったら そう言って大丈夫だから (6) もやむ 2023/02/25(Sat) 9:48:20 |
【人】 シオン疑うのは疲れるよ 敵になった自分を許せないよ 不安とか、疑惑とか……そういうの 自分の中に巣食っていて気持ち悪い その私の感情と共存出来てないんだ。 そんな私の心が すっごく嫌い [そう告げて、まずは反応を見た。]** (8) もやむ 2023/02/25(Sat) 9:53:11 |
【人】 アルカ[雨に降られる度に増えるビニール傘は、 不意な雨に濡れた回数を突きつけてくるもの。 多ければ多い程、圧を増す。 捨てれば現実逃避は出来るが、事実は消えない。] (9) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:08:40 |
【秘】 アルカ → シオン[優しくなったと言われれば、少し考えて。] 人は変わるものだからな。 [と、それだけ返した。 暫し影は重なって、間をおいてまた離れる。] (-3) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:09:05 |
【人】 アルカ[バスタブに湯を張った。 準備が整えば浴室に入る。 窓を叩く雨の音が微かに響いている。 雨が降り始めた。*] (11) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:10:57 |
【独】 アルカ [声を✖した。 だから雨音が部屋の外に漏れ出ることはない。 シャワーヘッドから降る温水が、全てを流した。*] (-5) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:11:27 |
【人】 アルカ[言葉が途切れるまで、口は挟まなかった。] 君が綺麗な理想論を並べる度に、 オレは「そんな根性論は通じない」と思っていた。 [はっきり口に出したこともあったと思う。] 理由は言ってなかったけど、あれは…… この世に強い人間なんて 一人もいないと知っているからだ。 (13) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:13:35 |
【人】 アルカ君としては納得がいかないかもしれないが、 一先ず聞くだけ聞いて欲しい。 あくまでオレから見てそうだという話で、 それが真実だと言うつもりはない。 けどな、他人を疑ったり、 不安になったりするのは当たり前のことだ。 君にとっては気持ちの悪いものかもしれないけれど、 それは人間の持つ正常な機能だ。 そう言った決して綺麗ではない感情を用いて、 人間は自分の心を守っている。 君に経験値が乏しいだけで、それは普通のことだ。 (14) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:14:10 |
【人】 アルカ悩んでいる君にこれを言うのは 酷な事だとは思うが、それでも言うよ。 敵の支配なんて関係ない。 それは人間なら誰しもが通過する、当たり前の悩みだ。 だから、敵の支配が終わって戦う事を止めた今も、 君はその悩みを抱え続けている。 [警察も、裁判も、法律も、 人同士の疑念や傷のつけ合いに折り合いをつけるために、 社会に設けられたもの。 それらの負の感情が 当たり前であることを裏付ける存在だ。**] (15) Altorose 2023/02/25(Sat) 13:14:54 |
【人】 シオン[次の日、最初に顔合わせた時の余談。 私は思わず顔を真っ赤にして、硬直したんだ。 おはよう、なんて声がひっくり返って せわしない鼓動が落ち着かなくてそわそわした 私のこういう反応は新鮮じゃないかな? 雨が上がった後の空気は新鮮な感じがしたよ。] (16) もやむ 2023/02/25(Sat) 14:43:38 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新