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【独】 ライアー イシュカ音水さんリアンくんかな〜って思ってたんだけどね〜 突然僕のようにお菓子を作り出し蝉のから揚げしだすから…… ただその場合こう、紅緒さんがどこかわかんないんだ もう、 シャルロッテトットラピス:すすや紅緒どめのいずれか リアン:音水 で全部合ってたら正解にならない?だめ?え〜〜ん!! (-164) poru 2022/05/08(Sun) 17:16:22 |
【秘】 ライアー イシュカ → 月鏡 アオツキ「調べる?手伝い?…… は?嫌だよ。 何で僕が…………僕は、自分が生きるだけで必死で…… "生徒の為"だなんて、偽善臭いの考えられる訳ない。 自分がされなかった事を、誰がやるんだ、 よ……? 」最初はいつものように腐って、不貞腐れていただけだった。 けれど紡がれた言い切りの言葉に酒に伸ばしかけていた手が止まる。 更には、死んだだの殺しただの余りにも物騒過ぎる言葉で、貴方が表情が殆ど変わらないのも相まって、ひり付くような焦燥感を覚えて。 何より驚いたのは二つの意味がある。一つは言い切りの異質さ。 もう一つは、"自分と同じ""しなければいけない"が"決まってる"こと。 「……なにそれ、まるで “しないといけない” のを誰かに決められてるみたいな言い方。 ……僕と同じで 言いながら思い出している。学生時代の貴方の事を。 その周囲の人間なんて、本来認識なんてしていない。 ただ、例外が一つある。 あなたの“先生”がいるように、イシュカにとっても“先生”がいた。だから生徒なんかより余程、その縁で認識できた。 「……でもなんかそれ、何て言うか…… それを言い出した教師を好きだから、真似してんの? ……僕は、それで自分を平然と 殺せる ……そう言い切れるお前が、わからないし理解できない」 (-167) poru 2022/05/08(Sun) 17:54:01 |
【秘】 ライアー イシュカ → 神経質 フィウクス「真似事だけはできるだろ。一方的に講義だけする奴。 ……いや、どうだろう……生徒の存在にすら苛ついたらチョーク割りそうだし……」 いずれにせよあまりにも問題が山積みすぎる。 大学ならまだしもギムナジウムの教職となれば、今だとまだ授業のみでは到底難易度が高そうだ。 耳に痛いのだが。 「なに、大学でも作らせる気か?……なんて。 ここに残る連中なんざ根本的に教職向いてないからな。 ……散々苦しめられた"大人の都合"を逆手に取るのは いいんじゃないのとは思うけど。僕には浮かばないが」 なお、思い切り うわ…… とドン引かれたのだが、あなたが初めてじゃないという事は、こちらも言われ慣れているので涼しい顔で スッ…… と流している……「……僕の場合、選ぶんじゃなく"選ばされる"から。 生き方もコントロールなんてできないし。 つまり1年後以降に何が突然セットされるか次第で。 ……子供の頃からきっかけ忘れるくらい好きって、逆に特別な気がするけどな。生徒大半に無関心のようなものだ。 まあ、こいつらが死んじまうより先には考えとくよ。 飼わないとしてもさ」 肩に乗っていたラットを掌に乗せて、 そっと籠の傍へと降ろしてやった。満足した、の意らしい。 (-168) poru 2022/05/08(Sun) 18:10:24 |
【秘】 雷鳴 バット → ライアー イシュカ貴方が正しい立場でそうした言葉を向けているのだということは、 鈍い頭をした青年にもよくわかっていることのようだった。 痛む心臓を抑えるみたいに、思わず胸に手を当てる。 「……わかった」 「そう、しなくてもいい方法」 「大人が見つけるって」「言ってくれたから」 「もう、起こることはない、よ」 少なくとも貴方の憂慮すべき自体は、今後は起こることもない。 だから、大丈夫だ。だから、安心だ。 それを境に、飼育小屋からも足は遠のき、近づくことはないだろう。 逃げるように後ずさる足は、そのまま貴方の視界からも離れていった。 ひょっとしたなら、明日にでも。 貴方の願う通りに、鍵の行方は渡ってくるかもしれない。 (-178) redhaguki 2022/05/08(Sun) 19:06:01 |
【秘】 神経質 フィウクス → ライアー イシュカ「建前だけの真似事が長続きすると思うか?」 これもまた、否。 その場しのぎの真似事だけをしても、 結局のところは自分にとっては悪影響しか無いのであれば。 もう少し建設的な事に時間を割きたいのは当然の事。 「この場所に必要な人材が教師ばかりとも限らない。 それに気付けない奴が多いのは、 知らないから、教えられていないから── 誰からも選択肢が提示されていないからだ。」 このギムナジウムは当然ただの教育施設という事もなく、 病の治療、及び研究施設としての側面もある。 その全ての要件を満たせる人材はそう居るものではなく、 つまり実際は大人達の主とする分野もそれぞれなのだろう。 (-185) unforg00 2022/05/08(Sun) 19:32:11 |
【秘】 神経質 フィウクス → ライアー イシュカ「……提示されたところで、選べるかは別の話だろうが。 まあいい、 戻れないなら 連絡の一つでも寄越せと言いたい所だがその様子じゃあんたには酷な話だろう」 「 だから期待せず待っててやる 」ラットの姉妹をケージへと帰して、扉を閉めた。 そうして、ケージを持ち上げる為にもう一度手を掛ける。 これもそろそろお開きのようだから。 実際は、生まれてこの方一度も期待なんてした事はない。 この病は人へのそれさえも歪めてしまうから。 つまり期待していないという事は、いつも通りという事だ。 いつも通り、ただそれを覚えておくだけだ。 (-187) unforg00 2022/05/08(Sun) 19:34:28 |
【秘】 月鏡 アオツキ → ライアー イシュカ「なんでってあなたが実習生だからですけど……。 はい? 生徒の為じゃないならこんな職業じゃなくていいじゃないですか。 自分は幸せにされましたよ、自分は、見せて貰いました。 たとえ、それが私しか感じない幸福だったとしても それを必要としている子達はいます。 私は、私を幸せにして不幸にしたこの学園をかえるんです」 純粋な好意と、善意にしてはゆがんでいる認識は軽度の鬱の強迫性障害を重ねて生じている。 だが様々な者が相まってそれは"いわゆる普通の人間"の目指す目標となっていた。 「自分で決めましたよ、本当です、誰にも言われていません。 私がこうしないといけないと思ったんです。 真似なんて、いえ真似事かもしれません。 でももう少しでしっかりと先生になることができます。 ――僕に何が出来るんですか。 僕から先生であることをとったら何が残る? なにもいらない、生きて居る価値なんてない。だから、 こうしていたい、少しでも、」 生きて居たら幸せになれますよ、時間をかけて探しましょう。 「自分が幸せになるために、生きて居たいと思うんです」 (-202) toumi_ 2022/05/08(Sun) 20:21:59 |
【独】 ライアー イシュカ←昔“せんせい”に威嚇しまくってたけど、心許したって自覚はないまま実はちょっと信じようとした瞬間先生に失踪された人 (-207) poru 2022/05/08(Sun) 20:49:35 |
【秘】 ライアー イシュカ → 雷鳴 バット「……ふうん。 そんな顔してるくらいならよかったのかね」 僕は絶対、自分の治療を良かったとは言わないけど。 そう付け加えて。 去る貴方を引き留めるなんてできる人間ではない。 小等部の子相手にすら当たり散らす人間だった。 一つだけ違ったのは、 彼の時とは違って、去る貴方の顔を見続けていた所。 鍵を得ても素直には喜べない所と合わせて。 大人に希望は抱くつもりはないから、 無責任な思考で"あなたの言葉"が叶えばいいなと、それだけを考えた。 (-212) poru 2022/05/08(Sun) 20:53:25 |
【秘】 ライアー イシュカ → 悲憤慷慨 フィウクス「無理だろ。 ……まあ、選択肢が提示されてりゃ、 夢なり希望なり抱く奴らはいるだろうし。 僕みたいなタイプだと知らないけど」 ぼんやりと、なんだか同僚みたいなことを言っているなと。 あちらほど改革を述べている訳でもないが、 どうにも、自分は“気付けない”側の人間な上に、 現状維持か、何かに沿った行動しかとれないから。 「……提示される側の人間だった癖に、変な事言ってる」 不思議と拗ねたような言葉が零れた。 貴方が去り際に呟いた言葉を聞いて苦々し気に訴えの目線。 「よくわかってんじゃん。そうだよ。 その偉っそうな態度は気に入らないけど。 僕は嘘なんてつきたかないんでね。 考えて置くって言ったからにはそうする」 「精々その前には死ぬなよ」 (-216) poru 2022/05/08(Sun) 20:59:35 |
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