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【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 幕の中で イレネオ言わなければよかった、と。 暖かさを失くし見つめる瞳に思えばよかっただろうか。 熱に浮かされた思考が、判断を間違えたのだと。 でもそうじゃなかった。 例えいつだったとしても、己はそう口にしていた。 ゆえに貴方の優しさが消えゆくのは──当然の帰結。 ……だとして。 「──ッ……ち、がい、ます……!」 それだけは否定した。力強く。 「騙してなんかない、オレは! あなたたちを、騙してはいない……!」 腹の奥底が震えた。 こわい、おそろしい、でも。 否定しなくてはいけない。 揺らめいていた瞳が初めて強く、意志を持って貴方を見つめた。 (-176) mspn 2023/09/21(Thu) 11:48:41 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 徒花 テオドロ/* 警部補〜〜〜〜😭😭😭って泣いていたのは私です。美味しいもの食べて…… そして考えていただきありがとうございます。こちらとしても無理にとは言いませんので、お気になさらす! 少しだけ自語りをさせていただくと、イレネオは真っ当な正義の当て馬になるためのキャラクターとして作りました。なので、テオドロさんがまだ人に対してまだ正義を語れるなら是非それをお聞かせ願いたいという感じです。つまりタイミングとしては拷問前を希望します。 ですがテオドロさんは神窓での啖呵以上に言うことはないと黙ってしまうでしょうか。だとするとおそらくイレネオはすぐに口を割らせようとしますし、また拷問対象のことを人間として見ていないので終わった後に会話することはありません。そうなるともう2レスで暗転……みたいなことになりかねませんので、お互い休憩に当てた方がいい気もします。どうしましょう? (-178) rik_kr 2023/09/21(Thu) 11:56:32 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 月桂樹の花 ニコロ/* 了解しました! ではそのような感じで! 性的な拷問はキャラクター的に加えないと思いますが、薬は面白そうですね。ちょうどカンターミネさんも墓落ちされたことですし、押収品としてあるかもしれません。悪魔を着たプラダ様に確認を取って使用するかもしれませんし、モブから押収するかもしれません。 問題なければ次のレスから始めていただけたらと思います。こちらからする方が入りやすければそうしますので言っていただければ! (-179) rik_kr 2023/09/21(Thu) 12:01:41 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ「信用出来ると思うか?」 この問いばかりはきっと真っ当。 貴方も考えて見ればいい。身内と思って大切にしていた人間が、自分が最も嫌悪する人間と────組織と懇ろにしていた時、人はどう感じるだろう。 裏切られた、と。 咄嗟に過ぎることは、想像に難くないはずで。 「いくら真面目な顔をしていても」 「いくら懸命に仕事をしていても」 「その裏であいつらと仲良くしていたんだろう?」 「その顔を知ってるよ。」 瞳の強ささえ男は嘲る。 その純粋ささえ偽物だと罵る。 嘲笑の濃い笑みが男の口元に浮かんで、 ────ばん。 がたん。 続く一瞬。 貴方が身を引くより速い速度でこれは机に手をつき立ち上がった。そのまま貴方の腕を掴んで、机越しに上体を乗り出し距離を詰める。 (-180) rik_kr 2023/09/21(Thu) 12:18:25 |
【秘】 オネエ ヴィットーレ → 幕の中で イレネオ「可愛らしいbambinoだこと。」 その言葉を最後、視界が塞がれる。 僅かに光を感じる程度のその景色は、 周囲への感覚を研ぎ澄ませ、それは同時に 痛みに対してもより敏感になるという事だった。 実際の所、ヴィットーレは正義か悪かで言えば悪の人間だ。 闇の社会に身を置き、人身売買をしたこともある。 どんな理由があれど許されないその罪に手をだし、 そうして稼いだ金で生きている。 調書に間違いは何もない。 ……それでも。 ───貴方が狂っている事は、間違いがない。 「アンタ、外出たら覚えときなさいよ……っ!」 わめきながらも立たされる。 貴方とぴったり同じ背丈だ。 未だ血の滴る指先から垂れたものが、靴を汚した。 (-182) arenda 2023/09/21(Thu) 12:22:22 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 幕の中で イレネオ法律が施行されてから、数日。 テディベアの大声によって暴かれ、摘発された男が居た。 巡査部長の肩書を持ち、A.C.Aで実働部隊として動いていた ニコロ・カナールだ。 貴方の先輩でもあり、仲間でもあった男には 今や、マフィアとの関わりアリとの嫌疑が掛けられていた。 しかし、尋問官の詰問には 否認の言葉ばかりで、一向にその罪状を認めないようで 貴方へと、声が掛かったのだろう。 拷問にかけてでも、自白させろ―― その意図と共に貴方の目の前に かつての同僚は、連れてこられた。 その表情は、いつも通りで、穏やかだ。 (-185) ぴんじぃ 2023/09/21(Thu) 12:32:17 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 幕の中で イレネオ自分からやるのと、人からやられるのとでは、こうも感覚が違うものだということを、初めて知った。 口内を弄る舌を追いかけるので精一杯で、呼吸をする余裕がない。 頭が少しくらりとしたところで、離れていってしまったから、ヒュウ、とか細く息を繋いだだろう。 涙を舐め取る仕草が思いの外優しくて、強引さとのギャップを感じて、きゅう、と心臓が掴まれてしまった気がする。 「……っは、ぅ、ん」 「も、だっ、」 苦しくないわけがない。 こんな、ひどく卑猥で、暴力的な快楽を与えられるのは初めてのことだから、同じように眉をしかめて耐えている。 もう、いつ限界が来てもおかしくないところに、手の動きの勢いが増したから、ぶんぶんと頭を振った。 あなたがそのまま、果てさせようとするなら。 程なくして互いの白濁が、スウェットをたくし上げられた下にある腹に吐き出されてしまうのだろう。 は、はっ……と肩で息をすると、支えられてるとはいえ膝立ちのままでいられなくて、ふらりとした身体はそのままあなたに凭れかかってしまった。 (-186) eve_1224 2023/09/21(Thu) 12:42:38 |
【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 幕の中で イレネオ真っ当だ。 だからこそすぐに言い返せなかった。 貴方がマフィアを良く思っていないのは知っている。 初めて法の施行が言い渡されたとき、笑っていた姿も覚えている。 仲良くしていた、その事実を否定することはできない。 言えるのは知らなかったとそれだけ。 しかしそれも大した意味を持たなくて。 なら、なにを、いま? 「…………っ、」 音にびくりと震えた直後には、じゃらり。 腕を掴まれる、両腕を繋ぐ手錠が音を落とした。 なにを、いま。 「……な、かよくしてた。 でも、知らなかった。 あの人が、どんなことしてるのか」 「騙したりしてない、ほんとうに…… 警察のこと言ってもない、なにも」 重ねる毎に響かないだろう現実を痛感するばかりだ。 どうしたらいいのかわからない、思考がぐらつく。 ただあなたに信じてもらえないことが、ひどくかなしくて。 ──こわい。 「……だ、ましてない……なにも、しりません……」 (-187) mspn 2023/09/21(Thu) 12:45:41 |
【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ引き立てる腕はその言葉で一層力が籠ったはず。 低い唸りは言葉にならず、舌打ちだけ残していった。 その通り。 男が狂っていることは事実で、狂法に身を委ねたのも男の選択である。 そこに同情の余地などない。 男の足音は一度遠ざかる。間を置かずになにか金属質のものを手に取る微かな音がし、それを携えて戻ってきたようだった。 貴方は従順に待っていただろうか。 待っていたなら、まず男が触れたのはその足だ。 衣服の上から硬いものが触れる。足枷である、と気づくのは易いだろう。両の足を繋いで、貴方の動きを封じようと言うのだ。 無言の空間に無機質な音だけが響いた。 視界を奪われた感覚では真っ直ぐに立つだけでも神経を使うはずだ。 研ぎ澄まされた神経が、不安から更に活発になっていく。 カチリ、と最後の作業を済ませたらしい男は、さて。ぐるりぐるり、貴方の周囲を歩き始めたらしかった。 ▽ (-194) rik_kr 2023/09/21(Thu) 14:22:57 |
【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレかつり。 かつり。 かつり。 かつり。 かつり。 かつり。 反響する。 くく、と押し殺した笑い声が、貴方の前から後ろへ抜けた。 「そう震えるなよ。」 「大の男が情けない。」 「バーの店主は表の顔だ。吐け、と言ってるのはそれじゃない。」 男がどこにいて。 何を企んでいるのか、分からないはずだ。 (-195) rik_kr 2023/09/21(Thu) 14:23:27 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 月桂樹の花 ニコロ取調室の椅子に座り、書類を眺めていた男は、貴方の訪れに顔をあげた。 姿を認めれば目を細めて見せる。それは普段貴方が浮かべているような、鷹揚な笑みだった。 貴方は何か言おうとしたかもしれない。 しかしその前に視線が逸れるだろう。確かに先輩であって今もそうである貴方に、男は何も言わぬまま。貴方を連れてきた警官たちに、「お疲れ様です。」と声をかけるだけ。 そのまま手順通りに貴方は椅子に座らせられるはずだ。 続くのは扉の閉まる音。静かな空間に二人きり。 次の瞬間、口を開いたのは。 「ニコロ・カナール。」 「お前にはノッテの内通者である嫌疑がかけられている。」 「異論はないか。」 軽蔑を含んだ、冷たい声だった。 それよりも。 自分より先に捕まったはずの男が、どうしてこんなことをしているのか、と問いが先に立つかもしれないが。 (-197) rik_kr 2023/09/21(Thu) 14:39:41 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 幕の中で イレネオいつもなら、「よう!」だとかの明るい挨拶や パンが差し出されたり、そんなやり取りをしていた筈。 けれど貴方の立場が常と違うことはすぐに分かった。 捕まったはずの、いや。 捕まえた筈の男が、タダで自由にいる訳がない。 「…異論しかないね。 内通した覚えもなければ 嫌疑を掛けられるような事だってしてないんだからよ。」 「…なあ、お前いつからそっちだったんだ。」 リラックス、とまではいかなくとも。 怯える様子や焦る様子はなく、落ち着いている。 (-200) ぴんじぃ 2023/09/21(Thu) 15:26:46 |
【秘】 歌い、歌わせた カンターミネ → 幕の中で イレネオ/* おはようございます(夕)。悪魔を着たプラダです。 自ら描写するのに悩んでいた所でした、是非お願い致します! 捕まった事は「あーなんか捕まったらしいなー」くらいの 興味で知っていますが、後者は捕まった奴が尋問するんだ…… やっぱこの警察ダメだな……程度に捉えています。 煽りや軽口、叩きまくりとうございます。 宜しくお願い致します〜! (-218) shell_memoria 2023/09/21(Thu) 17:22:49 |
【秘】 オネエ ヴィットーレ → 幕の中で イレネオ人は五感の一つが潰える度に、他の感覚が鋭くなる。 視覚が塞がれた瞬間、耳は何倍の音も拾うようになるし、 自分の血の匂いもよくわかるようになった。 勿論肌に触れる何かの感覚も、同じように。 「何してるの?やめなさいよ……!」 と、軽く抵抗するものの、少し動けば転んでしまいそうになる。 転べば支えるための手は今は使い物にならない。 故に転ばないように気を付けて……結果的に足枷は装着される。 足音が後ろに回り込む音。 笑い声。挑発。 感覚が鋭敏すぎて少し気持ち悪くすらある。 「……アタシ、裏表がない人間なのよ。 バーで常連さんを迎えるのが唯一の楽しみなの。 それ以外の顔なんて何もないわ。すっぴんよ。」 (-234) arenda 2023/09/21(Thu) 19:20:54 |
【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ息がか細くともやめない。 「嫌」ではないと知っている。 声が聞こえてもやめない。 「嫌」ではないと知っている。 首を振られてもやめない。 「嫌」ではないと知っている。 少し長い貴方の髪が肌を撫ぜるのを柔らかく感じた。 自分とはそんなところも違うのだ。茹だる頭の反面、思考の一点だけが束の間場違いを考えて、それもまた白く塗りつぶされていく。 噛みつきたい衝動に駆られた。 先程のものよりずっと強い衝動だ。確実に痛みを与える欲望だ。あんなものよりもっと、もっと、強く食い込ませて残したい。 「────、ッ」 強く。 強く、貴方の首筋に押し付けて。 絶頂を迎えた男は緩やかに顔を上げる。それと同時か少し先に貴方が凭れかかってきて、身体を支えたんだろう。 息を吐く。吸う。激しい運動をしたわけではないのに、妙に心音が急いて鳴っていた。 汚れていない手で貴方の頭を撫でたかもしれない。先程触れた髪の、柔さを確かめるような手つき。 さて。男はまだこの夜に浸っていたいけれど、貴方はどうだろうか。 疲れ果てて、眠りたいなら……まあ、そうしてもいい。 嫌だけれど。 そう思えるくらいには、一時の理性が戻っている。 (-236) rik_kr 2023/09/21(Thu) 19:25:43 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ二人分の精が、腹の上をつぅ……とつたって、やがてシーツに染みを作っていく。 高鳴ったままの心臓が落ち着くまであなたに体を預けて、頭を撫でられて。 やがて「手を拭いた方がいい」と、ベッドの側にあるティッシュ箱を指した。 当然、これで終わりなんて思ってはいない。 だからこれで寝れるとも思ってはいない。 よほど安心できる相手の添い寝であれば寝れた経験はあるものの、あなたはどちらかというと、どうしても緊張してしまう。 だから多分。 「……、」 「寝かせて……くれるんでしょ」 「だったら……もっと、して?」 言い訳を正当化する。 こうでも言わなきゃ、あなたは多分まだ、我慢をする。 「僕が……、気絶してしまうまで」 キミならきっと、僕を抱き潰してしまえるだろう? (-238) eve_1224 2023/09/21(Thu) 19:45:59 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ「お前の」「その」 「知らぬ存ぜぬのうちに」 「何人が死んだんだろうな」 声を潜めて男は言う。 「疑わなかったのか?」「一度も?」 「俺でさえあいつがノッテだと知っていたよ」 言葉ひとつはなんの証拠にもならない。 悪魔の証明。騙していない、ことを証明する手立ては存在しない。ないことを示すことはあることを示すより難しい。方法が存在するとすれば、それは貴方が自身の善良さを示すことだけ。 その善良さだって、男にとっては既にないものだ。 貴方は善人ではなく、既に仲間ではない。 貴方に正義などなく、法への忠誠もない。 だから手加減する必要もない。 男が笑った。 ▽ (-239) rik_kr 2023/09/21(Thu) 19:51:08 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノだん。 それは男が、 手に持っていたペンを貴方の手に突き立てた音。 手元を見ていたわけではないから、僅かに逸れたかもしれない。 命中していたなら、尖ったペン先は貴方の骨を割るだろう。 (-240) rik_kr 2023/09/21(Thu) 19:51:29 |
【秘】 徒花 テオドロ → 幕の中で イレネオ/* 休んじゃいましょうか……(PL連絡窓も見る)言いたいこと自体は色々ある男ですが、それはそれとして一つの志を持つ相手への尊重をしたがるような奴でもあるので、敢えて何も言わずに耐える方向になっちゃいそうです。 声援やお声掛けいただきありがとうございました。これからも美味しい物を何だかんだ食べに行っていると思います。 また何かの機会があればちゃんとお話ししたいですね…… (-242) backador 2023/09/21(Thu) 19:56:04 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 月桂樹の花 ニコロ「俺はずっと正義の側にいますよ。」 口調には名残がある。貴方を先輩と慕っていた名残。 けれどそこに感傷はなく、単に同じ顔を見ての反射でしかなかった。 不審な程に、男の態度は変わらない。 問いかけに対しても、貴方がここにいることに対しても。変わらないまま、やっぱり変わらない仕草で、後ろの箱から何かを取り出した。 それはテディベアと録音機器だ。 男が再生ボタンを押す。 流れる音声は例のもの。 短く三回、ループした。そしてまた、停止ボタンを押した。 金の瞳がそちらを見ている。 貴方の反応を見透かそうとしている。 (-243) rik_kr 2023/09/21(Thu) 20:04:13 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 歌い、歌わせた カンターミネ/* 快諾ありがとうございます! 尋問をするからには何かを聞き出そうという目的があるはずなのですが、カンターミネさん側でここを目標にしてくれたらロールしやすいかな、という場所はありますか? なければ薬物の仕入先、テディベアの仕掛け先や母数、これまでダメにした人数などを聞こうかなあと思っています。 またこちらから一つ提案がありまして、せっかくならカンターミネさんから押収した薬物をカンターミネさん自身に使いたいなあと思っているんですがどうでしょう。使いすぎて効かないとか、押収されるほど間抜けじゃないとかで難しいかもしれないので確認です。また押収が可能だった場合、その薬物を他者に使うことは可能でしょうか? (-246) rik_kr 2023/09/21(Thu) 20:10:28 |
【秘】 歌い、歌わせた カンターミネ → 幕の中で イレネオ/* 折角だから受けたいですもんね、逮捕後の尋問! そうですね、そちらで挙げられた点であれば ファミリーに関わらない限りはむしろ平然と答えるでしょう。 なので尋問としては物足りないかもしれません。 逆にファミリーに関する話は*絶対に*零さないので、 尋問(物理)等する場合はその辺りかなと。 薬物!いいですね。カンターミネは自分に薬物を使う事は ありませんでしたから、それなりに焦ると思います。 押収自体は……そうですね、ほとんどは片付けられて いるはずですが、私室のどこかにぽろっと落ちてた、 なんてことはあるかもしれません。 効果としては興奮剤・精力剤・自白剤・睡眠薬など、 人の認識や状態を変化させるものが多いです。 また大半は錠剤タイプで、液体型(アンプルや注射器の類)はあっても1本。 それらはカンターミネ自作の薬物ですので、数は少なく、 効果もまちまちですが、他者に使おうとする事には とびきり強く抵抗します。誰かに使われるくらいなら 無理矢理にでも自分が全部服薬する事を選ぶでしょう。 勿論、それを無視して他者に使っても構いません。 が、メッチャクチャ恨まれます。刺客、送られます。 自宅や住む場所がバレたらある日帰ったら家の中には 薬物ガスが溢れていました、みたいな事になります。 ……と言った具合でつらつら書いてみましたがどうでしょうか…… なんか良い感じに扱えそうならつまんで頂ければと……! (-254) shell_memoria 2023/09/21(Thu) 20:55:14 |
【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレかつり。 どん。 貴方の言葉が止まってすぐ。 続いたのは二つの音だった。一つは男が立ち止まる音。 一つは貴方の鳩尾に男の拳が叩きこまれる音だ。 その衝撃は緊張しつつも無防備な貴方の身体にどう響くだろう。 単に痛みだったかもしれない。予想して耐えたかもしれない。それとも、異から液体が不快に逆流して? 貴方の丈夫さは如何ほどだろう。 どうあれただ一撃で頽れることは許さない。貴方の腹を殴りつけると同時、男はその肩を支えていた。 (-256) rik_kr 2023/09/21(Thu) 21:06:19 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 徒花 テオドロ/* 村中に襲い掛かる突然のリアルからの暴、本当に許せない……お気遣いありがとうございます…… 声をかけておいてなんですが今回はマッチング失敗ということで解散ですね……。こちらこそ機会があればぜひお話したいです! 元警部補、さもしい飯以外も食べてくださいね。食レポ楽しみにしています。 (-259) rik_kr 2023/09/21(Thu) 21:08:47 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 幕の中で イレネオ「なるほどな。危険視をされる訳だ。」 三度、テディベアが鳴らされる。 もう何度も聞かされた音声だ。 「そいつを作ったのはカンターミネ・ヴォーフルだぞ。 マフィアの作った音声を信じるのか?」 金の瞳に見つめられながら それがどうしたと言いたげな様子でいる。 「ダフネのことは事実だが 警察を恨んでもいなけりゃ、マフィアと繋がってもねえよ。」 (-261) ぴんじぃ 2023/09/21(Thu) 21:11:46 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 歌い、歌わせた カンターミネ/* 了解しました! ではせっかくなのでするっと出てくる話も聞いて、そこからファミリーの話に切り込んでいこうかなと思います。よろしくお願いします! 薬物の使用も快諾ありがとうございます。うれしい〜! ずっとしたかったので! 効果と形状についても承知しました。アンプル、一本しかないんですね……悩むな……流れで考えながら一番楽しい道を走って行こうかなあと思います。楽しみですね。何か思いついたらまた打診を挟ませていただくか、地の文で匂わせを挟ませていただきますね。 こちらからの確認事項はひとまず以上です。そちらも問題なければ次レスから、取調室に来るところから始めて頂いて大丈夫です! こちらから始めるのが都合がよければ言っていただければ! (-262) rik_kr 2023/09/21(Thu) 21:14:12 |
【秘】 歌い、歌わせた カンターミネ → 幕の中で イレネオ/* わーい!プロの(?)尋問楽しませて頂きます〜、よろしくお願いします! ほんとは沢山あったけど今回の件を察知していたので、 それに際して隠したor処分した感じだと思います。 錠剤3〜4錠、アンプル1本あれば多い方かな〜? 効果の程は先に挙げた物からお好きにお選びくださいませ。 ラベル等は貼ってないのでカンターミネに聞くか、 まあ投与すれば効果出るのでわかるみたいな感じで……。 なお全部カンターミネが服用した場合、 最終的にはオーバードーズで血を吹いて気絶するかと思います。 後遺症の類は……長期的な物はないと喜ばしい、くらいでしょうか。 一時的な症状ならなんでもござれと言った所です、よろしくお願いします。 あっじゃあ折角だからお呼び出しくらった感じで そちらから開始して頂けると……! そこまでの扱いに関してもお任せします〜 (乱暴にとか、普通にとか、逆に丁寧に等……) (-265) shell_memoria 2023/09/21(Thu) 21:25:18 |
【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 幕の中で イレネオ──疑わなかったのか、と。 その言葉が耳に届いたとき、声を詰まらせた。 考えたことがないわけじゃなかった。 男はこの世の掃き溜めで生きていた。 十分に薄暗い世界を知っている。 或いは、だから、と考えたことはあっただろう。 それでも己に伝えないのならと明らかにはさせなかった。 もしそうだとしても、言いたくないのならと尋ねなかった。 じゃあ、これは、そう。 知らなかったじゃなくて── ── 知ろうとしなかった 、のではないかと。だん。 「────い゛ッ!?」 [1/2] (-266) mspn 2023/09/21(Thu) 21:48:17 |
【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 幕の中で イレネオ痛み。 殴られたときのそれじゃなく。 蹴られたときのそれとも違う。 ペン先が皮膚を裂き、抉り。 先にある手骨を割った痛み。 「ぁ、? っ、せんぱ、……ぃ、なんで、」 いたい、いたくてたまらない。 吹き出る汗も滲む視界も、熱から来るものではない。 男は貴方を見た、怯え切った瞳にその笑みを映した。 「……ッ、ゃ、やだ、ごめ、なさ」 嗚咽を堪えて謝罪を形にしたのは条件反射のように。 それでも遠ざかろうと身を引く。 熱と痛みでろくに入らない力で、ペン先が突き立てられた手を引こうとする。 ──逃げなきゃ、と、思って どこかに どこに? [2/2] (-267) mspn 2023/09/21(Thu) 21:50:15 |
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