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【人】 墓守 トラヴィス>>+63 ニア 「…… …… ……」 あなたの声に振り返り、……気まずそうに視線を落とした。 激昂を見られることは、もう、わかっていたけれど。 丁寧に受け止めてしまう少女が、自分の刺々しい感情までも受け止めたのだと知れば、やはりそれは罪深い感情のように思えた。 「……ニア」 今は何を言っても、言い訳になるような気がする。 だが、すまない、と謝れば彼女は首を振るだろう。……きっとそれは自分の怒りに再び火をつけるだろうと感じた。八つ当たりの怒り。ならば、言えることは、 「……ありがとう」 傲慢な礼。私の火花を受け止めてくれてありがとう。……ひどい言い分だ。真実、本気だとはいえ。 (147) tasukete 2021/10/12(Tue) 15:39:20 |
【人】 墓守 トラヴィス>>+67 キンウ >>144 チャンドラ 「…… …… ……そうだね。負傷者の治療は、必要だ」 あなたの『指示』には抵抗することなく、トラヴィスは片手を上げて宙に踊らせた。指揮者のそれに似ている──── 『少年の思考』であれば、トラヴィスがなぞって見せるような仕草はなかった。しかしトラヴィスでは発動にいくらかの条件が必要(つまり、データベースにある治療に必要な情報を引用して行うことが常人には求められるが、『彼』はそのデータが初めから頭の中にあったので、このような仕草は不要だったのだ)で、それは才能の差であったけれど、流石にそれにいちいち嫉妬するほど彼はチャンドラの命を軽視しているわけではなかった。今は彼を治すのが肝要だ。 「……違和感があれば言ってくれ。造血まで行ったけれど、スキャンの結果が正常データと照合できる環境ではないから」 癒えていく上司の身体データは、先程まで遮断されていた外部側のサーバーに記録されている。今は復旧中なのか、アクセス権が得られなかったのだ。 (148) tasukete 2021/10/12(Tue) 16:21:00 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 いっておいで、と、片手をあげた。 蘇生は未だ行わない。 『同様のこと』が起きるとも限らないし、場合によっては、不用意な決断を下したトラヴィスという看守が拘束される可能性もあった。 なにより、今蘇生をして、彼らの反応がトラヴィスの予想したものと同一であったなら、 再び殺し直すことを我慢できない。 自分には時間が必要だ。あるいは距離が。 (149) tasukete 2021/10/12(Tue) 16:26:22 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァところでこれは与太時空の我々である。 「ルヴァって人生楽しくなさそうって話はしたけどさ それはそれとしてMMOやるとしたらやっぱ魔術系なの?後衛DPSっていうか」 脳が暇そうだし案外タンクとかヒーラーとかの考えること多め職やるのかな。きになる。 (-109) tasukete 2021/10/12(Tue) 19:17:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「私は酔っ払ってる時は楽しいよ。嘘だけど」 治療起動してなきゃ酒乱である。 「ああ、なるほど。天才の時間は貴重だものね。 私はギャザクラかなあ……戦うのそんなにアガらなくて…… あでも モテる職やりたい」 最悪。 (-111) tasukete 2021/10/12(Tue) 19:29:38 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「そうなんだ。好みとかはあるのかなと思ったけど、君にとっては大差ないってことなんだねえ」 みかんといよかんみたいなもんかな……と思った。 「効率はあんまり気にしないよ。気にした方が進みは早くなりそうだけど、体験する環境音楽みたいな気持ちでゲームやってるから……あんまり目まぐるしく変わってほしくないとこある」 ※本編トラヴィスはゲームをやっていない。 あとやっぱ並行した方がだいたいのゲームは効率いいですね。 「現実は…うーん……あんまり設定してないところだなあ。 監獄からあんまり出なさそうってところがあるというか……今私はどこ視点で私を評価してるんだ……? 君は過去、外でモテ…… …… ……」 1.人間が煩わしい天才である。 2.天才なので、普段人の寄り付かない、協力はそこそこ取り付けられる距離感を保つ言動が再現できる。 3.おわり 「……。」 聞く意味がなかった。 (-114) tasukete 2021/10/12(Tue) 19:59:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「じゃああれか、どっちかというと、自分だけなら多重起動同時操作でパーティ作った方が早いみたいなことか」 業者みたいだなあ。 そう考えると前提として1キャラを使ってパーティに入るってところでかなり初見に優しいというか愚かな人類に譲歩してる感あるな。 「外、あまりやることないしね。精神的自傷が趣味みたいなもんだし。それでまあ監獄だと価値観が狂ってる人多いから、実際のところは顔はあんまり意味をなさなくて、まあモテには縁ないよね。」 なかった。 「あ、やっぱり。君、昼食とかに誘われるのめちゃくちゃ嫌そうだもんね」 (-118) tasukete 2021/10/12(Tue) 20:30:12 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「うーん、想像のつかない世界だ……私はギミック覚えるくらいでわりと難しいなって思うからなあ……サバイバー4人同時操作は情報のやり取りしなくていいから逆に楽なのかな……絶対気のせいだけど……」 絶対気のせい。 そしてご想像の通り優鬼大好き男、トラヴィス。 「価値観が狂ってるし会話の成立難しいし時代感覚ズレてる上に情報交換禁じられてたらもう、外の人とチャットするのが楽しみでも仕方ないじゃない?まあ私実際はそういうことやらないんだけど……」 すべては……胡乱な時空の話…… (-155) tasukete 2021/10/13(Wed) 5:56:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「楽なことないだろ。あるの?何なんだきみは……まだダブハンの方が出来そうな気がするなあ……全然気のせいなんだけどさ」 10人分の情報管理は無理。 私はバイオリン弾きたいかなあとおもいます。理由は楽器が好きなので。(性能ではないところが特徴ですね) 「下手ってことはないよ……!映画とか垂れ流しながら酒浸りしてるだけだよ……!あと料理もちょっとするし…… 歴史上天才と呼ばれた人間の名前と業績を眺めてこの中に仇がいたりするのかなって見つめるけどなにもわからない生活とかしてる……」 チャットやったら? 「君こそ休日なにやる人なのか想像つかないな。何してるの?」 (-159) tasukete 2021/10/13(Wed) 7:16:31 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「いやほらハンター側でさあ……どっちにしろ難しそうではあるけど…… ていうか君にキャラの好き嫌いとかいう情緒あったんだ。なんかごめんね、その辺欠如してるかと思ってた」 偏見がすごいな。 「いやぐてぐてになりながら見る映画も結構なんか…酔いにフィットする映画とそうじゃない映画とあったりするし……!君はどうせ飲まないだろうからわかんないだろうけどさあ……!」 自分から抑制剤飲むようなもんだろうから……! 飲まないだろうけど……! 「なんだよ!!! そうだよ!!!! でも君ら多少の年齢偽るくらい簡単にやるじゃん!!!疑いはするよ!!!見つかってはないけど!!!!見つけたからってどうするかもわかんないけど!!!!」 (-164) tasukete 2021/10/13(Wed) 7:42:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「そういうもんなのか……まあ、データである以上一貫はしてるしね。人間と違って揺らついたり忘れたりしない分、君に合う存在なのは納得できるかな」 でも天才に褒められるツラ、ほんとツラだけは私有能だな……マジでびっくりするほど私って外見がいいな……と元気になる美の化身であった。やっぱ金星モチーフなだけあるな私…… 「いや違う違うどっちにしろつまんないやつはある、睡眠導入にちょうどいい雨音みたいなことだよ、フィット感っていうのは」 真顔で主張!別にそれそんな真剣になることじゃないぞ!どうせルヴァは酒飲まないし。 「偽装とはまた別だけど君裁判前後で顔写真出た時女子だと思われて一部に人気あったよ。男だとわかっても残ってる顔ファンもいる。……あとね、ほら、どうせ私の時間と思考なんて君から比べたら誤差だからね。そう使い道を気にするものでもないさ」 (-172) tasukete 2021/10/13(Wed) 8:39:46 |
【人】 墓守 トラヴィス「……ごめんね、チャンドラ殿」 苦笑と共に謝罪した。これは、部下としてではなく、プライベートを共有する人間として、信頼を裏切ったことを意味する謝罪だ。 「許さなくていいけど。でも、これを飲まないと、私はまともじゃいられないって思ったんだ。私が私であるために、選択をしなきゃいけなかった。……ずっとその瞬間に囚われて生きていくのを、続けたくはなかった。それだけはね、支配も洗脳も関係ない。この牢獄に来るずっと前から私を縛り付けていた義務を、こんどこそ果たしたかった」 (190) tasukete 2021/10/13(Wed) 9:15:10 |
【人】 墓守 トラヴィス「……私が、自分が、得ることを選んだ。奪ってでも。奪われてでも。 もうちょっとうまくやれたらって、そういう後悔は少しあるけど…… まあでも、 罪を為したからには、幸福を選ぶ よ。踏みにじったからには、不幸になるのは許さない。」私が、私にね。 トラヴィスは微笑んだ。 落ち着いて、為したのだと振り返って初めてわかったが────私は、罪を犯したものにこそ、幸福になってほしかった、らしい。今この立場にあっては、単なる自己弁護に陥ってしまうあたりが、なんともタイミングの悪い男だなと思うけれど。まあ、それもまたいつもの話だ。 「有給もボーナスも昇進も飛んだなあ……」 あーあ、と、死体だらけの部屋で伸びをする。 それはほんと惜しかったな…… (191) tasukete 2021/10/13(Wed) 9:27:42 |
トラヴィスは、血のこびり付いた靴を眺めて、ため息をついた。 (a67) tasukete 2021/10/13(Wed) 9:29:10 |
【人】 墓守 トラヴィス「君ほんとそういうとこ、これからすごい怒られると思うから、王様お妃様の前では言動に気をつけた方がいいと思うよ……」 ちょっとだけ遠い目をした。 少しくらい怒ればいいのだ。そしたら、きっと2人だってチャンドラのことをそんなには責めないのに。『怒らない』から、チャンドラのことが心配になって、それでチャンドラが叱られる羽目になるんじゃないかなあ。ケジメってのもあるだろうけどさ。 「……ああ、……例のブランデー、開けちゃおうか……深酒はしばらく無理だろうし、……」 「…………ごめんね。ありがとう」 (194) tasukete 2021/10/13(Wed) 11:39:54 |
トラヴィスは、ライターの炎を眺めている。 (a72) tasukete 2021/10/13(Wed) 13:58:45 |
【人】 墓守 トラヴィス別に放火を目論もうとしているわけではない────念のため。 ハーブの類を──というとやっぱり不安な感じになってしまうが、人体に害のないタールトカナシの葉をシャグにした紙巻きを大人しく喫煙室で吸っているだけだ。久しぶりに。 「……はぁ。」 後悔はちょっとしかないが、やっちまったなー、感は、当然ある。150年の意味が一瞬で終わった、ことを、まだ精神が受け止めきれていないのだ。 当然、今に至る迄に色々なことをやった。酒女薬、の3点セットを『口止め役』に勧められたときは、地位がいくらあっても現実から逃れる方法ってそんなに無いんだなと思ったものだけれど(まあきっと、政治的にはそのまま身を持ち崩して欲しかったのだろうと思う)。行儀悪く口に煙草を咥えながら、ライターの火を点けたり、消したり。 身についたことはなかなか消えない。 だから自己を卑下する理由が無くなったとき、トラヴィスは今まで過ごしていた余暇の過ごし方を失った。思ったよりやることないんだな、私。久しぶりに煙草も持ち出すというものである。 (199) tasukete 2021/10/13(Wed) 14:10:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「あー、対称性……そうか、余計な情報ノイズがない方が君にとっても思考ノイズにならないのか。特徴が全部認識記憶されるのなら、肌は綺麗な方がいいし枝毛は少ない方がいい……対称性があって表情の作り方も教育の成果で理想的、なるほど?」 『キャラクター』がまだ好意の対象になる、という点と、自分の美を照らし合わせて強めの理解を得た。現実離れした美ってそういうことか……(強い自負) 「ま、だいたいは君の想定通りだと思うよ。だから君をモデルにしたフィクションもそろそろ出てくるはずだけど、あー、今回の件で暫くは規制対象かな……それは映画好きとしては残念かも……」 酒を飲みながら見比べて楽しむのは、もう少し先になりそうだ。うまいこと美少年連れてくるよりは、ラブストーリーに使いやすい成人男性を採用したりするのかなあとか予想していたんだけど。 「私、ほんとなら早く死にたかったんだけどね。今回、君のおかげでやらかしちゃったから、開き直って生きていくしかないみたいだ。まあ、……自傷はほどほどにして、恨みを買うほど幸せに生きていくさ。罪人の義務だよね、それって」 個人の印象である。 さて、ボスが目覚めるのなら、自分もそろそろ動き出さなきゃいけな、……あと一本吸ってから動こうかな……(時間を早速無駄にするのである……) 「……君の肩は眺めがよかったよ」 (-210) tasukete 2021/10/13(Wed) 16:20:49 |
【人】 墓守 トラヴィス「…………ダビー。元気? あと私がやらかしたこときいた?」 半笑いで近づいて手を振った。 きまずーい。やらかした私が頑張った君になんで攻撃が許されてるんだ?それがゲームのルールだから。ルールは厳密に守らなくては。全くその通りだ。 「君が咎められるなら私は咎めじゃすまないよね。そうだろ? ……まあ、だから、私からはご褒美をあげるよ。 君、私が苦しむ顔好きみたいだし」 決めておいたのに、自分で言う時は少し震えた。 「私の家族が殺された方法で君を痛めつける。 結構見応えあるだろ?」 くる、と良く研いだテーブルナイフを手の内で回した。 (229) tasukete 2021/10/13(Wed) 22:16:54 |
【人】 墓守 トラヴィス>>+99 強化された肉体ならば、避けられない限りこの程度のことはできる。テーブルナイフが閃いた。 服ごと薄く肉体が削り取られる 。右の二の腕。肉色の断面にナイフの筋が縦に入り、僅かな時間ののち、血液がそれを覆い隠す。見慣れた傷跡だ 。傷をつけたのは自分の方だというのに、眼球がひどく揺れ、背に急な冷たさが走った。汗をかいてそれが伝うほどなのに、口の中は喉の奥までひりひりと痛んで────いや。幻覚だ。そういった反応はまだ間に合っていない。何度も夢に見たので、『次はそうなるだろう』と脳が記憶しているだけだ。トラヴィスは彼を一閃削いだだけだ。ただそれだけ。「チーズかハムみたいだよね。縛られて、全身骨まで削がれた。まあ家族というより近くはなかったけど、同じ血を分けた仲なのは確かだ。…………ああ、飲む方でなくてね?」 ははは、と、朗らかに笑ったつもりだが、おそらくこれは失敗しただろう。かたかたと手が震えている。 「全員に分けるにはもう少し足りない。ご協力頂くよ、私のショコラちゃん」 (234) tasukete 2021/10/13(Wed) 22:29:56 |
【人】 墓守 トラヴィス>>+101 ダビー 一閃。一閃。 上がると思われていた口角は平坦で、……トラヴィスは彼が、自分に向かって心を閉ざしたことを知る。 「……君を歪めた一端はわたしにもあったと自惚れてもいいのかな。それとも、君たちは皆、 自分の判断でそうした と叫ぶのか。そうして己の見るべきものと定めたものを見て、それ以外を拾わずに去っていくことにするのか」冷たくなっていく指先。迫り上がる唾液。見慣れた姿だ。見慣れている。とても見慣れている。 「…………まあ、いいさ。君にとって私は ディナーの主菜には満たない 。君がもう、そう判断したのなら。私は君への義理を果たして、それで全てを終えよう。ダビー、手を出して。さあ。綺麗にしてあげるから」あなたの 右腕は見る間に白骨化していく だろう。そしてそこが、トラヴィスの限界でもあった。「……」 目を逸らして、ふらつく。 壁際に歩み寄って、崩れ落ちた。 そのままもう動かない。かたく目を瞑った。 (238) tasukete 2021/10/13(Wed) 22:40:57 |
【人】 墓守 トラヴィス冷や汗に湿った身体を引きずって、部屋を出て行くことにした。 大人になったので、身体は重いのだな、とおもった。 ────身体だけだな。 (255) tasukete 2021/10/14(Thu) 2:25:44 |
【神】 墓守 トラヴィス「……おや。私へ入れるのはやめたのか、メサ。 じゃあ私は……」 どうしたものかな、と、息をついた。 「……メサに入れるか。貴様、今回蘇生の経験ないだろう?」 べつに蘇生はお楽しみイベントではない。 (G7) tasukete 2021/10/14(Thu) 14:31:40 |
【赤】 墓守 トラヴィス「チャンドラ殿殺したくないなら、か…… 私欲でいいならイクリールかなあ。 同族を食らった血は美味しいのか という興味はある。個人的にはルヴァもいいけど、さすがに懲りずに立ち向かったら永遠に有給なくなりそう」ぷー、と煙草の煙を吐いた。 有給は欲しい。 (*3) tasukete 2021/10/14(Thu) 14:39:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフぷー。 煙草の煙で獣って逃げるんじゃないのかなと思ったけれど、よく考えたら獣でも煙草でもなかった。 「……貴様が月兎でなければ殺させてやっても良かったがね。 システム上選んでも仕方ないのだ、襲撃は諦めたまえ」 ひら、と手を振った。 タイミング的に、狼の様子を聞きに来たのかなと思ったのだ。 (-282) tasukete 2021/10/14(Thu) 14:49:54 |
【神】 墓守 トラヴィス「個人的にはね。蘇生したばかりのものを殺すのは、なんか買ったばかりのインテリア壊すみたいで勿体無いなって思うんだよね。本人のメンタルにもあんまり良くなさそうだし……」 蘇生したばかりのものを目で数える。 ……死にすぎ。さすが無礼講である。 「だからメサも被蘇生側に来てみない?っていう、勧誘。 そういう楽しみ方もいいだろう?パーティは皆にケーキが分配されて然るべきだ」 (G8) tasukete 2021/10/14(Thu) 14:57:56 |
【赤】 墓守 トラヴィス「吸うよ。ハーブだけど」 いわゆる植物としてのタバコではない。 「タールトカナシ、ノンハイガンとかそのへん。 昔は色々吸ってた。昔を思い出したから、久しぶりに」 (*8) tasukete 2021/10/14(Thu) 14:59:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……」 煙草を挟んだままの右手で、ぐ、と己のこめかみを揉んだ。 「……学ぶ気があるのなら。 でも、貴様は悪魔となることにしたのではなかったのか?」 目を細めた。 「悪魔に教師は必要ないと私は踏んでいるがね。 私は君から何を学ぼうとして、その名を呼ぶ」 (-289) tasukete 2021/10/14(Thu) 15:06:58 |
トラヴィスは、ああうん、新しい体に交換済みだよ。 (a124) tasukete 2021/10/14(Thu) 15:24:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……正確には、私の知識は、というところか。 私はさほど優れた人間というわけではない。善性に関してもそれは証明されたばかりだ。それが善でないこと、規則に反したこと、おそらくは誰かを傷つけると知って、それでもルヴァの血を飲んだ」 味は74くらいだった。 「制御とは……そういったところを理性で制御することを言うだろう。だからね……何と言うか。いや 私全然抑えてなかったけどいいのかなあ とは、思うのだよね」欲求ですらなかった。 そうするのが当然だったので、した。 「私の歩んだ道は君の歩むべき道ではない、のではないか。 ……とはいえ、この監獄で『己の欲求を管理する』ことに向いた人間というのは……あんまり思い浮かばないのだけど……」 (-313) tasukete 2021/10/14(Thu) 17:19:56 |
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