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【妖】 乙守 流歌[ ……紛れ込んでこないでよ、 やだよ、……やなの、おねがい。 ……くはぁ、って苦しげに息を吐く。 苦しくて少し眉を寄せてしまったけれど 潮音には見えないように抱きついた。 他の私は要らない、いらない、いらない ] ($0) あさき 2022/05/29(Sun) 0:08:21 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……潮音、……愛してる。 [ にはは、って笑うよ。 ……少しくらい勉強しておけばよかったかな。 どうしたら喜んでもらえるのか わかんないや *] (-78) あさき 2022/05/29(Sun) 0:11:58 |
【独】 乙守 流歌/*なんかそういう掲示板?の? かきこみ?が?そんなのだよね してる側はなんだ シタ妻?多分ちがうな??? スル妻???はんにん?? (-81) あさき 2022/05/29(Sun) 0:42:04 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌……っ 脱がしてくれるの? ありがとう [つんと触れてくる指に硬い肉の感触を伝えて。 彼女の動きを見守ればボタンが外されていく。 そういえば。 流歌の身体に夢中になって、脱ぐのを忘れてた。 寝てる間に体洗った時は、あんまり見ないようにしてた。紳士として。 鎖骨を舐められればン、と鼻にかかった声を漏らし。 喉笛に軽く痛みを感じればそれは静かに受け止めた。 される側、に慣れてないから、不思議な感じだった。] (-87) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:22 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[それまでのきみのこと 蔑ろにする訳じゃないけど いま僕は目の前のきみしか見てないし 見ようとしてないから……、 呼び方が変わっても、気づかなかった。 そこ噛むのが好きなのかな。 またかぷりとされれば、また大人しく受け入れた。 恥ずかしくなっちゃったのか。 手が躊躇いを持って止まれば あとはいいよ、とシャツを脱ぎ落とす。 その下も、今全部脱いでしまうことにした。 ベルトを緩めて、下着ごと纏めて取り払い ナノミリ単位で均整の取れ引き締まった裸体を晒した。 足の間でガチガチに反応してるグロいのはさておき そこだけは趣味が良いとアイツを褒めてやっても良い。] (-88) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:28 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[硬い胸板に柔いのを押し付けられる。 尖りはどこにあるか見なくてもわかるくらい かたく興奮を示していた。 擦れて気持ち良くなったのか耳にかかる吐息が甘い。] ……、なぁに? [何となく、ちょっとだけ、 ほんのちょっとだけ、面白くないのは、 意志を持ってそうしたのではないからか。 ……自分の身体にすら嫉妬する自分に呆れた。] (-89) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:36 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌 (-91) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:46 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[流歌にだけの愛し方は夢の中だからできること。 現実は、取り返しがつかないんだから。 流れ出した血は元に戻せないから。 剥がされた爪はすぐ生えてこないから。 肉の檻から離れた命は戻ってこないから。 その無垢で綺麗な肌には 傷ひとつだってつけたくないんだから。 ……もしそうしてしまったら、 どれだけの罪に問われることになるんだろうね。] (-93) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:17:04 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[名前の呼び方の違いにも 流歌の中に溢れかえるきみにも どちらにも気づけなくたって 目の前のきみが集中できてないことはわかる。 それはヘタクソってことなんだろう。 ちょっとだけ、落ち込まなくもないけれど。 でも、虜にするから待っていて。] 愛してる、流歌 [何にも気付いてない僕は 目の前のきみだけの名前を呼んで愛を囁く。 男を悦ばせること知らなくたって知っていたって 流歌ってだけで満点だからさ。 流歌のすきなキスで笑う唇を塞いで、片手は下肢へ。 いつだってそうしてきたけれど、 いつのときより優しく大事なところに触れるんだ。] (-96) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:21:21 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[僕のしたいようにしていいと言ってくれた。 これがその答え。 痛みなんて少しも感じないくらい 甘く優しくほどくから 僕のこともっとすきになって。 僕は白くなれないから……、 きみが僕の色に染まりきって。 そうして帰っちゃっても カミサマがもう要らないって 返品してくるくらい 僕だけ、の ] (-97) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:22:49 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌…………、挿れるね [たっぷりの時間をかけてほぐしたら 流歌と繋がりたくて涎をこぼした先端を 濡れそぼったところにあてがう。 ゴムつけること気にする余裕が 流歌にもしあったなら できたら責任取る、と言うけど きみとの間に残せたことはない。 片方残される僕への慈悲なのか はたまた試練なのか それも判らないけど。] (-99) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:24:44 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[流歌の様子をみながらゆっくり腰を進める。 どれだけ優しくしても 膜を破るときの痛みだけはどうにもならない。 きみに僕の術が通じるなら 痛みも苦しみも嫌な記憶も 全部全部消してあげるんだけど きみに僕を好きになれって命じさせないように 神様がした意地悪に違いないんだから仕方ない。] ……、流歌、大丈夫? [だからせめて。 流歌が落ち着くまで。 たくさんのキスをして頭を撫でて。] (-100) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:25:09 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[幹を食い締める流歌の中が狭くて、心地よくて。 返事を待ち見下ろす顔は眉間に少し皺を寄せてる。 めちゃくちゃに荒らしたい欲がないわけじゃない。 だけど理性がきかなくなるのは きみが誰かに傷つけられた時だけで良い。*] (-101) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:26:29 |
乙守 流歌は、/*はわ……はわ……はわわわ あさき 2022/05/29(Sun) 9:40:47 |
乙守 流歌は、/*はわわわ……ふえ…… あさき 2022/05/29(Sun) 9:43:58 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 潮音の身体に舌を這わせてたら ほんの少し 潮音からも湿った声が漏れた。 潮音も少し感じてくれたかな、 もっと、って思うのは 誰? とろりと溶けそうになりました。 甘くて切ない味がしました。 私のシオン。 私にはあなたの姿が どんな形かわからないから なぞるしか出来なくて …………っ、 ] (-112) あさき 2022/05/29(Sun) 12:51:31 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……ぁ、 [ 見惚れすぎてたのかな、潮音に。 意識が、 綺麗な潮音の身体が晒されてる。 はわ、……存在がえっち! ……目のやり場に困った。 ……にくたいび、私は?ぷにってない? 今更シャツを着せたくなった。 ええ、……身体までかっこいいとかありえますか? ……はわ、……はわわ、 いま、そう、潮音と結ばれようとしてるんだよね。] (-113) あさき 2022/05/29(Sun) 12:53:36 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 愛されて、うれしくて あたまがほんとにふわふわする。 意識が、漂白されそうになる。 カミサマからの警告だった。 これ以上は触れちゃいけない。 そう言ってる、 ] (-114) あさき 2022/05/29(Sun) 12:54:22 |
【妖】 乙守 流歌<lucent> ……っく [ 今更所有者みたいな顔しないでよ、 息をもってかないでよ、 ……堪えきれず小さな咳をしたら あのときみたいに血がまじってる。 ……このまま目を閉じてしまったら 幸せなおばあちゃんになる、約束も果たせない。 潮音に心配かけちゃったかな、 ちょっとだけ潮音の顔に落胆みたいなのが、見えた。 ……頭の中、子守唄が流れた。 大丈夫ですよ。 私なら、きっと、何度だって シオンを見つけ出すことができます。 何千年も、何万年も、 もう彼だけを愛していますから。 ――安心して、眠って。 また、……出会えるから。 ] ($2) あさき 2022/05/29(Sun) 12:55:17 |
【独】 乙守 流歌[ くたりと身体の力がぬけてく、 だいすきな 潮音が揺らいでゆく。 抱きしめる力を失って、――息が途絶え、た ] (-115) あさき 2022/05/29(Sun) 13:00:36 |
【独】 乙守 流歌[ 愛してる、って声に呼応して 閉じたはずの瞳が緩やかに開かれた。 瞳の奥、青くゆらめく焔を携えた 黒く羽ばたく翼が宿るのは ――今はだれも、気づかなくても いい。 ] (-117) あさき 2022/05/29(Sun) 13:07:14 |
【妖】 乙守 流歌[ 大好きな人と引き下がれようとする悲劇を 神様が叶えてくださろうとするものだから 乙守流歌とは欲深いもので もっと好きになってほしいとか 独り占めしたいって思えるような女の子になりたいとか 魂の果ての果てから 願ってる。 カミサマ目が私に向いてる? 実際そうだったとしても、潮音の思い込みでも どっちだったとしても私にはわかんない。 私には、潮音しかいらないの。 それすらも理解しないカミサマなんていらない。 ] ($3) あさき 2022/05/29(Sun) 13:11:02 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ でも、……でも これでもふつーの女の子でもあるので 何が起きたかなんて わかってないよ。 キスがまた落ちてきた、 さっきよりも甘くて優しくて、……涙がまた。 ] ……しお、んっ [ ふわふわしてた意識がだんだん、 またはっきりしはじめた。 潮音の指を触れる奥の蕾が飲み込んでく。 痛みはほとんどない。 甘くゆっくり広げられて、乱されて そのたびにまた私のこえを 潮音の鼓膜へ響かせる ] (-118) あさき 2022/05/29(Sun) 13:18:53 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 痛みなんて少しも感じないくらい 甘く優しくほどかれて、 潮音のこともっとすきになったから 私のことも もっともっとあいして。 私はもう とっくのとっくに、潮音の色に染まりきってる。 そうして帰されちゃったけど カミサマがもう要らないって 返品されちゃったから、 もう、潮音だけ、の ] (-119) あさき 2022/05/29(Sun) 13:22:56 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……うん、 いれて、……きて、潮音。 [ はじめて潮音のかたくなったそれをみた。 避妊のなにか、ほんとは考えなきゃいけなかったかな。 でも私は止めることすらしなかった。 むしろそれを求めた。 駄目な子だね、……いけない子だよね。 でもそうしてほしかった。 つくりかえられたわたしを、最初に汚すのも 潮音でなくちゃ やだ ] (-120) あさき 2022/05/29(Sun) 13:28:40 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音…………ふあ、ああっ! しお、ん、っ、あ、ぁ、きもち、ぃ、 潮音、潮音っ、 [ 初めてを奪われちゃった。 いたい、いたいけど、 それ以上にあまく痺れて、いっぱいへんになる。 咥え込んだ蜜は、離さないよって締め付ける。 潮音のなまえをよぶこえは、もう、揺らがない *] (-121) あさき 2022/05/29(Sun) 13:34:16 |
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