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【人】 氷炎の剣士 フリーレ[空中に浮いた悪魔を、睨み上げた。 消耗の激しさに眩暈が起きそうだった。 地面を強く踏みしめて 瞳が赤から アイスブルー へと”戻った”] (195) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:11 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[ ──────鏡を見るのは嫌いだ この姿は本来の自分じゃあない。 それは、人では耐えきれない呪いの”果て” それは、世界の恩恵を受けていた”あかし” ] そんなこと、 一言だって言わなかった癖に [そうこの悪魔は何も語らなかった] (!11) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:20 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ ( ぼくもおまえも 結局だれかの世界の”理不尽”に 振る舞わされて、今こうしていて その感情の共有は近すぎる だから、近寄れない…近寄れなかった。 ) (-135) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:22 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ わかってる [そう、と零れた感情がどこか静かで まるで雛鳥をあやすかのようであったから むすっと不満を浮かべて そうだけど、そうじゃないって ────……唇を噛み締めた。] (-136) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:25 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ ふっざけんな!! [どうして声を張り上げて どうして繋がりを解きたいのか 理解していない訳でもないだろうに ああ、でもそれは心奥に深く閉ざしていたかもしれない だから伝わっていないかも、しれない。] (196) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:27 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[わかってる。 ”少年”の憎悪を糧とした悪魔は もはや憎悪しか持たないとおどけていう。 他はまるですべて偽りであるかのように。 ────フリーレの源泉だって>>186 ほとんどは”怒り”で占められている。 世界を愛するがゆえに怒り猛る。 独りの寂しさを誤魔化すための手段だった筈なんだ。] (!12) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:30 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ ……ぼくが気にしてるのはそこじゃない!! [密やかに告げられた言葉に 地面の火を踏みしめて 空中に浮かぶ道化の服を掴んで引き摺り下ろそうとした。] (!13) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:34 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ ぼくが、おまえを殺したくない。 ( そんなことぐらい、言わなくても気づけよ ) ……巻き込みたくない。 [ああ、 火 を踏みしめているのにあたまが、冷静じゃなくって 足元が焦げているのにも気づかない。 ] (-137) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:38 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキいつか、おまえだって死ぬんだろうけど ……だからって、ぼくは 一緒にいて、一緒にご飯食べて (…それだって焼かれた故郷になくしたもの) ……そういうの、殺したくない。 [どれだけ綺麗事を並べて どれだけ望まれても 親代わりのあのひとを殺したくなかった。 殺したくなかった。他にしてやれることは無かった。 ( だけど、おまえは違うだろう? ) ] (-138) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:44 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ 繋がりは解いて欲しい ……それでも、ひとりは、やだ。 何かを差し出せと言うなら ぼくの、こころでもなんでもやる。 [ ひどい わがままをぶつける ]* (-139) こと 2019/04/18(Thu) 21:49:47 |
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