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【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「 聞きたいのはそこじゃないのよね! なんでそんな唐突に……!」パタパタと部屋を片付けている。とはいえ、割り当てられたときからあまり私物を広げているわけでもなく、なんの変哲もない綺麗な部屋だが。 「待ってそれお菓子に合わなそう」 経口補水液はアカン。観念したので緑茶drinkを用意…… もしまともじゃないのが出たら、水になります。 (-287) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:12:57 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード遮られたら飲み込めただろう。またいつも通りに笑えただろう。足に力が入らなくて、なんて言い訳もして。 そうでなくても、すぐに立ち上がるつもりだった。冗談めかして茶化して、ひとつだけお礼と謝罪を言って、それで終わるつもりだった。 けれど。 手を引かれて抗う術もなく、抱き込まれて数秒後に、自分の状態を知る。じわじわと伝わる体温と、同意と共感。 「………平気だったのよ…」 嘘だ。初めから恐ろしさは知っていた。 死の恐ろしさが『平然とできる自分』の恐ろしさを越えて。 平気のつもりが、ちっとも平気ではなくて。 今、こうして膝を折られている。 「汚れるわよ」 離れてくれとは言えない。 離れて欲しいわけではない。 血と煙草で酷い匂いだろうというのは、事実だ。離れてもいいよ、と思いを込めて言葉を落とす。 (-289) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:23:55 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキカードに視線を落とす。 貴方の顔を見る。 グラスに口をつける。 舐める程度に酒の味を確かめて。 そのあと。 (-294) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:26:30 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……アタシだけじゃないでしょ、それは」 答えてから、ああここは否定すべき箇所であったな、と思い至る。 慣れた様子で緑茶を二人分淹れ。 「あと、床じゃなくテーブルになさいね。ほら、アナタも椅子にお座りなさいな」 ほらほら、と促した。 パジャマパーティーそのものは受け入れるつもりである。 深夜のカロリー怖いけど。 (-296) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:31:54 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン思えばあまり部屋にはいないムルイジではあるが、いるときは普通にいる。ので、貴方が訪ねてきた時も普通に部屋にいた。 こちらはといえば、部屋着と呼べるようなラフなシャツとスラックスの姿であったが。 貴方の来訪に気付けば、 「あら、いらっしゃい」 なんてドアを開けるのだろう。 (-297) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:35:08 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……そんなことないわよ」 自分の背中は自分じゃ見えない。 淹れた緑茶を貴方の目の前に置く。熱いわよ、と注意もしておく。 「前も言ってくれたけどね、……まぁ、そうね、性に合わないのよ」 「じゃあ、お話ししましょ。……シトゥラはこういうお菓子が好きなの?」 スイーツの類はみんな結構食べているのは見るが、駄菓子はそういえばあまり見ないな、と。 (-306) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:45:00 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「あぁ、そうね、ご当地料理体験…ってことでなら特に楽しいかもね」 これ以上下がりようのないハードルもさらに下がるだろう。楽しみがまたひとつ増えた。 「男になったとしたら、アタシ越されるんじゃないかしら……ふふ、同性同士ってなにかと楽だものね」 いつも一緒なら、特にそうだろう。 貴方達二人を交互に見やり。 「ふふ、どういたしまして」 重なるお礼に、ニッコリと笑ったのだった。 (-309) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:51:02 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「あら、そうなの?眠くなるまでお話でもする?」 そんなことを言いながら部屋の中へ招き入れる。 私物をさほど広げることもなく、散らかすわけでもなく。綺麗に使われている部屋だ。 とりあえず椅子を勧め、自分はベッドに座り。 自分に対する心配、なんて感じ取れずにいる。 (-313) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 23:54:35 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「…………、」 答えられなかった。その通りだからだ。平気だ、と言い切れなかったことすら、貴方に言われて気付くくらい、何も平気じゃない。 「……馬鹿ね」 「汚すわよ」 多分、それでも離してくれないんだろうとは勘づいていた。ぽつりと付け足して、貴方の肩の辺りに額をつける。 震えるでもない、押し付けるでもない、抱きしめ返すわけでもない。 ただ脱力したように貴方に触れた部分に身体を預ける。 小さく一度、鼻を啜るような音を立てた。 それ以外は音もなく。 (-316) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:02:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……のらりくらりと躱させてくれるなら、どこだっていいんだけど」 ガラゴロと鳴るワゴンの少し後ろを、水割りのグラスを手にしたままついていく。 カツコツとヒールを鳴らしながら。 「雑談、なんでもない話…で済む? 済まないなら、……済まさせてくれる気がないなら、人目はないに越したことはないわね……」 (-317) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:06:33 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン渡された水はありがたく受け取る。 鞄の中を覗き込んで、なるほど、と納得した。今はまだ、手をつける気はない。 手の中のペンダントには気付かないまま。というのも、大体は話す人の顔付近を見ているせいでもあり。 「……眠れないのは今日だけ?」 なんて、ぽつりと問うてみる。 (-320) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:13:31 |
ムルイジは、酒飲みなので振れないが、裏での結果は68だったらしい。 (a61) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:14:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……正直なことね」 立ち止まることも引き返すこともしない。 時折グラスに口をつけながら歩く、なんて行儀の悪さもありつつ。 「せっかく話しかけてくれたのに? ……アタシ、確かに踏み込まれるのは得意じゃないけどね、アナタが嫌なわけではないもの」 (-323) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:17:20 |
ムルイジは、カストルだったかも…… (a63) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 0:27:52 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「…………ぅ…」 改めて汚していいとまで言われて、あとは呻くしかなくなった。とはいえ、たった一言だけだったが。 しゃくりあげるでもなく、グスグスとずっと鼻を鳴らしているでもなく、ただ落ちるがままに涙を落とす。泣いているというよりは、溢れたものを溢れっぱなしにさせているというような。 撫でられれば、どうしてもその量は増えてしまうのだけれど。 暫く黙って静かにそうしていたが、不意に貴方の胴体に腕が回った。 とはいえ、力は全く入っておらず、それは抱き締め返したというよりも貴方の存在を確かめたに過ぎないような。 そして、自分の存在を恐る恐る伝えたかのような。 そこから数秒。ゆっくり顔を上げようとして。 上げられなかった。 泣いたあとの、人との顔の合わせ方なんて覚えてない。恥ずかしい。 (-340) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 1:34:00 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……嘘をつくのか不誠実、は、最近思うようになったわ」 安堵されていることには気付かないまま。少しずつ少しずつ、一度に身体に入れすぎないように。 虚勢を張るのと自棄になって無茶をするのは違うから。 「それは…煩そうね?泣かれなくてよかったわ」 軽口を嫌味混じりの軽口で返す。 通されるままに部屋に入り、少しだけ鼻を鳴らす。とはいえさほど鼻がいいわけでもないので、気にするほどでもなく。 「………いいわよ、なくても」 ぽつりと零しながら、ソファに腰を沈めた。 (-342) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 1:40:18 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ顔色も口調も声も変えていない。話す内容はそうでもないかもしれないが。 酒量だって普段のペースを知っている人はこの船にはいないはず、喫煙ペースも然り。それでも。 分かっている。皆、鈍くもない。 鈍かったら、ここまで皆苦しんでいないはずだ。 問いに答えるまでに、酒をひと舐め、ふた舐め。 それから漸く貴方の顔を見た。 「………恥ずかしいこと聞くのね。なんて……茶化させてはくれないんでしょう? ……一人、アタシが崩れたところを知ってるわ」 ムルイジが今普段とどう違うのか、どういつも通りではないのか、といえば。 いつもより、ずっと素直なのだ。だから、聞き出すのに苦労はしないだろう。 取り繕う余裕がないせいで。 (-349) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:05:14 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードサラサラ、というよりはしっとりと滑らかさの強い髪も、処刑の後だ、所々に血は飛んでいただろう。 そこにまではもはや気も回らないのだが、撫でられればその分、沈んでいた胸の内が緩やかに浮上してくるような。 ここにいる、と示し、示され、返される。 血の匂いも涙の味も関係なく、深く息を吸って、吐いた。 ポン、と叩かれる背がスイッチ代わり。パ、と顔を上げた。 いつも通り、に、涙の通った跡だけが残る顔。 「シャワールームで身体も洗う」 ほぼ迷いなく、一番気力を使う面倒臭い案を選んだ。 少し心を軽くしてもらった、今のうちにと。 (-355) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:23:15 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキはぐらかせるところははぐらかす。出されたチョコレートやナッツの、食欲がなければ手をつけなくていい、にすら言葉を返しはしなかった。 それが、答えといえば答えなのだが。 「見せたくないわよ、本当は、なにも。見せずに済めば何よりだったんだけどね」 そうはいかなかった、のは事実。そうはいかないくらい崩れてしまったのも、事実だ。 ちら、と顔を上げて貴方の表情を見る。 情報交換、との言葉に無意識に釣られたかのような。 「アナタも?……それは、どんな部分? 心が揺れる何か、があったのかしら?」 (-356) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:31:18 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードああやって泣き喚けるのを強みだと思っている、ので恐らく口に出されても納得はしなかっただろう。 それより。 「う………っわ!?」 完全に動きに気付かなかった。ので抱えられる羽目になったことに驚いてそれどころじゃなくなった。いつもの、キャーとか、そういう声すら出ないガチびっくり。 「ちょっ……重いでしょう!?待っ…… 待って本当、やだこれどうしたらいいのちょっと 」シャワールームへ辿り着くまで、貴方に余計な重みを与えないようにと落ちないようにだけを考えつつ、ぶつくさ言いながら運ばれていく。 (-359) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:43:52 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「……あぁ、そうね、そうだったわねアナタ運び屋だったわね……」 人に運ばれたことなんてないものだから、割と普通に慌てていた。掴まっててと言われれば素直に掴まってるくらいには。 他者の気配はない。処刑後だからか、貴方が静かに運んでくれているからか。 泣いた気配の残る顔を見られたくないのは同じなので、大いに助かった。 「どうって何よどうって……びっくりしたわよ……」 下ろされれば、何度か床を確かめるように踏みしめて。 呑気に笑う顔に向けて、抗議にも満たない抗議をひとつ。 その後は、溜息を吐きながらも、汚れた服を洗濯用機械に任せたりしつつシャワールームの中へ向かうだろう。 共に来るなら、わざわざ離れることもせず、壁一枚隔てた隣に入るはず。会話は届くように。 (-366) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 3:15:31 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ聞いていって、と言われたのに差し出されたのはメモ。 僅かに首を傾けたが、受け取ったそれに目を通せば、それが会話ではいけないことがよく分かった。 ちび、と酒を口に含みながら、文字を追う視線は酷く真剣で。 一度文末までを読んだかと思えば、次は特に気になる箇所にバラバラに視線が走る、なんてことを繰り返し。 非常に、じっくりと時間をかけて、貴方の思いを胸に収めた。 「……落ち着けているの?」 口を開いて、まず出た言葉はそれだった。 「アタシね、これをおかしいことだとは思わないわ。……アタシも噛んで押さえて飲み込んで無理矢理納得して、ってタイプだから敢えて聞くけど」 「……あとね。アタシは、アナタのこの願いを受け取れる人間じゃないわ」 カラ、とグラスの氷が揺れる。場違いに呑気な音を立てて。 「アタシ、このゲームは2回目よ」 (-367) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 3:26:13 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「……そう言われると……そうね……」 事実、足に力はあまり入らなかっただろう。ヒールは慣れているものの、運動能力が高いわけでもなし。何よりヒールは音が目立つ。 髪を湯船に浸けてしまう心配がないので、気楽といえばこっちの方が気楽。 念入りに念入りに、隅々までよく洗う。匂いも汚れも落とすように。 「……ものによるわよ。聞いてから判断するわ」 だから言いなさい、と隣に促し。 (-369) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 3:35:58 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……そう。理由があるのは大きいわね」 生きて、と無責任に発するほど、馬鹿ではいられない。 いつも通りではないところを見せられても、硬質な声を聞いていても、特に動揺も忌避もすることなく。 「えぇ?そんなに気になる?」 なんで一度は茶化すものの。ずっと舐めるばかりだった水割りを、ぐ、と一口飲み込み。 「……大した理由じゃないわ。鈍いのよアタシ。…死の恐怖も殺す感触も、あるけど、わかるけど、やれちゃうのよ。 怖いわ、って言いながら平然と死体の冷えた頬に口付けができるの。殺すために、致死量ではないながらも毒が口に含めるの。肉に刃が食い込むのを感じながら、その身体を抱けるの」 「…………そう、だったのよ。一回経験した上で、そうだった」 自嘲するように、話す声に笑いが混じる。 つらつらと言葉が吐き出されていく。 「あとは、単純にババアだからねアタシ。120越えてんのよ。だからそろそろもっかいやんなさいねって通達が来たわ」 (-372) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 4:01:16 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「……そう」 眠り方までは頭が回らない。ただ、眠ったならまだマシかなんて思うだけだ。 今日こうしてまた眠れなくなっているのは、あまり頂けないことではあるが。 ミントの中にうっすらとラズベリーが混ざる香りを纏いながら。自分の香りがどんな印象を貴方に与えているかも知らないまま。 「……寝てるわよ。大丈夫」 嘘ではない。が、もう片方の問いには答えない。 答えられない。 (-384) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 7:27:40 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「あぁ……お菓子すらダメなのね……」 押し付けられたイカの酢漬けに視線を落とす。 …空の胃に、酢は厳しい。そもそも、酢漬けが、得意ではない。そんなことは表面に少しも出さずに。 手をつけて、指先で摘み、一口。よく噛んで、飲み込んで、緑茶も一口。 「お茶は平気?」 貴方に出した分の緑茶を指す。無理なら無理して飲まなくてもいい、と言外に込め。 「そんなにダメなら、パンとかクッキーとかいきなり食べちゃダメよ。吐くのも食道に負担掛かるんだから。 ゼリーとか流動食から始めたほうがいいの、……知ってるでしょうに」 医療室にいる貴方の方が、絶対に自分より詳しいはずなのに。 ……食べる理由については、今は何も言わなかった。見てもらうこと、褒められることがどれだけ貴方にとって重要か、分からないから。 (-386) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 7:35:01 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード間が開いても促すことはなく。ただ、聞き漏らすことのないようにその間はシャワーを止める。 「馬鹿ね」 聞こえてきた一つ目のお願いに、何度も言った言葉を一つ。 呆れたような笑い声まじりに。 「言うわけないでしょ。そんな野暮なことしないわ。 ……隠し通すつもりってんなら考えたけど」 言われなくとも、話すつもりはなかった。誰にも。 髪に含まれた水分を絞る。そこそこに苦労しながら。 「残りのお願いは?」 (-437) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 15:16:05 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタンムルイジは、考えることをよしとする。貴方が何をそんなに眠れないほど考えているのかは分からないけれど。 考えることこそが、人間を人間たらしめていると思っている。 「……そうねぇ」 身体を壊す、に否定はできなかった。 キャラメルが貴方の口に運ばれていくのを眺め。 それでも自分はそれに手を伸ばす気にはなれなくて。 (-438) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 15:19:58 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「無理しなくていいわよ」 意思として声に出した。自分は、もう一口啜って。 「あぁ、あれ不味いのね…もう少しどうにかなればいいのに。 それとも、味がしっかりしてない方がいい?」 あまり味がいいと、それだけで『食べている』感覚が増えるから。 袋が取り上げられるのも、箱にしまわれるのも、不思議そうな顔で見ていた。 そのあと、意地悪い顔に視線を向けて。 「………アタシ変な顔してた?」 なぜ分かったのか、不思議でならなかった。 ほんのりと眉間に皺を寄せ。 (-441) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 15:26:40 |
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