![]() | 【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[もしも試合が一度だけであれば 君の人となりを深く知ろうとする思いもわかず 自分から見た君、というものも生まれなかったろう。 誠実に向き合い、日々を重ねてくれたから。 私は君へ心を許していたのだ。 その時は異性としての認識ではなく、弟のようなものとして見ていたが 滾る視線に。一歩を踏みこみ掠める熱に 私の心は囚われていき――捕まったのだ。 今もこうして、君との距離を零にするくらいに近づいて 触れ合い、交わりあう時にもまた 私は君の一挙一動に囚われていくのだろう。 私を想ってくれる心が 変わらずあるのを感じながら] (-74) leaf 2023/06/26(Mon) 6:55:53 |
![]() | 【赤】 オーク フォボス 君という花が少しずつ咲いていく。 蕾であった肉体は愛蜜を湛えるようになっている。 白き花は全体的に紅潮しているが一瞬で湧き上がる赤は見ていると庇護欲をそそるものだ。 視線がどこへ向いているか。 揺れる胸はもちろん楽しいが一番は浮かべる表情だ。 肉体から感じてくる悦に身体を震わせるときの浮かべる表情がいい。 君の感じる興奮が、自分の熱を滾らせ続けていく。 「そう、もっと――」 赤色の舌に別れを告げて尖りを吸う。 震える身体は掌から逃れることなく膨らみを押し付けてくるとそちらもしてほしいのかともう一方にも吸い付いた。 本来丸ごと食まれることはないだろうほどの乳房を大きな唇で捕らえたままに尖りは艶やかに濡れていく。 (*112) rusyi 2023/06/26(Mon) 8:53:44 |
![]() | 【赤】 オーク フォボス 感度のよいところは少しずつ広げていこう。 すっかりと両の色づきがよくなると乳房の外側に舌を這わせていく。 腋に口づけ、舌を這わせて味わい尽くしてから鎖骨を辿り頭をあげると君の潤んだ瞳が見つめてくれる。 熱に浮かされた瞳は自分を求めてくれている。 「じんじん、いっぱいした? お股も、たくさん濡れてきたかな」 赤い舌を巻き込んで唇を重ね合わせると背中へと手を回した。 背筋を撫でながらもう一方の手で腿に跨る内股を指先でなぞりあがる。 捲れたスカートに触れるとたくしあげて下着を露わにしてしまえば、指の腹でそっと君の秘裂に指を這わせる。 ここも気持ち良いよねと瞳で語り掛けながら指先は奥ではなく手前の淫核に触れ優しく優しく、下着ごしに円を描くように撫でて君の欲情をかきたて愛蜜が太腿を濡らすほどに快楽を伝える。* (*113) rusyi 2023/06/26(Mon) 8:53:52 |
![]() | 【人】 オーク フォボス― 2日目:君の王子様という柄ではないけれど ― >>87長期休暇になってもフォボスに帰る場所はなく、学園の寮で過ごしながら毎日身体を動かしていたのが昨年の話。 そのことを話すとタリィは残ってくれるだろうが家族との時間も過ごしてほしいなと伝えるだろう。 フォボスに家族はいないけれどタリィにはいるのだから。 でも少しでも残ってくれたら嬉しくて、くっころを堪能させてくれるのだろう。 魔法生物は奥が深いものらしいのはまたよくわかる。 世界は広いらしいからもしかすると世界中の魔法生物と触れ合いにいきたいとかあるのだろうか。 そうした夢は聞いてみたい。 自分は国を興すという大志を話したがタリィの大志も気になる話。 でも自分を幸せにしたいとか言われたら照れてしまう。 (91) rusyi 2023/06/26(Mon) 9:15:15 |
![]() | 【人】 オーク フォボス「あおくさいのかー、でも食べれるんだ。 一回食べてみたいな」 フォボス、何食べても大体大丈夫。 青臭いものから濃厚なミルクができるの本当に不思議だ。 そのミルクが美味しいチーズになって舌の上でガツンとしてくれる予定なのだから今から楽しみにしよう。 干し草ロールいっぱい運べばいいかな。 ところでタリィもいろいろ食べるけど匂いはタリィだ。 不思議だね、多分フォボスもフォボスのにおいがするのだろう。 フォボスの描いた小鳥はよく枝葉を持ってくる子だよ。 木陰で寝てたら髪の毛によく刺さってる。 お星さまは星座がいろいろあるみたい。 二人を囲む星は何座だろうね。 (92) rusyi 2023/06/26(Mon) 9:15:23 |
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