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![]() | 【赤】 マシロ……ゃ、 あんまりみないで……、 [ 緩んだ口許と、受け取るね、という言葉。>>*27 空腹の狼を煽るには足りるプレゼントだっただろうか。 下拵えも自分ではしっかり決めてきた…つもりだし ボディスクラブやスキンケアは入念に、 一日も怠らなかった。準備万端すぎて今更恥ずかしい。 身体を重ねるごとに色付く蕾と同時、 なんだか最近、サイズもまた大きくなった気がしている。 ──まるで"育てられている"みたいだな、と思っては、 お風呂の時やや意識して目を逸らしてしまうようになった。 なんて余談は、嫉妬の黒で蚊帳の外。 見られて恥ずかしいから胸を腕で隠すよりも、 その、他の人の匂いがするシャツを脱がす方が先。 ] さすがに、引き裂きはしない……ですけど 新しい代わりの服、今度買いにいきましょう。 [ つまり、もう二度と着ないでというお願いだ。 ボタンを外すために両腕を伸ばす。 ] (*32) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 20:59:41 |
![]() | 【赤】 マシロッン、ぁ ふ……っ!? [ 大人しく脱がされてくれると思っていたのが間違いだった。 ボタンに掛けた指先がびくんと跳ねる。 彼の人差し指が、胸の先端を爪弾いてはぐり、と弄って 背筋にもうすっかり憶えきった快楽が奔った。 ] 〜〜も、ばかぁっ、わるいこと しない、で……っ [ ひとつ。首元の固いボタンを外す。 ふたつ。震える指でどうにか、外して。 第二ボタン、あげた子は過去にいるんですか。 なんて訊いたら、返事によってはまた餅が焼けるので 問いかけには顔を真っ赤にしながら頷くのみ。 貴方がくれるものは、なんだってほしいもの。 ] (*33) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 20:59:46 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 早くこの縄張りを荒らす匂いを脱がしてしまいたいのに、 不埒な指と快楽が邪魔をする。 必死に声を耐え、はふ、と熱い吐息で痺れを逃し、 それでもざわつく身体を指摘されれば ] ──わかってる、なら、 んぅっ、 ……っゆび、とめて……っ [ みっつめ。 ぷちん、と今までの倍程度の時間をかけて外し終える。 止めてと懇願しても指先の悪戯は止まらないどころか、 親指の動きまで加えられ すっかり赤らんで存在を主張する胸の先端を摘まみ、 快楽の海へ落とすように扱かれて、 じん 、と頭まで甘く痺れては下腹部が熱を増す。 ] (*34) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 20:59:53 |
![]() | 【赤】 マシロ──…ひぁ、っや、んン……っ! [ 堪えていた甘い喘ぎも、ついに決壊して流れ落ちる。 シャツのボタンを外し切ったのはもはや意地だ。 じくじくとお腹の奥が疼いて、 "それ以上"をとうに知っている身体が、 この先を慾している。 ] …………や、わた さん、も ……そんな、言葉、使うんですね……? [ 今日が"特別お行儀の悪い日"だからだろうか。 驚いたように思わず反応してしまったけれど>>*30 嫌悪や怯えの感情はなく むしろ、普段とのギャップに獣めいた"雄"さえ感じて ────……まるでこちらが煽られる、ような、 ] (*35) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 21:00:01 |
![]() | 【赤】 マシロ…… はやく、ぬいで …ぬがせ、て。 ────……わたしも、おなか……あつい です、 [ だから、二人っきりで熱を交わす時間には不必要な その嫉妬の炎を燻らせる匂いを、早く消して。 貴方の手を掴み、自分の薄い下腹へ導いては "埋めてほしい"とねだるように、擦らせる。 ──……すこしは煽られてくれるだろうか。* ] (*36) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 21:00:06 |
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![]() | 【赤】 マシロ[ プレゼントは受け取り手がいなければ成立しないモノ。 巷に溢れた"可愛い"のデコレーション、 女の子が一晩の魔法に掛かるための少しのスパイス。 磨いて、努力して、もっと可愛い私になって、 ──そのご褒美は貴方からの愛がいいな。 ] ……ふふ、そうですね? 全部私に作られてくれるの、うれしいです。 [ 食事は相手の身体を構成する為に不可欠。 人間の細胞は何ヵ月周期で変わる、とかいうんだっけ。 "神田さんブレンド"をカスタマイズしたように 貴方の存在ごと私色に出来るなら ──それは。 その未来は、とってもとっても、愛おしい。 まず第一歩は持ち帰ったそのシャツを ]古着回収の日にぽいっとしちゃうところから始めて。 (*43) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:32:45 |
![]() | 【赤】 マシロ[ ────この匂いの持ち主たちは知らないし、知れない。 貴方が我慢できない獣みたいな側面があることも、 貴方から与えられる"可愛い"の甘い味も、 貴方に触れられることで生まれる熱の疼きも、すべて。 私だけが見られる世界。 ──…第二ボタンのもやもやは、近いうちにきっと 昔の思い出話で晴れることになるだろう。>>*39 学生時代はセーラー服だったから、 私服登校という概念のことを失念していた。 ] …………いや、ってわけじゃ……ないです…。 ただ、その 聞き慣れなくて、そわそわしちゃうというか、 [ でも、嫌じゃない。 寧ろ知らない貴方がいる方が嫌だ。 そんな想いで導いた下腹部、擦る掌の温もりが 心地よくて身体の力を緩めた。 ] (*44) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:32:50 |
![]() | 【赤】 マシロ────── …… いわないで、ばか、 [ ああもう、言葉にされると自覚してしまうのに。 幾夜も重ねた肌と、拡げられ続けたナカは きっと今すぐ挿入されても貴方の形になるだろう。 けれど、他の人の匂いはいや。絶対に、だめ。 落として、いつもの私と貴方になってから。 ──……口に咥えられたものが何か、なんてことも 今の自分はよく知っている。 「ぁ、」と声を零し、まごついた。 ] (*45) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:32:55 |
![]() | 【赤】 マシロ( ……それ、いらないって、 …………でも だめか、な、 ) [ 今日は周期的には安全な日で。 間違ってもこの日に被らないように、薬も飲んだ。 だからゴムもいらない、……けれど 困らせてしまうだろうか。 自分を思い遣って毎回欠かさず着けてくれているのに、 はしたないって、思われはしないだろうか。 ] (*46) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:33:02 |
![]() | 【赤】 マシロ[ ────なんて考えていたら、 火照った身体が、彼の腕に抱え上げられていて。 ] ひゃ、ぁ っ!? [ 数週間の密かな努力は知る由もない。>>*41 お姫様抱っこの形で抱えられたことを悟り、 「お、重いですから、!」と必死に訴えるけれど 抵抗虚しく内風呂まで運ばれる。 骨格自体が華奢なのと、太りづらい体質のおかげか 実際は女性の中でも軽い方に分類はされるのだが。 それと乙女心は全くもって別問題! 明日から絶対賄いはちょっと控え目にしよう、と 誓いを立てながら、彼がシャワーで湯をかけてくれるのを ぴるる、と小動物のように浴びて ] (*47) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:33:07 |
![]() | 【赤】 マシロ[ ──……ここでいったん別行動、と そんな風に事は運ばないのが現実である。 何故か自分の胸元にもこもこの泡を渡され、 「?」と同じような角度へ小首を傾げた。 あれ、この泡は貴方のものでは? ──というように。 ] ………… あの、……それは、 [ 手には何も持っていない状態で。 やわい胸元にもこもこのボディソープを落とされて。 その状態で、「洗って」と言われるのが何を指すか。 理解した途端に顔がいちごよりも赤く染まって、 寄せればたぷ、と揺れる豊かな胸をそろりと抱えた。 他の人のにおいがついているのは、いや。 落としてと地団太を踏んだのは自分。 ────……羞恥で目元も赤らめて、頬を膨らませ、 ] (*48) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:33:12 |
![]() | 【赤】 マシロ────…… ばか。 すけべ。 なにで、 って言わないの、ずるいですよ… [ こんなの今日だけなんですからね、と 身体を密着させて、泡を落とされた胸を引っ付けて 洗うように上下へ動かす。 どうしても胸の先端が肌と擦れて、甘い息が零れ、 そのたびに「んぅ、」と声を堪えながら。 手で洗ってほしいなら、最初から掌に泡を渡すだろう。 けれど彼は「なにで」とは指定しなかった。 ────……狙いの正解が何にせよ、 とんだ意地悪でずるい狼だ。* ] (*49) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 22:33:18 |
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![]() | 【独】 マシロ/* シャワーのぴるるは全然刺さると思ってなかったから反応にニコニコしてたらえっちなことへのインプリティングされててヘキでしんでしまった 明日のお昼にお返事します…ありがとう夜綿さんおやすみ! (-101) 鬼葉 2023/03/30(Thu) 23:55:10 |
![]() | 【赤】 マシロ[ ──第二ボタンを渡そうとした人こそいなかったが、 そういえば卒業式の日は、妙に話しかけてくる人が多かった。 当然自分は友人を優先したのでそこで話は終わったけれど。 卒業アルバムを見せる機会があるなら、 他愛なくそんな思い出話をすることもあるかもしれない。 セーラー服は捨てずに置いてあるので ]彼の慾も、遠からず叶えることは出来るだろう。 ……そう、なんですか……? じゃあ、えっと ……おぼえ、ます……。 [ 彼が口にした直接的な単語へのそわつきは、 "感じている"ということらしい。>>*51 外から子宮を肌越しに撫ぜられれば、ぞく、と奥が疼く。 ──成程、言われてみればそうかもしれない。 植え付けられた解釈を丸呑みし、白うさぎは成長する。 目に見えない内側も、彼の手で作られていく。>>*50 ──愛という名のごはんをご褒美に。 ] (*57) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:02:58 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 避妊具は用意も着けるのも彼に任せきっている状態。 ドラッグストアで売っている、ことは知っているけれど 見たことはないし見に行こうとも思わない。 だからサイズがどうこうなんて知識もいらないものだ。 ──自分には今後一生、彼だけなので。 それはそれとして、避妊具を口に咥える仕草は なんだか胸を高鳴らせるものがある。 少し目を奪われたのはきっと気のせいなんかじゃないし、 だから「いらない」と言い出すきっかけを見失った。 周期を把握されていることは知らないが。 服薬せずとも殆ど"駄目な日"にはならないというのも それなら、彼には知られているのだろうか。 ] (*58) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:03:02 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 被らないように、なんて建前で。 肌を重ねるたび覚え込まされた、薄膜越しの彼の熱を 直接たべてみたくなってしまった … なんて、 本音の話 呆れられるのが、すこし、怖いような。 でも、そんな風にえっちに育てたのは ……狼さんなのだから責任を取ってほしい。 ] (*59) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:03:08 |
![]() | 【赤】 マシロ[ コツを掴めるまでということは、今後もあるということ。 でもやっぱり重いから、と無駄な抵抗は飲み込んだ。 ────……自分を腕に抱えている、それだけなのに 貴方が、幸せそうな顔を浮かべたのが、よく見えたから。 ここは自分だけの特等席だと思うと 抗う気もなくなって、ただ、彼の方へ腕を回した。 そして特等席から下ろされ、シャワーを浴び、 自分はずるい出題者の意図を正確に汲み取れたらしい。 優秀、と褒められても、気恥ずかしさが拭えないまま。 ] ……っ、これだけできもちよくなるようにしたの、 やわたさんですよ……っ [ 近頃ブラのサイズが少しキツくなってきたのも含め。 擦れるだけで気持ちよくなるように育てて、 先端を敏感に起つようにしたのも、貴方なのに。 冷静に考えたら、少し前までの自分なら 自分の胸で彼を洗うなんて、出来やしなかった筈なのに。 ──……向けられた背も合わせて一周分。 さすがに下半身は勇気が出ないので、 ボディタオルを手に取る様へ、ほ、と息を吐いて。 ] (*60) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:03:45 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 片方をくれたのはいいが、泡を返す気はないらしい。 ばかばか、と内心で甘く罵倒してから一枚を受け取り、 仄かに甘いいちごの匂いがするボディソープで身を清める。 もこもこの白い泡が身体を覆った頃、 抱き寄せられて、またシャワーが上から降ってくるのを ぷるる、とうさぎのように浴びながら。 ] ん〜……。 ……ふふ、うん、もう大丈夫です。 ちゃんと消えてる。 [ すり、と頬を寄せ、同じ匂いになったことへ ご満悦の表情を浮かべながら、満点合格の花丸を。 そういえば毛先が水気を帯びて雫が滴っている。>>*56 後にして貰っても良いかと問われれば、頷いて 備え付けのヘアゴムが入ったアメニティの袋を破き 長い髪をゆるくシニヨン状に纏めあげた。 ] (*61) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:03:51 |
![]() | 【赤】 マシロやーわたさんっ 終わりました! [ 縄張りを荒らされなくなった白うさぎは、 彼の視線の先も、別のパッケージも気付かずにご機嫌だ。 ご希望通りにしましたよ、と弾んだ声で彼の気を引き 大きな瞳で彼を見上げた。* ] (*62) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 11:03:54 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[二人の秘密。 セーラー服を脱がせたい、ことも。 ]卑猥な言葉を聞いた反応に慾情を紐づけることも。 横抱きにされた位置から真白の視界に映る 自分が避妊具を咥える様子も。 周期を把握しつつも包装を怠らないのは臆病なだけであって その胎に自分の遺伝子を刻み付けたいという慾は常にある。 (-110) Ellie 2023/03/31(Fri) 20:34:39 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 彼から与えられるものだけで出来ている。 知識も、愛も、家族も、温もりも。 ──積もったばかりの自分、刻まれる貴方。 かわいそう、が 愛 す可 しになれるなら────貴方はその方程式に不可欠な定理の礎、 いなければ始まらない。 ] (*67) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 21:22:18 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 秘密なの、全部。 肌を重ねる時しか見れない雄の顔が好きなこと ずっと私しか求めてほしくないという独占慾、 ──私だけを見つめるその幸せそうな顔。 誰にも内緒のあまい秘 蜜 、二人っきり、二人だけの砂糖菓子。 ] (-115) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 21:22:26 |
![]() | 【赤】 マシロ[ ホイップクリームのような白い泡。 デコレーションの仕上げはいちごの香りと互いの匂い。 それだけで十分、他にはなにもいらない。 反省しない狼さんの笑みは見えていたけれど、 もう、と愛しむように息を吐いて苦笑した。 苦い色はボディチェックを終えれば喜色に溢れ変わり、 ご機嫌なままマロンブラウンを纏め上げて。 ] ふふ、私だけの夜綿さんに戻ったので。 ────……もうつけて来ないでくださいね。 [ 瞳越しの貴方も満面の笑み。 嬉しくて、楽しくなって、心が弾む。 好きだからこそ、彼をほしいと思う人の気持ちは分かる。 理解ってしまうから、手離せない。 傍を離れていかせないための努力は惜しまないから、 だからごめんね、とあの女性たちに心の中で謝って。 ──縄張りと愛しい人の匂いを取り戻したうさぎは、 狼の熱のことや待ち受ける"食事"のことも すっかり失念し、お風呂入るかな、と呑気に見上げていた。 持ち込まれた避妊具を見ていた癖に。 ] (*68) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 21:22:34 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 扉一枚の向こう側には露天風呂があったはず。 行く? 行かない? と伺っていれば、彼の腕は その扉ではなく立てかけられたマットを敷いていた。 ] …………、? [ ──…あまりにも当然のような、自然な流れだったから つい首を傾ぎつつ、導かれるがまま 彼の右腿の上へちょこんと座ってしまったけれども。 いや、少し考えれば何かおかしくはないか。 そもそも自分は今身体を洗ったばかりで、彼も見ていて、 百歩譲って彼の手ずからもう一度やりたいとしても 大きな鏡の前にわざわざマットを敷く理由は。 ] …、ッゃ、 まって、 [ 鏡は曇らないよう加工されているのか、 熱を主張する彼の屹立も、自分の身体もぼやけず映る。 使わなかったもうひとつのシャワーを手に取る動作。 嫌な予感がして、思わず腰を浮かそうとして、 ] (*69) 鬼葉 2023/03/31(Fri) 21:22:39 |
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