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【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[初めて熱を交わしたときから、彼は情熱的だった。 今も変わらず愛をささやく言葉は変わらず、 私だけを見つけて密やかに紡がれる。] ……うん、知ってるよ。 テンガンが私のこと、好きだってこと。 だから、 ……いっぱい、可愛がって。 [何度も重ねるように送られる言葉に目を細めて、 これ以上ないくらい蕩けた顔で彼を見上げた。 熱が再びゆっくりと中へと押し入ってくる。] ……ンっ、……はぁ、ぅ……ッ…… [先程よりも熱い雄芯が秘所へ埋まっていく。 奥へと進む度に、は、は、と細く息を吐き出して。 シーツを頼りなく握りしめれば、白い布地に皺が広がった。] (+28) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 0:46:35 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[ぎしぎしと触手から逃れようとじたばたしていれば、 テンガンから諭すような声を落とされて、 会話の食い違いに、ぎょっと目を丸くした。] ……ちがーーーーーーうっ!! 私が君の言うことを聞くんじゃなくて!! この触手が君の言うことを聞くんでしょ!?って言ったの!! 誰がお嫁に行く話なんてしてるのよ! [時折こうして彼と会話がズレるのはどうしてか。 私もボケているかもしれないけれど彼も相当の天然だと思う。 とにかく勘違いを正さねばと慌てて言葉を紡ぎながら、 暴れる腕は遠慮がないまま、触手に抗おうとするけれど、 動く度に触手からぬるりとした液体が溢れてくるものだから、 ぞわぞわと怖気が走って、背筋を凍らせる。] (117) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 0:47:14 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ君の一部なのは分かったから!! とにかく、この状態ではまともに話せないでしょ! ……話なら、ちゃんと聞くから…… …………もう、離してよぉ…… [そういうのを味わったとはどういうことだろう。 会話が噛み合ってるような、またピンとがずれているような。 最後は困り果てたように呟いてがくり、と肩を落とした。**] (118) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 0:47:31 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[どうやら南国の果実らしい。 そんな香りが、どうして触手からするのかはともかく。 冷静に解説されて、はい、そうですかと肯くのも何か違う気がする。 どろどろと溶け始める服は、今や腕に纏わりついた袖口と、 肩口に残る切れ端が申し訳程度にかかっているぐらいで、 キャミソールも、溶けてしまえば下着が覗いてしまうだろう。 肌が溶けないという情報には多少安堵を覚えたが、 服を溶かされた状態で普通通りと言われても、 それはもう普通ではないわけで。] 肌が溶けないのは安心したけど…… ……裸にされて普通も何もないでしょ……!? [と、噛みつくように喚き立てた。 そう言っている間にも、はらりとまた一枚布が溶け落ちて、 キャミソールの下の下着が顕になっていく。] ……ひゃっ、……だめ、っ…… 見ちゃ、だめなんだからぁッ…… [対峙していれば、どうしても彼の視線が気になって。 手で胸元を抑えようとするが、拘束された手では隠しようもなく。 代わりに内腿を擦り合わせることでガードをする。] (-98) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 0:48:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……んっ、はじめて……って……? テンガンくんのこと知るなら、 お話でも……、って、ひゃ、あッ……!! ぁんッ、どこッ、さわって……! [擦り合わせていたももを割り開くように触手が蠢けば、 足を左右に開かれて木の幹のようなものが股の間に入り込んでくる。 その異物感に、ひっ、と思わず声を上げたのもつかの間、 太い幹が脚の間を擦り上げるようにして動き出した。 ぞわぞわっと怖気とは違う妙な感覚が走り抜ける。] ……んぁっ、……や、っ…… だめっ、うごか、ないでぇ……ッ…ぁ、ぁッ…… [ぬるぬるとした液体を股の間に塗りつけられていく。 かろうじて残っている布の切れ端が、 まだ秘所を隠してはいるが、ずるずると擦り付けられていれば、 布が溶けていくのも時間の問題だろう。*] (-99) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 0:48:49 |
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